秋の徳山ダムライド
11/11も秋晴れライド(^o^)
風は強くならずに昼間は穏やかな晴天となりそうです♪
この日はクロワッサンさんご夫妻と一緒のライドで、お2人はトランポで目的地方面に来られますが、サイクルモードで直近の平日ライドが無かった自分は、距離稼ぎの為に自走で集合場所に向かいました(^_^;)
日の出前の6時に出発、6時半頃には朝日が見られました
住友大阪セメント岐阜工場が見えてきて
7時半頃に道の駅「織部の里もとす」へ
朝早いのに来訪者は多く、この日揖斐川町で開催された「いびがわマラソン」の参加者っぽい人たちもみえました
ここでクロワッサンさんのご主人にLINEすると、この先の道の駅に集合場所を変更するとの事…約9km先と近いので、そこに向かってさらに走ります
着いたのは道の駅「夢さんさん谷汲」
先程の道の駅とは打って変わって閑散としています
市街地走行を挟みながら、ここまで約43kmをアベ27km/hで来ることができました
クロワッサンさんご夫妻も到着し、3人でのライド開始です♪
まずは根尾川沿いの道を北上します
奥に見えるのは昔の職場…懐かしいな〜
根尾川の雰囲気は抜群、車がほとんど走っていない道をのんびり進み
淡墨桜への橋を過ぎ
道の駅「うすずみ桜の里ねお」で休憩
敷地内には四季桜が咲いていました
休憩後は県道270号線の馬坂峠という峠を越えます
この辺りまで来ると紅葉もだんだん見頃に
この峠のピークには「馬坂トンネル」という車1台分くらいの道幅のトンネルがあります
1人だとなかなか怖い場所ですが、3人だと楽しい(^^)
ワープするような感じで薄暗いトンネルを通過(((((((((((っ・ω・)っ
トンネルを抜けると徳山ダム湖(^o^)
紅葉も進んで良い景色です♪
この本巣市から徳山ダム湖へのルートは2年前の8月以来で、その時は徳山ダム湖を通過してさらに先、福井県との県境となる高倉(こうくら)峠まで行きました
高倉峠のピークからは天候次第で若狭湾が見られるらしいですが、その時は全く見えず(-_-;)
さらに途中は道が悪かったり
真夏の暑い中、アブに追われたりと正直良い思い出はありません(*_*)
この周辺では高倉峠(林道塚線)よりも途中の分岐から行ける冠山峠(林道冠山線)の方が有名ですが、どちらもR417と接続する現在建設中の冠山峠道路が開通したら廃道まっしぐらでしょう…
(高倉峠は既に通行止め状態)
この日はダム湖周辺を気持ち良く走り
徳山会館でランチです
ここの徳山ダムカレーも、八百津町で食べた丸山ダムカレーのように最初は貯水率0%
斜めにしたお皿にルーを注いで「放ルー」
満水となりました\(^o^)/
食後のストレッチしているところを撮られ
ランチ後はクロワッサンさんトレインで南下します
管理事務所がある徳山ダムサイトに立ち寄り
(ここでダムカードが貰えます)
ダム建設に使われた巨大ダンプカー(90t!)のタイヤ前で写真を撮ります
2年前にも同じ場所で撮っていました(^_^;)
徳山ダムは事業計画から51年の時を経て2008年に完成したロックフィルダムで、161mの堤高は日本のダムでは第3位、人造湖の総貯水容量は6億6,000万立方メートルで日本一!
ダム建設によって水没した徳山村の話は有名で、このような巨大ダム事業は徳山ダムで最後だろうと言われています…
この先も下り基調の道を進みます
途中のトンネル出口では、サルの群れがトンネルの上部を渡っていく光景が!
そして道の駅「星のふる里ふじはし」へ
いびがわマラソンの影響で駐車場はほぼ満車、バイクもたくさんありました
気温20 ℃と若干暑いくらいなので、11月でもアイスは美味しい(^^)
ここから国道を離れて揖斐川沿いを走りますが、いびがわマラソンの為に道が綺麗に整備・清掃されていたので走りやすかったです♪
(いびがわマラソンの前は落石等で通行止めでした)
揖斐川を離れて谷汲方面に進み
15時頃に夢さんさん谷汲にゴール(^^)
穏やかな天候の中、長閑な自然を走って楽しく1日満喫できました♪
クロワッサンご夫妻ありがとうございましたm(_ _)m
自分はここから約40km走って帰路に就きます
16時半を過ぎると日も沈みかけて
17時に帰宅しました
今秋は気温があまり下がらずに紅葉は若干遅れ気味ですが、11月半ばからは平地でも紅葉が見頃となりそうなので、今月中は紅葉ライドを楽しみたいと思います(^^)
次の平日ライドは早速紅葉を見に行きますが、その前にあの山が…(*_*)
走行距離…164.7km
コースプロフィール風動画です
初サイクルモード(^o^)
11/9はタイトルどおり、千葉県の幕張メッセで開催されたサイクルモードに初めて行ってきました(^^)
会場方面の天気はビミョーです…
たて輪に集合して4時に出発、メンバーはたて輪店長とお客さんの計5名でした
途中の新東名・EXPASA海老名にて、海老名にちなんでエビフライが入った海老名カレーパンなどを購入
会場まで約400kmを5時間(9時着)の予定でしたが、都心の通勤ラッシュ?は半端なく、幕張メッセに着いたのは10時半(*_*)
店長にいただいた入場券で会場内へ
初日となるこの日は平日の金曜日、そしてトークショーやレースなどのイベントは土日に集中しているせいか、思ったよりも人出が少ない感じでした
中に入るとまずはピナレロブースがお出迎え
昨年のブエルタや今年のジロで総合優勝したフルームや、今年のツール総合優勝者Gのバイクがありました
(文字はファウスト・ピナレロCEOのお祝いの言葉らしいです)
他、クウィアトコウスキーのポーランドナショナルカラーのバイクもありました
ヨネックスブースでは新型エアロロード、エアロフライトの展示がありました
税抜き70万円という海外ブランドのハイエンドモデル以上のお高いバイクですが、やっぱり気になります(^_^;)
さらにさすがはヨネックス、大坂なおみ選手や桃田賢斗選手のサイン入りラケットも展示してありました
ここからは試乗タイムです♪
最初はチャプター2
新作の軽量クライミングバイク「HURU(フル)」は展示のみ
エアロロードのRERE(レレ)とオールラウンダーTERE(テレ)に試乗
レレのステム一体型ハンドルは硬めですが、バイク自体は硬過ぎずに良く進む感じ
テレはバイクよりもカンパシフターの使いにくさが気になりました(^_^;)
(どうもカンパシフターは苦手です…)
次はラピエールのエアコード
う〜ん…特に印象なし(^_^;)
(もちろん悪くはありません)
次はボーマのシエル
http://www.boma.jp/products/frame_set/ciel/index.html
フレーム重量745g(塗装なし)で税抜き28万円と、軽量なのに比較的安いです
これは愛車NITRO SLを軽〜くして上質さをプラスした感じで、大変乗りやすいバイクでした(^^)
名古屋のサイクルトレンドで試乗したグエルチョッティE740(フレーム重量740g)と似た感じで、剛性が高過ぎることがなくてロングライドも楽しく走れそう
そのグエルチョッティでは、今回はエウレカエアーというエアロロードのディスクバージョンに乗りました
http://www.mizutanibike.co.jp/?product=1-eurkea-air-disc
これはカラーリングがモロ好み(^o^)
カッチリとした足回りにディスクブレーキの感触もよく、やはりエアロロードにはディスクブレーキがマストだと実感しました
前半最後の試乗はキャニオンのエアロードのディスク版
20分ぐらい待ちましたが、エウレカエアーの方がディスクブレーキのタッチも含めて魅力的に感じました…
(当然ディスクブレーキのタッチは調整の兼ね合いがあります)
このキャニオンのブースには、J SPORTSのスカイプ中継でお馴染みのサイクルフォトグラファー辻啓さんがみえ、セルフィーツーショット(^^)
この後色々お話もできて、レース中継まんまの明るくて楽しい人柄でした♪
キャニオンには今年のロード世界選手権で勝利した、バルベルデのアルカンシエルカラーバイクの展示も
フードコートでのランチを挟み、後半へ
まずはヤマハのEバイクで、「YPJ-TC」というフロントサス・キャリア付きのクロスバイクタイプ
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/ypj-tc/index.html
これは大容量バッテリー搭載で、アシスト量が1番少ないモードでは237kmも走れるカタログスペックです!
アシスト量が少ないプラスエコモードでも出だしは軽くて、むしろ飛び出すような過度なパワー感が無いのが良く、25km/hまでの巡航速度なら十分ロングライドでも使えるバイクだと感じました
実際アワイチやしまなみ海道往復の約160km、箱根越えを含む東海道143kmもバッテリー1本で走破できるようです
https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/challenge2018/index.html
次のEバイクはベスビーのJR1
15.7kgとEバイクとしては軽く、138kmの航続距離はなかなかのものです
実際に乗ってみるとリアハブモーターが重さを感じさせ、手を放さないように使える目的だと思われるドロップ部のモードスイッチは、結局スイッチの位置を目で探してしまい使い辛かったです…
トップチューブにあるメインスイッチやカラーのディスプレイは洗練されているものの、個人的にロードバイクの見た目で「重い」というのは、Eバイクと言えどもネックだと思います…
そしてこの日の夜のテレビ東京系「WBS」で、試乗したバイクを含めたサイクルモードのEバイク特集がありました
バイクの試乗はこれで終わりで、ローラー台台を3つ乗りました
写真はありませんがミノウラのハイブリッドローラーの新作「FG-542」は、負荷装置の負荷レンジが拡大されたとのことで、十分トレーニングでも使えそうな負荷でした
次はワフーの固定ローラーで、フロントフォークを上下させる装置が付いていました!
ズイフトとの連動機能が生きていなくて手動での上下となりましたが、坂を体感できる臨場感はなかなかのもの!
ただ、室内トレーニングでそこまでは必要ないかも…とも思いました(^_^;)
ダイレクトドライブのローラーはエクスプローバ製のものを試乗
https://www.xplova.com/jp/product/noza
通常10万円はするダイレクトドライブタイプのローラーですが、これはズイフトと連動した負荷調整やパワーメーターもあって税抜き88,000円!
しかも11月中に予約すれば74,800円で購入できるそうです
負荷変動はスムーズで静粛性抜群…今ローラー台を買うならコレです(^^)
会場内ではパンフレットや試供品をいくつかいただきましたが、1番実用的で嬉しかったのはこのコムレケアゼリー
他に気になったのはサーベロの新型S5&S3に
いかにも硬そうなS5のステム一体型ハンドル
リドレーノアは相変わらずカラーリングのセンスが良かった
青森の団体では山岳賞風のリンゴジャージが最高(^o^)
(I君が購入)
ウェルドワン(OGRE)のチタンロードは
桜模様が美しく
チタン製ステム一体型ハンドルがエグい!
モアケイデンスというガールズケイリンのブースでは、VRゴーグルを装着してバンク走行体験中
このバイクはバンクの傾斜に合せて傾くので、体験中の女性は絶叫マシンに乗っているように叫んでいました(^_^;)
こうして1日中堪能して帰路に就きます
帰路の首都高も夕方の渋滞でしたが、お台場のフジテレビが見られたり
夜景が綺麗な東京のビル群に圧倒されて、完全に田舎もん炸裂でした(笑)
ガンダムウェアショップがある新東名のNEOPASA静岡で紅白丼(マグロ&シラス)を食べ
22時頃にたて輪に帰着しました
ちなみに過去5回名古屋のポートメッセで開催された名古屋サイクルトレンドは、諸事情により次回の開催は未定(会場を探している模様…)だそうです
走行距離…5.4km(笑)
コースプロフィール風動画です
QTTAだけライド(^_^;)
11/2は安定のソロライドでした
天気はまだ秋晴れが続いていますが、目的地付近の気温はこれよりも3〜4℃は低いと予想されるので、今季初のレッグウォーマー着用です
日の出から間も無い6時半頃なので朝日が眩しい
対岸でもいい感じに犬山城と朝日が撮れました(^^)
犬山の木曽川沿い辺りで冷え込みが増して寒くなり、堪らずウインドブレーカーを着用しました
R21の勝山西交差点から、途中に信号交差点を2つ挟むという全く意味不明な坂祝のストラバ区間を過ぎ、さらに北東へ進みます
まだ40kmも走っていませんがこの先しばらくコンビニは無いので、美濃加茂市伊深町にて最初の補給
肉まんとホットドリンクで温まります(*^^*)
この先は県道97号線➝県道58号線を走ります
時々ロッククライミングをしている姿が見られる岩山を通過し
林道っぽい上り区間を抜けて
七宗町から下呂市金山町の飛騨街道に入ると、工事箇所が増えてきます
この日はアスファルトを剥がして舗装工事もしていたので、ちょっと走りにくい…
工事信号で停止すると、いつもこれを思い出します(笑)
県道58号線からR41に合流、もちろん左へ
R41でも11月から工事が始まったようで、片側交互通行区間が3箇所ありましたが、誘導の方の配慮で車列の最後尾で通してもらえたので、焦らず通過できましたm(_ _)m
中山七里という文学作品や演劇の題名にもなっている渓谷区間では、紅葉と奇岩の組み合わせがそろそろ見頃となる感じです
下呂市街地まではあと少し
下呂駅で生理現象を解消し
下呂大橋の西端で手浴だけして
日本三名泉の1つの下呂温泉街は通過(^_^;)
河原には有名な無料露天風呂があります
ここからもう少しR41を北上します
高山まで50km切りましたが、もちろんそこまでは行きません(笑)
途中には桜が咲いていました!
下呂温泉街から10km少々走って今回の目的地に到着
ここは「大安食堂」というお店で、平日の正午前ですがトラックドライバーやバイク乗りの人などで7割くらいの入りでした
メニューはこんな感じ
今回はけいちゃん定食にうどんをプラスしてたのみました(計850円)
けいちゃんは飛騨方面の名物で下呂温泉周辺にも有名なお店はいくつかありますが、今回はSR認定者Kさんのおすすめで、少し足を延ばしてここに来てみました(^^)
このお店のけいちゃんはほぼ調理済みの物がすぐに出てきます
定食のご飯はセルフでおかわり自由と嬉しい限り(^o^)
にんにく風味の味噌味がご飯とベストマッチで、今回はうどんを食べたので2杯にしましたが、ご飯だけなら3杯は食べられます♪
しっかり満腹となって帰路に就きます
途中の飛騨川大橋から素敵な景色を眺め
再び下呂温泉街はスルー(^_^;)
この日は途中の県道97号線くらいしか5%以上の上りはありませんでしたが、実はこの先が山場…
数百メートルで50m以上の標高差を一気に上るので、平均斜度は軽く10%を超えていたと思います(*_*)
(最後の高度図で、ピークから下ってすぐに飛び出ている所です)
こうして着いたのが下呂温泉合掌村
ここは白川郷や富山県の五箇山から移築された合掌造りの建物がある施設ですが、入場して見学する時間はないので外から見学(^_^;)
再びR41に戻りました
美濃加茂まで約70kmってなかなかの距離です(*_*)
大安食堂からはウインドブレーカーを脱いでいましたが、この先は日陰が多くなるので再度着用しました
工事区間は帰路もスムーズに通過し、途中の橋から飛騨川を眺めたりして進みます
その先、下原ダムでは何台か車が停まっていて、カメラを持った人がいたので景色を見ると
確かに良い景色!
水面で鏡像となった上下シンメトリーな感じで撮ってみました(^^)
しかしここを立ち去ってすぐ、対岸の鉄橋を高山本線のワイドビューひだが通過したので、絶好の撮影チャンスを逃しました(T_T)
後から思えばあそこにいた人の何人かはそれを知っていた撮り鉄たちで、鉄道好きのIKEさんによると実際に有名な撮影スポットのようです
(鉄道写真の撮影スポットは「お立ち台」と言うそうです)
水分補給だけのつもりでしたが、カウンターにあった「ひとつぶ栗のクッキーシュー」が目に留まり、栗好きなので買っちゃいました(^_^;)
これ、ちゃんとマロンクリームも入っていてめっちゃ旨い♪
このコンビニは1ヶ月前の岩屋ダムライドでも寄って、かわいいネコに出会えた場所…この日は姿を現しませんでした
こんな貼り紙もあったので、無事に元気でいることを願っています
ここから2つめのデイリーヤマザキの交差点で県道58号線と合流し、予定では行きと同様に走るつもりでしたが、工事区間がなんとなくネックに感じ、帰路はそのままR41を突っ切ることにしました
幸いにして思ったよりも交通量が少なくて、順調に白川町➝七宗町へと進み、道の駅ロックガーデンしちそうまで来ました
ここから残り約40km
夕日が眩しくて向かい風も強いロマンチック街道を抜け
16時半頃に犬山橋へ
日が沈みかけていて、この日は犬山城でのサンライズ&サンセット両方を見る事ができました(^o^)
そして江南市を経由して17時半前にたて輪ゴール
出発が5時40分だったので、なんとか12時間を切ることができました(^_^;)
グロス速度は約19km/hと、20km/hを割ったのが残念…来年予定の340〜350kmライドは3時〜20時くらいの17時間が活動限界なので、最低でもグロス20km/hは保たなければいけません
この日は5月の自走フルビワイチに次いで今年2番目となるライド距離でしたが、ペースは控えめで自分の200km超ライドの中では1番獲得標高も少なく、体力的には全く問題ありませんでした
ただ、初めてレッグウォーマーを装着して200km以上走ったため、滑り止め部による股ずれ的な痛みが発生しました(*_*)
ライド中に通常の臀部の痛みや股ずれが発生した際は、コンビニでニベアクリームを調達して塗ると多少は緩和できるので、今回もやっておけば良かったかも(-_-;)
時期的に今年の200km超ライドはこれで最後…のはずです(^_^;)
先月から秋にもロングライドが何度かできて、チンタラとマイペースで走るロングライド耐性はついた反面、元々そんなになかった高強度能力はますます衰えてしまった感があります(*_*)
本来なら短時間高強度に良いシクロクロスにトライしたかったのですが、結局出来ず終いとなりそう…冬場は短めの距離で少し強度を上げて走ろうと思います
走行距離…225.1km
コースプロフィール風動画です
北国街道(東近江路)ライド
10/28は10月最後のライドでした
天気はしばらく秋晴れの日が続きますね〜♪
久しぶりの休日(土日祝)ソロライドなので、行き先は悩みます…
最初は下呂温泉を考えていましたが、日曜日は観光客が多い上、道中では車やバイクも多いことが予想されるので却下(-_-;)
(今度の平日ライドで行こうかな 笑)
前日にルートを引いて良さそうな行き先が見つかったので、いつものR21西向きルートを進むと、休日はトラックがほとんど走っていなくて走りやすい♪
気温は10℃を割っていますが、夏ウェア+ゴアウインドストッパー製の長袖アンダーでOKです
伊吹山には笠雲がかかっていました
木之本のつるやパン着は8:40だったので開店前
最初の補給は木之本IC近くのセブンイレブンでしました
いよいよ肉まんの季節ですね〜(^^)
(これに加えてツナマヨおにぎり)
ここからR365を北上、余呉湖はもちろんスルー
今回のライドは以前にこの案内標識を見て、越前市方面も行けるな〜と思ったのがきっかけでした
この先は初めて走るので楽しみです
特に何もない中、道はダラダラと上り始めます
隣に北陸自動車道が並走しているせいか、車はあまり走っていません
本来はこの椿坂トンネルを避けるために、ルートを引いた時点では旧道のR365(椿坂峠)を走るつもりでしたが、4年前にトンネルが開通した時から閉鎖されていました(-_-;)
Google Map等では当然分かりませんでしたし、時折脇に見えた旧R365の路面はまだ傷んでいなくて十分走れそうな感じでした
(椿坂峠に大黒山の登山口があり、歩行者は入っているようです)
交通量が少ないので、約1.8kmのトンネルも危険を感じることなく通過できました
緩めのアップダウンを経て福井県に入ります
この辺りは早朝に雨が降っていたようです
県境の手前でバイクライダーが転倒していましたが、仲間の方もみえて転倒していた方も動いていたので、挨拶的に頭を下げてそのまま通過
辺鄙な場所でのソロライドなので、自分も気を引き締めます!
ここからは10km以上の下り基調…行きで下るとなると帰路はもちろん上りです(-_-;)
下りが終わると夜叉ヶ池への案内標識が
夜叉ケ池といえば鳥越峠に向かうR303で案内標識を見るので、てっきり岐阜県にあると思っていましたが、所在地は福井県なんですね
そして今回の目的地、南越前町の今庄宿に入りました
ちなみにこの南越前町、「町」ですが隣の越前市の約1.5倍、自分が住む一宮市の3倍以上の面積で名古屋市よりも広いです!
今庄宿は北国街道(東近江路)にある宿場町で、先に通過した木之本(木之本宿)も北国街道上にあります
まずは本陣跡へ
貴人の宿泊所で、明治天皇北陸巡幸の際は行在所だったそうです
この宿場町は「矩折(かねおり)」という屈折した通りが特徴です
次は今庄宿有数の旧家、京藤甚五郎家へ
ここは造り酒屋兼脇本陣だった場所で、立派なうだつが上がって繁栄していたことが窺えます
中には案内のボランティアの方がみえ、マンツーマンで案内していただけました(^^)
豪雪にも耐えられるように太い梁
欄間も凝っており
天狗党は水戸藩の尊皇攘夷派で、「天狗のように鼻高々で調子こいたやつら」という意味で天狗党という蔑称で呼ばれていたそうです
案内の方によると、既に悪評が知れ渡っていた天狗党は冷遇されており、それに腹をたてて悪酔いしてこのような刀傷がついたとか…
(天狗党の乱参照)
他にも造り酒屋がありました
11時過ぎとなり、事前のリサーチでお昼を予定していた古民家カフェ「木ノ芽」へ
しかし臨時休業(T_T)
そこで京藤甚五郎家近くのサイクルラックがある旅籠、若狭屋に行きました
ここも高い天井と立派な梁です
越前おろしそばをいただきますが、中にいた方はNPO法人の案内人で、本職はそば屋ではないとか(^_^;)
(そばは若狭屋で打ったものではなく、別のそば屋で打ったもののようです)
昔自転車に乗ってみえたという案内人の方と楽しく談笑し、お店を後にします
それにしてもお昼なのに結構寒い(-_-;)
体感的には出発時の早朝と変わらない感じで、動いていないと冷えます(*_*)
早朝に雨が降ってその後も曇りがちだったこと、そして山に囲まれた谷間の場所なので、底となる地面の方に冷気が残っているようです
この辺りは福井県の嶺北と嶺南を隔てる南条山地の嶺北側で、全国有数の豪雪地帯です
昨シーズンは福井県全域で異常豪雪により休校が相次いだそうですが、今庄の辺りは普段から慣れていて対応も早いため、休校にならずに子供が嘆いていたと若狭屋の案内人の方から聞きました(^_^;)
約1時間の滞在で今庄宿とはお別れ
帰路に就きます
途中に「板取の宿」という案内看板があるも、「公共の宿泊施設?」と思ってスルーしました
実は北国街道の板取宿があり、当時の姿を残した石畳や茅葺き屋根の建物で雰囲気の良い場所だったのを後から知って、立ち寄らなかったことを後悔しています…
https://www.fuku-e.com/010_spot/?id=125
緩く上ってこの敦賀に向うR476との分岐を過ぎると、斜度が上がります
結構なつづら折りに見えますが、実は斜度5%以下が大半なので案外楽でした
この区間をストラバでフォロー中の方が走ったことがあるか確認すると、SR認定者のKさんが600kmブルベの後半で走ってみえました(*_*)
200kmクラスのライド途中なら問題ありませんが、600kmの途中は相当キツそう!
300kmやそこらで驚いたり満足している自分が恥ずかしい(-_-;)
さらに世の中には自分よりも年上の女性がこんなライドを
https://cyclist.sanspo.com/425817
9日間という制限内に2400km走破とか、もはやオリンピックに出るかそれ以上の想像もつかない偉業です…
話が脱線しましたが、栃ノ木峠と呼ばれる上りを走破
栃ノ木峠は柴田勝家によって拡幅整備された古くからの交通の要所であり、難所でもあったそうです
この標高537mから眺める景色はなかなかのもので、紅葉は色づき始めでした
滋賀県に戻り
ここからはずっと下り基調です
道は広めでカーブは緩く、交通量が少なくて気持ちの良いダウンヒル♪
八百津からのR418下りを抜いて、自分の中ではキングオブダウンヒル区間です(笑)
周りは紅葉している所もあり
ススキが秋の日差しに映えていました
椿坂トンネルも帰路は3%くらいの下り基調なので、サクッと通過
このまま木之本までノンストップで行くつもりでしたが、生理現象で緊急ピットイン!
R365から北陸自動車道の賤ヶ岳SAに入りました
最近では一般道から入れるPAやSAが増えたものの、ここにロードバイクはやっぱり違和感があります…
実際、他の人からハッとした顔で見られました(^_^;)
木之本を通過してR365の道の駅「浅井三姉妹の郷」で最後の休憩
補給は…まだ大丈夫
結局お昼の越前おろしそばが、ライド中最後の固形物補給でした
決して無理をしたりヤセ我慢をしている訳では無く、ソロで淡々と有酸素運動量域で走ると問題ない感じ
その分ライド後や翌日の食欲は半端ないですが(^_^;)
ここから一宮市までは残り約50kmなので、毎回少しホッとします
(何かあってもau損保の50kmロードサービスで戻れますし)
いつものルートで木曽川CRまで来ると、早くも日が沈みかけていて
17時過ぎにたて輪ゴールでした(^^)
今回のライドはなるべく人が少ない観光地を目指しました
その目論見どおり、今庄宿では自分以外の観光客は3組ほど
ライド場所的にわざわざ片道約5時間・約100km走って行くようなところではありません…例えるなら100km走って中山道の鵜沼宿や太田宿に行くような感じ(笑)
余呉湖からのR365は自販機すら無くなり、他の人と一緒に行くのは申し訳ないくらいの完全に割り切ったソロライドコースでしたが、今庄宿での一時はとても楽しかったです(^^)
ただ、やはり規模的に最初で最後のライド先だと思われます(^_^;)
南越前町を西に行くと旧北陸本線のトンネル(隧道)群があり、現在は県道207号線として敦賀市から続いています
https://www.imajo-syuku.com/%E9%89%84%E9%81%93%E9%81%BA%E7%94%A3/
(この日はウォーキングイベントがあったようです)
ここは来年の福井ライドの行程に入れたいな〜と思いました
そして今月の走行距離は1196.6kmと、1200kmまであと一歩!
最近はいつもたて輪でサイコンを停止するので、自宅までの分も含めれば完全に1200kmは超えていますが、それでも3度の200kmライドのおかげで4月の1177kmを抜いて自己記録(^o^)
天候にも恵まれて、なんとなく福井県好きともなった充実した1ヶ月でした(^^)
この日は6時〜17時の予定で走り、ほぼそのとおりの時間で終了…これから更に日照時間は短くなるので、今年の200km以上のライドはあと1回くらいだと思います
走行距離…217.8km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1931451664
10月の走行距離…1196.6km
年間累計走行距離…7832km
たて輪サイクリング〜人道の丘へ
10/21は毎月恒例(第1・3日曜日)のたて輪サイクリング♪
天気は全国的に秋晴れ(^^)
この日も夏ウェアで出発です
まずは木曽川堤防道路〜CRをそこそこのペースで走ります
空気が澄んでいて、10/18よりも更にハッキリと金華山が見えました
138タワー手前からボランティアの方々によるごみ拾いが行われていたので、ゆっくり走ります
余談ですが、この普段より人が多い状況でも、間を縫うように飛ばす人が結構いました(-_-;)
ストラバでだいたい同じ時間帯の区間タイムを見ると、CRでの短時間練習のみの人かもしれませんが…
ストラバの区間といえば、誰でも設定できる反面、信号交差点を間に挟むという正気を疑う区間設定も見かけます
タイムアタック中は、黄信号や赤になったばかりなら突っ込んでいくのでしょうか
自分もストラバの区間タイムを気にしがちですが、公道や公共の場は節度と理性をもって利用したいです
そんなこんなで大野極楽寺公園に到着すると
参加者が少ない(^_^;)
前週のドローン撮影の時は約30名でしたが、この日は計10名で出発です
前日に壮絶体験をされていた
https://azzurrolaser.hatenablog.com/entry/2018/10/21/203900
ひみよしさんも参加でしたが、急用で途中離脱されました(*_*)
犬山城下町の喫茶まみず閉店に伴い、今回からは城下町から少し離れた「カフェレストのがみ」という喫茶店を利用します
モーニングのコーヒーはおかわりフリーで茶碗蒸しが付き
さらにフルーツも付いて400円でした(^^)
ここからのアフターライドは計4名で八百津方面へ
久しぶりに人道の丘公園を目指します
人道の丘公園は「命のビザ」で知られる杉原千畝氏の功績を讃え、後世に伝えるために出生地とされる八百津町に造られましたが…実は現在の美濃市出身だったとか(*_*)
ここへ行くためには、短いながらも最大斜度20%くらいになるこの「非人道的」な坂を上ります!
斜度がキツくなると、やっぱりIさんはスルスルっと抜け出します(^_^;)
初めて鐘の所まで行きました
雲1つ無い快晴で見晴らしは最高♪
なぜかIさんの愛車を囲んで(笑)
気温も24 ℃まで上がり、最高のライド日和です(^^)
ランチはこの近くの「ひだまりキッチンSoramame」へ
ここでは現在4種類ある丸山ダムカレーの1つが食べられます
最初は貯水率0%
自分でルーを注いで満水にし
パンのゲートをオープンして放流ならぬ「放ルー」が楽しめます(^o^)
そしてダムカードならぬダムカレーカードも用意されており
裏面の説明書きが凝っていました(^_^;)
ランチ後は「新旅足橋(しんたびそこばし)」へ
この橋は旅足川渓谷の上に造られたPCラーメン橋で、旅足川から橋までの高さは約200mだそうです!
ここから下り基調が大変気持ち良いR418を戻って帰路に就きます
美濃加茂市からロマンチック街道を経て16時頃に犬山橋まで戻ると、日が落ち始めていました
ゴールのいつものたて輪にて
ご存知スーパークロスバイカーYabooさん待望の、GUSTO RCR TEAM DURO SPORTS納車日でした\(^o^)/
これからさらに坂も平坦も楽しめそうですね〜♪
この日は宇都宮でジャパンカップ本戦が、秋晴れの下開催されていました
そして11/4にはさいたまクリテリウムもあり、関東では羨ましいイベントが続きます…
もう1つのビッグイベント、サイクルモードが11/9〜11/11に幕張メッセで開催されますが、たて輪店長のご厚意で11/9(金)に行くことが決まりました(^o^)
会場内でのトークショーやセミナー、クリテリウムやシクロクロスといったイベントは10・11の土日に集中しているのが若干残念ですが、試乗だったりブースを見て回る分には人が少なめで良さそうです
しかし試乗するとまた物欲が(笑)
今月はここまで978.8km走行し、獲得標高も自分としては多めの8000mオーバーです
ただ、今週の平日は走れない予定ですし、週末も走れなかったら早くもこれで終了かも…(-_-;)
走行距離…120.6km
コースプロフィール風動画です
異変が起こった日(^_^;)
10/18は穏やかな秋晴れのライドでした(^^)
気持ちの良いこの時期は食欲の秋でもあります♪
実は前夜の仕事帰り、居酒屋チェーン店のT田農場にそっくりと評判?のY内農場で、しっかりガッツリ食べちゃいました(^_^;)
Y内農場はT田農場のコンセプト丸パクリらしいですが、そもそもT田農場には行ったことがありませんし、これはこれで結構美味しかったです
(でもやっぱり割高…)
まあ居酒屋チェーン店の模倣合戦は、今に始まったことではないですし(笑)
こうして溜め込んだカロリーを、少しでも消費するために出発しました
出発時の気温は14℃くらい…風が無いとまだ夏ウェアでいけちゃいます
発汗が多くて寒さに関しては人よりも強い自分は、冬場は低気温よりも発汗による汗冷えで苦しめられるので、冬のアンダーウェア(透湿速乾性)にはこだわります(*_*)
柿もシーズン真っ盛りですね〜
おっ、にぎりの徳兵衛は店舗限定で食べ放題やっているんだ♪
(食べ放題という文字には敏感に反応します)
そしてだんだんと恐ろしい山が見えてきました…
道の駅 池田温泉までは約35km・1時間半で到着し、秋晴れの空にフライングNITRO SL(^^)
さあここから封印していた恐ろしい山、池田山を約2年ぶりに上ります…
アウター縛りなんてアホな事はしませんよ〜
何なら池田温泉の新館から即座にインナーですし(笑)
この整備中の林道、池田山に繋がるのかな〜?
ツールド西美濃で通る梅谷越えとの分岐を右に進み
ガタガタ&狭い上り口をスタート(T_T)
ガタガタの劣悪路面が1.5km続いてから、ようやく綺麗な舗装となります
池田山は約8km・平均斜度約8%ですが、時折出てくる緩斜面を除くと、基本的に10%以上で上り続けます!
なので中腹でもこの景色
後半にはせっかく上ったのに下り区間あり(-_-;)
極力マイペースで淡々と上り、この焼石神社を過ぎればあと少し!
パラグライダー発射台と山頂への分岐となり、まずは山頂方面へ
ここからの景色も良いですが
やはり池田山といえば発射台付近からの景色です♪
遮るものなく濃尾平野を一望できて、この時ばかりは上ってきて良かったと「少しだけ」思います(笑)
夜来ると夜景も綺麗です
池田山を上ったのは3度目…実は途中で止まらなかったのは初めてでした(^_^;)
といっても池田温泉新館〜山頂手前の分岐まで、51分もかかっていますけどね〜(*_*)
この日は上っている途中に工事関係の軽トラ1台とすれ違っただけで、山頂でも発射台でも誰もいない貸し切り状態でした♪
綺麗な舗装区間は下りやすいものの、残り1.5kmの劣悪路面は下りこそ悪条件となります!
バイクは撥ねまくるし、振動で頭はシェイクされるし、ブラケットポジションだと手が離れそうになるしで、あまり対向車が来なかったから良いものの、大変危険で怖いダウンヒルです(*_*)
下りきってからは東に向かって、岐阜で1番新しい道の駅 パレットピアおおのを過ぎ
少し南下してこの日のメインの場所へ
https://www.mengiri-hakuryu.com/
ここに来るためだけに、封印していた池田山を上りました(笑)
ここは岐阜のラーメン店ではかなりの有名店「麺屋 白神」で修行された方が今年開いた「麺切り 白流」で、大先輩サイクリストの「ひみよしさん」のブログで知りました
いつからかはハッキリ覚えていませんが、間違いなく自転車ブログで1番最初に見始めたのがひみよしさんのブログ
https://azzurrolaser.hatenablog.com/
現在ははてなブログですが、それ以前からも拝見し続けていました
ひみよしさんはライド先やグルメの知識が豊富ですし、事も無げに凄いロングライドもやってのける方!
(お盆休みには自走で姫路まで行かれています)
いつも自然体で自転車と食を楽しまれていて、毎回毎回参考になる情報ばかりです
「継続は力なり」を地でいくような長年変わらぬスタンツで、こういう方こそが「自転車ブロガー」と称されるに値すると常々思っています(^^)
さて麺切り 白流ですが、ここの売りは「焼干し」出汁
それに使う魚介類も仕入れによって毎日変わり、この日はトビウオ中心
迷わず全部乗せの特製醤油そばを注文し、ついでに炭火焼豚まぜご飯も(^_^;)
この日のラーメンは濃いめのザ・魚系の味で、魚系の出汁が好きな自分にはたまりません(^o^)
麺は超多加水の手揉み太縮れ麺で、これまた大好きなもの
ツルツルのワンタンに香ばしくて噛みごたえのあるチャーシュー、焼味玉も良いアクセントで大満足な1杯でした\(^o^)/
上記のお店のHPにTwitterの埋め込みがあり、そこでは翌日の焼干しに使われる魚介類が告知されています
過去のを見るとハマグリや真鯛といったアッサリ系もあり、日によって色々と楽しめそう
さらに20食限定のこの塩中華そばも大変気になるので、何度も行かなきゃいけません(^_^;)
このお店、手間暇かけたラーメンへのこだわりもさることながら、気持ちの良い接客やラーメン店では置いていないことがほとんどの紙おしぼりがあることなど、トータル的に見て秀逸な飲食店だと感じました!
(トイレも広くてとても綺麗です)
もうリピート確実なお店といえども、さすがに毎回池田山には上れません(*_*)
今後はロード以外でも行くつもりですが、またロードで行くなら
①7時出発で8時に二之瀬着(家から25km・1時間です)、1本上って揖斐川左岸を北上、10時以降に食べるというパターン
②朝食抜きで8時半出発、10時にラーメンモーニング(笑)
どちらもラーメンを食べた後には谷汲方面などで紅葉を見るというのが、これからのマストかな〜
昨夜に続いてたっぷり食べたので、池田山での消費分はチャラ…また消費しないと(-_-;)
お店前の道を南下すると、自然と揖斐川左岸に合流します
途中のほとんどの橋はアンダーパスで回避できるので、ほぼノンストップ…満腹な身だと眠くなるタイプの道なので気をつけなきゃいけません!
お店から約24km走って福岡大橋へ
ここを通るのは二之瀬峠に行く時だけですね〜(笑)
二之瀬峠を30分ほどかけて上りますが、同じ日に池田山を上った後だとやっぱり断然楽!
途中で見える山肌はどんどん削られていきます…
久しぶりにもう1本おかわりして
いつものように木曽川堤防道路&CRで帰路に就きます
そしていつものたて輪で
ご褒美ペプシ
ただ、ペプシは120円に戻ってしまいました(T_T)
(時期的にお店で飲むのも終わりかな〜)
今月のサイスポは日本のメディアでは珍しく、具体的なデータを出したバイクの比較検証をしています
(海外メディアでは普通にあります)
ヴェロドローム(室内フラット路面)というリアルワールド(屋外)とはかけ離れた場所とはいえ、一定条件下での検証でエアロロード(ホイールも含めたトータルパッケージ)は、非エアロロードよりも40km/h時に30w前後のパワーが軽減できるんですね〜(遠い目)
今回自分としてはなかなかの獲得標高でした
摂取過多なカロリーの消費目的だったり、前日にしらびそ高原(約21km・約6.5%)に上った人に触発されて、池田山1本と二之瀬2本で同じくらいだな〜と思ってライドしてみました
坂好きの人なら池田山➝二之瀬峠➝多度山という、西濃坂3点セットもアリですが、二之瀬より2km以上短いのに獲得標高はほとんど変わらない多度山(約3.9km・約9%)を最後に上るのは…(-_-;)
普段よりも坂を上れば、少しでも坂好きの人の気持ちが分かるかと思いきや…そんなのは微塵も無し!
今回のようにマイペースで上ればさらなる獲得標高でもこなせそうですが、途中では苦痛や面倒くささしか感じません(^_^;)
なのでYabooさんのストラバでのコメントのように「坂って美味しいよ♪」に変更することは絶対にありません(笑)
今度は自走での笠置山リベンジ…とも思いましたが、途中の坂折棚田は稲刈り終了してますし、やはり「面倒くさい」という思いが強いです
こんな自分の坂嫌いを再確認したライドでした(^^)
走行距離…158.9km
コースプロフィール風動画です
ドローン撮影(((((((((((っ・ω・)っ
10/14は恒例…ではなく、第2日曜日ですが臨時のたて輪サイクリングでした(^^)
朝方にパラッと雨が降りましたが、一宮市ではほとんど影響なし
(東の方ほど降ったようです)
集合場所の大野極楽寺公園に向かう前に、遠回りして木曽川堤防道路と木曽川CRで1人朝練しました
なんとなく途中からアウタートップ縛りで走ってみるも、案外ケイデンスが上げられず、70rpm台での巡航が限界…といっても50×12Tだとケイデンス80rpmで約42km/h出ちゃいます(^_^;)
15kmほど余分に走ってしっかり汗をかき、大野極楽寺公園に着きました
この日は兵庫のお店からの参加者や新規の方も多くみえて、約30名が集合!
そして今回の主役?
今回のサイクリングでは、木曽川CRの活用PR目的で、一宮市によるドローン撮影がありました(^o^)
ラジコンと同じく操作はプロポ(送信機)を使用し、iPhoneで撮影映像をリアルタイムに確認できるようです
このドローンは20万円以上するそうで、機種は恐らくこれ
https://www.dji.com/jp/mobile/phantom-4
屋外で使うタイプはパワーもあり、結構なスピードと飛行音でした!
このドローンだったり地上のカメラマンによって、木曽川CRを走行する様子を何テイクか撮影しました(^^)
今回撮影した動画はYouTubeにアップされるとのことで、完成が楽しみです♪
撮影終了後、兵庫からの参加者のおもてなしで、店長ら本隊は犬山城の天守を上りに行きますが、自分たちはクロワッサンさんご夫妻、IKEさん、Yabooさんら計9名のアフターライド組で別行動
二之瀬20分台の速い若者が2人交じっていたので、紅一点のクロワッサンさんはすっかり怯えていました(^_^;)
迫間の坂を上り
撮影が思った以上に長引いたおかげで空腹に耐えられず、極楽茶屋で昼食にします(^_^;)
中華そば・五目ご飯・おでんと、極楽茶屋の人気メニューをフルコンプリートで名付けて「極楽セット」(笑)
中華そばや五目ご飯の味の濃さ、トロトロなチャーシュー、おでんの味噌味、どれも旨い(^o^)
食後はクロワッサンさんのご主人の先導で川辺町方面へ
この坂祝中学校に向かう坂はなかなかキツかった!
(坂のピークに校門があって、生徒はそこからさらに上ります 笑)
さらにアップダウンを経て美濃加茂市の山口農園で止まると
店主の方のご好意で梨を食べさせてもらいました\(^o^)/
甘みが強い品種、酸味が強い品種の両方とも美味しかったです!
この後は富加町や関市の長閑な道を走り
木曽川CRで解散となりました
この日にドローンを見てからドローン(ドローンによる撮影)に興味がわきました
屋内用だと1万円前後でもありますが、屋外でしっかり飛行&撮影する場合、最低でも5万円以上の機種となるようで、今回のPhantom 4と同じDJI製のSparkという機種が人気のようです
https://www.dji.com/jp/mobile/spark
(ちなみにDJIには、Mavicシリーズというどこかで聞いたことがある名称の機種もあります 笑)
さらに調べると、バッテリーを含めて200g以上の物は航空法の適用となり、その他関係法令も熟知していないといけません
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
…だめだ、これ以上趣味を増やしては(*_*)
でもこれも欲しい
http://s.kakaku.com/item/J0000028109/
https://capa.getnavi.jp/news/256303/
一眼やミラーレスで主流のAPS-Cセンサー搭載なのに比較的コンパクトで、実売価格は約5万円!
AF性能や操作性はそれなりのようですが、画質の評価は高いので、ライド中の風景撮り用に良さそう…
以前記事にしたように、自分の中ではスマホカメラは便利という結論
http://adiksan.hatenablog.com/entry/2017/09/25/091542
最近ではトリプルセンサー(カメラ)のスマホも出ましたし
https://k-tai.watch.impress.co.jp/topics/huawei-p20-pro-1805/
国内正規販売が決まったGoogleのPixel 3は、シングルカメラでも高速連射やソフトウェア(AI)による処理で、超解像度ズームや違和感のない「ボケ」の表現ができるようです
https://wired.jp/2018/10/14/google-pixel-3-camera-features/
しかし、大型センサーによる解像感や階調の豊かさにはまだまだ及ばないと思うので、たまにデジカメ欲しい病も襲ってきます(笑)
最近では一眼、ミラーレス、コンデジの全てが高価格帯中心となっている中、XF10のような製品は珍しいので気になりました
走行距離…123.0km
コースプロフィール風動画です