復活へのアシスト(^o^)
5/5はGW最後のライドでした…といってもGW中は3度しか走れてませんが(^_^;)
天候は暑くも寒くもない、ライド日和の適温♪
「いちのみやリバーサイドフェスティバル」もまだ開催中で
連休中のライド全てで集合場所だった、大野極楽寺公園に集まったのは
クロワッサンさんのご主人Tさんに、Yさん…そして1番目立ってみえるI原さん!
当初はTさん・Yさんのたて輪メンバーで走る予定でしたが、とある事情でしばらく走られていなかったI原さんが最近この辺りでコソ練をされているのを知り、前夜に集合場所と時間をお伝えしたところ、合流して下さいました(^o^)
I原さんはリハビリライド、Tさん・Yさんは前日も走られており、自分もGW疲れがあるので、平坦上限30km/h厳守の紳士協定?ゆるポタでスタートします(笑)
まず藍川橋方面まで進み
長良川沿いのON-OFFというお店に立ち寄りました
ここは何度か前を通ってはいましたが、立ち寄るのは初めてです(^^)
スポーツバイクのレンタサイクルがある所ですが、お店の外にはこんな自転車も
まさに自分の世代がドンピシャ(憧れ)だった「スーパーカー自転車」\(^o^)/
昭和すごかった “やり過ぎ”上等「スーパーカー自転車」はいかに少年の心をつかんだのか (1/4) - ねとらぼ
セミドロップハンドルにダブルフロントライト、そしてトップチューブ上にある、自動車のATセレクター風のシフトレバーが特徴です
ここから山県市方面に向かい
到着したのははじかみ林道
(いつものさくらさん撮影中に撮られていました)
そんな山県さくらさんからの最新のお知らせです
予定ではここから約24kmの山県小周回を走るコースでした
新緑が輝くはじかみ林道もマッタリ上るはずだったのに
あれ…
さらに見知らぬ人について行ってみえますし(^_^;)
結局(やっぱり?)I原さんは我慢できずにペースアップ(笑)
大野極楽寺公園でお会いした時はいつものように絶"口"調ながら、なんとなく弱気な発言も聞かれましたが、ご自身の予想以上に走れたようですっかり自信を取り戻されていました(^^)
ピーク付近で撮影後は
Tさんの提案で下ってから東に向かいます
結局いつものように案内していただいてスイマセン(^_^;)
序盤の緩めのペースに我慢できなかったのか、そのTさんも紳士協定を破っていました(笑)
到着したのは「山務」というお店
ON-OFFさん設置のサイクルラックもあります
ここは武儀川沿いにあるお店で、何度か前を通り過ぎていましたが、この付近では貴重な飲食店です
メニューは和惣菜のビュッフェ(^o^)
ご飯と味噌汁はおかわりOKで、かき揚げがついてもお値段はそのままとなる1,080円♪
ゆったりとした雰囲気のスペースで優しい内容の食事だったので、全員すっかり寛いでしまい、いつもはガッツリ走られているI原さんも「美しいライド(by shojiさん)」を堪能されていました(笑)
食後は向かい風の中を若干ペースアップしたりしつつ、帰路に就きます
なかなか覚えられない各務原への裏道を経て
この日は裏道ルート上のオギウエサイクルさんに立ち寄り
常連さんのI原さんのおかげで、お店の方よりコーラをいただきました(^o^)
またいつか、オギウエさんの平和な方のサイクリングに参加したいです♪
さらに南下して木曽川CRでI原さんとお別れ
前述のように最初は弱気だったI原さんでしたが、思っていたより身体が動くのを確認されて、これからコソ練にも身が入ることでしょう(^^)
Yさんとも途中でお別れし、自分とTさんはたて輪ゴールでした
この日は100km弱しか走っていないのに、絶"口"調のI原さんをはじめ、皆さんとの会話が弾みに弾んで賑やかだったせいか、200km走った時よりも疲労感があった気がしました(笑)
(ソロライドの1,000倍くらいは会話しています!)
やっぱりグループライドは楽しくていいですね〜♪
そして前回のYabooさんに引き続き、今回はI原さんにも火をつけてしまいました(^^)
復調されるのは大変喜ばしいことですが、お2人とも着火してからの炎上が激しい方々なので、若干の恐ろしさも感じていたりします(^_^;)
こんなGW3回のライドは遠征こそなかったものの、全てグループライドで楽しく終わりました
まだ今月はTOJいなべステージ観戦などでグループライドの機会はありますが、ソロライドでもしっかりと楽しむ(苦しむ?)予定です♪
走行距離…99.5km
コースプロフィール風動画です
令和でも成長(・・?
5/3は元号が令和に変わって初のライドでした(^^)
皆さまは改元の瞬間はどうお過ごしだったでしょうか?
自分はDAZNでツール・ド・ロマンディを観戦していました(^_^;)
(実況でちゃんとカウントダウンがありました 笑)
天候はすっかり初夏の陽気!ガッツリ夏日に走るのは今年初となりそうです
この日の木曽川CR(138タワーパーク)では「いちのみやリバーサイドフェスティバル」が開催されており
某店主催で試乗会もありました
この日は少し遅めの9時半に大野極楽寺公園へ集合
ライドメンバーはたて輪サイクリングでお世話になっているMさん、坂好きIさんにKさん、そしてIさんが関東から呼び寄せたゲストのAさんです
このAさん、あのド変態級の坂好きがトライするイベント「The PEAKS」
The PEAKS アーカイブ - longridefan.com | longridefan.com
を制覇していて、某強烈坂好き女子さんのブログでも名前を見たことがあるくらいの人!
この日も坂好きの人が過半数を占めていて、ちょっと不安もよぎりますが、このメンバーでスタートします(^_^;)
ルートはたて輪サイクリングのルートで犬山方面へ進み、普段のたて輪サイクリング同様、犬山緑地で停車
ここからたて輪ジャージを着用していたMさんを見つけてついて来られた、同じくたて輪のお客さんHさんが途中参加となりました(^^)
ライン大橋から
ロマンチック街道を経て八百津方面に向かいます
ストラバ区間「下米田さくらの森」手前のミニストップで休憩していると
たて輪店長とお客さん1名が車で登場!
実はこのお2人も今回一緒に走る予定でしたが、前日までの淡路島遠征の帰宅が午前様となったのでDNSとなった次第です
(お2人は先に車で目的地へ向かいました)
ちなみにIさんもその淡路島メンバーだったはずなのに、彼はケロッと普通に参加しています(笑)
下米田区間はやはり坂好き3人が先行
途中、工事信号があったので追いついて下りでパスするも
やはり最後の上り区間で離されました(T_T)
ここからいよいよ本格的に八百津の上りへと入っていくわけですが…坂に歓喜したAさんがビューンと飛び出して、この先の分岐地点を伝えそびれてしまいました(*_*)
自分ではとても追いつけないので、クライマーのIさん・Kさんに追走をお願いしました!
その間、残った自分ら3人は分岐地点の橋で待機です
しか〜し…2人のクライマーも追いつけずに千切れてしまい、Aさんが見えなくなってしまったと連絡が(-_-;)
Iさん・Kさんが橋に戻られ、IさんからなんとかAさんに連絡がついて戻るように伝えたとのことで、その時は一安心しましたが、そこから待てど待てどもAさんは戻って来ません!!
もしかして下りで落車してしまったとか、パンクしたとか、トラブルを想像して再度Kさんが様子を見に行くと、Aさんから「お店に着きました」との連絡がありました(*_*)
どうやら上った道と違う道で引き返し、これから自分たちが上る予定だった坂を上り、何となく憶えていた目的地の店名を頼りに辿り着いたようです!
Aさんに30分後くらいに到着するとお店の方へ伝えてもらい、自分たちも坂を上り始めました
ここは約4kmで平均斜度は7%弱ですが、この付近ではまだマシな方の坂です(^_^;)
こうしてなんやかんやで予約していた時間から1時間遅れで「ログハウス山田」に到着しましたε-(´∀`*)
たて輪店長らはとうの昔に到着されており、自分達の姿を見届けて入れ違いで帰られました(^_^;)
いいかげんお腹も空いたので、パンを食べまくります(^^)
この日もしっかり14個食べて満足♪
ただ、このランチタイム食べ放題は今月で終了なのです(T_T)
そして祝日の食べ放題営業はこの日で最後でした
6月からは店頭販売パンのイートインスペースとして営業するそうなので、今後も八百津の貴重な休憩(補給)スペースとしては健在です
(火〜金曜日が営業)
満腹になった後は帰路に就きます
昼前からは気温25℃以上の夏日となって、まだ5月なのに「暑い暑い!」と連呼する始末…今からこんなんで真夏を過ごせるのでしょうか(*_*)
帰路は大人しく?進み、休憩で寄った可児市のセブンイレブンではコーラとアイスを堪能♪
ここでは嬉しいサプライズが!
ログハウス山田にいる時から連絡を取り合っていましたが、Yabooさんが仕事終わりに会いに来てくださいました\(^o^)/
脚を痛めてしまったYabooさんは、今回3ヶ月ぶりにロードに乗られたそうで、久しぶりに会えてお元気そうな姿を見られて安心しました(^^)
Yabooさんも大切なお仲間ですし、さらに八百津パン倶楽部の創設メンバーなので、感慨もひとしお…復調されたらまた一緒に走りましょう♪
犬山でYabooさんとお別れし、自分たちは木曽川CRに戻り
CR各所で解散となりました
令和最初のライドはハプニングやサプライズがあり、令和1発目からとても印象に残るものでした(^_^;)
タイトルで「成長」と記しましたが、結局違う意味で成長したデブ活ライドとなってしまったのはご愛嬌(笑)
この日の3名のクライマー(Iさん・Kさん・Aさん)は、この翌日も二之瀬×2本➝鞍掛峠➝裏二之瀬と、飽きずに坂をしっかり堪能していましたし、某氏はとんでもない獲得標高を目指して走っていたりと、つくづく自分が普通の人で良かったな〜と安心した次第です(^^)
走行距離…126.5km
コースプロフィール風動画です
平成ラストライド(T_T)/~~~
4/28はタイトルどおり、平成最後のライドでした
雨の心配はなさそうですが、気温は少し低め…まぁ朝さえしのげば夏ウェアでも大丈夫でしょう(^_^;)
集合場所はお馴染み大野極楽寺公園で、この日のメンバーは
手前からIKEさん、2日前にフルビワイチで初の200kmを完走したばかりのYさん、クロワッサンさんのご主人Tさん
そして左からshojiさん、Iさん、Kさんでした
Kさんはこのブログでは初登場となりますが、たて輪のお客さんでサイクリングではよく一緒に走っています(^^)
KさんはIさんと同じく自分より体重が20kgくらい軽いクライマーで、休みの度に坂を求めて彷徨う生粋の坂好き(^_^;)
というか…そのKさんにIさん、そしてIKEさんにshojiさんと、坂好きの方が過半数を占めています(笑)
西に向かいつつ、この時点で夏ウェアは完全に失敗だと実感…皆さんのようにウインドブレーカー着用が正解です(*_*)
(持参すらしていませんでした!)
途中のコンビニ休憩でアームウォーマーを装着して、さらに西に向かうと
池田山が見えてきたので、坂好きの人たちはウズウズした様子でした(^_^;)
オプションツアー?の池田山ヒルクライムは全員回避、池田山の麓のふれあい街道を北上します
やがて揖斐川沿いに出て
揖斐峡大橋を渡り
トイレ休憩しました
山間に来ると新緑が見られ始め、気温も上がってきたので爽やかな気分で走れました♪
ここからトンネルを経て谷汲方面へ進み
道の駅「夢さんさん谷汲」で
五平餅をいただきます
谷汲を通過して、次は本巣市へ
坂になるとやはり坂好きの方々は飛び出します(^^)
お昼は淡墨桜にほど近い「住吉屋」を、Tさんが手早くTELにて手配して下さり
お蕎麦と
豚しょうが焼き丼を
いただきました♪
昼食後はR418を東へ
山県市との市境をピークとして東西共にダラダラとした上り基調ですが、今回初めて上った東向きの方が幾分か楽でした(^_^;)
この先もTさん先導による走りやすいルートで帰路に就き
自分とIKEさん、Kさん、1度帰宅してから車で来られたYさんとで
たて輪でマッタリしてから帰宅しました(^^)
今回のルートは、今までソロライドを中心として走ったことがある西濃地域ばかりでしたが、さすがに平成最後となると感慨深いものがありましたし、その平成最後のライドを素晴らしい仲間の方々と走ることができて、最高に楽しい1日でした(^o^)
平成という時代を自転車目線で振り返ると…自転車に関わりだしたのは平成も後半、しかも深くハマったのはここ3年くらいなので、記憶にあるのは結構最近のものだったりします(^_^;)
過去3年という括りで見れば、亀の歩みながらも年々走行距離は増加していますし、何より毎年のように自転車仲間の方々が増えていきました♪
思えばロードバイクに乗り始めて2年くらいはボッチ専門?だったので、自ずと成長曲線も低空飛行でした(-_-;)
(その頃は200kmライドなんて、とても正気の沙汰ではないと本気で思っていました 笑)
その後、たて輪というお店に出入りしてショップサイクリングに参加したり、さらにストラバというアプリを使用開始してからは、飛躍的に交流が増して現在に至りました
その間新しく自転車を始められた方々は、自分のボッチ2年間とは比べ物にならないくらいの成長を遂げてみえるので、体験を共有できる「仲間」というものは、やはりかけがえのない存在だと思います(^^)
令和に向けて、自分の成長は鈍化していくと思われますが、まだまだ劣化する年齢ではないですし、平成よりも令和の方が自転車に関わる年月は長くなるはずです
この先は楽しさを交えながら、毎年1%でも成長していく要素を追求していき、仲間の成長も共に喜んで、その存在と絆を大切にしていきます
皆さま、平成時代は大変お世話になりました(^^)
令和時代もよろしくお願いしますm(_ _)m
走行距離…163.2km
4月の走行距離…1,003km
年間走行距離…3,349km
コースプロフィール風動画です
山脈征服(๑´ڡ`๑)
4/26は短めのライドでした…
前日の予報だと天気は良さそうでしたが、当日は
出発前に雷雨となってしまいました(-_-;)
本来なら一緒にライドする坂好きIさんの為に、山県市〜本巣市周回だけで約50km・獲得標高1000m以上の素敵?なルートを案内するはずだったのに(笑)
雨自体は一時的なものでしたが、路面がドライとなるのは10時以降くらいと予想されるので、遠くへ行くのは断念…そこで前日知ったばかりの「スイーツ」を思い出しました!
正直男1人では入りづらそうなお店だと思っていましたが、スイーツ男子のIさんとなら大丈夫だ♪と気付き、早速行くことにしました(^^)
(結局野郎2人なんですが 笑)
当初8時集合だった大野極楽寺公園へ11時に集合、朝食を摂ってから時間が経っていたので、早速目的のお店に向かいました
場所は関〜江南線(県道17号線)とR21が交わる交差点から、すぐ南の路地を東に入ったところです
ここだ〜と思ったら…店名が違う(*_*)
でも後からこの「甘味処 あべまき茶屋」を調べたら、お茶系のスイーツだったりランチもやっている所だったので、今度はコチラにも来てみたいと思いました(^^)
正しい目的地は斜め向かいのここ
「喫茶室 山脈」です
なんだかクライマー御用達のような店名(^_^;)
ここはブログの大先輩、ひみよしさんのブログで知りました
店構えは雰囲気の良い古民家で
実際、犬山城家老の別邸を移築したものだそうです
コーヒーはテイストによって1合目〜3合目と、店名の山脈にちなんだネーミング
スイーツも山脈なのでモンブランが3種類
その他、モーニングセットやブランチセットもあります
たのんだのは
アイスコーヒーと定番の栗のモンブラン
深みのあるアイスコーヒーに上品な甘さのモンブランと、味には大変満足でしたが、合わせて1,000円オーバーとなるのがちょっとアレだと思った庶民でした(^_^;)
スイーツ男子のIさんも大満足の様子で、スイーツで釣ってご機嫌なうちに、さらに平坦を引っ張り回します(笑)
食後に寄ったのは
「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」で、約1年前にリニューアルオープンした施設です
屋内施設は入場料が必要ですが、屋外展示してあるスペースは無料で見学できます♪
屋外にはV-107A型ヘリコプター・YS-11A型旅客機・US-1A救難飛行艇・P-2J対潜哨戒機の4機があり、中でも戦後初の国産旅客機、YS-11A
そして間近で見ると大きさと水陸両用機特有の造形に圧倒される、US-1A
の2機は、特に迫力がありました(^^)
屋内には「飛燕」の実機が展示されているので、いつか入館して見学してみたいです
ここからもひたすら平坦で、各務原市総合運動公園から繋がるCRを経て、川島ハイウェイオアシス(河川環境楽園)へ
河川環境楽園から新しくCRが延びたので、そのスタート地点を探すも…なかなか分かりにくい(-_-;)
結局1度堤防道路に出て途中から侵入、逆走して戻ると、駐車場と芝生で分断されてるのを知りました(笑)
新しくできた区間から
Iさんは自分より体重が約20kgも軽い完全なクライマー体型であり、ラン(トレラン)もやっているので持久力抜群、最近では平坦も侮れなくて、総合力で追い抜かれた感もあります(^^)
早めの時間でしたが、大野極楽寺公園からたて輪に行ってゴールしました
ライド中の補給はスイーツだけで、良い感じにカロリー消費ができたと思いました…しかし身体は正直なもので「グルルルゥ〜」とアピールしてきます(-_-;)
そして店長からの「一緒に何か食べに行く?」という誘惑に負けて
結局摂取カロリー過多に(笑)
世間では史上初&最長となる10連休のGWが始まりました
もちろん自分は全部が休みなわけでなく、走れそうなのは最大3日間…いずれもグループライドの予定なので、その後のボッチソロロンリーロングライド(長い…)に向けて楽しみたいと思います(^o^)
走行距離…67.4km
コースプロフィール風動画です
久々のたて輪サイクリングと…
4/21は毎月恒例(第1・3日曜日)のたて輪サイクリング♪
雨天中止だったり、おサボりもあって、2月以来の参加でした(^_^;)
この日も暖かくなりそうなので、当然夏ウェア♪
遠回りして木曽川堤防道路とCRを走り、なんとかノルマを達成して
集合場所の大野極楽寺公園に到着しました
前を走るKさんのサドル下には、GoProがセットしてあり
臨場感のある動画・静止画撮影をして下さいました(^^)
犬山緑地で集合写真を撮り
久しぶりのカフェレストのがみのモーニングでは
なぜかオニギリが出てきました(*_*)
いつものように、プリンに見える美味しい茶碗蒸しや
デザート
もちろんトーストも出てきたので、結構お腹は満たされました(^_^;)
解散後はアフターライドへ
お馴染み、迫間の坂を超えて
富加町から関市に入り、道の駅 平成方向にある「香月」を目指しましたが、車もロードバイクも多くあり断念(-_-;)
ここの唐揚げは絶品ですし、鶏ちゃんも人気ですが、定期的にテレビで紹介されるのでいつも混んでいます!
そこでさらに道の駅方向に進み、別のお店に入りました
ここは「キッチンあすなろ」
ご主人1人でやっているお店で、オムライスや唐揚げ定食等のランチメニューがありましたが、全員あるメニューに惹かれて
7名中、6名がこれを注文しました(笑)
この「炙り豚角煮丼」は、しっかりと味の染みたホロホロな角煮に、真ん中の黄身トロ〜リ卵が相まって旨い♪
何度も目の前を通ったことがあるお店でしたが、入ってみて良かったお店でした(^^)
帰路はアップダウンを経て南下
各務原市のおがせ池まで戻り
木曽川CRで各々解散
自分はまたたて輪ゴールでした(^_^;)
どうしても距離を稼ぎたい時以外は、たて輪でサイコンを停止してストラバにアップします
ところがこの日は、何度サイコンからストラバに同期しようとしてもアップされず…使用しているサイコンブランド、POLARのサイトにはログがアップされているので、POLAR➝ストラバ間の同期に問題があるようです
結局帰宅してから、パソコンでログをダウンロードし、ストラバにマニュアルアップロードしました(-_-;)
この現象は同じ日のshojiさんや、たて輪サイクリングに参加されていたKさんという、POLARサイコンを使用している方々にも発生していたので、最近新製品も出ていないPOLARはいよいよ終わりなのかも…(*_*)
前回の孤独なソロライドの反動か、特にこの日のグループライドは楽しく感じました(笑)
走行距離…106.2km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/2306820983
【雑記…というより、むしろコッチがメイン!?】
この日はクラシックレースと呼ばれる大きなワンデーレースの1つ「アムステルゴールドレース」が開催されました
ストラバでフォローしているAG2Rのバルデ選手のログから、コースと標高図はこんな感じです
1000のカーブと称されるグニャグニャなルート、最大標高は300m台なのに35ヶ所の上りがあるので、獲得標高は3500mくらいあります
このレースをDAZNでリアルタイム視聴していて、あまりにも劇的で驚愕な結末に、0時過ぎでしたが「マジかよっ!!!」と大声が出てしまい、思いっきり鳥肌が立ちました!!
そのレース展開・結果は下記リンクを参照
息詰まる接戦 アルデンヌ初戦アムステルゴールドでファンデルプールが歴史的勝利 - アムステルゴールドレース2019 | cyclowired
レースを観た方ももう1度、観ていない方は絶対に、とにかくリンク中のハイライト動画は必見です!
レース内容は一目瞭然なので多くは語りません…ただ、選手同士のレベルが大きく違ったり下位カテゴリーのレースならいざ知らず、トッププロが集まる最高レベルのクラシックレースでのこの展開は、マンガ等のフィクションで描いたとしても、現実離れしすぎて怒られてしまうくらいのものです(;゚Д゚)
今年の春のクラシックレースは、例年よりも面白い展開のレースが多かったのですが、特にこのアムステルゴールドレースは格別でした(^o^)
まだ4月なのに、このレースは今年1番のレースではないでしょうか…(*_*)
アムステルゴールドレースで勝利した彼は、直前のこのレースも勝ったり
ファンデルポールがブラバンツペイルに勝利 4人のスプリントでアラフィリップを下す - ブラバンツペイル2019 | cyclowired
ツール・デ・フランドルでも存在感を放っていましたが、サガンが台頭してきた時のように、今回は特に歴史的な転換点となるレースだったのかもしれません
やっぱりシクロクロスやらなきゃ!
海から海へ…間に琵琶湖、時々川
4/18は大好きなド平坦ライド♪
最高気温は20℃を超えて、いよいよライドに最適なシーズンとなりました(^^)
ウェアは今年初の夏ウェアで生足解禁です(*^^*)
(出発時はアームウォーマーを着用しました)
まずは木曽川堤防道路に出て南下…前日が雨だったせいか、朝靄が出ていて「馬飼(まかい)大橋」はまさに「魔界」の雰囲気です(^_^;)
(若干ピンボケなのも拍車をかけています)
その馬飼大橋からは朝日が見られ
橋を渡って背割堤に入ると
ここも霧で先が見渡せません(-_-;)
周りも霧
一定のペースを心がけて背割堤を通過、さらに南下して到着したのは
自宅から最短で来ることができる太平洋側、「ナガシマスパーランド」付近です
ここから下(海辺)に降りることができ、潮の満ち具合がちょうど良くて、波も穏やかなので
容器に
海水を採取
ナガシマスパーランドといえば、先月から稼働し始めた新コースター「白鯨」
80°の傾斜角での急降下や360°コークスクリュー…ぜひ乗ってみたいです(^o^)
ここからナガシマ周回ルートを北上し、再び背割堤に戻ってきました
霧は晴れてスッキリ♪
背割堤を通過後、羽島市内を経て大垣〜一宮線まで、スタートから約70km走ってきました…先は長いので1度記憶をリセットし、いつもの北西向きルートを走行します
R21からR365に向かう県道551号線に入ると
またもや霧で、いつもなら正面に見える伊吹山の姿が見えません…
それでもR365で木之本まで来ると、再び晴れ間が広がりました
先月来た時、歩行者も自転車も通行止めだった賤ヶ岳の旧道(トンネル)は、この日は通行OK
桜の花もまだ健在
しかしトンネルは…
工事中なのはまだしも、路面は完全にウェットで、上からもかなり水がポタポタ(-_-;)
さらにトンネルを抜けた先は…
琵琶湖が消えています!!(;゚Д゚)
本来ならこのブログのスマホ版に出ているような、素晴らしい琵琶湖が望めるはずなのに(*_*)
旧道の桜の絨毯を下り
霧を抜け
上り基調のR8を進んで福井県に入りました
これで愛知・岐阜・三重・滋賀・福井と、1日で初の5県到達です♪
県境からは下り基調をビューンと進み、日本海側の敦賀港に到着(^^)
この日は海保の巡視船だけでなく、福井県警の「わかさ」も停泊していました
ここでミッション発動(笑)
太平洋側のナガシマ前で採取した海水を、日本海側の敦賀港に撒くという、しょ〜もない儀式?を完遂しました(^o^)
眼前の海保や県警の船から見られて咎められたら…と、若干ヒヤヒヤ(-_-;)
途中の霧が出ていた区間は結構寒く、ウェア選択失敗か!?と思いましたが、晴れ間が出ればちょうど良い体感温度となり、ここでアームウォーマーを外します
今回の補給はコンビニ補給のみなので、「エンジンの軽量化」も含めて敦賀滞在は約15分、早々と帰路に就きました
(ちなみに固形物補給はパン×3、おにぎり×2、ゼリー飲料×1、ビッグサンダー×1でした)
約6kmの上り基調でしたが、4月半ばだというのに既に汗だく…今でこんな調子だと真夏の暑さが恐ろしいです(*_*)
冬とは真逆となる南東からの向かい風の中、滋賀県へ
帰路では琵琶湖の姿をシッカリ見ることができました(^_^;)
賤ヶ岳の旧道(トンネル)は、行きで思いっきりバイクが汚れたのでパス!
R8の賤ヶ岳トンネルをクリアしてR365へ
余裕がある時はコッチ(R303)に行って、揖斐川町方面から帰ってみたいです
向かい風の中、いつもの「道の駅 浅井三姉妹の郷」で休憩
頭上ではツバメが活発に会話をしていました(*^^*)
すっかり雪が無くなった伊吹山の横を通り
R21も順調にクリア、柳津町のカラフルタウン近くの境川では、今年も鯉のぼりが泳いでいます♪
木曽川CRから
この日もたて輪ゴール(^o^)
トータル時間は13時間10分でした
こうして純粋に大海の沿岸部に出たわけではないものの、太平洋側(ナガシマ…伊勢湾)と日本海側(敦賀港…敦賀湾)を結んで、本州を南北に横断することができました(^o^)
奥に入り込んだ伊勢湾のおかげで、このルートだとかなりイージーに横断できますが、このような太平洋〜日本海を結んだ本州横断ライドは、場所次第でいくらでも難易度を上げられる可能性がありますね(^_^;)
(どなたかチャレンジして下さい♪)
今回のライドは、クロワッサンさんご夫妻に
IKEさん
伊吹山ヒルクライム やっぱり坂は楽しい!! - よんなー よんなー走りましょ(^^)
という、ほぼ同じ時期に異なる挑戦をされた方々に触発され、奮起してみたというのがキッカケでした
自分の周りにはとてつもなく速い方だったり、とてつもなく上って距離も走られる方が何人もみえ、年代問わず色々な挑戦をされていたりします…そんな方々全員リスペクトですが、特に同年代だったり年上の方が新たな挑戦をされた時には、大変心を打たれて大きな励みになります(^^)
自転車の楽しみ方自体はもちろん、経験だったり速さだったり強さ等は、人それぞれで千差万別…それでも新たな挑戦をする方は全て尊敬に値しますし、「自分も頑張ろう」という活力の源にもなります!
「仲間」の方々の頑張りは自分のことのように嬉しく、こういう趣味を通して知り合えた「仲間」って、本当にかけがえのない存在ですね♪
最後に…来月予定のライドは、この日プラス約60km・獲得標高は2倍以上です
この日を含め、200km以上のライドでは観光要素は疎かになりがちですが、せっかく遠くまで行ったのに、ただ長距離を走って通過するだけなのは勿体ないので、来月のライドではある程度の観光はしたいところ…
目標はたて輪の営業時間内(20時まで)に到着し、ご褒美ペプシを飲むこと(笑)
出発時間にもよりますが、トータル約16時間が制限時間…結構厳しめです!(*_*)
走行距離…267.8km
コースプロフィール風動画です
荒療治(*_*)
4/11はあの山へ(^_^;)
前日は1日中冷たい雨の日…おかげでこの日は朝から風が強めです
ちなみに山間部では降雪となったようで、先日行った淡墨桜も雪化粧となったそうです!
ところで…今年に入って最長のヒルクライムは、いまだ八百津方面での約4kmです(-_-;)
先月冬期閉鎖が解除となった二之瀬峠にも目もくれず、ライド途中にある金華山ドライブウェイも毎回華麗にスルーしたりと、気づけば坂嫌いを再発中(笑)
おかげではじかみ林道程度の坂でもネガティブな気分になり、すっかりタルんでしまっていたので、ここらで何とかしなきゃと危機感が…そんなタイミングでIKEさんがIKE田山にIKUというのを聞きつけ、同行させてもらう事となりました(^_^;)
その山を見つつ
到着した待ち合わせ場所は「道の駅 池田温泉」
ここに来たらやはり
空飛ぶサイクルラックですね♪
IKEさんは奥様と一緒にトランポで到着…念の為IKEさんに再確認しましたが、当然奥様は池田山には上りません(笑)
自分たちが上っている最中は近隣を散策されるそうで、近くの桜の名所「霞間ヶ渓(かまがたに)」を教えてあげました(^^)
自分とIKEさんは池田山の上り口へ
(上り口を撮る姿を盗撮されていました 笑)
相変わらずのガタガタ路面を上っていくと
冬の間の工事で、300mほどだけ綺麗な路面が伸びていました(^_^;)
桜は中腹辺りまで咲いていて、春を感じながらマッタリ上ります
時々振り返ると、IKEさんはしっかりついて来てみえて、あまりペースを変えないように上りました
終盤の焼石神社を過ぎると
路肩には雪!!
この池田山でも前日に降ったようです(*_*)
パラグライダー発射台を通過し、山頂付近まで上ってゴール…自分がゴールして1分もしないうちにIKEさんもゴール(^o^)
昨年秋に初めて上られた時はかなり遅れてみえましたが、やはり坂好きな人は適応力が違います♪
雨(雪)の翌日なので風は強いものの、空気は澄んでいて眺望抜群!
先月末の時点で雪がほとんど無くなっていた伊吹山も、再び冠雪しています
それでも3日後に行われるヒルクライムへの影響はなさそう
(IKEさんも出場されます)
パラグライダー発射台まで戻ったら、やはり2人で来たのでこの写真をお互い撮ります(^^)
濃尾平野もスッキリ見渡せました
ひとしきり写真を撮った後は、ウインドブレーカーを着用して下山します
ガタガタ区間は少しだけ短くなりましたが、荒れ具合は以前よりも増した感じがして、相変わらず大変危険です(-_-;)
慎重にクリアして道の駅まで帰還し、IKEさんの奥様と合流して3人でランチ場所に向かいました
到着したのは
麺切り白流(^o^)
この日の焼干しはブダイとサケが半々です
しっかりお腹は空かせてきたので、全部乗せの特製醤油と焼豚丼をたのみました♪
この日の焼干しは見た目の濃さに反して、スッキリ・アッサリとした上品な出汁です
以前食べたトビウオのような「ガツンと魚!」という感じではないので、魚介系の出汁が苦手な人にも受け入れやすい味だったと思います
どちらにしても、やっぱりこのお店のラーメンは最高に旨い(*^^*)
ラーメンを堪能した後は、トランポした道の駅に戻るIKEさんご夫妻とお別れして、自分はそのまま帰路に就きました
史実とは全く違う(笑)墨俣一夜城付近の桜はまだ見頃でしたが
木曽川CRの桜は葉桜に
そのままさらに東へ向かい、ライン大橋まで走ります
バイクがウィリーしていますが、普通に立て掛けると強風で吹き飛ばされるので、ハンドルを引っ掛けて撮りました(^_^;)
たて輪ではチャシロ(♀)がお出迎え…はしてくれません(*_*)
小屋の中にみえる店長のお母さんが大好きなので、近くにいて看板猫を装っているだけです(^_^;)
今年初のペプシを飲んで、ゆっくりしてから帰宅しました
今回は今年初の池田山=最長のヒルクライムでしたが、池田山は平均斜度は高めなものの、ガタガタ区間以外はスムーズな路面なので一定のペースで走りやすく、マッタリとマイペースで上ると案外楽だと実感しました(^_^;)
池田山くらいの規模になると、自分のような走力レベルだとタイムアタックをする資格などなく、タイムを気にする必要がなくて気分的にも楽です
天候に恵まれると景色のご褒美もありますし、この日は特に桜と雪が見られる珍事?だったので、しばらく来なくても良いくらい大満足でした(笑)
自分1人ではこの時期に来るという選択肢は生まれなかったと思うので、IKEさんに同行して良かったです♪
IKEさんは痛めかけていた脚の状態も問題なく、出場される伊吹山ドライブウェイヒルクライムに向けて万全な様子でした(^^)
またグループライドでも一緒に走りましょうm(_ _)m
今回坂は十分堪能したので、次週の平日ライドは平坦を堪能したいと思います♪
(結局治療の効果なし 笑)
走行距離…117.5km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/2281219300
(今回は動画内でもIKEさんと走ってます♪)