釜ヶ滝 流しそうめんライド(^O^)
8/26は毎年8月に開催される、たて輪の流しそうめんライドでした(^O^)
去年は不参加だったので、ずっと前から楽しみにしていました♪
天気は猛暑日復活の厳しい残暑予報!
このところ台風が通過すると涼しくなるどころか、かえって湿度が増して不快な天候になりがちです(-_-;)
この日のライドはトランポで美濃のにわか茶屋に集合する組、自走でにわか茶屋に向かう組と分かれていましたが、自走組も早い出発組と後からハイペースで向かう組があり、自分は後から組で走りました
大野極楽寺公園から出発すると、朝から日差しが強烈!(*_*)
にわか茶屋にはちょっと遅れて到着、老若男女?含めて総勢約30名の大所帯でした(^^)
真ん中の青いヘルメットの子は小学生で、お父さんと一緒に一宮市から自走参加!過去にはビワイチも完走していて、将来が楽しみです♪
4グループに分かれて出発し、長良川沿いの県道324号線に向います
小休止を挟みながら
ここから釜ヶ滝まではあと少し…しかし暑い暑い(*_*)
流しそうめんをいただく釜ヶ滝茶屋は、R156から西に入って坂を上った先にあります
この日は夏休み最後の日曜日だったせいか、人出が物凄くて路上駐車の数も半端ない!
それでも、先行して車で行って下さったIKEさんの奥様に受付をしてもらっていたので、早めに席へ着くことができました♪
ここの流しそうめんは800円で食べ放題ですが、つゆの追加は200円かかるので、いかにつゆを薄めずに食べるかがキモとなります(^O^)
最初は大人1人400g、子供は300g換算でスタート…自分たちの席は子供2名を含めて10名だったので、計3,800gのそうめんが流れてくるはず
しかし絶対にそんな量は来ていません(^_^;)
追加で計5,000gたのみましたが、この量は水を含めての量なのかも(笑)
それでも沢山そうめんを食べて飽きてきたので
五平餅をいただきました
食後は茶屋からさらに先へ進んで滝を目指します
滝までの渓流も良い雰囲気♪
そして立派な釜ヶ滝へ
毎年ここで泳ぐのが定番となっているので、しっかりレーパン一丁になりました(^_^;)
(客観的に見ると本当に肌が白い!)
この時だけは猛暑日なのが幸いして、水の中が最高に気持ちいい\(^o^)/
調子に乗って滝壺の方まで泳ぎましたが、さすがに滝壺周辺の水は格段に冷たかったです!
たっぷり遊んだ後は帰路に就きます
R156に出ると気温36℃の強烈な暑さが襲ってきて、すぐ近くのコンビニで水分補給をしました
帰路でもみなみ子宝温泉駅で小休止し
途中の広い場所で記念撮影(^^)
そしてにわか茶屋まで戻ってきました
ここで解散となって、自分たちはまだまだ暑い中、大野極楽寺公園を目指して走り
日が西に傾いてきた18時前にゴールです♪
強烈な残暑の中での大所帯で、パンク2件、脚攣りは数名あったものの、大きなトラブルなく終えられました
今回初めてお会いする方もみえて、さらに交流の輪が広がって大変楽しい1日を過ごすことができました(^O^)
走行距離…122.5km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1798099762
【ブエルタ・ア・エスパーニャ雑感】
シーズン最後のグランツール、ブエルタ・ア・エスパーニャが始まりました
山頂フィニッシュが9ステージもあって、相変わらずのエグい山岳コースですが、今年はスカイのフルームが出場しないので総合争いがかなりの混戦模様!
ツールで辛酸を舐めたキンタナ、ニバリ、ポートらが中心となるかもしれません…と思っていたら、早くも第2ステージでニバリ、ポートが大幅に遅れてしまいました!
2人共ツールでの落車の影響で調整が万全ではなかったでしょうし、共にブエルタを世界選手権への調整にあてる発言をしていたので、今後はコンディションを上げてステージ勝利を目指していくと思われます
キンタナは…ひとまず置いておいて(笑)モビスターでは、第2ステージで狙いすましたスマート過ぎる勝ち方をしたバルベルデがヤバイ!
この人、2年後の東京オリンピックも勝っちゃうのでは!?
そしてフルームやGが出場しないスカイのエースはクヴィアトコウスキーのようですが、3週間のレースでのエース的立場は未知数…しかしもしここで結果を残したら、いよいよスカイのグランツールエース渋滞が発生しそうです(^_^;)
クヴィアトコウスキーの他にも、カッコいい名前の響きだけじゃなく、総合的な実力も高いゲオゲガンハート、超新星ベルナルと並んで前評判が高く、U23版ジロで総合優勝しているシヴァコフが共にグランツール初出場で、次世代スカイを担う若手の走りも要注目です
その他、ロットNLはベネットとクライスヴァイクのダブルエースも期待できますし、スコットのイエーツ兄弟は初の2人揃ってのグランツール出場…サンウェブのケルデルマン、UAEのアルら、他のチームのエースもハマると勝ちを狙えそう!
コースの難易度と、中継を含めたカオス具合(既に上りなのに速度表示が50km/hとかありました 笑)ではグランツール随一のブエルタ、今後の展開が楽しみです(^^)