短時間朝活(2)
7/26は今月最後となるライドで、午前中だけ走ってきました(^_^;)
ようやく猛暑日からは開放されそうですが、前日にあったようにゲリラ豪雨の発生確率が高くなり、週末には台風が直撃するかもしれません(*_*)
この日も前夜のツール視聴からの6時半起きなので、7時半スタートです
木曽川は前日の雨の影響で濁ってます
ここから苧ケ瀬方面に向かい、まずは日之出不動尊側を上り、一度おがせ池側に下ってから上り返しました
おがせ池側のここからの10%区間はホント苦手(*_*)
その後は極楽茶屋前まで上って休憩します
出発時は涼しい日かな〜と思いきや、湿度が高くて上りでの汗が半端なかったです!
こんな日はコンクリー卜激坂を見ると、さらに気分が悪くなります(笑)
中山道鵜沼宿近くにあるこの自販機は、缶が50円でペットボトルでも100円なのでありがたい(^o^)
ここからは木曽川堤➝江南市経由で、やはりいつものルーティンワークですが…
開店時間の11時より前(10:55)に着いちゃいました(^_^;)
店長の次の愛車、SCULTURA DISC TEAM-E(税抜き120万円!)
【ツール・ド・フランス雑感】
戦前から注目されていた第17ステージが終わりました
とりあえず…グリッドスタートは必要なし(笑)
65kmの超ショート山岳ステージレースは、やはり中盤から強度が上がり、総合勢のシャッフルも発生しました
その中でも後半は単騎で走りながらも、得意のペース走法に加えてアタックも見せたデュムランが大健闘!
ログリッチェとクライスヴァイクのコンビは機能的に作用し、元スキージャンパーで遅咲き(2016年、26歳でWTチーム入り)であるログリッチェは、これだけ上れてTTもスペシャリスト級なので、ステージレーサーとしての今後が更に楽しみになりました
キンタナは5年ぶりのステージ勝利でしたが、レーサーとしての「格」も5年前に戻ってしまったような感があります
そしてフルーム…いつもの「調子悪いフリ走法」 からのアタックがあるかと思いきや、本当にバッドデイでした
それでも致命的な遅れにならなかったのは、やはりベルナルのおかげです
それ以前から山岳での最終牽引役として、21歳でのツール初出場ながら立派に任務を全うしていましたが、この日のフルームを気遣いながらのスーパーアシストは、まだまだ気が早いですが世代交代をも予感させる大変印象的な走りでした!
Gとデュムランとの差は約2分…対キンタナやバルデならTTで逆転可能な差でしょうが、流石にTT巧者のGが相手では厳しいものがあります
それ以前に第19ステージの山岳もあるので、もしかしたらまたフルームが爆発するかもしれません(^_^;)
走行距離…60.4km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1728182240
7月の走行距離…404.4km(少な〜い!)
年間累計走行距離…5299km