2年
まずは6月最後のライドのお話
6月最終週からはすっかり梅雨らしい気候となって、運良く晴れた6/25が最後のライドとなりました
しかもその日の午前中は健康診断があったので、走り出しは午後からです
木曽川CRからライン大橋
そしてロマンチック街道を経て
さらに東へ
到着したのは
八百津町のトクパン109というパン屋です
トクパン109は火曜日と金曜日のみの営業で、ここにはGTBCのサイクルラックがあります
このサイクルラックには、以前GTBCへ寄付したお礼として、他の人(団体)と共に自分の名前も記されています(^o^)
GTBCのサイクルラックは東濃方面の山奥(≒坂の上)にあることが多いのですが、今回設置されたサイクルラックは、比較的近郊の坂を上ることなくたどり着ける場所で良かった(笑)
トクパン109自体は天然酵母を使用した惣菜パンや
ハード系のバゲットがある、小さいながらも本格的なパン屋です
購入したアンチョビレンコンとアップルデニッシュを、近くの自販機でコーラと共にいただきました(^^)
帰路は往路とほとんど同じルートをトレース
4時間半ほどのライドでした
走行距離…106.2km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/2478670116
月間走行距離…辛うじて800km超えとなる818km
年間走行距離…5,454km
少し遅くなりましたが、NITRO SLを購入してから始めたブログが3年目となりました
トータル記事数は前回までで175、これまでのNITRO SLの走行距離は19,281kmです
昨年もこんな感じでまとめてみましたが
正直この1年、そんなに変化はありませんでした(笑)
1度のライドでの最長距離は5月の福井ライドで、過去最長を少しだけ更新しました
1年越しの福井ライド\(^o^)/ - 坂って美味しいの(・・?
それ以降度々記しているように、未だ燃え尽き感はありますし、走行する時間帯に制限がある以上、これを上回る規模のライドは厳しいので、向上心やモチベーションもさほどありません(^_^;)
さらに、周りの方々がとてつもないライドを達成していることもあり、距離も速さも中途半端な自分のブログの存在意義すら疑問に感じています(笑)
ブログ自体は作成に慣れてさほど負担となっているわけではありませんが、どうもライド(特にソロライド)がブログありきとなっている感があり、若干本末転倒な現状だったり(-_-;)
ブログとライドの結びつきが強くなって、双方が義務的なものになってしまうと、もしブログの更新に支障が生じたり億劫となった際、ライド自体への影響もマイナス面で大きくなってしまいます
(逆もまた然り…)
モチベーションを上げる方法の1つとしては「機材更新」があり、昨年のブログでも妄想的に候補を挙げたりしていました
その中で、まず「増車」の要素は今現在では消滅しています…具体的にいえば、グラベルロードを導入してのシクロクロス参加熱もすっかり冷めました
複数車を同時に所有・運用していくのは、どうも自分の性格的に無理なんです(^_^;)
じゃあ「乗り換え」はどうかといえば、現在はディスクブレーキのロードが欲しいです
ただ、ディスクブレーキの場合…ワイヤー変速コンポだとブラケットの重量が異様に増したり形状も歪になるので、最低でも電動アルテグラが希望です
ディスクブレーキの電動アルテグラ完成車で1番安価と思われるのは、このREACTO DISC 7000-Eで、税抜き52万円…
冷静になって比較すると、「旅バイク」のド定番でロングセラーのこれとほとんど変わりません!
(YAMAHA セロー250・税抜き523,000円)
さらに昨年のブログで出したこれなんて、税抜き27万円でしっかり遊べ(楽しめ)ます♪
(HONDA クロスカブ110)
試乗して気に入った、カラーオーダーもできるTHOMPSON BLADEの電動アルテグラ完成車は、税抜き68万円…
(写真は試乗したバイクと同じワイヤー変速アルテグラ仕様)
そういえばこのBLADE然り、最近発表されたCannondale SUPERSIX EVOやSCOTT ADDICT、Wilier Zero SLRといったオールラウンダー系ロードバイクは、皆一様にシートステーを下げたコンパクトなリア三角で、先行するSPECIALIZED TARMACやFOCUS IZALCO MAX DISC的というか、この形状の先駆者(車)であるBMC SLRのフォロワーとなりました
概ねディスクブレーキの電動アルテグラ完成車は60〜70万円あたりですが、5月の福井ライド中に見かけて、その独特なスタイルに一目で惹かれてしまったこれは、税抜き777,000円!
このバイクは、北欧スウェーデンブランドのHUSQVARNA(ハスクバーナ)が出しているスヴァルトピレン401というバイクです
「スヴァルトピレン」というのは「黒い矢」という意味で、いちいちカッコいいネーミング(*^^*)
排気量373ccのクロスオーバータイプで、自転車だとグラベルロード的なバイクです
余談ですが、電動コンポのディスクロードで1番コスパが良いのはこれではないでしょうか
これはJAMISのZENITH LTDで、SRAMのeTap仕様に3Tのカーボンホイールを履き、車重7.3kgで価格は税抜き89万円
ハイエンドモデルとしてはお買い得ですが、SRAMの12速化に伴って、2020年モデルでは廃番か値上がりとなりそうです
こうやってエンジン付きのバイクと人力のロードバイクの価格を比較すると、価値観というか金銭感覚がすっかりおかしくなります(*_*)
価格は同程度でも、当然運動強度的には全く異なるアクティビティ…それでも同じ時間を費やして2倍くらいは遠くへ行けるという点は、自宅を起点に遠くへ行きたい自分としては、やはり魅力的だったり(^_^;)
こんな感じでエンジンの有無を問わず、バイク熱も上がったり下がったりしてフワフワしています(笑)
一応次にスカッと晴れた際には、恐らく実際に見たことがある人はほとんどいない秘境?(絶景?)に行って紹介するつもりですが、このブログを記している段階ではさらに自転車熱は影を潜め、気持ちは7/7の「ポートメッセなごや」にしか向いていません!!
この「ソニスフィアの奇跡」から5年…
ようやく初めて観る生ライブ\(^o^)/
新曲も夏らしくアゲアゲなので
本当に本当に今からライブが楽しみです♪
特に最後は支離滅裂な内容となりましたが、やはり梅雨前後から夏という時期は、自分にとって1番ダメなんでしょうね(笑)
この雨続きの最近でも、週3回程度の筋トレだったり、タバタプロトコルでのワークアウトで毎日心拍数を最大近くまで上げるようにはしており、体力の現状維持を心がけています
しかしツール・ド・フランスが始まれば、ライドもさらに疎かになりそうです(^_^;)
(不思議とレース観戦熱は冷めません)
とにかく全体的なマンネリ化は否めないので、大きな変化がない限り、ブログの更新頻度も含めてローテンションなのは暫く続きそう…