半年ぶり、そして1年ぶり
7/21は当日になって気がついたのですが、ちょうど1年前と同じようなコースを走りました(^_^;)
http://adiksan.hatenablog.com/entry/2017/07/22/193007
天気はず〜っと晴れ!ず〜っと猛暑日!!
予報だと気温が若干マイルドですがどうでしょうか…
この日はたて輪のお客さんで坂好きのIさんと一緒に、木曽川CRをスタート(^^)
木曽川の水量はほぼ平常時に戻りました
笠松町〜岐阜市を抜けて、山県市に入って高富のミニストップで補給します
ここでもう1名合流
今年の走り初め以来、半年ぶりにお会いするshojiさんです(^o^)
shojiさんはこの日の始発で東京から岐阜に戻ってみえましたが、場所とタイミング的に合流できそうだったので、御一緒していただけましたm(_ _)m
気温が上がってきたので、この日も背中に冷凍ドリンクを仕込みます
これから坂を上るのに500gの増量(笑)
高富のミニストップに来たら目的地はやはりここ
はじかみ林道(^^)
日陰の部分は少〜しだけ涼を感じられますが、大半は暑い(-_-;)
クマ目撃による登山口の閉鎖は解除されていました
3月に怪我をされてリハビリ中のshojiさんですが、坂を上ると本当に楽しそうです♪
「好きこそ物の上手なれ」で、復調も早そうですね(^^)
そして今日は坂好き2名なので、なんとか満足してもらわなければ(笑)
暑いので下った先で早めに水分補給
shojiさんは500mlコーラをガブ飲み(^_^;)
縄文時代には住居として使われていた九合洞窟を久々に見て
平井坂の涼しいトンネルを抜け
次の上りは県道185号線(松尾林道)
ここは冬期閉鎖があるので、まるっと1年ぶりです
山県市・本巣市辺りも先日の豪雨の際に降水量が多かったので、がけ崩れの痕跡はありましたが、閉鎖はされていませんでした
ほぼ木々に囲まれた林道で、途中で鹿が出没しました!
約4km・平均斜度約6%ですが、終盤に斜度13〜14%の直線登坂があるので、ここでアウター縛りは断念(*_*)
この下り、一昨年リッチー・ポートが落車したコーナーに雰囲気が似てます(;゚Д゚)
下った先でまた水分補給をします
今度は某I氏御用達のエナジージム(^_^;)
日陰ではアマガエルがひょっこりはん
次は大茂山という上りが控えていますが、暑さと時間的な理由で戦略的撤退しました♪
ちなみに大茂山は約3km・平均斜度8%で普通のスペックに見えますが、序盤がずっと10〜15%あって後半の5〜6%が平坦に感じる、実にイヤラシイ坂です(-_-;)
ここからは鹿穴峠という1kmくらいの上り以外は平坦基調で、山県市街地に戻ります
途中の気温計は一瞬75℃に見えました(笑)
最後の目的地は、岐阜を代表するデカ盛りの聖地「みのや食堂」
Iさんもshojiさんも初めてだそうです
事前にブログで臨時休業じゃないかブログでチェックしたところ、中京テレビのPS純金(ゴールド)の撮影があったそうです!
https://ameblo.jp/minaboo0324/entry-12392157897.html
この日もハンディで物撮りしていました
たのんだのは
この店で1番好きなカツカレー普通盛り(^o^)
(ちゃんとルーの下にカツがあります)
このカツカレーの物撮りだったり食べている所の撮影もしていたので、もしかしたら8/3(金)19時からの放送で映っているかも(笑)
この日のみのや食堂も盛況でしたが、テレビ放映後はさらにお客さんが増えそうです!
満腹になって帰路に就きます
すぐ近くのコンビニで再び冷凍ドリンクを背中に仕込み
気温表示の最高が38℃の中を南下します
(実際の最高気温は37℃くらいでした)
JR岐阜駅の先でshojiさんとお別れしました
お忙しい中、一緒に走っていただいてありがとうございましたm(_ _)m
自分とIさんは行きと同じルートで木曽川CRまで戻り
大野極楽寺公園の休憩所へ
エアコンが効いて、まさに極楽極楽♪(^o^)
ここでIさんとお別れしました
Iさんは坂好き草食&癒し系ですが、食事の時は肉食系(^_^;)
またよろしくお願いしますm(_ _)m
自分はいつものルーティンワークで帰宅しました(笑)
結局また猛暑日の真っ昼間に走りましたが、トータル4リットルくらいの給水と適度な塩分補給で変な症状は無し♪
しかしこの日のライドが今月最後か、走れても今月はあと1回です(-_-;)
走行距離…108.4km(ようやく今月初の100km超え…)
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1716565415
【ツール・ド・フランス雑感】
ツール・ド・フランスは終盤に入りました
栗村修さんがいうところの「全部乗せ」的な今年のコース設定の目的の1つとして、対チームスカイ・対フルームの意味も多分に含まれていると思われます
しかし現状での結果は目論見とは真逆、見事なまでにチームスカイの1人勝ち状態!
(Gとフルームのワンツーだから2人勝ち?)
現状で総合ではサンウェブのデュムランが対抗できるくらい…AG2Rのバルデは個人の力はありますが、上れるアシストが3枚いない状況はやはり大きなハンデです
トリプルエースのモビスターは…(^_^;)
そして厳しいアルプス3連戦の影響で、主だったピュアスプリンターが既にツールを去りました
カヴェンディッシュ、キッテル、グライペル、ガビリア、そして全身の力を効率的に推進力にして走る姿が大好きな、ロットNLのフルーネウェーヘンもいません(*_*)
パヴェや山岳ステージを観ていて、走る選手に対して感嘆と畏敬の念を感じるより、切なさや哀れみの方が大きかったのは自分だけでしょうか…
まるで度が過ぎた演出のバラエティ番組を観ている感じで、スポーツで人為的(作為的)な演出が過ぎると、アンバランスで不自然な感が否めません(-_-;)
どちらにしても残りあと1週…ピレネー3ステージ、特に第17ステージの65km超ショート山岳コースで決定的な差が付くのか、第20ステージの個人TTまで勝負が持ち越されるのか、闘いはまだ続きます