坂って美味しいの(・・?

ロードバイク関連の日々を記していきます

もうすぐジャパンカップ…

ジャパンカップ…競馬ファンの方は外国馬が参戦するG1レースを連想されると思いますが、我々にとっては日本、いやアジア最高峰のワンデイロードレースです(^o^)

今年は10/21(クリテリウム)と10/22(ロードレース)に開催されます

http://www.japancup.gr.jp

去年は引退するカンチェラーラの参戦(クリテリウムのみ)で盛り上がりましたが、今年も凄い選手たちが続々と参戦!

まずは今年で引退となったスーパースター、トレックのアルベルト・コンタドール!!

ブエルタ・ア・エスパーニャで引退となったので公式レースのロードレースには出ませんが、クリテリウムに参戦!

参戦予定だったもう1人の大物、ジョン・デゲンコルプは、途中リタイアしたブエルタ以降も回復状況が思わしくなく参戦できず…

代わりに2016年全米王者の若手、グレゴリー・ダニエルが出場

他はクーン・デコルト、ジャスパー・ストゥイヴェン、ルーベン・ゲレイロと、いずれも平坦系の選手ばかりで、別府史之選手のクリテリウム3連覇を狙うべくクリテリウムに特化?(^_^;)…本番のロードレースで勝負できそうなのはグレゴリー・ダニエルか?

10/21のフリーラン(一般者と選手がコースを一緒に走れる)にコンタドールが参加したら祭りになるでしょうね〜!

あのダンシングを生で見られたら、一生の思い出になることでしょう

本戦中にはブースにも現れるかもしれません

本戦のロードレース狙いの選手としては、BMCのリッチー・ポート!

実はスカイ時代の2013年以来の参戦で、本人がかなり出場を熱望していたそうです

ツールでの激しい落車の後ですが、コンディションが少しでも上がっていることを願っています

去年の覇者、キャノンデールダヴィデ・ヴィレッラが今年も参戦

今期はブエルタで山岳賞を獲ってさらに名を上げています

同じくダヴィデという名の有能な若手、ダヴィデ・フォルモロも参戦ですが、残念ながら両名とも来期は他チームへ(-_-;)

(ヴィレッラはアスタナ、フォルモロはボーラへ)

今年初参加のロットNLからはクライマー系のエンリーコ・バッタリン

そしてプロコンからはお馴染みのNIPPOヴィーニファンティーニ

今年のTOJで3勝し、9〜10月のイタリアのレースでも平坦・上り問わず上位フィニッシュ連発のマルコ・カノラ、2004年のジロで総合優勝、ジャパンカップでも2勝(2005年・2008年)しているベテランのダミアーノ・クネゴを始め、日本人では上りに強い中根選手と小林海(マリノ)選手という2人がメンバーで、本気で狙ってきている感があります

所属チームのバーレーンメリダは招待されず、ジャパンチームでの出場の可能性があった新城幸也選手は、10/19からのツアーオブ広西(中国)に出場予定なので今年は参戦せず…

このように本戦のロードレースでも大物選手が目白押しですが、実はジャパンカップは意外な選手が優勝しがち…

シーズン終盤ともあって選手間の好不調の幅が広く、この時期にピークをもってきている人が力を発揮するので、なかなか優勝予想は難しいです

(個人的には最近の調子の良さと、コースタイプが似たTOJいなべステージでその強さを目の前で見たのもあり、NIPPOのマルコ・カノラが何か起こしそうな予感…)

それにしても…その後のさいたまクリテリウムも含めて、10月以降の関東は羨ましい(^_^;)

さいたまクリテリウムにはフルームは参戦確定、その他ジャパンカップ以上の大物が来ます!

昨今のプチロードブームもあり、観戦に関してのハードルは、地理的な事もあってますます上がった感があります(*_*)

そんなジャパンカップですが…実は7年前の2010年に観戦に行ってたりします(^^)

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(その時の観戦ガイドです)

クリテリウムは観るつもりはなかったので、レース前日にゆっくり出発、夜のプレゼンテーションを観てから一泊して翌日のロードレースを観戦しましたが、この当時でも宿泊先の確保はなかなか難しかった記憶があります

(泊まれたのは小さなビジネスホテルでした)

プレゼンテーションの後には選手が泊まるホテルニューイタヤに行き、ファーストミッション完了(笑)

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夜はせっかく宇都宮に来たのだからと餃子を堪能しました

そしてレース当日

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出走サインに向かう新城幸也選手

(当時はブイグテレコム)

観戦場所はメイン会場と、今はコースに使われていない鶴カントリークラブの上りを中心にして動いていました

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これ、我ながら上手く撮れた1枚だと思います!

というのも、先頭の選手はロビー・マキュアン

(赤くないカチューシャ)

名スプリンターですが、日本での愛称は「マキュアン会長」

山岳ステージでのスプリンターらのグルペット(タイムアウトにならないようにまとまって走る集団)が、マキュアンを中心にしてまとまる姿を「マキュアン友の会」と称したのが由来です(笑)

(命名は栗村修さん)

鶴カントリークラブの上りを、マキュアンを先頭にして上る姿(マキュアン友の会)が撮れた次第です

このマキュアンは自分と生年月日が2週間ほど違うだけの同年齢、身長体重もあまり変わらないので、大変親近感がありました(^^)

集団はこんな感じ

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なんとか中心から右に新城幸也選手を収めることができました(^_^;)

この時がロードレース初観戦だったので、観戦移動の時間配分等が難しかったですし、目の前を通過する選手に夢中で写真撮影のタイミングもなかなか掴めませんでした…

さらに選手が通った後は、歩いたりロードでもコース上を移動できるのを初めて知りました!

この年の優勝者はダニエル・マーティン

当時はガーミン所属の中堅選手のイメージでしたが、この後からどんどんビッグレースに勝ち、現在では超有名な選手になっています

(TOJでのフルームを筆頭に、日本のレースで勝ったり活躍した選手は、その後大物になる傾向があります)

新城幸也選手は9位でしたが、この年は日本人選手が3位〜6位を占めて大いに盛り上がっていました

レース観戦後は大人しく帰ったりはしません(笑)

新城幸也選手が所属するブイグテレコムのアフターパーティーに参加できたので、レース後も楽しみました(^o^)

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写真2回目&サインゲット

ゲストにはこの方

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この当時の団長は結婚したばかりで、愛知から来たと話したら奥様が愛知出身とのことで盛り上がりました

他の選手は

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ペリグ・ケムヌール

今も同チーム(ブイグテレコム→ユーロップカー→ディレクトエネルジーと名は変わっている)に所属しています

ツールでたまに逃げるくらいのアシスト選手ですが、今年引退したヴォクレールからの信頼は厚く、ヴォクレールの第一秘書とも呼ばれていました

彼は物静かで知的な人…そして肩に手をかけてくれている写真のように、本当に気遣いができるナイスガイでした!

そしてこの選手…

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ダミアン・ゴダン

見てわかるように、クッソ陽気なパーリーピーポーです(笑)

そんなパリピな彼はプレゼンテーションでこんなことを…

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(シクロワイアードより)

新城選手を観客へのプレゼントにしようとしてました(*_*)

元々トラックの選手で、トラックのフランス国内選手権を勝っていたり、パリ〜ルーベU23でも優勝したりと、ルーラー系の有望な若手選手でした

この後は2013年のパリ〜ニースのプロローグ(TT)で勝ち、2014年からAG2Rに移籍してメジャー路線かと思いましたが、パッとせずに今期はフランスコンチネンタルチームのフランス陸軍チームに移籍しています

 http://www.cyclowired.jp/news/node/234009

(久々に姿を見ました)

今期はこの他にも何勝かしているようなので、来期は上位カテゴリーに復帰できるかもしれません

アフターパーティーの戦利品はこちら

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新城幸也選手のサイン2つ(色紙&観戦ガイド)と、ブイグテレコムのネックストラップ

ロードレース観戦は初めてのくせに、サイングッズはしっかり用意してました(笑)

 こうしてジャパンカップを十分過ぎるほど堪能して、夜行バスで帰りました

https://youtu.be/iFCRq9b5_4U

(初開催の1992年〜2010年までの映像です)

 

これ以降のレース観戦はTOJばかりですが、2010年のジャパンカップは、最初のレース観戦にして最高の体験だったと思います

でもTOJもとても良いレースですし、今のところ観戦してハズレはありません(^^)

いずれTOJのことも記すかもしれません…

 

また無駄に長くなりましたが、生のレース観戦は楽しいですよ〜♪って話でした(^_^;)