坂って美味しいの(・・?

ロードバイク関連の日々を記していきます

インプレ色々

新車導入にあたり、装備品も色々見直しました

今回はその装備品の一部を簡単に紹介します

まずはツールボトル

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こちらはワールドサイクルが展開しているR250というブランドの、ロングタイプになります

今回はサドルバッグを使わずに運用したかったので、容量が大きいものを購入しましたが、中には予備チューブや鍵、タイヤレバーに20cm程度の携帯ポンプも入ります

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その携帯ポンプは

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「例のポンプ」と呼ばれているLAND CASTのマジックポンプで、長・短・エアゲージ付き(長)の3種類がある中、エアゲージ付きを購入しました

(バルブに負担がかからないように、延長ホースも購入)

LAND CAST ランドキャスト マジックポンプ

このポンプは押すときも引くときもエアを入れられるのが特徴で、以前使っていたTOPEAKの携帯ポンプだと、必死にポンピングしても6bar以下しか入れられなかったところ、こちらはポンピング200回までは比較的楽に入れられ(約5bar)、そこから先は抵抗があるものの、300回で6.5barくらいまでは入れられるので、CO2ボンベは必要なくなりました

ツールボトルの横にボトルを置きましたが、ボトルもキャメルバック製の新しいものに変更しています

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このポディウムシリーズは昨年フルモデルチェンジされました

より飲みやすく使い勝手を増したサイクリングボトル キャメルバック ポディウムシリーズ - 新製品情報2019 | cyclowired

キャップ(飲み口)部分もボディも大きく変わりましたが、どちらも評判はイマイチのようで…

キャップに関してはIKEさんの記事参照

久しぶりのロング 薄墨桜~徳山ダムへ - よんなー よんなー走りましょ(^^)

ボディには大きなクビレができて、ボトルケージからの抜き差しの際には持ちやすくなったものの、そのクビレ周辺が固くなり、押して飲むという行為が旧タイプよりも困難となりました

↑のシクロワイヤードのリンク内でボディが柔らかくなったとありますが、それはあくまでも下方部分…クビレ周辺からボディ下方に持ち替えるのは現実的には無理な話で、結果的に走行中は吸って飲むタイプのボトルになりました

前後ライトは、サーファス製のこのセットを新たに購入

サーファス フロント/リアライトをセットにしたお買い得パッケージを発売 - 新製品情報2020 | cyclowired

フロントライトは200ルーメンで普段使いにちょうど良く、CATEYEだとVOLT200に相当します

サーファスのライト用ブラケットは以前はラバーバンドタイプでしたが、最近はCATEYEと同じような形状(互換性なし)に変わったので

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CATEYE製のベルも共締めできました

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またこのライトは点灯中にスイッチ部のインジケーターが光って作動していることが分かりますが、VOLT200はバッテリー残量が減った時に赤く光るだけで、消し忘れが何度もありました…

アルミ筐体の質感はVOLT200より完全に上で、スペックは同等かそれ以上…それでいて前後ライトセットで4,350円という価格は大変魅力的!

かつてCATEYEのライトやサイコンを購入しておけば間違い無いという時代もありましたが、正直最近のCATEYEは商品開発力や価格設定が微妙な感じなものもあります

(特にサイコンに関しては完全に周回遅れ…)

実際たて輪ではこのサーファスのセットが売れて、CATEYEのライトの売上は減っているそうです

余談ですが…本当にコスパを追求するということは、ただ単に安い物を購入して不完全な性能や品質に妥協することではなく、安い上に性能も品質も良い物を探し求めることだと思っています

(それ故、買って失敗だった物も当然あります 笑)

 

バイクに直接関係する部分では、シンクロス製の純正サドルが幅130mmでどうしても自分の坐骨幅には合わず…

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オギウエサイクルさんでテストサドルをお借りしました

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借りたサドルはフォジークのアンタレスで、乗った瞬間から全く問題なし♪

以前のバイクには、この廃盤となったSelle Royal製のサドルを使用しており

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やはり幅140mm程度のフラットで前後に動きやすいタイプのものが、自分にはピッタリのようです

ショートサドルの類も考えましたが、ポジションが固定されるのを嫌ったのと、あくまでも坐骨が痛いだけで尿道部や会陰部の痛みはこれまで無く、穴開きサドルの必要性を全く感じなかったので今回は見送りました

テストサドルが気に入ったので、返却時にオギウエサイクルさんにあった完成車外しのアンタレスを安価で購入しました

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バイクに最初から付いていたタイヤはContinentalのGRAND SPORT RACEというもので、どうやら国内では市販品は無く、主に完成車用のものらしいです

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性能的にはULTRA SPORT 2とGRAND PRIX 4000S IIの間くらいのようで、使ってみてさほど問題ないのでそのまま使っています

またホイールはDT SWISS製のシンクロスブランドのもので、交換の必要性を感じない良いホイールでした

(前後重量1500g台なので特にアルミリムでは交換の必要性は無く、変えるなら一気にカーボン製にしたいところ…)

↑の写真で隣り合うスポークの太さが違うのが見られますが、ドライブ側のスポークには太いものが使われており、剛性面のバランスも考慮されているようです

 

バイク自体はポジションを前車とほぼ同じにしたこともあり、すっかり慣れて楽しく走れています(^^)

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唯一前車のポジションに合わせるためにステムを100mm→110mmにする予定でしたが、乗ってみると現在の100mmでも問題がないので、このまま変えずにいきます

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(今回、犬山成田山の自転車御守はステムに付けました)

高すぎない剛性感ながらもシッティング・ダンシング共に前車よりも進む感じは断然上で、現在の自分のパワーに対してちょうど良いバイクです♪

今後もいくつかパーツを交換・導入する予定なので、また機会があれば簡単にインプレしたいと思います

 

政府は頑なに否定していますが、新型コロナウイルスの感染者数は、実質的に第ニ波となった感があります…

この状況下で自転車を含めたイベントが元どおり開催される(できる)という、脳内お花畑の思考は当然ありません(笑)

医療体制を含めたこの先の状況変化に対して、しっかりと想像力を働かせた上で趣味を楽しんでいきたいと思います

そんな中、BAND-MAID

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7/23にオンラインお給仕(ライブ)でした(^o^)

(7/26まではアーカイブ視聴可能)

お盟主様(有料会員)は1000円(一般1500円)で、「投げ銭システム」でさらに1000円投資してもお安く観られ、今後もこのような形での発信を期待しています♪

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ドラムの茜の変顔は今回さらに強烈でした(笑)

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