回復
月に1度くらいは更新しないと…ということで、2月末から3月末までをまとめてみました(^_^;)
タイトルどおり、2月末は「回復」がテーマです
扁桃炎からの回復(リハビリ)にはZwift(ローラー)を活用♪
平均170w程度の低めの強度から始め、復帰当初は平均心拍数が約150bpmと通常より高めだったものの、数日で平均心拍数は約130bpmとなり、心肺機能は回復した感がありました
ホント、ローラーはコンディション調整に便利ですね〜(^o^)
そして3月に入り、久しぶりにFTP(1時間出し続けられる限界パワー)を計測しました
過去のFTP計測では、高強度のウォーミングアップを経てからの20分走平均パワー×0.95で数値を出す「コーガン方式」でしたが、今回はウォーミングアップ後に100wから1分毎に20wずつ上がり、これ以上踏めない1分w×0.75で数値を出す「MAPテスト(ランプテスト)」で行いました
FTP測定・推定方法の比較(コーガン方式・MAPテスト・CP)
コーガン方式とMAPテストは、共にZwiftのメニューで行うことができます
そこで算出されたFTPは
258wと、順調な向上を確認できました
さらに扁桃炎時に落ちた体重(65kg)をリバウンドせずにキープできていたので、FTPと同様に実力を示す指標であるPWR(FTP÷体重)は約3.97w/kgと、目標としていた4w/kgに限りなく近づきました\(^o^)/
PWRは特に坂を上る時に重要な指標となるので、今後の坂タイムは楽しみです
FTP向上により、指定w数が上がって強度が増したZwiftワークアウトを必死にこなしつつ、屋外ライドもソロライド中心にやっていました
3/1には
BAND-MAIDの小鳩ミクが使用する「ゼマイティス(ゼマティス)」のハイエンドラインを作っている工場が可児市にあり、その外観だけでも…と見学しました(^_^;)
《伝統を、ただ守るのではなくて》神田商会ゼマイティス訪問インタビュー【エレキギター博士】
ゼマイティス・カスタムショップ「パール・フロント」と「メタル・フロント」の違いは?【エレキギター博士】
3/1は奇しくも小鳩ミクのシグネチャーモデルが発表された日で、絶妙なタイミングに驚きました(笑)
小鳩ミク(BAND-MAID)シグネチュア・ギターが発売決定!|株式会社 神田商会のプレスリリース
A24MF-FP "Flappy Pigeon" | Kanda Shokai ZEMAITIS® Web Site
3/8は今年初の「食道やま」
(左端にシナンジュが増えていた 笑)
3/16は「cafeひめゆり」と、2つのお気に入り古民家飲食店へ(*^^*)
(足踏みミシン席♪)
(↑参考までに)
3/23は扁桃炎により先月行けなかった今年初の敦賀ライドで、通算15回目(330kmの福井ライド時を除く)でした♪
昨シーズンにSCOTT ADDICTを導入してからアベレージは27km/hを超えていたので、今年の目標は28km/h以上としていましたが、今回は風の影響もあって27km/h台(-_-;)
このルートは自分の中では調子や成長を確かめられるメートル原器的な基準ルートなので、一部の区間だけ頑張るのではなく、200kmトータルをペース良く走行できるように心がけています
それでもさほど意識していなかった途中の坂セグメントでベストが出ていたので、少しばかりの成長は感じられました(^^)
3月ラストの3/27は、久しぶりのグループライドで「cafeひめゆり」へ
相変わらずの素敵な素敵なお店でしたし、久しぶりのグループライドで笑いが絶えず、各所で桜も見られて大変楽しい1日でした(^o^)
たまにはセグメントアタックやガチライドを忘れて、美しい日本の春(四季)をゆっくりと堪能するのも、成長への良い糧だと思います
こんな感じで扁桃炎後も特にコンディションが下がることはなく、順調にライドを楽しめました
これもやはりZwift(ローラー)環境により、その時々のプライベート状況だったり、体調や天候に左右されずトレーニングできているからだと思います
向上や成長を目指しているにもかかわらず「仕事が忙しいから…」というのは、よっぽどの事(超ブラック)がない限り「言い訳」だと自分は思っています
人によってトレーニングに費やす時間は違いますが、自分の場合は1日たった30〜40分程度なので、その時間を捻出するのは比較的容易で、具体的には帰宅後すぐにワークアウトをしています
もし帰りが遅い人なら夜はしっかり寝て休息に充て、朝ほんの少しだけ早く起きてトレーニング時間を作る…当然最初は辛いでしょうが、習慣化(ルーティン化)すれば、それが当たり前の日常になります
実際に自分がSTRAVAでフォローさせていただく方々の多くは、仕事や家族サービスの合間を縫って、自分以上のトレーニング時間を確保されていますし、中には毎朝1時間以上の早朝Zwiftをされている方もみえます!
仕事においてもそうですが、過去に縛られて逃げ口上が多く変化を嫌う人、頑なに現状維持を貫く人はなかなか成長できません
また仕事以外のプライベートでも、セルフマネジメントを自然にできる人は、仕事においてのマネジメント能力も高く、質の良い仕事ができる傾向にあると思います
「セルフマネジメント」とは?自己管理能力を身に付ければ、仕事がもっとやりやすくなる! - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
(上記のリンクが必ずしも正しいとは言い切れませんが…)
堅苦しい締めとなりましたが、あくまでも自分への戒めの意味を強く込めて発信しています
何より仕事もプライベートも充実できるのが1番ですからね(笑)
個人的に仕事とプライベートの関係で1番尊敬できる方はコチラ
「常に『孤独』だった」豊田章男社長がサーキットに生きる理由 モリゾウにとってトヨタGRは必然だった(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
章男氏就任前のトヨタは、品質は良いものの、楽しさやモータースポーツへの関わりという点ではイマイチという評価でしたが、今は品質はもちろん、日本で1番ワクワクさせてもらえる自動車メーカーだと思います♪
でなければこんな楽しそうな車は世に出てきません(^o^)
ひとやすみ
個人的に、今は無理やりネタを引き出してまで更新しないというスタンスなので、またまた1ヶ月以上更新していませんでした(^_^;)
元々時期的に変化のある季節でもなく、このご時世もあって新たなトピックはあまりありませんでしたが、それでも2/10には今年初のはじかみ林道からの
みのや食堂にて
待望の新メニュー「味噌どて煮」withカツトッピング\(^o^)/
みのや食堂冬限定メニュー決まりました!!!!!味噌どて煮です(≧▽≦)賄い... | みのや食堂のはやちゃん!!
味噌どて煮にカツをディップしても良し
もちろんご飯にオンしても良しで、味噌の甘さと辛さのバランスが良く、具材の大根やモツはしっかりと柔らかく煮込まれており、これまで食べた味噌どて煮の中でもベスト級のものでした♪
そして2/13には、IさんとYさんと共に再度はじかみ林道からの
この日は初めて訪問する古民家カフェへ
香りと空間でおもてなし - caféひめゆり - 岐阜県山県市
室内の雰囲気最高!!(*^^*)
料理も最高(^^)
各食器はお店の方が各地で集められた物で、バラエティ豊かです
特にこのミルクレープは甘すぎず、それでいてコクはしっかりあって大変美味しかったです♪
お店の方の人柄も大変素晴らしく、絶対に何度もリピートしたいカフェですが、営業日が火・木・土曜日のみなので、自分の休みと合う日が案外ありません(^_^;)
お店の方は3年前に一宮市から移住されたとの事で、その点でも親近感がありますし、いずれテレビで紹介されてもおかしくないカフェだと思いました
こんな感じでZwiftを含めてコンディション良く冬場でも楽しんでいて、そろそろもっと長い距離を走ろうと考えていた矢先…大きな体調不良に陥りました!
まさに「好事魔多し」
2/20の夜から熱発が始まり同時に扁桃の痛みも強くなった事から、扁桃炎を確信して2/22に受診…診断結果はやはり細菌性の急性扁桃炎でした(-_-;)
症状は高熱、扁桃と頸部リンパ節の強い痛みと頭痛で、咳や呼吸苦、味覚・嗅覚障害は全くなし
関節痛はさほどなかったものの、少し動いただけでも頸部リンパ節の痛みと頭痛は増幅され、ろくに体を動かせませんでした(*_*)
(ちなみに器官的に「腺」ではないので、現在は扁桃腺から扁桃という呼び名に変わっています)
白血球(WBC)や炎症反応(CRP=C反応性蛋白)は通常なら入院してもおかしくない数値でしたが、今のご時世だとこの程度では入院できません(笑)
同時に急性腎炎の疑いもあって、2/26までは自宅療養することとなり、抗生剤投与で2/24現在症状はかなり改善しています
本当なら気温が高い2/22の休みに、今年初の敦賀ライドをする予定でした(^_^;)
2/20の午前中まではどちらかといえば絶好調な部類の体調だったので、まさに「急変」でした!
それでも細菌性扁桃炎特有の症状だったり白血球数やCRPの数値で、新型コロナウイルスの疑いがすぐに払拭されたのは良かったです
(ウイルス感染では白血球は平常時と変わらないか減る、CRPが増えるのはアデノウイルスくらいで、増えても5mg/dl程度で10を超えたらまず細菌性感染)
そして、うがいや手洗いは当然として他の感染対策も普段からしているのになんで?と思い先生に聞いてみたら、細菌性の扁桃炎は口を開けて寝ただけでもなる可能性はあるそうです(笑)
扁桃自体が細菌やウイルスの侵入を防ぐ役割をしており、少なからず扁桃には細菌が常在している為、扁桃が弱い人は乾燥だったり疲労やストレス、花粉症等のアレルギー反応でも発症するとか
そんな症状が重い扁桃炎でも空腹感はあります…しかし激痛の扁桃を通過しなければならないので、少しでも柔らかいものが望まれます
症状が重い時には豆腐(玉子豆腐)、茶碗蒸し、ゼリー飲料、野菜スムージーがメインでしたが、他に案外いけたものとして…
・チョコレート…甘さと普段あまり食べない背徳感?で満足感が得られます(笑)口の中で溶かしてから飲み込みたいので、ダースやルックのように初めから小粒な物が良かったです
・スナック菓子…フワッとしていて口の中ですぐに溶けるものが最高♪具体的にはリスカのコーンポタージュで、味の濃さによって満足感があります
コーンポタージュ – リスカ株式会社 – おいしさのハートランド
全体的な摂取カロリーが減った影響で、体重は数日で2kg近く落ちました(^_^;)
パワーや持久力も落ちているでしょうが、体重をリバウンドさせないまま他を回復させるとPWRは向上するので、うまくリカバリーに努めます(笑)
BAND-MAID関連では大変大きな出来事がありました!
昨年末注文したピックキーホルダーが1月に届き
サドルレールに装着♪
そんな(どんな?)BAND-MAIDは、ヤングギターの表紙&130ページ超の特集が組まれ
初の武道館お給仕への機運も高まっていましたが、残念ながらこのご時世(緊急事態宣言)には逆らえず、中止となりました(T_T)
しかしその代替として、武道館で披露する予定だったセットリストそのままのオンラインお給仕が開催されました\(^o^)/
(筋肉アピール 笑)
約2時間40分、全28曲という濃密かつ素晴らしい内容で、初披露のニューアルバム曲はもちろん、意図的に過去曲をフューチャーした演出も最高でした!
これは円盤化(Blu-ray&DVD化)して欲しいと思っていたところ
願い叶って決定しました(^o^)
【NEWS】Blu-ray/DVD Release!! "BAND-MAID ONLINE OKYU-JI (Feb. 11, 2021)" | BAND-MAID Official Web Site
先行映像として、リアルタイムで観ていた時に泣きそうになった「about Us」が公開されています
最後に、ロードレース中継に関しては今年も大きな動きがありました
ジロ・デ・イタリアは5年ぶりにJ SPORTSへ戻り、他も含めて実況・解説陣が充実しているJ SPORTS回帰となったのは大変有り難いですが、大好きなレースの1つツール・デ・フランドル(ロンド・ファン・フラーンデレン)の国内放映権は宙ぶらりんの状態なので、非常にモヤモヤしています(-_-;)
期間が空くとこのように詰め詰めの内容となってしまいますし、記しているタイミングが体調不良からの回復途中というのもあり、仕方がないと開き直っています(笑)
扁桃炎に関しては良い休養期間(と減量期間 笑)だったと前向きに捉え、これからもマイペースで楽しんでいきたいと思います
2021年走り初め
あけましておめでとうございますm(_ _)m
年末年始も勤務は通常運行だったので、1/5に遅めの走り初めでした(^_^;)
今冬はしっかりと冬らしい気候なので、北へ行くと雪の影響があります
なので冬場の定番?南へ
今年初の背割堤を230w程度で通過し
揖斐川堤防道路を経て、七里の渡し付近へ
ここから何度も通って完璧に覚えた裏道をひた走り、自宅から2時間かからずに最初の目的地へ
しかし「ヒモノ食堂」はこの日の開店は11時からと記されており、諦めます
(実際は10時過ぎに開店していたので、待っていても良かった…)
その向かいの「まぐろレストラン」は8時から開いていますが、9時45分までは朝定食のみとなるので気をつけて下さい
注文したのは
1,380円の「大遠(だいえん)定食」(^^)
マグロづくしの定食で、メンチカツもマグロです!
しっかり食べて、ここからさらに25kmほど進みます
少しだけR1で四日市市内を通過した後は車が少ない道を進み、鈴鹿山脈が近くに見えてきました
先へ進むほど寒くなります(^_^;)
こうして到着したのは「椿大神社」
ここは2019年にCARRERA NITRO SLで来ており
さらに2016年にもFELT F4130で来ていたので
これで歴代ロードバイク全てで来たことに(^o^)
自宅から椿大神社までは片道70km少々で凄く遠方ではないものの、自走で来るとそれなりの達成感はあります♪
今年は思っていたよりも参拝者は多かったです
参拝をしてからおみくじを購入
なんだか"恋愛"とそれに相対する"縁談"の項目が意味深です(笑)
もちろん交通安全御守も購入しました♪
鈴鹿市の椿大神社周辺は冷え込んでいましたが、曇りがちな空のわりに風は穏やかだったので、全体を通して体感的にはさほど寒くはなく、走行に影響を与えるこの時期特有の向かい風もなかったので、ペースを落とさずにトータルアベレージ27.6km/hで帰ることができました(^^)
(ほぼ同じルートだった2019年は、風の影響がしっかりあってアベ23km/h台でした)
↑に添付した2016年の写真を探している時、その当時の写真をいくつか見ましたが、5年前でも自走ビワイチをしたり冠山峠付近の高倉峠へ行ったり、敦賀ライドに至っては2015年に初めて行っていたので、行動範囲や走行距離は現在とさほど変わらない感じです(^_^;)
装備なしで10kg近かったクロモリバイクでも頑張っていました(笑)
前回のブログで今年の目標を簡単に記しましたが、「1度(1箇所)でも自走で新規の場所へ行く」というのを追加したいと思います
実際昨年は、初めて自走で行った場所は温見峠だけだったので、さすがにマンネリを脱却する必要があります(*_*)
具体的な場所は今後検討しますが、情勢もあって遠方は難しそうです…
情勢といえば、これを記している1/7に東京をはじめとする関東圏1都3県に、緊急事態宣言が発令されました
1ヶ月(1/8〜2/7)の予定らしいですが、ここで気になるのはBAND-MAIDの日本武道館お給仕(ライブ)
開催日は2/11なので、一応ギリギリ外れてはいます
しかしこの先の感染動向次第では、まだまだ予断を許さない状況です(-_-;)
自分ができることは、1/20発売のNewアルバム「Unseen World」を聴きながら信じることだけ!!
もちろん、自分自身が感染しない(させない)ということに最大限の注意をはらうのは、言うまでもありません
走行距離…143.9km
12月まとめ&2020年総括
12月に入って寒さは増しましたが、それでもグルメライドを中心に楽しく走れました(^^)
今冬は寒さが厳しいということで、ウェア類を新調しました
ジャケットは初のカペルミュール製品を
ウインドシールドジャケット グレンチェック ブラック - KAPELMUUR(カペルミュール)
落ち着いたデザインに防風性と透湿性は及第点、そして何よりサイズ感がピッタリ♪
ワイズロード名古屋店で購入する際に、クラフトやrh+といった海外ブランドのジャケットもいくつか試着しましたが、典型的な昭和体型の自分にはやはり袖が長くて胴回りはタイトです(-_-;)
日本ブランド(ウエイブワン)のカペルミュールは値段のわりに品質も良いので、他のウェアも導入したいと思いました
ワイズロードではグローブも購入しました
自分は超発汗体質で真冬でもしっかり汗をかきますが、冬の汗は「汗冷え」を誘発し、普通のグローブだとかえって冷たくなって大変なことになります
優先するのは透湿性で、あまり厚手の物は必要ありません
今回チョイスしたのは、カステリ製のこれ
INTERMAX CASTELLI|カステリ_ACCESSORIES_PERFETTO RoS GLOVE
防風性と操作性は問題なし
肝心な透湿性も、ブラケットに汗が付くくらいしっかりと水分を排出して、手汗が酷い自分にも使える物でした(^o^)
税込み8,580円しただけあります(笑)
新調したジャケットもグローブも、しっかり寒さに対応できそうな物だったので安心しました
そして今年の統括です
一足先にストラバの投稿機能で総括しましたが、以下の内容もほぼそれを踏襲し、少し加筆したものになります(^_^;)
(ストラバの統計には、僅かなランニングやウォーキングも含まれています)
今年のトピックスとしてまず挙がるのは「新型コロナウイルス感染症」
自転車やBAND-MAIDといった自分の趣味だけではなく、日常生活にも大きな影響を与えました
そんな中でもローラー環境を構築してZwiftを導入しバイクも新調したことにより、長年停滞していた二之瀬峠を始めとして、各セグメントタイムも短縮できて、上昇曲線を維持したまま年間を通して順調に走ることができました(^^)
走行距離は、日照時間が長く毎年ロングライドを頑張る4月と5月にあまり走れなかったので、目標としていた10000kmは完全に無理だと諦めていましたが、秋からの盛り返しでなんとか9000kmを超える9094.9kmとなりました
そして今年も無事故(怪我なし)&ノートラブル(ノーパンク)で終えられたのは、「臆病」なくらい慎重にライドした結果だと思っています
所詮アマチュアとしての趣味の一環なので、自分のコンディションや周りの環境・情勢に抗ってまでやるものではなく、「自転車脳」にならないような楽しみ方を今後も続けていきたいです
そんな中で今年の1番の思い出は…
BAND-MAIDのお給仕(ライブ)です(笑)
初参加だったこの日のインパクトは、今後のどんなライドでも上回ることはないでしょう!(^_^;)
そして「コロナ変革」後の新しい生活様式下では、この時のような密でノーガードのライブが行われることは絶対にあり得ないので、本当に貴重な体験だったと思います
リアルお給仕としては今年の冬のツアー以来となる、来年2/11の初武道館お給仕には参加しませんが、心から無事開催と成功を祈っています!!
(恐らく発売されるBlu-ray&DVDも楽しみですし♪)
その前に1/20発売のNewアルバム(^o^)
【NEWS】BAND-MAID、NEW ALBUM JKT&収録曲発表!!初の配信フルお給仕開催決定! | BAND-MAID Official Web Site
来年の具体的な目標は考えていませんでしたが、とりあえず二之瀬峠は20分台に突入したいです
そのためにはFTPが270wは必要なので、この冬もサボらずにZwiftを頑張らなければ(^_^;)
(現在はFTP=250w程度と思われます)
全体的には、「無事故(怪我なし)&ノートラブル(ノーパンク)」の継続に尽きます
自分だけでなく、自分の周りの全ての人に何事もないことを切に願い、2020年最後のブログを締めたいと思います
それでは皆様良いお年をm(_ _)m
天候に恵まれた秋
1ヶ月以上更新できませんでした(^_^;)
タイトルどおり10月下旬からも天候に恵まれ、しっかり走る事はできました♪
10/25は曽爾高原へ
パンチのある坂も上りながら、初めての奈良県ライドで絶景を楽しみました
走行距離…51.8km
10/31は五僧峠を越えてビワタッチ
初めての方とも楽しく走り、リーズナブルでボリューム満点のB級グルメを食べて満喫できました
走行距離…165.5km
紅葉には少し早かったですが、楽しいグループライドでした
走行距離…71.9km
11/12はソロで敦賀ライド
すっかりお気に入りとなった「どんと屋」で、冬限定の天丼を食べて大満足
走行距離…201.4km
11/16はソロで横蔵寺へ
紅葉のタイミングはバッチリで、ジビエグルメ(鹿肉のサイコロステーキ)も堪能しました
走行距離…105.9km
11/21は旧中山道ライド
強烈な激坂も結構あり、景色も宿場の雰囲気も楽しめました
走行距離…75.4km
11/24は今年最後の二之瀬峠へ
今年の目標である22分台を目指しましたが、23分の壁はまだ厚い…また来シーズン頑張ります!
(その他の坂アタックも終了だと思います)
走行距離…61.9km
11/28は遅ればせながら、今年初の「麺切り白流」へ
このお店は、やっぱり自分の中ではNo.1のラーメン屋です
走行距離…59.3km
12/1は敦賀ライド以外では今年初の200kmライドで、2年ぶりの下呂&上呂ライドでした
途中の気温がずっと0℃と、冬の到来を感じた1日でしたが、2年前よりもアベレージ速度はグッと増して、成長は確認できました
走行距離…225.1km
秋から新型コロナウイルス感染症は第3波となり、感染者数は増え続けています
マスク着用や手指消毒といった対策が一般化した中でも、湿度が下がると飛沫の到達距離は伸び、気温が下がればウイルスの生存時間も長くなるため、感染者数が増えるのは自明の理…
集団&近接での会話を伴う飲食が、1番感染リスクが高いです
仕事柄、リスク回避の為にまたソロライド中心になると思われますが、それでも「仲間」は大切な存在です
自分のライドはZwiftも含めて順調にこなせていますが、多忙さやマンネリ化、そして思うことも少なからずあり、年内のブログ更新はあと1回くらいとなりそうです
「酷道」へ
10/14は、かなり久しぶりにソロで初めての場所へ行きました
自宅から西へ進んで木曽川と長良川を渡れば、あとはずっと北上…コスモス畑が綺麗です♪
この住友大阪セメント岐阜工場が見えると、本巣市に来たな〜と実感させられます
本巣市に入り、早くも目的地までは最後のコンビニで補給します
これは有吉弘行さんが番組で復刻させたパンで、中のクリームのジャリジャリ感が懐かしい…でも超甘い(笑)
"幻"!?のパンが期間限定で復活!その名も「スペースアポロ」!|お知らせ|フジパン
またこの日はウォータースプラッシュ区間を通過するので、サイクルスポーツ誌に付いてきた簡易フェンダーを装着しています
コンビニからは国道を離れて長閑な道を進みます
(この時期に紫陽花が咲いていました!)
1891年の濃尾地震によってできた根尾谷断層を通過し
ADDICTでは初めて来る、根尾谷淡墨桜へ
その先には最後の補給地点となる「道の駅 うすずみ桜の里・ねお」です
暑さはないものの、ここからは自販機もなくなるので、念の為にボトル満タン+ペットボトルを1本携行して出発しました
道の駅を出て間もなく、目的地の道路案内標識
この日の目的地は「温見峠」で、ここから800mほど上ることになります…20km以上で800mなら全然大したことはありませんが、この道は斜度ではなく道路環境自体に大きな問題があります!
やがて能郷ゲートに到着
ここには大変有名な「落ちたら死ぬ!!」という看板がありましたが、老朽化により昨年撤去されて写真のような電光掲示板に刷新されました
R157の温見峠までは「国道」ではあるものの、「酷な道」と書いて「酷道」と呼ばれるくらい、長年難所とされている箇所になります!
実際2005年から2012年まで7年もの間、災害による道路崩落補修の為に通行止めでしたし、最近でも通行止めが続いていましたが、今年になって通行止めが解除されたので、ずっと行きたかった温見峠へ行こうと思った次第です
この先は携帯電話の電波も圏外になると聞いていたので、たまたま別の場所を走ってみえたIKEさんに、温見峠へ行くことをLINEで報告しましたが…この場所でも画像送信には時間がかかり、既に電波は弱くなっていました(^_^;)
己を鼓舞する為にスマホでBAND-MAIDを流し、少しでも自分の視認性を高める為に前後ライトは最大光量のフラッシュモードで点灯し、開いている能郷ゲートを通過してスタート♪
真新しい補修箇所を通過しますが
当たり前のようにガードレールは無く、本当に落ちたら無事では済みません!(*_*)
このようなガードレールの無い区間を進み、民家が見えてきました
ここは黒津集落という場所で、この日は煙が上がっている家があったので人はいるようですが、道路の閉鎖区間(12月〜5月末)は無人になる集落とのこと
ちなみに能郷ゲートからこの黒津集落までの数kmが大変危険な区間で、この区間が崩落した場合は迂回することになります
能郷ゲートに迂回路の案内看板があり
グーグルマップで見ると白い部分がその迂回路になります
ただ、黒津集落までたどり着かないと迂回路にも入れないわけで、黒津集落までの区間が通行止めの場合、もっと手前のR418から迂回路(K255)へ進み、上大須と呼ばれる場所から西に向かい、折越峠→猫峠を経て迂回することになるようです
黒津集落の先にはかわいい洗い越し(^^)
洗い越しとは川がそのまま道路を横断して流れているもので、この先もいくつか出てくるようです
そしてこの洗い越しを通過して間もなく、後方から来た車の方が「さっきクマ見たよ!」と教えて下さいました((((;゚Д゚))))
そう、この道は野生動物の宝庫でもあり、当然クマも出ます!!
(幸いにして自分はクマを見ませんでしたが、サルは飽きるほど見ました)
気を引き締め直してさらに進み、次の集落「大河原集落」へ
ここは先程の黒津集落よりも大きな集落で、やはり煙が上がっていて人の気配はありました
(ここも冬は無人になるそうです)
この大河原集落の先に、迂回路の猫峠は合流します
大河原集落から温見峠まではおよそ10kmで、ダムや切り通し、いくつもの洗い越しを通過しながら進みました
今回水が流れていた洗い越しは計4つで、水が枯れたものを合わせると7つほど洗い越しがある感じです
今回の洗い越しはロードバイクでも無理なく通過できるくらいの水量でしたが、雨の後等には水量が増してロードバイクでは通行できなく場合も予想され、その時はそこで撤退となることも十分考えられます!
前半はアップダウン区間もあってここまで標高はあまり上がらずに来ましたが、残り5kmくらいからは斜度がグッと上がり、後から計算したら5kmで400mアップ(平均斜度8%)というなかなかの意地悪道(^_^;)
しかも舗装状態が良くなる終盤1kmは
ほぼ10%の斜度となり、最後にしっかりと脚を削りにきます(-_-;)
少し斜度が緩むと路肩に車が何台も現れ、岐阜県と福井県の県境「温見峠」に到着しました\(^o^)/
平日のこの日も車が10台近く停まっていました
標高は1000mを超えていますが、付近の眺望は
あまり良くありません(^_^;)
アミノバイタルシリーズで、ドラッグストアやスーパーで100円くらいで買えてコスパ抜群の「ガッツギア」で補給し
視認性抜群のウインドブレーカーを着用して、上ってきた道を下ります
(峠の気温はサイコン表示で16℃、風はやや強めでした)
下りで通過する洗い越しは、なかなかのスプラッシュでした
そして左側に「落ちたら死ぬ!!」崖下側がある下りこそ、大変危険になります!
崖下は軽く数十mはあり、ほぼ垂直に切り立っている場所も多く、ここに落ちて仮に無事だったとしても自力で上ることは不可能なので、五感を研ぎ澄ませ慎重さを最大限に高めて進みます
上り下り共に車やバイクは数台ずつ見かけましたが、カーブミラーがない場所が多いのもこの道の危険さの1つです
いつでも停まれるように速度を抑え気味に進み、無事に能郷ゲートまで戻ってきました(^^)
バイクはやはり汚れており、簡易フェンダーでも装着していて良かったです
ちょうどお昼時だったので、ランチ場所は温見峠に1番近い飲食店へ
ここは川魚料理の「源屋」
なかなか年季の入った建物で、かつては宿泊もできたようです
大きな階段で2階へ上がり、鮎料理や岩魚料理がある中…
たのんだのは鰻定食(^o^)
鰻の上には肝焼き、そして下には卵焼きがあります
甘めのタレでふっくらとした身の鰻は絶品♪
付合せの小鉢もどれも美味しく、ボリュームがあって満腹になりました(*^^*)
このお店のランチメニューは安くても2000円台、この鰻定食は税込み3,960円で、先日の敦賀ライドで更新したライド中のランチ高額記録を早くも更新(笑)
ランチとしては当然高めですが、ずっと行きたかった難所から無事に戻ってきた安堵感と高揚感で、完全に感覚は麻痺していました(^_^;)
ランチ後の帰路はR157で戻ります
この辺りも十分田舎ですが、温見峠への道と比べたらとても同じR157とは思えません
途中で補給しながら
余韻に浸りつつ帰宅しました
この日向かった「酷道」温見峠は、はっきり言ってソロライドで行くべき場所ではありません
いくら自身が万全の準備をして細心の注意を払っていたとしても、突然の崩落(落石)や他車からのもらい事故、クマやその他の野生動物による受傷被害の可能性は決して低くはありません
そして行動できないレベルの受傷だったり、バイクに走行不能となるくらいのトラブルがあった場合、ほぼ全区間携帯圏外なので外部へエマージェンシーコールする手段が無く、大変リスキーであり事と次第によっては致命的でもあります!!
今回は温見峠としては路面状態が良く、幸いにして運良く無事に帰宅できただけに過ぎず、今回を最初で最後のチャレンジにします
何はともあれ、これでいつもの敦賀行きR8(新道野越)、R365(栃ノ木峠)、R417(冠山峠)に続き、4つ目の国道による福井入り達成♪
あとR158(油坂峠)とR303→R161(七里半越)で福井入りすれば、福井行き国道は全制覇です(笑)
R161はR8のすぐ西でいつでもできそうなので、年内にあと1回は行くつもりの敦賀ライドでもやれるかもしれませんが、R158ルートは全く旨味がないので考えていません(^_^;)
次回のライドは初めての場所(県)…しかしグループライドなので幾分か気が楽です(^^)
走行距離…173.6km
続・食欲の秋、そして坂…
9月下旬から10月上旬は天候に恵まれました(^^)
まずは9/29
前回のブログで坂を上らなきゃと締めていましたが、早速近隣の坂(峠)で1番メジャーな場所「二之瀬峠」に向かいました(^_^;)
二之瀬峠は自宅から25km・ほぼ1時間で行ける場所なので、本来ならもっと通っても良い場所なんですけどね(笑)
この日の目標は最低でも23分台…あわよくば?22分台となれば、今年の目標を達成できます
結果は…
最低限の目標は達成
水場までのペース(260w以上)を保っていれば22分台でしたが
終盤は盛大にヘバッて240wくらいになっていたので、トータルではFTPテストどおりにしっかり実力を出し切った、20分・255wくらいのペースに落ち着きました(^_^;)
ゴール後は
久しぶりに山頂公園の中へ
景色が見える場所ではベテランカメラマンの方々がみえ
話を聞くと「渡り鷹」を狙っているとか
その時の話をもとに後で調べてみましたが、鷹の渡るルートや時期(時間)は決まっていて、二之瀬付近に来るのは青森の竜飛岬から長野の白樺峠を経由するルートの鷹のようです
10月 峠や岬の上空を優雅に舞う「タカの渡り」を撮ろう | 叶内拓哉の野鳥撮影カレンダー
また話を聞いた中のお1人は、二之瀬峠を上ってここに来た「牧瀬翼選手」と仲良くなり、Facebookで友達になったそうです(^^)
山頂公園を後にして下りの途中で写真を撮りながら
2本目は200wくらいで楽に上りました
200wで上ると28分半だったので、PWR=3w/kgくらいで上るとこれくらいのタイムになるようです
2本目を終わって帰路に就き、お昼は近所のこのラーメン屋へ
「こうるじっぽう」と読み、お経の1節だとか
東海の煮干しラーメン5選!独創的な、煮干し×●●なラーメン店を紹介|ウォーカープラス
お店のメインは煮干し系のようですが
ちょうどこの日で終了する限定の塩ラーメンにしました
しっかり汗をかいた後には最高のアッサリさで、備え付けのレモン水も美味しく
お店の方も大変感じが良かったので、また訪問したいと思いました♪
この日の二之瀬峠は実力どおりの力を出し切れて、タイムもほぼ現状の予想どおりでした
峠のタイムを予想するにはこのサイトを用いており
正確な数値を入れれば、結構正しい必要パワーが導き出せます
今年の目標である22分台を出すために平均260w以上が必要ですが、出力の上昇が鈍化している現状から、同時に減量も必要となってきそうな状況(-_-;)
例年の冬期閉鎖までは2ヶ月ほどあるので、なんとか目標を達成できるようにチャレンジします!
走行距離…82.6km
次は10/2
この日は坂を忘れ(笑)、琵琶湖経由の敦賀ライドでした
今回で13回目の敦賀往復ライドでしたが、天候は過去最高\(^o^)/
この琵琶湖が望める賤ヶ岳では、サイクルスポーツ誌が撮影をしていました
また途中の道の駅 浅井三姉妹の郷を過ぎた辺りで、気持ち良〜く35km/h以上で走っていると
切れ味鋭く後続者に追い抜かれました!
すれ違いざまにバイクや着ているジャージ、後方から体型やペダリングを見ただけでも、プロかそれに準ずる人の感じ…
帰宅後にストラバのログで探索したところ
この本の中の1人、清宮さんでした!
やはり自分の勘は正しかった(笑)
清宮さんは過去にはツールドおきなわ210kmで優勝したり
「おきなわで、こんな風に勝てるとは思わなかった」 市民210km独走勝利の裏側 - ツール・ド・おきなわ2013市民210km優勝レポートby清宮洋幸 | cyclowired
ジャパンカップのオープンレースでも優勝してます
清宮洋幸がゴールスプリントを制する U23クラスは山本大喜が20kmの独走勝利 - ジャパンカップ2015オープンレース男子1・2組 | cyclowired
その後も秋を感じながら順調に進み
(ヒマワリ&コスモス♪)
再舗装されて自転車レーンもできた敦賀市内へ
この日は行きが追い風だったので、アベレージは軽〜く28km/hオーバー(^^)
敦賀漁港
そして敦賀水産卸売市場の近くには
どんと屋(^o^)
どんと屋 | 居酒屋以上割烹未満 | 八千 - hachi -
ちょうど開店時間となる10時に到着し、1番乗りでした♪
秋限定の炙り秋刀魚丼も大変気になりますが…
この日は奮発して、極上海鮮丼にしました(*^^*)
マグロ、ウニ、イクラ、カニ、エビ、ハマチ、ウナギ、タイの他に、日替わりネタはカツオ(グレーっぽいの)とコチ(白っぽいの)の炙りです(^^)
各ネタがどれも美味しく、まさに極上な海鮮丼を堪能できましたが…ライド中の食事で、過去最高金額を軽〜く更新(笑)
来店2回目にして早くも「極上」を体験してしまって、この先どんと屋で何を食べようか悩むところですが、季節限定メニューや天丼メニューも控えているので、まだまだどんと屋には通います(^o^)
敦賀港でいつもの写真を撮った後は
帰路に就きます
朝方10℃台だった気温はお昼に25℃を超えたものの、湿度が低いので快適です♪
向かい風の中、道の駅に寄り
(秋の風物詩?かぼちゃの重さ当て)
向かい風の影響で、トータルアベレージは前回同様27km/h台に落ち着いて帰宅しました(^_^;)
(行きは150wくらいで35km/h以上の巡航ができたのに、帰りの滋賀県内は200w近く出してようやく30km/hでした)
走行距離…201.6km
最後に10/6
この日はまた坂ライド(^_^;)
新城選手が出場しているジロ・デ・イタリア開催中ですが、珍しく休日に早起きできたので
大野極楽寺公園に集まる朝練の皆様にお会いして
はじかみ林道に到着
この日の目標は、坂のセグメント全てでPR(自己新記録)を出すこと!
はじかみ林道は約2.4km・平均斜度約6.9%の坂で、終盤が緩斜面なので他はほぼ8〜9%、最大13%となる平均斜度詐欺坂(笑)
エナジー補給、そして緩めの平井坂の上り下りを経て
次は松尾林道(松尾坂)へ
ここは約2.5km・平均斜度約7.4%の坂で、斜度が5%以下から14%くらいまで変化がある、はじかみ林道以上にしっかりとした平均斜度詐欺坂です(笑)
周りが木々に囲まれていて眺望を楽しめない坂なので、サクッと通過して大きめの坂のラストとなる大茂山へ
写真の斜路はまだ区間ではありませんが、ここから既に10%くらいあり、大茂山の区間としては約2.8km・平均斜度約7.8%で、序盤は暫く15%近くが続いてだんだん緩くなるという、完全なる平均斜度詐欺坂です(笑)
いくつか坂を経てからのコレはキツイ(T_T)
標高的には二之瀬峠と同じくらいの高さまで上り
落石が多い下りを進み、停車してこの写真を撮っていると
道路脇にこんな石が
ガラス製と思われる物が人工的に埋め込まれた感じですが、何の目的のものなんでしょう?(^_^;)
そしてその先は…通行止め!(*_*)
大茂山の入り口でR157は通れませんと看板があったものの、R157に合流してから通れないのだと思い、上ってしまいました(-_-;)
法面の工事をしていましたが、幸いにして自転車が通れるスペースはあり、途中の工事関係者の方から抜けられるよ〜と言われてこの日は通過できました
工事は1月まで続くようなので、もし上るなら東側から上ってまた東側へ下るという感じが無難です
大茂山をクリアして緩めの坂&短めの坂を経て、ランチは久しぶりのみのや食堂へ(^^)
↑の写真は食後に撮りましたが、開店時間の11時で既に満席近くでした!
1人なのでお座敷席での相席で着席し、新メニューのどて煮に惹かれつつ
(寒くなったらいただきます♪)
この日も大好きなカツカレー(^o^)
家庭的、若しくは給食的な懐かしい味で落ち着きます(*^^*)
帰路の金華山はいつものようにスルーし
帰宅しました
この日の目標は
なんとかクリア(^^)
しかし、はじかみ林道(4416 Climb)はギリギリ10分切りで、今年の目標である9分半には程遠い(-_-;)
斜度的にどうも中盤が苦手な坂なので、タイム短縮にはパワーアップよりも減量が必要です!
二之瀬峠以上に目標クリアは難しいですが、なんとか頑張ってみます
走行距離…119.6km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/vdORWZLAxr6
最近のライドでは、坂で軒並み自己新のタイムが出せています
これは間違いなくローラーでのワークアウトのおかげで、さらにZwift&パワーメーターの導入により、目に見える向上に拍車がかかりました♪
よくネット等でローラーと実走ではペダリングや使う筋肉が違うといわれていますが、それは当然織り込み済みです
自分の感覚として、室内ワークアウトと屋外での実走との違いは、各々で自然にアジャストできるものであり、特に両者の間で違和感はありません
(タイヤを介してローラーを回す各タイプのローラーより、フライホイールを直接回すダイレクトドライブタイプのローラーの方が、より違和感は少ないのかもしれません)
それよりも室内ワークアウトでの高強度を「パワー」という明確な指標で見ることで、実走用のADDICTに付けたパワーメーターでも確認することにより、具体的に自分が出せるパワーを把握して自信を持って実力を出し切れることに繋がりました(^^)
Zwiftは本当に没入感が高くて退屈になりがちなローラーでも集中できるので、もっと早く導入すればよかったと後悔する毎日です(笑)
もし10万円くらいを機材費として使えるのなら、ダイレクトドライブタイプのローラー(ELITE VOLANO)とパワーメーター(4iiiiの左クランク用)のセットをオススメします
今年の坂での目標を列記すると
二之瀬峠…22分台
はじかみ林道…9分半
各務原公園…3分台
多治見北…5分台(まだ走ったことがない 笑)
で、この先到達できそうな5分パワーや20分パワーをもとに設定しています
こういう目標を立てないとなかなか坂には行かない生粋の坂嫌いなので、せめて今年中は頑張らなければ(^_^;)
もちろんライドがしやすくて景色やグルメが堪能できる時期でもあるので、パワーメーターを気にせずに自分が行きたい場所へ行くライドも楽しみます♪
早ければ次のライドは初めて行く場所になりそうなので、安定のソロライドを楽しんできます(^_^;)