梅雨明けお久しぶりライド
7/11…梅雨明け後のこの日は、やはり前回から10日ぶりのライドとなりました
この間は梅雨の末期で、西日本を中心に未曾有の豪雨による甚大な被害が各所で発生し、この辺りでも本巣市、山県市、関市、美濃市、郡上市、下呂市といったライドでも通りかかる岐阜県内で、豪雨やそれに伴う土砂災害が発生しました
「数十年に1度の大雨」と称された今回の豪雨ですが、昨年の同時期に九州で豪雨災害があったように、もはや亜熱帯気候に近くなった日本では、毎年何処でも起こりうるものとなるのでしょう
1番被害の大きかった広島や岡山が属する瀬戸内海沿いの瀬戸内式気候は「南北ともに四国山地や中国山地にさえぎられているので、雨も雪も少ない」と習ったはずですが、日本全域で冬も夏(梅雨)も、局所的に極端な天候となり易くなった感があります…
馬飼大橋から見たこの日の木曽川は、まだまだ水量が多くて濁流でした!
天気は猛暑日予報で朝から暑い!(*_*)…この先2ヶ月くらいは猛暑とゲリラ豪雨の季節となります
早く起きたかったですが連日のツール視聴(1時前くらいまで)の影響で、出発したのは8時半頃でした(^_^;)
予定としては木曽川CR〜木曽川堤防道路〜背割堤〜長島の平坦路を100km走り、アベレージ33km/h(=3時間で走破)でいくつもりでしたが…
背割堤の途中から仕事関係の電話が立て続けにあり、速度を落としたり停止したりとペースを乱され、 最終的には長島をショートカットして帰路の背割堤で記録終了させちゃいました(-_-;)
(某Iさん風(^_^;))
結局ジャージ&ビブ姿のまま職場に立ち寄る事となり、15時過ぎに遅い昼食となりました
ここは前から気になっていた近所の「大脇屋本店」
一宮市で1番取り扱いブランドが多い自転車店「P」の前の道を、東に5分ほど行った所にあります
メニュー表は壁にあり、麺類と丼物が充実しています
店内はテーブル席のみで、混雑時は相席となります
たのんだのは1番人気のワンタン麺(600円)
ちなみに中華そばは450円で、更にリーズナブル
味は煮干し出汁でしょうか?雑味の無いスッキリとしたあっさりスープが細い縮れ麺と合っています
飲んだ後の〆には最高でしょうね(^^)
プリッとした皮のワンタンに固めのチャーシューも美味しい♪
ガッツリいきたい時は、これまた人気のチャーハンやカツ丼を合わせても良いかもしれません
こうして16時前にようやく帰宅
計測終了時のアベレージは約29km/h
順調に走行していた時はアベ32km/hくらいで帰路に余裕を残していたので残念ですが、まあ仕方がありません…しばらく平日ライドはこんなのが続くのかな〜
ストレス発散のつもりが、かえって中途半端にストレスが溜まるライドとなりました(T_T)
機材的にはフレームは非エアロフレーム、ホイールはローハイトリムなので、エアロ化するだけでもアベレージが伸びる余地はありそうです
あと、やはり自分は低ケイデンスのトルク型ペダリングのようです
元々その傾向がありましたが、坂でのアウター縛りだったり、筋トレでのスクワット(現在は10kgウエイトで40回×2セット)によって筋力強化と股関節や足関節の柔軟性が増したり、グルートブリッジ(現在7分)で大臀筋やハムストリングを強化したお陰で、その傾向は更に強まっています
それを活かすため、次のバイクではフロントチェーンリングを52か53Tにすると思います
(チェーンが鋭角になるにつれて損失が大きくなるので、同じギア比でもフロントチェーンリングが大きい方が損失が少ないそうです)
現行11速スプロケットにある11-30TはSSモデルRDに対応しており、仮にフロントインナーが39Tだったとして最小ギア比は39÷30=1.3
最近ではフロントインナー(34T)でリア28Tを使うことは15%以上の坂のみで、ほとんど25Tで足りています
34÷25=1.36で、フロントインナー39T&リア30Tの方が軽くて39Tでも問題無さそうです…
走行距離…55.4km
(計測終了後も走って計約100km)
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1694733789
新型ジムニーはジープのような5スロットグリルよりも、オプションのこっちの方がカッコいい(^^)
旧ランクルや、そのオマージュのFJクルーザー的でもあります
たて輪サイクリング〜ロマンチック街道へ
7/1は毎月恒例(第1・3日曜日)のたて輪サイクリング♪
天気は朝から蒸し暑く、東に向う木曽川CRは久しぶりの向かい風でした(-_-;)
いつものように犬山城下町の喫茶まみずへ
この時期になるとエアコンが効いた飲食店はオアシスですね〜(^_^;)
解散後は計7名で八百津方面に行くこととなりました
前日に飛騨や下呂方面で豪雨があった影響で、遥か下流の犬山でも木曽川はかなり増水しています…
4/30以来、少し久しぶりに迫間の坂を上りましたが、アウターシッティング縛りで自己ベスト(4分25秒)でした(^^)
と言ってもトップの軍曹殿からは50秒も遅いので情けない限りですが、なぜか全体の年代別では1位でした
これまた久しぶりのマリオカートトンネルを通過
坂祝町に出てからはロマンチック街道を走ります
お昼になっても向かい風、そして日差しが強くなって暑いですが、元気な若者M君と共に強度を上げて走りました
ロマンチック街道の終着点、美濃加茂市に入った所で小休止…この時点で2名が熱中症っぽい状態だったので、八百津方面へは行かずに戻ることにします
この日の美濃加茂市の気温は33℃くらいで、蒸し暑さと日差しの暑さのダブルパンチでした(*_*)
可児のファミマでアイス休憩をし
再び犬山城下街まで戻ってお昼にしました
このお店は喫茶まみずから少し東に行ったところにある「珈琲ふう」
15食限定でランチをやっているようですが、何とか7名分ありました(^_^;)
メインの豚の生姜焼きも、小鉢の桜エビのおろしあえも美味しい♪
しっかり涼みながら休憩します
帰路の木曽川CRは追い風にはならずに楽できませんでしたが、またM君と強度を上げて走りました
途中で皆さんとお別れしながら、いつものたて輪へ
やっぱり100円の500mlペプシは最高です(^o^)
今回のライドは前回から1週間以上空きましたが、天候と休みの関係で次のライドも1週間以上先になりそうです(-_-;)
7/7から始まるツール・ド・フランスをじっくり視聴しましょう(笑)
総合エースは軒並み勢揃い、石畳ステージやら超高強度65km山岳ステージやら、今年は例年以上に見どころ盛り沢山です!
あと…こんなブログを楽しみにしている方々、本当にありがとうございますm(_ _)m
というわけで?クイズです(^^)
このバイクメーカーはどこでしょう?
(知っていたらゴメンナサイ)
走行距離…74.2km
コースプロフィール風動画です
1年
6/29で、愛車CARRERA NITRO SLを購入してからちょうど1年となりました
購入後はサドルと消耗品を変えたぐらいです
ここまでの走行距離は8704.8km
直線距離で1番遠いライド先は福井県敦賀市、1日の最長距離は自走フルビワイチの323.1kmでした
この間メカトラやパンクは一切無く、ライド時の相棒として欠かせない存在となっています
ロングライド時には不満なところはありませんが、唯一バンク走行時に初めて本気で踏んだ時だけ、反応性が悪くてパワーが逃げるような感覚がありました
短い時間でガツンと入力するような用途には向いていないようです
全く予定としては無いものの、NITRO SLをロングライド用に残して、別のバイクが欲しいな〜と思うこともたまにあり…
具体的には
サイクルトレンドで試乗して剛性の高さが好印象だった、ORBEAのORCA AERO
実はたて輪でも取り扱いのある、BHのG7 PRO
WEB直販ですがたて輪でもフォローしてもらえる、CHAPTER2のRERE
そしてやはりMERIDAのREACTO(CF4フレーム)
純粋にNITRO SLの上位互換として、剛性がある程度高くてロングライドもいける、バランスが良いグランフォンド的用途のバイクを選ぶなら、CARRERAのPHIBRA NEXT
道を選ばずに気負わない旅をするならこれ
居住性や搭載性はともかく、唯一無二の存在感と雰囲気が際立っているのはこの1台
これらが今は気になっています
前述のように全く購入予定などありませんが、突然気が変わってIYH(衝動買い)するかもしれません
IYHといえば、Brytonの新サイコンが日本でも発売されました
https://www.cyclowired.jp/lifenews/node/267865
今回発売されたのはRider410で、パッと見310より少し画面が大きくて対応する衛星が増えたくらいですが、実はセンサーがANT+だけでなくBluetoothにも対応しています
とりあえず現在使用中のセンサーでも使用できるので、ちょっと考えています
そしてこのブログも開始してから1年が過ぎました
この記事まで計92記事…4日に1回の更新ペースでした
ブログを始めた目的としては、 自分自身に向けた忘備録的な感じが半分、他は気に入ったり楽しかったライド先等を他の方に紹介したいという気持ちもあります
実はこのブログ、1年やったらやめるつもりでした
忘備録的なものはストラバのログを振り返れば事足りますし、続けていればどうしてもライド先もマンネリ化します
路線変更して内容をロードレース向けに振ったとしても、既に巷には詳細で膨大なデータを備えていたり、しっかりとレースを考察されているブログがいくつもあるので存在意義がありません
7月から仕事関係で変化があって休みがまた不定休となり、立場も変わってしばらく多忙となりそうです
7月に限れば大事なツール・ド・フランスの視聴も…去年まではPCやスマホでの視聴でしたが、今年からChromecastを使用してテレビの大画面で観ます
これまではライド当日か翌日に文章だけ先に打ち込み、その後で写真を挿入しながら校正をして、ライドの翌日〜2日後くらいまでには記事のアップができていました
今後はアップも遅れがちになると予想されるので、目新しいライド先以外は記事にしないとか、いっそ休止や終了なんかもありえるかもしれません
そして勤務が落ち着いたら、また室内トレーニングにも本腰を入れようと思っています
ウエイトが落ち、ろくにトレーニングしていない今でも上りは少しだけ上れるようになったので、まだ伸びる余地はあると信じています
板取からの阿弥陀ヶ滝(^o^)
6/22はガッツリ走ってきました(^^)
天気は晴れて真夏日なのは確実!湿度低めの予報が救いです…
8割くらいの力で上ったら10分14秒…全力で走ればようやく9分台に入る感じですが、それでもまだまだ遅い(-_-;)
ピークにはトラ柵、そして「熊五郎」の看板も新設されていました…
よく見ると
マジですか!((((;゚Д゚))))
二之瀬峠でもクマが捕まっていますし、低山でも油断禁物ですね!
下って一瞬R418を走ってから脇道に逸れ、そこからR256に合流して道の駅「ラステンほらど」に寄りました
なにやらスタンプラリーをやっているようです
http://nagaragawastory.jp/hakusan/hakusan-stamp
スタンプラリーの場所は、前回と今回のライドで立ち寄ったり通過した場所ばかりでした(^_^;)
これはまた同じコースを走れってことかな〜(笑)
ラステンほらどからR256を北上して久々の「モネの池へ」
平日の9時前なのに20人くらい来ていました
スマホカメラで撮ると絵画的な写りになりますが、なんだか以前よりも水が濁っている気がします…時期的なもの?
モネの池以上に、エメラルドグリーンの板取川が綺麗でした♪
またこの道は「あじさい街道」の別名もあり、この時期はあじさいが咲き誇っています
やがて分岐へ
今回はこのタラガトンネルを通って郡上八幡方面に抜けます
このトンネルは全長4517mで、太川さん&蛭子さん時代の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では、ここを歩いて通過しています!
(名古屋〜能登半島ルートの途中)
先日放送された田中要次さん&羽田圭介さんコンビの「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」では、奈良東大寺〜飛騨高山ルートをチャレンジしていました
この時は奈良から三重、そして名古屋に行って小牧〜一宮〜岐阜〜関〜美濃加茂〜八百津〜下呂で飛騨高山にゴールし、徒歩移動は番組史上最長のトータル45km(^_^;)
特に関から美濃太田までは6km以上の歩きを含めて数時間かかり、八百津の下落合からも6km以上歩いて白川町方面に向かい、金山から下呂方面までは8km以上も歩いていました(*_*)
正直このルートならもっと効率的な進み方があるかと思いますが、コミュニティバスはライドでもお馴染みの山の中とかを走っていて参考になります
他番組だとサンドイッチマンの秘境路線バス旅なんかも見ていて楽しいです(^^)
話が逸れました…以前に郡上八幡側から通過した時、交通量が少なくて楽に抜けられた印象だったので、今回は板取側から抜けます
板取側から通過すると3kmくらいまでは3〜4%くらいの上りで、その後1.5kmは平坦…どおりで郡上八幡側から走った時は楽だったわけです(^_^;)
車の量はこの日も少なく、対向車は数台で後ろからは1台だけでした
このトンネルができる前はタラガ谷という峠越えが国道ルートでしたが、現在はほぼ廃道扱いで通行止め扱いとなっています
(特にゲート閉鎖とかはありません)
この先は下り基調(^o^)
サクッと郡上八幡に入って県道61号線で北上します
郡上八幡城がチラッと見えて
コンビニに寄るためにR156へ
約82km走って初の補給でした(^_^;)
毎年思いますが…ウイダーinゼリーのエネルギーレモン塩分プラスは、夏季限定ではなくレギュラー販売にしてもらいたいです
補給後は県道61号線に戻り、さらに進むと県道52号線となってR156よりも走りやすいですが、ダラダラと上る区間となります(-_-;)
遠くの山はまだ冠雪していました!
油坂峠道路の高架を過ぎて、R156の白鳥に入りました
あと60kmで白川郷…いつか自走で行きたいです(笑)
ここは長良川鉄道の終点で、先日放送された「帰れマンデー」の「無人駅で飲食店を見っけ隊!」で紹介されていました
http://www.tv-asahi.co.jp/kaeremonday/backnumber/0009/
番組ではここから近郊の阿弥陀ヶ滝まで徒歩で行っており、阿弥陀ヶ滝といえば奇しくも今月行きたいと思っていたライド先だったので、番組の影響も受けて今回のライド先となりました(^o^)
案内看板を過ぎ
県道314号線を上り始めます
なんだか上の方のつづら折りがヤバイですが、あそこは白鳥高原(ウイングヒルズ)への上りなので残念ながら今回は行きません(笑)
阿弥陀ヶ滝へは途中の分岐を左に進んで到着♪
ここまで110km…車で来たことがありましたが、ロードバイクでは初めてです
ここからは徒歩で進まなければいけないのに、クリートカバーもスニーカーも持参してません(^_^;)
(SPD-SLでもなんとかいけます…)
10分弱で滝の前に着きました
写真だと伝えきれませんが、この滝は落差約60mの直瀑で、近郊の滝では1番好きな滝です(^^)
滝壺のすぐ脇には空間がある岩場があり、かなり滝の近くまで行けます!
滝の飛沫とマイナスイオンを浴びまくって気持ちいい♪
元祖かどうかはさて置き(笑)…そうめんが流れるところが石でできていてなかなか珍しいです
流しそうめん(食べ放題)+イワナの塩焼きで1,000円なのでここでお昼…と思いましたが、行きの途中で気になる場所があったので戻ることにします
阿弥陀ヶ滝の手前には「正ヶ洞棚田」という棚田の案内があり、500mという数字を信じてさらに上ってみました(^_^;)
視界が開けるとなかなかの景色です♪
棚田の展望スペースからも良い景色が見られますが、棚田自体は右側の山肌にあるもののようです
棚田を後にして県道314号線を下り、R156と県道52号線を南下、目的のお店は油坂峠道路の高架からほど近い場所にあります
ここは薪ストーブカフェ「G-SQUARE」というお店
行きで見かけて気になって阿弥陀ヶ滝でネット検索し、ランチ営業があるのを確認して来た次第です
日替わりランチは3つから選べ
たのんだのは
舌平目のカダイフ包み揚げ
カダイフ(・・?
と思いましたが、まあ気にしません(^_^;)
ちなみにカダイフは、トルコ料理に使われる小麦でできた細麺状の生地のようです
フワフワな身の舌平目をパリッとした繊細な衣が包み、程よい薄味とバジルソースで白身の美味しさが引き立っており、衣との食感の対比も良かったです
スープはごぼうのポタージュで、ごぼうの旨味をクリーミーに味わうことができました(^^)
薪ストーブカフェというだけあって、薪ストーブの展示販売もあります
美味しい食事と素敵なお店の雰囲気も相まって、オススメの場所です♪
ランチ後は緩やかな下り基調で労せず35〜40km/hで走れ、あっという間に郡上八幡まで行けました
途中でチェリオの自販機を見つけたので給水します
このライフガードインフィニティの味はレッドブル似なのに、値段はチェリオ価格の100円(笑)
ちゃんとカフェイン・アルギニン・ビタミンB群は入っていて、さらにタウリンとマカも!最近のお気に入りです(^^)
県道61号線の相生から先は依然として通行止めだったので、一時的にR156に合流
幸いさほど交通量は多くなく、美並で長良川沿いの県道324号線へ
美濃で再度R156に合流して道の駅「にわか茶屋」で休憩しました
もうすぐ飛べそうなツバメ達(^^)
ここからR156➝県道17号線と、自分らしい最短距離重視ルートで進んで愛岐大橋を渡り
江南市内を抜け、いつものようにたて輪でゴール♪
たて輪には試乗車あがりのお買い得な2台のバイクがありました
これはMERIDAスクルトゥーラ&リアクトの共にTEAM-Eで、どちらも税抜き定価は110万円!(*_*)
電動デュラエース&カーボンディープリムホイール装備のプロ仕様!
サイズは共に47で、170cmの自分にピッタリ(笑)
試乗車として使用されていてシートポストやリアディレーラーに傷がありますが、フレームには傷もなくて問題なし
これが40%OFFで購入できるそうです!
500mlペプシをがぶ飲みして、休憩&談笑後に帰宅しました(^_^;)
この日は気温32℃まで上がりました
しかし予報どおり湿度が低くて気温のわりには過ごしやすく、特に25℃以下だった午前中の板取や郡上方面では最高に気持ち良かったです♪
そして休みの予定や天候の兼ね合いで、恐らくこの日のライドが今月最後となりそうですが、今月中に行きたかった鳥越峠と阿弥陀ヶ滝に行くことができて、月間走行距離も723kmだったので満足です(^^)
走行距離…204.5km
コースプロフィール風動画です
たて輪サイクリングからの御嵩町ライド(^^)
6/17は恒例(毎月第1・3日曜日)のたて輪サイクリング♪
梅雨時の6月なのに、2回とも中止なく開催されるとは思いませんでした(^_^;)
そんな天気はこの日も雨予報は無し…湿度が高くない事を祈ります
いつもどおりのルーティーンで、大野極楽寺公園から木曽川CRを走り
犬山城下町の喫茶まみずでモーニングをいただき、犬山城前で解散
この時点で予報より曇りがちで、湿度も高めに感じました(*_*)
クロワッサンさんご夫妻も一緒です♪
犬山から可児までの道はようやく覚えましたが
可児市に入るとやっぱりどこを走っているか分かりません(笑)
花フェスタ記念公園の横を通り
R21(中山道)を東に進み、途中から北へ行くとこの日の目的地との事で、クロワッサンさんのご主人Tさんによると「2kmくらいの上り」だそうです…
自分よりも体重が20kgくらい軽いIさんは、やはりスルスルと軽やかに上っていきます
2kmという言葉を信じて、自分はアウター縛りで上りました(^_^;)
序盤は5%前後でしたが後半は10%オーバー、サイコンを見ながら走ると目的地までちょうど2kmでした!
道を沢山知っているだけでなく、距離感も抜群なTさんです(^o^)
ここまでストラバの区間となっており、2km・平均斜度7.5%と短めながらもなかなかの坂です
500mほど戻るとクロワッサンさんも頑張って上ってみえて、少しだけ坂リピートしました
こうして着いた目的地のお店は、坂の途中にある「風見鶏」というロッジ風のパン屋さん
サイクルラックが設置してあり
ブランコもあります
これは童心に返って乗るしかありませんね〜\(^o^)/
このお店は選んだパンを店内やテラス席で食べることができます
各々パンとドリンクを選んでテラス席へ
パンは左から「ももクリームパン」「たまごチーズパン」「ベリーのきもち」で、ドリンクはアイスカフェラテです(^^)
カフェラテはコーヒーがサイフォンに入っていて、ミルク&コーヒー氷が入ったコップに自分で注ぎます♪
オシャレ過ぎてとても1人では来られないので、グループライドだと有り難い(笑)
午後からは風が吹いて気持ちよく、鳥の声が聞こえる山の中の雰囲気は最高です(^o^)
食後は少しだけ上ります
途中には斧も木でできたオブジェ?
風見鶏までだけでなく、この先のピークまでストラバの区間があり、トータルは2.6km・平均斜度7.2%の坂でした
上った後はガツンと下りましたが、この先にある下りは5月の大山白山神社ライドでも通っています
http://adiksan.hatenablog.com/entry/2018/05/06/195928
そういえばあの日、風見鶏のすぐ西の県道358号線を3kmくらい上っていました…ホントこの辺りは坂だらけ(*_*)
トレーニングには最適な地域なので、風見鶏に行く途中ではガチッぽい人たちと何人かすれ違いました
下った先には蘇水峡橋があり、蘇水峡と呼ばれている木曽川のダイナミックな姿を眺めることができます
この蘇水峡橋は、丸山ダム建設時の鉄道橋を転用したものだそうです
走りやすい道を西に進んで、途中のファミマでアイス休憩
これはファミマオリジナルで80円♪
美濃加茂市の大田橋の近くには、リバーポートパークパーク美濃加茂というBBQや川遊び等ができる施設が完成していました
ここからロマンチック街道を走り
犬山橋を経て
木曽川CRに戻り
たて輪サイクリング後のライドとしては、今までで1番大人数の8名でのグループライドでしたが、無口にならざるを得ないソロライドと違って複数で走るとやっぱり楽しいです(^^)
走行距離…108.0km
コースプロフィール風動画です
揖斐高原からの鳥越峠(*_*)
6/14は体調が上向きになってきた中、自分としては山(坂)多めのライドでした(^_^;)
ここ数日は天気が良くて湿度が低く、梅雨を感じさせない天候でしたが、この日も真夏日手前の晴天でした
揖斐川町方面に向かうので、西に進んで木曽川・長良川を渡り、旧三洋電機のソーラーアークから北に向かいます
R303に出てコンビニで水分補給をし、揖斐川沿いを走って揖斐峡大橋を
そして久瀬ダムを過ぎ
分岐からこの日は藤橋方面の県道254号には行かずに、そのまま県道40号を走ります
程なくして夫婦滝という2本の滝が現れます
この夫婦滝やR303沿いにある恋の吊り橋等を合わせて「恋の成就ルート」と銘打っているようですが、正直関係なさそうな場所もチラホラ(^_^;)
この先は揖斐高原に向かいます
全体の距離は約9kmで平均斜度は約6%ですが、夫婦滝の辺りまでは斜度緩め、この白龍の湯(久瀬温泉)という何故か恋の成就ルートにも挙げられている温泉施設からは、10%くらいで上り続けます(-_-;)
揖斐高原スキー場の入り口を過ぎ
道が狭くなってヘアピンカーブも出てくると15%くらいの場所も(*_*)
景色はこんな感じで特に見どころもなく
この表示から唐突に下り始めます
下って分岐を北へ
日坂峠と呼ばれている区間のようで、この先は道が広くなって気持ち良く下れます♪
(上ってくるとキツそう…)
下った先でR303に合流し、すぐ近くの道の駅「夜叉ヶ池の里さかうち」に入り
約72km走って初の固形物補給となるモーニングセット(コーヒーで380円)をいただきました
コーヒーと味噌汁…相変わらず最高です(^^)
ここから数キロで次の目的地、鳥越峠(鳥越林道)の入り口に着きます
4/29に来た時はまだ冬期閉鎖中でしたが、5月中に開通した模様
約10km・平均斜度約7%の鳥越峠は、岐阜県と滋賀県にまたがる金糞岳(1317m)にある道で、金糞岳はヒルクライムが開催される伊吹山と同じ山地になります
この峠の路面には500mごとにマーキングがあります
序盤は斜度5%前後で木々に囲まれた林道風
色々な鳥の声が聞こえてきて、一度キジが目の前を横切ってビックリしました(*_*)
クマが出てもおかしくない場所なので油断大敵です…
中盤以降は斜度が8〜9%(たまに10%超え)となり、8.5kmを過ぎた辺りから視界が開けてきます
この場所のガードレールは雪や崩落の影響でボコボコになるので毎年新しくなっていますが、一説には某鬼軍曹M氏が破壊したとかしてないとか(笑)
終盤には二之瀬峠のように先のガードレールも見えます
そして10kmのマーキングを経て
1時間弱かけてピークに到着しました(^o^)
この先は滋賀県で、遠くに琵琶湖が見えます♪
写真だと微妙ですが、一応ほぼ中央辺りが琵琶湖の湖面です(^_^;)
道の駅近くの気温が25℃だったのでピークは恐らく20℃くらい…景色も含めて気持ちが良いです♪
この日は滋賀県側に下らず、再び揖斐方面に戻りました
路面はこの場所が1番荒れていた感じ
全体的には走りやすかったものの、9km付近の側溝の網蓋には2ヶ所隙間がある場所があった要注意!
また9km付近にある金糞岳山頂への登山口を目指す車が、これからの土日祝は多くなりそうです
途中の広場にはポツンと謎のイス…
サクッと下ってスタート地点に戻り、ここまで100km弱で獲得標高は約1600mと、自分としては異例の数字です
マイペースで上ったので体力的には余裕はありますが、坂はもう飽きたのでこの先は平坦基調で帰ります(^_^;)
時々自分の周りの方から「全然坂嫌いじゃないでしょ」と言われますし「坂嫌いサギやろ!」とは言われていないものの、恐らく懐疑の目で見られています(笑)
本当に坂、嫌いです!楽しくありません!\(^o^)/
綺麗な景色だったり石碑のような上った証(ご褒美)がある鳥越峠はともかく、特にご褒美も無いままダラダラ上るだけの揖斐高原のような所は、まさに苦行以外の何物でもありません(-_-;)
それでも嫌々上る理由は平地で少しでも強くなりたいから…嫌いな坂で踏み続ける辛さを味わえば、身体的にも精神的にも平地で踏み続けるのが楽に感じます
帰路はR303を戻って奥いび湖大橋と横山ダムを通過
道の駅「星のふる里ふじはし」でお昼にします
いただいたのは
「よことくダムカレー」
このダムカレーは、同じ名前の物がモーニングを食べた坂内の道の駅にもあります
そちらは食べたことがあるので、今回は藤橋バージョンをいただきました(^^)
(この日のラスト固形物補給でした)
坂内バージョンはダチョウコロッケがメインで乗っていましたが、藤橋バージョンは素揚げ野菜と唐揚げです
双方ともライスは2盛りあり、付近の横山ダムと徳山ダムを表現しています
食後はここからR303を避けて揖斐川沿いを走ろうとしたら
工事で通行止め!
ちょうど揖斐高原方面との分岐の先が工事区間です
確かに行きで通った区間でも小石を中心とした小規模な崩落は何箇所かありましたし、昨年もこの辺りで通行止めがあったのでしっかりと対策を施すようです
少しだけR303を走って工事区間とは反対側の揖斐川沿いを走ると、行きで通った久瀬ダムの反対側を見ることができました
揖斐峡大橋を渡ってそのまま直進してトンネルを通過し、谷汲山経由で帰ります
やっぱりいつものたて輪へ(^^)
某方お買い上げのGARMINの新型サイコン、Edge130はまだ2つ在庫がありました
最近は自分が使用中のサイコン、POLAR M450に対して不満タラタラですが、この日も大きな不満が(-_-;)
記事最後の標高図を見ると分かりますが、この日の最大高度は956mと表示されています…しかし実際の鳥越峠のピークは1000mを超えており、やっぱり少なめに記録されていました!
標高3桁台と4桁台って気分的に全然違うし(*_*)
GARMIN買っときゃ間違いありませんが、海外ではBrytonからRider450や410、Aero60といった新製品が出ているようで
この期に及んでもう少し様子見します(笑)
この日は午前中は湿度が低くて過ごしやすかったものの、午後からは曇ってやや湿度上昇…それでも真夏と比べれば条件が良い中で走ってきました
鳥越峠は日陰が少なく、昨年の夏は暑過ぎて上るのを断念したくらいですし、この先秋まではまとまった距離で上る事は無いと思います(^_^;)
そろそろまたライドの行き先に困る時期になってきました…(*_*)
走行距離…172.5km
コースプロフィール風動画です
あじさい朝練
6/10は午前中だけの朝活(朝練)
前夜にクロワッサンさんのご主人(Tさん)から「5時半集合で♪」とお誘いがありましたが「多分起きられません(^_^;)」と返答し、実際当日は起きられませんでした(笑)
7時前に出発すると「極楽寺で待ってます」と連絡があったので、大野極楽寺公園にてTさんと合流しました
この日は昼くらいから雨予報
雨が降る前に…と、皆さん考えることは同じようで、木曽川CRには朝からサイクリストやランナーが沢山みえました
人が多いので好きなように速度を出して飛ばすことはできませんが、加減速しながら走るのも良いトレーニングになります
ほどよい強度でライン大橋まで来ました
雨雲が徐々に近づいてきているので、ここから各務原市経由で帰路に就きます
ライン大橋に近い伊木山には伊木の森という施設があり、そこへの道は短めのインターバルトレーニングに適した坂となっています
(約600m・平均斜度は平坦区間を含めて3.6%)
いつの間にかストラバの区間もできており、8割くらいの力で上ると全体の2位でした
今ならKOMは簡単に獲れると思うので、ハンターの方はぜひ(笑)
ここには展望台もあり、犬山城が見えたり航空自衛隊岐阜基地の航空祭の時は撮影スポットとなります
ここから裏道開拓しながら帰り
朝は間に合いませんでしたが、コースを合わせて下さってありがとうございましたm(_ _)m
自分は南向きに木曽川CR〜木曽川堤防道路を進み、途中で寄り道
ここは御裳(みも)神社という一宮市三条(旧尾西市)の神社で、堤防道路の行き帰りの際に前を通る、普段は何の変哲もない場所です…
先日の二之瀬ライドの時に前を通って気がつきましたが、現在あじさい祭りを開催中(〜6/16)で、Tさんは合流前に立ち寄られています
雨はまだ大丈夫そうなので自分も立ち寄りました(^^)
境内にはあじさいが沢山あり
手水舎にはあじさいが浮いていて、完全にインスタ映えを狙ってます(^_^;)
実際スマホだけでなく、ちゃんとしたデジカメを持った女性が多くみえました
色とりどりのあじさいを見られて満足し、雨に降られる前に帰宅しました
体調はまだイマイチ、腰痛の後で腰に張りはありましたが、やっぱり「朝活」は身体も頭もスッキリして良いものです(^o^)
話はガラッと変わりますが…
新型ジムニーの発表が間近のようです(^^)
最近ではメルセデスのGクラスやジープのラングラーといったラダーフレームのトラディショナルな四輪駆動車が、旧来のイメージを残したままモデルチェンジをしています
同じくラダーフレームのジムニーも、旧世代のスタイルを強く意識したデザインですね
通常状態の荷室は狭いものの、助手席を前倒しして荷室と繋げてフルフラットにできるので、ロードバイクも積めそうです(笑)
インドではボディストレッチ版のジムニー(先々代SJ30ベース)が警察や軍などの公用車用として存在しているそうですが、このタイプを新型ジムニーシエラをベースにして国内販売すれば、そこそこ需要があるかもしれません(^_^;)
https://bestcarweb.jp/news/newcar/2630
ロードバイク目線で新しい軽自動車となると、このN-VANも外せません
http://www.honda.co.jp/N-VAN/new/?from=RSS
エンジンが座席の下にあるキャブオーバータイプより荷室長は劣るものの、助手席までフルフラットにできて、助手席側はセンターピラーレスドアで開口部が広く、底床フロアと合わせて搭載性はかなりのもの
商用車ですがターボエンジンの設定があり、全車標準装備の安全装備も乗用タイプのN-BOXと同等(現行軽自動車で最高)なので、かなり売れると思います!
走行距離…54.9km
コースプロフィール風動画です