平坦は爆走?(*_*)久々のみのや食堂へ
10/18…秋の長雨の合間に太陽が顔を出した日でした(^o^)
その日にタイミング良くライドができそうだったので、メイシーノさんをお誘いして走ってきました
朝は放射冷却の影響で最低気温13℃!11月並みの気温です(*_*)
しかし昼間は晴れて20℃超えの予報…ウェア選択に迷いますが、夏装備にアームカバー、念のためにウインドブレーカー持参で出発しました
(走り始めは寒かった…)
集合場所は木曽川のライン大橋
ここから眺める犬山城を中心とした景色は大好きです(^^)
久々の秋晴れですが、雨が続いていたのに木曽川の水量は少なめでした
タイトルの「みのや食堂」へ向かう時は、いつもだと岐阜市を抜けていきますが、今回は交通量の少ないR418で向かいます
(通称マリオカートトンネル)
R418に向かう道中にはコスモス畑
そして何気に立派な清水寺のような懸造り(舞台造り)の建物
この辺りまでは秋らしい雰囲気を味わい、とても平和でした…
R418に入って関市の市街地を抜けると、次第に走りやすくなります
そんな走りやすい道でメイシーノさんが下ハンを持つと…
即40km/hオーバー!
平坦くらいしか食らいつけないのでついていきますが、内心は「速いなぁ、怖いなぁ」と稲川淳二さん風のフレーズが頭をよぎります(^_^;)
そんなメイシーノさん、最近3本ローラーを始めました
「四天王」の1人で「軍曹」とも呼ばれるメイシーノさんですが、3本ローラーを始めたら一気に「将軍」になりそうです(*_*)
実際、高強度の維持時間が伸びたそうで…3本ローラーが命綱の自分は焦りを隠せません(笑)
平坦では食らいつき、たまには前で引き、坂では離され…山県市内に入りました
最初は「はじかみ林道」を上って山県市街に行く予定でしたが、平坦で頑張り過ぎて通り過ぎました
(坂を避けてわざと通り過ぎた訳ではありません)
それでも平井坂という地味に上り続ける道を走ります
緩斜面でもどんどん離されていきます(T_T)
その後も平坦は爆走、時には45km/h近くで走り、みのや食堂に到着!
久々に来たら暖簾が新調されていました(^^)
このブログを始めてから名前だけは度々出てくるこのお店…臨時休業だったり、営業時間に間に合わなかったりして2回振られていましたが、この日は無事に?入店(^_^;)
ここは岐阜のデカ盛り料理の聖地と呼ばれており、通常メニューでもなかなかの量です
http://j47.jp/minoyasyokudou/menu
しかし…このお店の凄い所は、大盛りの半端なさ!
ご飯物は50円、麺類は100円プラスするだけで、普通盛りの2倍はある感じに増量されます((((;゚Д゚))))
一例として、大盛りのオムライスは「ラグビーボール」と呼ばれています
(画像検索推奨)
この日食べたのはこのカツカレー(普通盛り)
他店の大盛りレベルの量ですが、大盛りになると器も変わって莫大な量になります!
味の方は家庭的な味で、昔の学校給食のカレー的な味わいもあり、食の進みが良くて美味しかったです(^o^)
ほとんどカレールウに覆われていますが、カツもボリューム満点で食べごたえあり♪
この感じだと1.5倍くらいなら完食できそうですが、2倍はまず無理(T_T)
迂闊に大盛りを注文するのは危険です(笑)
食後はメイシーノさんにコースをお任せして更に走ります
もちろん平坦は爆走(*_*)
東に行って北上すると、なんだか既視感がある坂道…
あっ、この先つづら折りがあったな〜と、メイシーノさんに引き離されながら悟ります(笑)
上りきってからの下りは桜並木
ここは桜の名所の寺尾ヶ原千本桜ですが、シーズンオフは閑散としています
下りに入ってもメイシーノさんが見えないな〜と思っていたら
連射で撮影されていました(^_^;)
この辺りは10/21(土)に開催される「せきサイクル・ツーリング2017」のルートになります
https://www.sekicycle.net/?mobile=1
なかなか良いルートなので、いつかは参加してみたいです(^^)
せきサイクル・ツーリングのルートから外れて美濃方面に向かい、今度はTOJ美濃ステージのコースに合流します
(レースのルートとは逆周り)
ここは美濃ステージ唯一の本格的な坂で、この大矢田トンネルの先はKOM(山岳賞)ポイントとなっています
この峠の先(自分たちが来た方向)は狭めな道となっているため、スプリントゴールになるレース最終周回の位置取り争いはバッチバチ!
ストラバで山本元喜選手の記録を見ましたが、平均速度28km/h以上で上っていました(*_*)
(平均斜度は5.8%)
ここももちろん40km/hオーバー(笑)
各務原市に入って航空自衛隊の基地を過ぎた道では45km/hオーバー(*_*)
こうして「思いやり橋」で解散となりました
いや〜、この日も平坦は高強度!
(自分にとっては)
本当に良いトレーニングになります(^o^)
メイシーノさん、お付き合いして下さってありがとうございましたm(_ _)m
何度も言っていますが、いつかは坂でもついていけるようにします(^_^;)
(いつになるのやら…)
この日の後はまた雨予報…台風も来るようで(-_-;)
更に秋が深まって、ウェアに関しても冬装備に近づいていくでしょう…
しっかり走れたお陰で、この日も肩甲骨周りや臀部、大腿部の前後の筋肉にはかなり張りが出ていました
帰宅後はしっかりストレッチをすると共に、プロテイン&サプリメント補給
最近始めたサプリメントはこれ
HMBです
HMB(β‐ヒドロキシ‐β‐メチル酪酸)は必須アミノ酸(BCAA)の1つ、ロイシンの代謝産物で、筋肉(たんぱく質)の合成促進と分解抑制効果があるそうです
BCAA自体が上記の効果で、筋疲労(筋破壊)前後に摂るべきものとして知られています
https://www.otsuka.co.jp/a-v/bcaa/
HMBはその効果により特化したものと思われます
また、BCAAと比べて短時間&高強度のトレーニング時に効果的だそうで、3本ローラー後にちょうど良いかと思って導入しました
また、減量時の筋肉減少防止にも効果があるそうです
効果は長い目で見ていきます(笑)
ちなみに使っているものは一応日本製…
日本製のものが全て安心とは限りませんし、海外製のものに安くて良いものは存在しているでしょう
ただ、日本製と比べて製品不良率(異物混入等)は心配です
海外製のサプリメントに、本来入っていないはず(成文表示外)のドーピング禁止対象物質が混入し、それを知らずに摂取した自転車選手が資格停止となった事例がありました
ドーピングに関しては我々アマチュアが深刻に考慮するものではないでしょうが、その混入物質が明らかに身体に有害な物質だったら…
実際に海外製の医薬品ではそういう事例があったそうです
ドーピング禁止物質の含有に関しては日本の有名メーカーでもありましたし、本質としては日本製であろうが海外製であろうが、実害が出るまでは分からないんですけどね(^_^;)
そういえば、10/17に2018年のツール・ド・フランスのコースが発表されましたが、例年以上に運と総合的(個人・チーム共)な実力が試されるコースに感じました
http://www.cyclowired.jp/news/node/247186
運の要素は石畳(パヴェ)
第3ステージの154km中、計21.7kmのパヴェ区間が万遍なく設定されています
選手自体の得手不得手の他に、機材トラブルや天候によって翻弄されやすいステージになりそうです
TTは2ステージあって、1つは第9ステージの35kmのチームTT
チームTTもトラブルに翻弄されやすい要素があるので要注意
もう1つはシャンゼリゼ前の第20ステージに31kmの個人TT
消耗しきった身体にアップダウンがあるコース、さらにラストには900m・10.2%の上りがあり、究極の高強度ラストバトルになりそうです
ラストに上りがあるTTは今年の世界選でもそうでした
このTTではトム・デュムランが圧勝
しかし選手間のコンディションは様々だったので、ツールではどうなるか見ものです
あとはラルプ・デュエズのような山岳もありますが、中でも異色な山岳ステージは、第17ステージの全長65kmの超ショートステージ!
上る→下る→上る→下る→上りゴールという感じで、ここも最初からかなりの高強度ステージになりそうです
来年からは1チーム8名となり、よりアシスト1人1人の働きが重要となってきます
最近では、総合に特化したチームでないと総合優勝争いができない傾向がますます進んでます…
優勝候補の1人、サンウェブのデュムランのチームメイトには、今年マイヨヴェールを獲ったマイケル・マシューズがいますが、当然来年も狙いたいはず
上れるスプリンターのマシューズがその特性を活かし、平坦や上りの序盤でペースメイクに専念できればデュムラン的には大助かり
(1位になった世界戦のようにチームTT要員としても必要不可欠)
しかし個人の成績を優先すれば、手駒が手薄に…サンウェブ的にはジレンマとなりそうです
(他の総合系チームは総合争いに特化したチーム編成となるはず)
期待しているデュムラン以外にも、 またもやフルーム率いるスカイの無双か、モビスターはキンタナかランダのどちらがエースか、今度こそポート(BMC)の躍進が見られるか、UAEに移籍したマーティンが総合に専念するチームの期待に応えられるか…
(同じくUAEに移籍したアルはジロ組?)
今から楽しみが尽きません\(^o^)/
話が逸れましたが、最後に今回のライドコースのプロフィール動画です
https://www.relive.cc/view/1235635744
走行距離…138.6km
ラーメンブログ??
最近は秋の長雨でライドに行けず、完全にネタがありません(笑)
突然のラーメンですが、実は晩秋〜春くらいまで、ライド中の食事はラーメン率が高くなります
今回はその時のライドブログ前のプレラーメン?ということで(^_^;)
(とあるブロガーさんの影響もあります…)
今回のラーメンは一宮駅近くにある「鶏神」の鶏白湯です
https://m.facebook.com/ictoripaitan
http://www.torijin-group.jp/index.html
自分、好きなラーメンはスープはあっさり、麺は多加水のもっちり系(縮れ麺なら尚良し)です
その対極?にあるとんこつラーメン、特に博多系(低加水麺)のラーメンは苦手な部類です(-_-;)
このラーメン、見た目は苦手な博多系のラーメン(^_^;)
麺も低加水麺ですが、とにかく鶏出汁スープが絶品(^o^)
鶏風味満点でクリーミーでありながら、濃厚の一歩手前の絶妙なバランス
ラーメンスープというより、単品料理のスープでもいけそう!
メニューの中には濃厚鶏白湯というのもありますが、個人的にはノーマルでも十分なコクだと思います
(ちなみにこのお店は名古屋を中心に展開していますが、名古屋コーチンではなく鹿児島桜島鶏を使用しています)
このスープによく絡む麺として、低加水麺は納得のチョイスです
具材にある鶏チャーシューも美味しいですし、サイドメニューの鶏唐揚げや鶏皮餃子も旨い♪
スープの味変用にフライドガーリックや柚子胡椒(写真の右下)、テーブルには専用の有機玄米酢もありますが、自分はそのまま味わうのが1番好みでした
(特に柚子胡椒はバランスを崩すと思います…)
そしてこのお店はランチタイムがお得♪
写真のご飯はランチセットのミニ鶏チャーシューご飯ですが、ランチタイムには麺の替え玉が50円!!
これは頼むしかありませんね(笑)
駅近くの繁華街なのでライド途中にはなかなか寄れませんが、定期的に行くお店の1つです
いつものようにタイトルから外れますが…
最近は平坦高強度のライドが続き、ますますディープリムホイールが欲しくなりました(*_*)
以前に候補に出したフルクラムのスピード40Cがマイナーチェンジして、BORAと同じくリムのカーボン変更(剛性アップ)とブレーキ面のAC3加工(ブレーキ性能強化)が施されました
しかし…価格は従来から約10万アップの約34万円!!
(仕様変更よりも為替の影響が多分にあります)
これはダメだ〜(*_*)
あっ、最近の自分は基本的にショップ(正規代理店)買いの方針です
(小物ではなく高額商品に関して)
海外通販だと安くなるのは十分承知していますが、メンテ面や保証面でのデメリットは享受できないので(^_^;)
(信頼している行きつけショップに貢献したいという心情もあり…)
他の候補を探すと
(参考画像)
http://www.jpsg.co.jp/ffwd/f4r.html
http://www.cyclowired.jp/news/node/228802
これはバランスが良さそう
しかし、残念ながら行きつけショップでは取り扱いなし(-_-;)
じゃあこれ
(参考画像)
スピード40Cの廉価版?レーシングクワトロカーボン
http://www.cyclowired.jp/news/node/174761
2017年モデルの定価は税抜き164,000円
カタログ重量は1555gですが、実測値は約1470gらしいので得した感じがします(笑)
現時点でカワシマサイクルサプライのフルクラムページが更新中なので、2018モデルの値段が気になるところですが、AC3加工とかいらないのでなるべく上がらないことを願っていますm(_ _)m
(過去にクワトロカーボン付きの試乗車に乗っていますが、ドライでのブレーキ性能は不満なし)
瞬間最高強度?(*_*)ファミリートラックフェスティバル
10/7…イタリアでは落ち葉のクラシックと呼ばれる「イル・ロンバルディア」が開催された日、日本の片隅でも熱い戦いが繰り広げられていました!
それは…一宮競輪場で開催された「ファミリートラックフェスティバル」です(^o^)
https://www.104cycle.com/race-info/trackfestival2017/
7時開門となっていましたが、早め(6時半頃)に到着して入場(^_^;)
会場の準備、MERIDAの試乗ブースやたて輪のブースが設営中でした
バンクの方は…前日から続く雨の影響でまだウエット(-_-;)
とりあえず、愛車NITRO SLから余分な装備を外して少しでも軽くします
たて輪ブースに秤があったので体重測定(笑)
ペダルやボトルケージ、ライトやポンプのブラケットが付いてこの重量…それらが無いカタログ重量だと8.2kg程でしょうか
ちなみにたて輪店長のSCULTURAは、同じような状態で7.2kg!ディープリムホイールなのに軽い(*_*)
この6800アルテクランクに変えたら-200g以上かな〜
こうして店長と話しながら過ごしていると、お馴染み?のikarugaさん到着(^^)
7時半頃から試走を開始しました♪
バンクは1年ぶりなので、最初は恐る恐る(-_-;)
数周したら感覚が戻ってきて、バンクの上の方に行ったりしながら、クルクルとネズミのように回り続けます(笑)
試走している間にバンクはどんどん乾いていき、試走終了後にはほとんどドライになっていました
ライダーズミーティングを経て最初の競技の1kmTTが始まりますが、去年と違いロードバイクから出走です
(去年は固定ギアバイクが先)
しかも参加申し込み順(自分はNo.5)で1組3名出走なので、組分けは2組目(*_*)
さらにNo.3と4の方が欠席だったので、繰り上げで1組目に(T_T)
かなり焦りましたが、なんとか気を取り直してスタート!
一宮競輪場は1周400mなので2周半
序盤を抑えても最後は必ずタレるので、小細工なしに最初からほぼ全開で飛ばします!
なるべく早く50km/hくらいまで上げ、できるだけ長く速度を維持するのを試みますが、最終周回で脚は完全に終わり\(^o^)/
実況の方からも「いけ!いけ!踏め!踏め!」と激が飛ばされますが、とにかく自分の脚とは思えない重さで、最後は40km/hくらいまで落ちてしまいました(*_*)
タイムは去年よりは良い感触はありますが、目標の1分20秒(平均速度45km/h)にどれだけ近づいたか…後の楽しみにします
ikarugaさんも最終周回はキツそう
たて輪もサポートしている凄い高校生は、やはり走りが違う!
TTが終わった後は、少しだけMERIDAバイクの鑑賞&試乗をします(^^)
本命?のREACTO 6000はサイズが52と、自分には大きめなのでシートポストの長さが(T_T)
(これはちょっと低過ぎ)
このバイクはエアロロードでレーシーな見た目ですが、快適性は高いです!
自分のNITRO SLも快適性が高いとされているバイクですが、さらに上をいく上質な乗り心地です
REACTO 6000はプロが使うのと同じグレードのフレーム(CF4)なので、当然剛性も確保されているはずですが、速度域や強度が低い試乗だとマイルドさが強調されます
どこかのショップのインプレで、SCULTURA(オールラウンド)+旧REACTO(エアロ)+RIDE(エンデュランス)が新型REACTOとありましたが、あながち間違いではないと思います
アルテ&ホイールはそこそこ使えるFulcrum Quattro 35で税抜き449,000円
このカラーが好みの艶ありだったらかなり欲しい(笑)
お次はSCULTURAの最高峰、税抜き120万円のSCULTURA DISC TEAM-Eです
こいつはとにかく軽い!(6.8kg)
ブレーキの引き具合も異次元の軽さ!軽く指1本で通常のブレーキングは可能と思われます
あと、ブラケットがかなり小さくて女性にも握りやすそう
しかしブレーキタッチはやはりキャリパーブレーキとは違って違和感あり
そして車重が軽すぎて怖いという贅沢な悩みも(笑)
(これは慣れの問題…)
MERIDAで選ぶなら、現状ではREACTOがベストバイでしょうね
その後はガールズケイリンの選手のデモンストレーションや、男性の競輪選手も交えた練習風景のデモンストレーションがあり、競輪選手の凄さの一端を感じられました
↑は先行する一般参加者をガールズケイリンの選手が捲るという光景(^_^;)
バイクの後ろについてもがくバイクペーサー練習では、女性でも70km/h、男性だと80km/h出せるそうです!
普段の競輪は観覧席でしか見られませんが、今回のこのイベントではかなり間近で見られて迫力満点(^o^)
この後は準備の間の試走時間を挟み、いよいよ自分たちのケイリンとなりますが…
まだ1kmTTのタイムが出ていないため、またもや参加申し込み順で組み合わせが決まることに(*_*)
(今回は固定ギアバイクが先に出走)
本来ならば1kmTTのタイムが速い順に組み合わせが決まるので、同組のメンバーはある程度は脚が揃った人が集まるはずでした
しかし参加申し込み順だと全く他の人の速さが分かりませんし、とてつもなく速い人と同組になる可能性が(-_-;)
そして自分の組のメンバーは…なんと5人中、店長も含めてたて輪関係者が3人(笑)
しかし他の人からの情報によると、1人とても速い人がいるそう!
(9月に一宮競輪場で行われた関西トラックフェスタで、かなり良いタイムだったとのこと!)
こうしてケイリンの4組目スタート
ケイリンは4周回で行われますが、最初は先導者について一定ペースで周回、3周目の終わりに先導者が外れてからはガチ踏み勝負になります!
先導者がいる間も先導者を抜かなければポジションは自在に変えられるので、地味にポジション争いが勃発(笑)
実況でも「この組は駆け引きが行われています」と言っているのが聞こえてきました(^_^;)
こうして3周目の中盤では3番手あたりにいましたが、先導者が外れるやいなや、例の速い方が飛び出して逃げます!
その方は別次元の速さなので、残りの4人で争う形に
結果はなんとか店長をかわして4位
(踏むのを止めてくれたのかも…)
いや〜、本当は最後にもう一踏みして加速するつもりが、1kmTTの疲れなどでそれどころではない(*_*)
どうせ負けるなら、先行して華々しく散った方が見せ場があったかな(笑)
思い描いていた展開とはかけ離れましたが、こういう短距離スプリントで本気で踏むことはまずないので、とても貴重で楽しい体験でした\(^o^)/
その後の組のikarugaさんは良い感じのポジションでラスト周回を迎えていましたが、 後方からの激しい捲りで抜かれ3位
白熱したレースでカッコよかったです!
こうして自分は参加競技が終了
成績はともかく、とりあえずほぼ出し切った感はありました
この次は競輪の愛知支部所属の選手による模擬レースでした
9人出走で1着を当てると景品がもらえるそう(^^)
出走前には選手の顔見せ&自己紹介
自分は若さとルックスの良さで1番の愛敬選手にしました
この愛敬選手、なんとなくアンドレ・グライペルに似ているとikarugaさんと話していました(笑)
(グライペル参考画像)
いよいよ出走
去年もそうでしたが、ほぼガチの本気レース!
しかも先のデモンストレーションと同様、普段の競輪では見ることのない至近距離で観戦でき、デモンストレーション以上の迫力&スピード感!!
愛敬選手は終盤まで良いポジションにつけていましたが、1着は9番の服部選手でした
ikarugaさんは着順を当てて、MERIDAのドアマットをゲットしました(^_^)
お次はメリー・モア・クロウという競技
別名レボリューション・ロンゲスト・ラップですが、それにしても全く聞き慣れない競技です(^_^;)
ルールとしては、バンクを緩く1周し、最終コーナーを過ぎてからスタートラインまでの区間で停止、合図があるまでスタンディング(バックやUターン禁止)をし続けます
その間に足を着いたりスタートラインを超えてしまったら失格、合図があったらバンク1周を走って1着を目指すという謎競技です(笑)
まずは固定ギアバイクから開始
たて輪サポートの高校生も参加し、スプリントで1位に!
(その前のケイリンでも1位でした!)
自分はスタンディングなんぞ普段からしないので出ませんが、スタンディングが得意のikarugaさんは参加♪
スタンディング時はスタートライン近くのなかなかの良い位置
合図が出るのはだいたい3分位が目安ですが、それよりも早めに合図が出てバンク疾走開始!
ikarugaさんは先行の選手にツキイチでかなり良いポジション!
しかし、最終コーナーを抜けてからまたもや第三の刺客が現れて惜しくも3位!
今回も熱いレースを見せてもらいました!
最後の競技はこれまでとはガラっと毛色が変わり、シクロクロス
バンクとインフィールドの芝を利用して特設コースが造ってあります
組分けは初級(10分間)・中級(20分間)・上級(30分間)の3レース
初級クラスにはたて輪店長が参加されました(^^)
MTBでの参加なので、どうしてもバンク内は不利…しかしフィールド内はバイクコントロールが上手いのでかなり速く、ずっと先頭集団の3人の中で走られていました!
最後はゴールスプリントで2位ゲット\(^o^)/
次の中級クラスからは、普段東海シクロクロスに参加している人もみえて、ぐっとレベルが上がります
それにしても…皆さんトラック競技でも全力で走っているのに、さらにこのシクロクロスの強度で走られているのが凄い(*_*)
TTとケイリンで終わった自分とは体力が段違いです!
参加者が1番多かった中級クラスも熱い戦いで盛り上がり、最後の上級クラスへ
2レースが終わった後なので、フィールド内の路面状況は悪化
それでも少数精鋭の上級クラスの人たちはテクニカルかつ、パワフルに駆け抜けていきます!
そしてバンクでもかなりのスピード!
トラック競技をやってからこれを30分間続けるなんて((((;゚Д゚))))
本当に皆さん凄い!
パンクをして悔しがる選手に観戦中の仲間の人が「バイクならあるぞ!!」と、代わりのバイクを差し出すという胸熱な展開も!
中級と上級クラスは共に1位の人が抜け出して単独ゴールでしたが、2人共ガッツポーズがカッコよかったし、ゴール前の熱い声援も素敵でした(^o^)
こうして参加するのも見るのも楽しくて熱いイベントは終わりとなりました
(秋の自転車大運動会って感じでした)
しかし最後に残念なお知らせが…1kmTTのタイムはトラブルで計測できていなかったとのこと(T_T)
トラブルは何事にも付き物なので仕方がありません
帰宅後にPOLAR(サイコン)のログを解析してみたら、1kmTTのタイムは1分23秒〜24秒くらいでした
(平均速度は約43km/h)
1周する前に50km/hくらいまで上がり、その後の1周近くは46〜7km/hくらいをキープできていましたが、やはり最後の半周は盛大にタレまくったようで、ゴール時には40km/hをキープするのがやっとな感じでした…
競輪場のバンクという普段は走ることのない場所で、参加者は強者揃いのガチイベントでしたが、前週のお別れライドに引き続き、自分の弱さが浮き彫りにされる良い体験ができました!
正直…今回も悔しいです(-_-;)
しかも自分、1kmTTとケイリンしか出ていないのに…瞬間的な速度(出力)はともかく、それの維持と高強度を経た後のリカバリー能力が根本的に欠けています
こりゃ1から鍛え直しだ\(^o^)/
来年の開催は未定ですが、開催されるなら必ず出たいイベントです!
関係者の皆様、大変素敵なイベントありがとうございましたm(_ _)m
さて…実はNITRO SLに乗り出してから、初の雨天ライドでした
(雨天時は極力走りたくない…)
バイクもホイールのリムもかなり汚れたので、翌日は念入りにクリーニングメンテをしました
メンテといえば、ここ最近はチェーンオイルをAZのBlc-004(ロードレースSP)というものに変えました
(参考画像)
以前は定番?のWAKO'Sのチェーンルブを使用していました
それに比べると静粛性があり、ペダリングが柔らかく感じて気持ちが良いです
(個人の感想です)
潤滑性能(回転性)は同程度で、オイル持ちはロードレースSPの方が短めの300〜400kmくらいかと思われます(走行状況によって変わります)
巷には倍以上の持ちを謳うオイルもあるようですが、オイル塗布は好きなので個人的には必要性は全く感じません(笑)
あと…チェーン洗浄したのに、またすぐにチェーンが汚れてしまうということがあるかもしれませんが、チェーン洗浄と同時にチェーンリングとリアディレイラーのプーリーも清掃しないと、せっかく綺麗にしたチェーンに汚れが再付着しちゃいます(^_^;)
特にプーリーの汚れを放置しておくと、ヘドロのような汚れの溜まり方になります(*_*)
(オイル粘度の違いによる付着性の差異もあります)
そして今回のファミリートラックフェスティバルにはこいつ(試供品でもらった1番小さいもの)を初めて塗布
(参考画像)
名前が「BANK」というだけあって、競輪選手との共同開発だそうです
これはロードレースSPの特徴にプラスして、回転性は確実に上がりました
(同ギアでの3本ローラーの感覚が明らかに違いました!)
ただ、ネットの情報でもありましたが、塗布後はほぼ無臭なのに、負荷をかけて回した後には焼き付いたような臭いがします(-_-;)
今回のファミリートラックフェスティバルに多少は寄与したかと思いますが、洗浄後は持ちが良いロードレースSPに戻しました(^_^;)
走行距離…39.2km
一宮競輪場への自走往復が約14kmなので、
バンク(1周400m)は60周くらいした感じ(笑)
もうすぐジャパンカップ…
ジャパンカップ…競馬ファンの方は外国馬が参戦するG1レースを連想されると思いますが、我々にとっては日本、いやアジア最高峰のワンデイロードレースです(^o^)
今年は10/21(クリテリウム)と10/22(ロードレース)に開催されます
去年は引退するカンチェラーラの参戦(クリテリウムのみ)で盛り上がりましたが、今年も凄い選手たちが続々と参戦!
まずは今年で引退となったスーパースター、トレックのアルベルト・コンタドール!!
ブエルタ・ア・エスパーニャで引退となったので公式レースのロードレースには出ませんが、クリテリウムに参戦!
参戦予定だったもう1人の大物、ジョン・デゲンコルプは、途中リタイアしたブエルタ以降も回復状況が思わしくなく参戦できず…
代わりに2016年全米王者の若手、グレゴリー・ダニエルが出場
他はクーン・デコルト、ジャスパー・ストゥイヴェン、ルーベン・ゲレイロと、いずれも平坦系の選手ばかりで、別府史之選手のクリテリウム3連覇を狙うべくクリテリウムに特化?(^_^;)…本番のロードレースで勝負できそうなのはグレゴリー・ダニエルか?
10/21のフリーラン(一般者と選手がコースを一緒に走れる)にコンタドールが参加したら祭りになるでしょうね〜!
あのダンシングを生で見られたら、一生の思い出になることでしょう
本戦中にはブースにも現れるかもしれません
本戦のロードレース狙いの選手としては、BMCのリッチー・ポート!
実はスカイ時代の2013年以来の参戦で、本人がかなり出場を熱望していたそうです
ツールでの激しい落車の後ですが、コンディションが少しでも上がっていることを願っています
去年の覇者、キャノンデールのダヴィデ・ヴィレッラが今年も参戦
今期はブエルタで山岳賞を獲ってさらに名を上げています
同じくダヴィデという名の有能な若手、ダヴィデ・フォルモロも参戦ですが、残念ながら両名とも来期は他チームへ(-_-;)
(ヴィレッラはアスタナ、フォルモロはボーラへ)
今年初参加のロットNLからはクライマー系のエンリーコ・バッタリン
そしてプロコンからはお馴染みのNIPPOヴィーニファンティーニ
今年のTOJで3勝し、9〜10月のイタリアのレースでも平坦・上り問わず上位フィニッシュ連発のマルコ・カノラ、2004年のジロで総合優勝、ジャパンカップでも2勝(2005年・2008年)しているベテランのダミアーノ・クネゴを始め、日本人では上りに強い中根選手と小林海(マリノ)選手という2人がメンバーで、本気で狙ってきている感があります
所属チームのバーレーンメリダは招待されず、ジャパンチームでの出場の可能性があった新城幸也選手は、10/19からのツアーオブ広西(中国)に出場予定なので今年は参戦せず…
このように本戦のロードレースでも大物選手が目白押しですが、実はジャパンカップは意外な選手が優勝しがち…
シーズン終盤ともあって選手間の好不調の幅が広く、この時期にピークをもってきている人が力を発揮するので、なかなか優勝予想は難しいです
(個人的には最近の調子の良さと、コースタイプが似たTOJいなべステージでその強さを目の前で見たのもあり、NIPPOのマルコ・カノラが何か起こしそうな予感…)
それにしても…その後のさいたまクリテリウムも含めて、10月以降の関東は羨ましい(^_^;)
さいたまクリテリウムにはフルームは参戦確定、その他ジャパンカップ以上の大物が来ます!
昨今のプチロードブームやレースの認知度アップもあり、観戦に関してのハードルは、地理的な事もあってますます上がった感があります(*_*)
そんなジャパンカップですが…実は7年前の2010年に観戦に行ってたりします(^^)
(その時の観戦ガイドです)
クリテリウムは観るつもりはなかったので、レース前日にゆっくり出発、夜のプレゼンテーションを観てから一泊して翌日のロードレースを観戦しましたが、この当時でも宿泊先の確保はなかなか難しかった記憶があります
(泊まれたのは小さなビジネスホテルでした)
プレゼンテーションの後には選手が泊まるホテルニューイタヤに行き、ファーストミッション完了(笑)
夜はせっかく宇都宮に来たのだからと餃子を堪能しました
そしてレース当日
出走サインに向かう新城幸也選手
(当時はブイグテレコム)
観戦場所はメイン会場と、今はコースに使われていない鶴カントリークラブの上りを中心にして動いていました
これ、我ながら上手く撮れた1枚だと思います!
というのも、先頭の選手はロビー・マキュアン…
(赤くないカチューシャ)
名スプリンターですが、日本での愛称は「マキュアン会長」
山岳ステージでのスプリンターらのグルペット(タイムアウトにならないようにまとまって走る集団)が、マキュアンを中心にしてまとまる姿を「マキュアン友の会」と称したのが由来です(笑)
鶴カントリークラブの上りを、マキュアンを先頭にして上る姿(マキュアン友の会)が撮れた次第です
このマキュアンは自分と生年月日が2週間ほど違うだけの同年齢、身長体重もあまり変わらないので、大変親近感がありました(^^)
集団はこんな感じ
なんとか中心から右に新城幸也選手を収めることができました(^_^;)
この時がロードレース初観戦だったので、観戦移動の時間配分等が難しかったですし、目の前を通過する選手に夢中で写真撮影のタイミングもなかなか掴めませんでした…
さらに選手が通った後は、歩いたりロードでもコース上を移動できるのを初めて知りました!
この年の優勝者はダニエル・マーティン
当時はガーミン所属の若手中堅選手のイメージでしたが、この後からどんどんビッグレースに勝ち、現在では超有名な選手になっています
(TOJでのフルームを筆頭に、日本のレースで勝ったり活躍した選手は、その後大物になる傾向があります)
新城幸也選手は9位でしたが、この年は日本人選手が3位〜6位を占めて大いに盛り上がっていました
レース観戦後は大人しく帰ったりはしません(笑)
新城幸也選手が所属するブイグテレコムのアフターパーティーに参加できたので、レース後も楽しみました(^o^)
写真2回目&サインゲット
ゲストにはこの方
この当時の団長は結婚したばかりで、愛知から来たと話したら奥様が愛知出身とのことで盛り上がりました
他の選手は
ペリグ・ケムヌール
今も同チーム(ブイグテレコム→ユーロップカー→ディレクトエネルジーと名は変わっている)に所属しています
ツールでたまに逃げるくらいのアシスト選手ですが、今年引退したヴォクレールからの信頼は厚く、ヴォクレールの第一秘書とも呼ばれていました
彼は物静かで知的な人…そして肩に手をかけてくれている写真のように、本当に気遣いができるナイスガイでした!
そしてこの選手…
ダミアン・ゴダン
見てわかるように、クッソ陽気なパーリーピーポーです(笑)
そんなパリピな彼はプレゼンテーションでこんなことを…
(シクロワイアードより)
新城選手を観客へのプレゼントにしようとしてました(*_*)
元々トラックの選手で、トラックのフランス国内選手権を勝っていたり、パリ〜ルーベのU23でも優勝したりと、ルーラー系の有望な若手選手でした
この後は2013年のパリ〜ニースのプロローグ(TT)で勝ち、2014年からAG2Rに移籍してメジャー路線かと思いましたが、パッとせずに今期はフランスコンチネンタルチームのフランス陸軍チームに移籍しています
http://www.cyclowired.jp/news/node/234009
(久々に姿を見ました)
今期はこの他にも何勝かしているようなので、来期は上位カテゴリーに復帰できるかもしれません
アフターパーティーの戦利品はこちら
新城幸也選手のサイン2つ(色紙&観戦ガイド)と、ブイグテレコムのネックストラップ
ロードレース観戦は初めてのくせに、サイングッズはしっかり用意してました(笑)
こうしてジャパンカップを十分過ぎるほど堪能して、夜行バスで帰りました
(初開催の1992年〜2010年までの映像です)
これ以降のレース観戦はTOJばかりですが、2010年のジャパンカップは、最初のレース観戦にして最高の体験だったと思います
でもTOJもとても良いレースですし、今のところ観戦してハズレはありません(^^)
いずれTOJのことも記すかもしれません…
また無駄に長くなりましたが、生のレース観戦は楽しいですよ〜♪って話でした(^_^;)
過去最高強度?(*_*)お別れライド
10/1…この日のライドは有名ブログhttp://ikarugasan.hatenablog.com
のikarugaさん主催で、ikarugaさんのライド仲間のかんぢさんが転勤で中部地方を離れてしまうため、最後のお別れライドという企画です
かんぢさんのお名前は以前から知っていましたが、お会いするのはこの日が初めて…そんな状況で自分もライドに参加させていただきました(^^)
事前のライドプランは2つあってまずは
画像の⑥から⑧への27km区間のKOM(ストラバの1位)を獲るというのが主な目的のライド
しかし休日はモネの池へ向かう板取方面の交通量が多くなることが予想され、他のプランに…
そのプランは
背割堤という画像の④の区間(約10km)と①の二之瀬峠にてタイム計測をするライドになりました
背割堤は木曽川と長良川に挟まれた堤防道路ですが、限られた車しか入ることができないので、ロードバイクなどが走りやすい区間になっています
(TTなどの平坦練には最適)
二之瀬峠は言うまでもない、東海地方随一のメジャー峠です
参加予定の皆さんは、自分より若くて強い人ばかりなので不安の方が大きいですが、胸を借りるつもりで走ってきました(^_^;)
SUPERSIX EVO nanoやMIRACLE BIKESのMC566といった軽量バイク、MERIDA RIDEとLynskeyチタン(R450)にはディープリムホイールで、バイクだけでも圧倒されます(笑)
(この後更に強者が合流予定…)
まずはここから近い背割堤に向かい、試走で往復します
途中でしょうすけさんとメイシーノさんという2人の強者&スーパーバイク(マドン9とSUPERSIX EVO Hi-Mod)が合流しました
この日のモリコロサイクルフェスティバル帰り!のしょうすけさんは試走中にバイクトラブルがあり、定点撮影
メイシーノさんは移動しながら撮影されるそうです
夏が終わった背割堤は草がボーボー(-_-;)
途中にあるバンプの隅の草を少し除去します(笑)
こうして試走が終わって南向きのスタート地点へ
スタート順は…じゃんけんで勝った人からスタートし、約1分間隔で次々とスタートすることとなりました
(TT参加者はikarugaさん、かんぢさん、リンさん、ゆけさん、自分の計5名)
結果は…ストラバのタイムで16分5秒(平均速度36.9km/h)で4位
1位…リンさん14分59秒
2位…かんぢさん15分フラット
3位…ikarugaさん15分15秒
5位…ゆけさん16分7秒
上位3名は皆15分前後で僅差ですが、自分とは最大1分以上の差がついています(*_*)
年齢が1番上、機材も他の人の方が上、TT中の心拍数は常時170bpm以上で最高は179bpmなので自分の限界を攻めていたと、慰め(言い訳)はいくらでも出てきますが…正直悔しい
最近は平坦に限っては人並みには走れているな〜と思っていましたが、その思いは見事に打ち砕かれました(-_-)
途中で帰られたしょうすけさん以外の皆が揃った後は記念撮影
ikarugaさん発案で、ツールメンバー発表時のバーレーンメリダっぽい腕組み写真(^^)
(参考画像)
この後はお昼のために移動します
近くの「旨かつ本舗 かつ郎」に入ろうとしましたが、待つ人が外に溢れるほどの満席(*_*)
なのですぐ向かいの道の駅 立田ふれあいの里にしました
自分はオーソドックス?な唐揚げ定食
最初のプランでは二之瀬峠でもTTでしたが、リンさんのバイクに変速トラブルがあり、とりあえず上る感じになりました
(と思っていたのですが…)
昼食後は揖斐川左岸を走って二之瀬峠に連結する道に向かいます
しかし…気がつくとペースがどんどん速く(*_*)
その後は40km/hくらい出しているのに、前とは離れていきます((((;゚Д゚))))
ロードレースの横風分断作戦で千切れていく選手って、こんな絶望的な気持ちなんでしょうね!
ここの約10kmもストラバで区間タイム計測ができますが、背割堤より速い15分58秒!
(ストラバの年代別1位でした)
おかげで昼休憩で少し回復したと思った脚は完全に崩壊\(^o^)/
前に飛び出した4人は勝手に「四天王」と呼ぶことにしました(^o^)
(ikarugaさん、かんぢさん、メイシーノさん、リンさん)
こうして二之瀬峠の手前でも千切れながら、スタート地点の手前へ
上るだけと思っていましたが、この展開は四天王が飛び出しそうです(笑)
そして案の定…
飛び出しました\(^o^)/
残された自分とゆけさんはマイペースで山頂を目指します(^_^;)
しかしこのゆけさん、体力(持久力)が凄い人!
鈴鹿サーキットでのアタック240という、8時間以内にサーキット40周(約240km)を目指すイベントで完走しています
脚力も体力も今回のメンバー内では1番劣る自分…良い勉強になりました(^^)
こうして31分くらいで山頂公園に
山頂公園では他の方(ランニングで上られてきた方!)に、素敵な写真を撮ってもらえました♪
ikarugaさんとメイシーノさんは、揖斐川左岸であれだけ飛ばして休憩もほぼないのに22分で上っていました!
この日はモリコロサイクルフェスティバルが開催されていたり、午後3時過ぎということもあり、バイクラックには自分たちのバイクのみ
モリコロサイクルフェスティバルといえば…ikarugaさん、かんじさん、メイシーノさんは、去年の2h部門で上位入賞しています!
ホント、凄い人たちと走っているわ〜(^o^)
マッタリ休憩してから下山
500mlの缶コーラは、ペットボトルよりも安くて味も(温度感の影響?)ペットボトルより好みです(^^)
こうして東海大橋にて、東に向かう人と北に向かう人に別れて解散となりました
北に向かった自分とメイシーノさんは木曽川堤防道路とCRを走り、尾濃大橋付近で別れて帰宅しました
皆さんありがとうございましたm(_ _)m
この日は100kmほどのライドでしたが、所々の強度は過去最高といえる程のものでした!
しかし、自分以外のメンバーは普段からこのような強度(若しくはそれ以上)で走られています
(例えば平均速度が軽く30km/h以上でのビワイチとか、獲得標高が5000m以上のライドとか…)
終わった後は大腿部、臀部、肩甲骨周りなど…ほぼ全身が痛い(*_*)
走行中もかなり追い込まれましたが、同条件下で現在の自分の立ち位置(弱さ)が如実に示されて、大変有意義なライドでした!
嫌いな坂はともかく、少なくとも自分の中では好きな平坦だけでもついていけるように…と、更なる目標ができました(^o^)
(でも坂トレすると平坦も速くなるんですよね〜)
といいつつも、ファミリートラックフェスティバルの後は、少しの間マッタリライドに切り替えるつもりです(笑)
(せっかくの秋ですし♪)
最後にいつものコースプロフィール動画です
https://www.relive.cc/view/1209935319
走行距離…105.2km
ぶらっと西濃
http://www.cyclowired.jp/news/node/245461
前回のブログで世界選4連覇は難しいか…と記しましたが、スーパーサガンはやる気満々(笑)
9/29…本当は1日がっつり走るつもりでしたが、午前中に予定ができて午後から走ってきました
ちょうど1時間ほど(約25km)で到着
ファミリートラックフェスティバルを主催される104サイクルさんです
https://www.104cycle.com/race-info/trackfestival2017/
しかしよ~く見ると…「CLOSE」
お休みか〜と思っていると、ちょうど奥様が出てみえました(^_^;)
104サイクルさんのブログでお見かけしますが、ブログの楽しい雰囲気どおりの明るい方でした(^^)
ちなみに御主人は競輪で富山に行かれているとのことでした
104サイクルさんを後にして、本巣市方面に進みます
実はこの2日後に、とてもとても強度が高いと思われるライドに参加予定なので、そのコース(仮)に似た感じのルートで身体を慣らそうと目論んだ次第(^_^;)
本巣市は富有柿で有名ですが、色付いている物も結構ありました
そして秋らしい風景も
交通量や信号が少ない走りやすい道を進み、最初で最後の休憩場所「道の駅 織部の里もとす」に着きました
何か軽めで甘い物でもないかな〜と探していると、期間限定のモンブランソフトが目に留まりました!
絶妙な甘さで栗の風味もあり、とても美味しかったです(^o^)
織部の里を後にしてさらに北上し、途中で東に抜けます
抜けた先には大茂山
序盤の斜度が軽く10%を超える山ですが、当然上ることはありません(-_-;)
その後は岐阜市方面に向かって南下しますが、このルートは単独でも40km/hオーバーで走れる気持ちの良い道が続きます
帰宅しました
この日は秋らしい爽やかさで、暑さも寒さも感じない絶妙過ぎる天候でした(^o^)
その天候の中、100kmに満たないながらも程よく追い込めました♪
最後にコースプロフィール動画です
https://www.relive.cc/view/1206848297
走行距離…81.1km
それにしても…10/1のライド、怖いな〜(笑)
同日に開催されるモリコロエンデューロよりも絶対に過酷だと思う(*_*)
デジカメの話
タイトルの話の前に…
ロード世界選でサガンが3連覇!!
過去に世界選を3回勝った選手はいますが、連続での勝利は初!
以前のブログに記した、開催地(ノルウェー)出身のクリストフは惜しかったけど(^_^;)
去年も今年もピュアスプリンターに勝つって、サガンはホントにタフで強い選手だ(*_*)
来年も勝って伝説級の4連覇といきたいところですが…
オーストリアで開催の来年のコースはこんな感じで、500m近い上りが計8回…コーストータルだと獲得標高が5000mくらいらしいので、さすがに難しいか…
総合系、もしくはダニエル・マーティンとかジュリアン・アラフィリップ、ミカル・クヴィアトコウスキーのような、アルデンヌクラシックに強そうなタイプが向いているかもしれません
中継に関してですが…本来はUCIのYouTubeチャンネルでライブ中継が観られるはずなのに、男子ロードレースだけス◯パーが放送するため、日本ではYouTubeのライブ中継が観られないってのは勘弁してほしいです(-_-;)
(男子ロードレース以外はライブで観られます)
さて…ライド中の撮影でスマートフォンを使っている方は数多くみえると思います
自分もその1人…
しかしかつては、コンパクトながらもデジカメを持ち歩いていました(^_^;)
荷物(重量)の軽減とスマホカメラの能力(利便性)向上で、最終的にスマホのみに落ち着いた次第です
スマホカメラの画質は概ね満足ですが、たま~にデジカメあったらな〜と思う時も
恐ろしく小さくて画質の良いデジカメ…そんなのがあれば飛びつきます(^^)
そんな中、10月発売予定のデジカメに「RX0」というものがあります
RX0といえば…
(参考画像)
お台場で9/24から公開されたユニコーンhttp://www.unicorn-gundam-statue.jpの方ではなく
こちらのSONY製「DSC-RX0」です
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX0/
見た目は限りなくGoProですが、どちらかというとスチル(静止画)寄り
こいつの売りは見ての通りの超小型!
しかし小型だけではありません…
小さいだけならコレも以前はそそられました
http://www.nikon-image.com/products/action/lineup/80/
こちらもスマホより小さい手のひらサイズですが、上のRX0とは決定的な違いがあります…
それはセンサーサイズ
(ちょっと古めの表です)
スマホのセンサーは大きくても左から1番目と2番目の間、1/2.3型になりますが、先ほどのNikonのデジカメもこのサイズで、廉価帯のコンデジに多いサイズです
ちなみに最後に持ち歩いていたデジカメは、左から3番目にあるFUJIFILMのXF1
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0699.html
雰囲気あるレトロ調のボディで画質も比較的良かったのですが、電源スイッチを兼ねた凝ったレンズ駆動が災いして不具合が多かったです…
RX0は…真ん中の1型
現在では各社のハイエンド(高級)コンデジに採用されているサイズです
(以前のハイエンドコンデジは1/1.7型が主流でした)
RXはSONYのハイエンドコンデジシリーズに付く型番となります
センサーのサイズが大きいと、1画素あたりの面積が大きくなるので、感度(主に暗所撮影能力)やダイナミックレンジ(明暗差の撮影能力)、ノイズといった画質を左右する性能が高くなります
これが一般的に「画素数が大きければ画質が良いとは限らない」と言われている所以です
ちなみにスマホのセンサーサイズは大きくても1/2.3型と記しましたが、2年前にはこんなキワモノのスマホが発売されました
http://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-CM1.html
思い切りカメラを推したスタイルですが、そのセンサーサイズはスマホとしては異例の1型!
Panasonicのデジカメブランド「LUMIX」のロゴがあるので、スマホ付きのカメラと言ったほうが良いかもしれません(笑)
SIMフリー機として販売されて、凄く欲しかったのですが…
当時の価格は12万円以上(*_*)
最近発表されたiPhone Xも同じような値段ですが、キャリア購入だと安くなります
しかしSIMフリー機はそんな恩恵はなく、とてもとても高い買い物になってしまうので諦めました
現在でも7万円以上の値がついています
スマホとしての能力は現在のミドルクラス未満ですし、Androidのバージョンは5.0止まりなので魅力薄になりました(^_^;)
スマホカメラの利点は操作性も含めた利便性!
ここはデジカメにはまだ真似できない部分だと思います
簡単なレタッチやSNSへの添付機能は捨てがたいので、結局はスマホカメラに落ち着くのかな〜(笑)
もはやロードバイクとはかけ離れた投稿になってしまいました(*_*)