ポカポカ(*^^*)春のサイクリング♪
4/7は春本番のグループライド(^^)
朝の冷え込みも無く、走るのにはちょうど良い気候になってきました♪
大野極楽寺公園に集合して、木曽川CRを走り出したメンバーは…
心優しいアラフィフshojiさん
そしていつもお世話になっているクロワッサンさんご夫妻とYさん
実はshojiさんとクロワッサンさんご夫妻、以前にちょこっとだけ遭遇したことはあったそうですが、まだしっかりと一緒にライドされた事はなく、何度か間に入って機会を画策しておりましたが、今回ようやく一緒のライドとなりました(^o^)
ルートはクロワッサンさんのご主人Tさんにお任せし、まずは迫間の坂へ向かいます
この短い坂も、やはり体重↑の影響でややキツイ(-_-;)
というか、この日は前夜に寝不足だったりして、全体的に調子は良くありませんでした(*_*)
ピークから下ると、今年も裏迫間の芝桜が見事に咲いており、桜の花と共演していました(^^)
関市に入ってから富加町を経て北に進みますが
Tさんならではの普段とは違った裏道で、桜や桃、菜の花といった季節の花も堪能しながら楽しく走ります♪
到着したのは「道の駅 平成」
ここは平成に改元後、平成(へなり)という地区が注目を浴びてからできた道の駅で、新元号発表時のニュースでも取り上げられており、「令和」に改元直前ということもあって大変賑わっていました!
自分としても改元前に来られて良かったです(^^)
ここで売られているパンには「平成」の焼き印入りのものがありました
道の駅で休憩してからは、関市と美濃市を結ぶ見坂峠を超えます
関市側からは概ね緩やかな上りで、ここだけが峠らしい区間です
市境のピークを通過し
美濃市に入ってTOJの美濃ステージコースをかすめながら、カフェに向かいます
モーニングは11時までなので、Tさんが珍しく?本気で走って自分らは置いていかれました(^_^;)
なんとかモーニング終了3分前に到着!
ここは「ルクールせきや」というカフェ
川の目の前となるテラス席の雰囲気が抜群で、コーヒーも美味しいオシャレなお店です(^^)
カフェで過ごした後も、走りやすくて桜が咲く裏道を通り
「道の駅 ラステンほらど」へ
先に到着したので、直前の坂を上るクロワッサンさんご夫妻を上から激写(^_^;)
迫間の坂もそうでしたが、ここの坂もshojiさんは軽やかに上ってみえて差をつけられてしまいました(T_T)
そしてまた走りやすくて桜も咲く道を進み
この日3つ目となる道の駅「道の駅 むげ川」へ
気温は20℃を超えて暑さを感じるくらいだったので、ソフトクリームをいただきます♪
残り20kmほどの帰路も小山の山桜を見たり
マッタリ楽しく走りました(^^)
そして各務原市内でshojiさんとお別れ
ちょうど1年ほど前に鎖骨骨折などの怪我を負ったshojiさん…今ではすっかり復調されて、また坂では完全においていかれそうですが、今後もよろしくお願いします♪
自分たちは木曽川CRを経て
大野極楽寺公園に戻って解散となりました
皆さんありがとうございましたm(_ _)m
前回のライドと同様に今回も春の雰囲気を満喫しながら走れ、正直体調は良くなかったものの、仲の良い方々とのグループライドということもあって、走っている最中はそれを忘れられるくらい楽しめた1日でした(^o^)
しかしやはり懸念は坂…遅いのは体重のせいなので仕方がありませんが、今年に入ってから短い坂ばかりしか上っていないので、次回あたりに「荒療治」が必要です!
走行距離…134.7km
コースプロフィール風動画です
❀ひたすらサクライド❀
4/5はお花見ソロライド❀
昼間の最高気温は20℃近いですが、朝との気温差が15℃くらいあるので、ウェアは地味に困りますね〜
ルートは木曽川CR、各務原市内を経ていつもの山県市方面への道のりで、まずは鳥羽川CRへ
昨年も今年と同じ4/5に来ていて、その時は終わりかけでしたが、今年の桜はちょい早め…
近くのはじかみ林道も少し早め(^_^;)
それでも昨年は見られなかった「山県さくら」さんと桜のコラボが見られて良かったです(^^)
そのさくらさんも鳥羽川CRの桜をアピール中♪
チェーンリング交換後に初めてはじかみ林道をアウターで上ったら、やはり変更した52Tだとキツイ(*_*)
ただの無駄な筋トレクライムにしかならず、タイムもベストより45秒遅れだったので、ここでのアウター縛りは封印です(笑)
まあタイムの悪さはウエイト↑の影響の方が大きいですが(-_-;)
はじかみ林道を下ってからはR418に合流します
R418沿いの桜もまだ早く、1番咲いていたのでこれくらいでした
10km近く地味に上って、最後の山県市・本巣市の境にある尾並坂峠のピークは、いつ見ても気分が萎えます(-_-;)
ピークを越えて本巣市に入ると
10kmくらいの下り基調♪
本巣市の方が桜の開花が進んでおり、桜と桃の共演も見られました(^^)
たどり着いたのは根尾谷淡墨桜
開花時期前後は自転車の乗り入れができないので、駐車場の片隅へ
11時前に到着しましたが、関東方面などの遠方からの観光バスが10台くらい来ており、平日にも関わらず凄い人!
今年も見事に開花した淡墨桜を見ることができました(^o^)
(今年も自転車で来た証にヘルメットを添えて)
この樹齢1,500年以上のエドヒガンは、開花初期はピンクがかった白色で、散り際には名前の由来となった淡い墨色となりますが、今年は開花したてなので若々しい色の花が見られました♪
(昨年4/5はどちらかといえば淡い墨色に近い色でした)
青空に映えて
隣の淡墨観音前の桜も合わせて見事です
昨年同様、屋台の牛ハラミ串を食べ
駐車場に戻りました
(バイクが3台になっていました)
北の方角を見ると、福井方面の山々はまだしっかり冠雪しています
R157を南下して
途中の日当(ひなた)トンネル手前で脇道に逸れて、樽見鉄道の日当駅前に来るとカメラを持った人が何人かみえました…そこで自分も少し待つと
列車と桜のコラボ写真が撮れる場所で、自分も愛車と桜と列車を1枚に収められました(^^)
樽見鉄道の木知原という駅付近が、桜と列車のコラボ写真スポットで有名なのは知っていましたが、日当駅でも良い景色が見られました
再度R157に戻って南下
途中で東に向かって県道79号線で山県市へ戻り、ランチ場所に到着しました
今回は山県市定番?のみのや食堂ではなく、みのや食堂の少し北にある「ビストロ サングリエ 久助」という洋食店です
外のノボリにもありますが、ここのイチオシは「ハヤシライス」なので注文してみました
山県市でハヤシライス推し?と思ったら、ハヤシライスの数ある起源の1つに、実業家・早矢仕有的氏(書店の丸善創設者)が始めたというのがあり、その方が山県市の出身だからだそうで、「山県早矢仕(ハヤシ)ライス」として売り出しているようです
コクのあるデミグラスソースに、まろやかなミルクがアクセントとなって上品な味でした(^^)
このお店ではハヤシライス以外にも、ハンバーグやからあげ、デミトンカツなどの洋食メニューが、サラダ・スープ・ドリンク付きの850円ランチで食べられるので、山県市方面のライドでのランチ候補に良いお店です
(日曜日は定休日…)
食後はR256を岐阜方面に南下…途中の岐阜駅近く、加納大手町の桜が見事だったので立ち止まりました
そして笠松町方面の木曽川沿いにある、笠松みなと公園にも立ち寄ります
ここはかつて木材や米などを船で運んでいた水運の要所であり、渡船場跡として明治時代の石畳が遺構として残っています
石畳といえば…春のクラシックと呼ばれるこの時期の海外ロードレースでは、日本以上に数多く残っているこのような古い石畳を走りまくります!
特にこのライドの2日後にある「ツール・デ・フランドル(ロンド・ファン・フラーンデレン)」では、これよりもさらに酷くて急で長い石畳を走り、中でもシッティングで駆け上ったカンチェラーラのモーター疑惑が生まれた石畳「ミュール・カペルミュール」が有名です
話が脱線しましたが、笠松みなと公園の桜も満開で、多くの人で賑わっていました(^^)
早めに咲いたここの桜もまだ見頃です
まだ時間が早かったのでライン大橋まで行き
(犬山城の下にも桜)
15時半前にたて輪ゴールでした
昨年の桜はかなり早く咲いて終わりも早かったですが、今年は例年よりも少しだけ早く開花し、気温が低めだったこともあって長持ちしそうな感じです(^^)
この日は山から平地、川沿いの桜も沢山見られて、春という季節をしっかり感じられました♪
せっかくロードバイクという自然を身近に感じられる乗り物に乗っているので、ゼェゼェ・ハァハァするだけでなく、こういう季節ならではの物を愛でるライドもやらなきゃいけませんね(笑)
走行距離…148.9km
コースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/2266087361
海沿いでグ〜ルグル (@_@)
3月最後の3/31もイベント参加でした(^^)
しっかり晴れますが、風が…特にこの日は吹いて欲しくないんですけど(-_-;)
クロワッサンさんご夫妻と待ち合わせをして、トランポにて2時間弱で目的地に到着しました
ここは愛知県蒲郡市の海沿いにある「スパ西浦モーターパーク」というサーキットで、スパと名がついているように西浦温泉の近くにあります
今回はここで開催される「第12回 チャリ★レースin西浦」に参加しました(^o^)
内容は3時間のエンデューロで、ソロ〜3名までのチームで参加できます
行きつけショップたて輪のお客さん10名が参加し、自分はクロワッサンさんご夫妻と3名のチームです♪
(ちなみに3名だとエントリー費9,000円で、1人頭3,000円でリーズナブル!)
チームごとに予めピットが割り振られており、鈴鹿エンデューロのような場所取り合戦は無くて安心(^_^;)
自分たちはたて輪の他のお客さんと同じ13番ピットで、ピットレーンのちょうど真ん中辺り、トイレも近くてなかなか良い場所でした
受付を済まし、計測用のパワータグを腕に装着
交代時はこれを付け替えます
NITRO SLは当然軽量化仕様
まずは試走へ…
このサーキットの全貌はこんな感じです
全長約1.5kmのミニサーキットですが、ミニサーキットながらも鈴鹿サーキットのような立体交差があります!
第1コーナーを過ぎて立体交差に向かうまでが下り基調、その先は上り基調でS字コーナーとなり、2つのヘアピンコーナーが1番Rのキツいコーナーとなります
エンジン付きの乗り物だとテクニカルな部類のサーキットでしょうが、自転車の速度域だとちゃんとしたラインで走れば、ヘアピンコーナーもノーブレーキでこなせました
6周試走した感想は…風がキツイ!(*_*)
予習の為YouTubeで過去の動画を見た時は、立体交差前の下りで50km/h以上出ていましたが、この日はちょうど向かい風となって45km/hが精一杯(-_-;)
しかも明確な追い風となる場所は無くて、ほぼマイナス面で風の影響を受けている状態でした…
エンデューロは10時開始で、第1走者を務めさせてもらいました(^^)
途中までは車の先導があるローリングスタートで、車がいなくなるとリアルスタート!
このエンデューロには三河方面のショップ等からガチ勢が参加しているので、そういう方々らは最初から高速トレインで走っていきます
自分は脚が合いそうな人を見つけながら周回し、約30分でピットに戻ってクロワッサンさんと交代しました
(風が強いので、スタンドを使ってもバイクを立てるのは危険でした!)
交代後は参加賞のバナナで補給
(他にもパンやペットボトルのドリンクに乾燥うどん、なぜか靴の中敷きや軍手ももらえました 笑)
クロワッサンさんは初めてのサーキット走行で緊張されていましたが、しっかり走られています(^^)
(先頭集団のすぐ横です!)
次はクロワッサンさんのご主人Tさんと交代
Tさんは終始余裕で走られていました♪
ソロで参加していたたて輪のお客さんMさんは、上位集団で頑張っています
(前から5人目)
午後になるとさらに風が強くなり、ホームストレートでも影響が出始め、単独走行はかなりロスします(-_-;)
そして時間が進むにつれて参加者はバラけて、なかなか脚が合う人は見つけられませんが、一瞬だけ横を通過した高速トレインについたり、時には小学生も利用しながら(ちゃんと30km/hくらいで走っていました!)少しでも楽をしました(^_^;)
このイベントではTTバイクやDHバーの使用がOKなので、そういう人を見つけるとラッキーです(笑)
時間は進んで残り20分を切り、最後の走者も任せてもらえました(^^)
最終周回目前で他チームで参加していたKさんに追いつき、たて輪ジャージのランデブー♪
Kさんと同じタイミングで走ったのはこの日初めてでしたが、Kさんは自分と同じく坂嫌いで、平坦の脚がちょうど合う似た脚質の方なので、序盤から一緒に走ってローテーションしていたら楽だったかな〜(^_^;)
13時になってエンデューロ終了…クロワッサンさんが、ちょうどチェッカーフラッグが振られているタイミングで写真を撮って下さいました(^o^)
チームでは計58周走り、これで3時間のエンデューロは終了ですが、実はまだイベントは続きます…
今回は1周のTTにも参加でき、消耗したエンデューロ後ではありましたがエントリーしました
(TTでヘアピンコーナー走行中)
参加者は28名で、自分は2分24秒で9位…トップからは8秒遅れです(-_-;)
走行時間は試走を含めて2時間ほど、走行距離は前々日の1/4なのに、250km走った後より脚にきました(^_^;)
これで全てのイベントが終了し、表彰式を見てから帰路につきます
途中、来来亭に寄って
来来亭に来たらほぼ毎回食べる「旨辛麺」をいただきました
西浦でのエンデューロは初参加でしたが、鈴鹿エンデューロよりもイベント規模や施設がコンパクトで観戦がしやすかったり、コース的にも少々危険なモリコロパークより比較的安全に走行できて楽しく過ごせました♪
(レース後にピット上から見たコース)
アットホームな感じで気軽に楽しめる部類のエンデューロなので、来年もまた参加したいです(^o^)
3月は途中で急性中耳炎になった影響もあって、暖かくなったわりには少なめの走行距離(765.2km)でしたが、それでも3つのイベント参加があって内容的には十分楽しめた1ヶ月でした(^^)
前評判どおり今年のスギ花粉は凄まじく、3月上旬は特に苦しめられて前述の急性中耳炎という結果に(*_*)…しかしピーク期間自体は例年よりも短く感じ、下旬になるとかなり楽になりました
4月〜6月辺りは1年で1番好きな(走りやすい)
時期なので、ソロライドを中心にしっかり楽しみたいと思います
…仕事面(休み)に変化が無ければ良いけど(-_-;)
走行距離…63.6km(サーキット40周)
年間走行距離…2,343km
コースプロフィール風動画です
脂肪燃焼しただけライド(^_^;)
3/29はちょっと遠くへ
天気は朝方の寒さを除けば穏やかで、何より風の影響が少そうなのがGOOD!
米原市に入った辺りが寒さの底です
出発から1時間半ほどで、長浜市の琵琶湖湖岸に到着しました
3/8の敦賀ライドでは、向かい風の行きで調子に乗ってペース(強度)を上げ気味で走って後半少しタレたので、今回は意図的にペースを抑えて走行…アベレージはここまで24km/h以下でした
琵琶湖東岸を南下しますが、バス釣り等で車ではこの方向に進んだことがあるものの、ロードバイクでは初めてなのでちょっと新鮮です
琵琶湖湖岸は30km/h前後でマイペースに走行し、自宅から約72km地点のセブン-イレブンにてトイレ休憩
その先の近江八幡市辺りは退屈な感じの道なので、帰路が心配です…
さらに進んで約90km地点のローソンにて、この日初めての補給
(パン約300kcal)
朝食(冷凍パスタ&焼きおにぎり×2で計約700kcal)のみで前半を乗り切ろうと思っていましたが、さすがにマイペース走行でも無理でした(^_^;)
かつては営業店舗が僅かで「廃墟モール」としてマニアには人気でしたが、現在は普通?のショッピングモールとしてリニューアルした「ピエリ守山」を通過
ここの駐車場は、8時〜22時までビワイチ等のトランポ利用ができるそうです
ピエリ守山からすぐ琵琶湖大橋へ
ここで約100km
南下していくとだんだん対岸が近くなり
南端となる瀬田唐橋に到達
ここからこの日の目的地は近く、約120km地点がそこになります
2回の訪問となるサイクリスト御用達の和菓子屋「茶丈藤村」で、出発から約5時間で到着しました
滋賀県 たばしる 石山寺の和菓子&甘味カフェ 茶丈藤村 さじょうとうそん
今回はランチをいただくつもりで来ましたが、予定より早く着いてしまったので、30分ほど待ってランチの登場
「ふじおこわ」のランチです(^^)
(おこわが蒸し上がるのが11時でした)
蒸したての黒豆おこわの美味しさはもちろん、それ以上に白味噌仕立ての汁物が絶品!!
胡麻豆腐が入っており、それがなめらかに溶けて食感が良く、汁自体にはトロミとしっかりとしたコクがあり、例えが適切かどうか分かりませんが「白味噌のポタージュ」という感じで、初めて体験する1品…
今のところ今年1番感動したグルメでした(^o^)
その他のおかずも素材を活かした優しい味です
自転車で来店するとお菓子を出していただけて、前回と同じくこの日も「寺辺もち」
カシューナッツ入りの黒糖求肥もちで、このように苦手なアンコ物が多い中で、恐らくここで唯一自分が美味しく食べられる和菓子です(^_^;)
昼食後は来た道をそのまま折り返すので、通常のビワイチと同じ進行方向となります
この日は平日だったものの、春休みとあってか学生のグループだったり、親子連れのサイクリストも何組か目にしました
琵琶湖博物館を通過し
再び琵琶湖大橋も通過すると、いよいよ彦根市までの退屈な区間が始まります(-_-;)
特に琵琶湖沿いから外れたこの辺りは最たるもので、しかもここまで風の影響が少なかったのに、なぜか向かい風となるダブルパンチ(*_*)
昨年の自走大回りフルビワイチの時は、既に200km以上走っていたこともあって、単調さのあまり退屈すぎて気が狂いそうでしたが、この日は無事に正気を保っていました(笑)
退屈区間もコンビニでのトイレ休憩を挟んでクリア、彦根市に入るとちょっと一安心…彦根市といえば
やはりここ、彦根城へ(^^)
3/23放送の「お城総選挙」では12位でした
現存12天守の1つである巧みな造形の国宝天守に目が行きますが、ここの素晴しさは周りの城郭の造りです
防御に長けた数々の構造を、実際に歩いて体感することができて、目だけでなく足でも楽しめる名城です
彦根城から間もなく湖岸沿いに出て
朝スタートした「世継」の交差点で琵琶湖とはお別れです
世継の交差点から西に進んで、いつも寄るファミマで最後の補給をしようとしたら
閉店していました(T_T)
そこで隣の「スギ薬局」にてトイレを借りてパン(約600kcal)を購入
この日の補給はお昼の茶丈藤村分を含めて、2,000kcal以下で済みました
マイペース(低強度)のソロライドだと、なぜかローカロリーでOK…以前も思いましたが、グループライドで喋ることがカロリーを消費する大きな要因なのでしょうか(笑)
米原ICのすぐ西からR21に合流
この湖岸道路(世継)⇄R21の動線が、1番スムーズに行けると思います
関ヶ原までは地味〜な上り基調で進み、無事に木曽川CRまで帰還…最後に名鉄鉄橋下〜東海北陸自動車道下までのストラバ区間を頑張ってみました
自分の中でのイメージは、このミラノ〜サンレモ
ポッジオとローマ通りを先頭で駆け抜けたアラフィリップがモニュメント初制覇 - ミラノ〜サンレモ2019 | cyclowired
(ハイライト動画あり)
このレースはロードレースの中でも最長を誇る290km以上の走行距離で、愛知県の岡崎〜東京間と同じくらいの距離!
基本的にはほぼ平坦ですが、終盤に毎年山場となる2つの坂があり、中でもラストの「ポッジオ」からは激アツです(^o^)
ポッジオは3.7kmで平均斜度3.7%のロードレースとしては易しい坂となりますが、凄いのはその速度…毎年平坦か!?というくらいの速さで駆け上がっていて、今年の先頭集団の平均速度は38km/h以上(*_*)
そして下ってからの平坦でスプリントになる展開が多く、同じように長距離を走ったラストでもがくというのを試みました
もちろんレースのような本気走りはCRであっても御法度ですし、そもそもプロのような能力自体ありません(^_^;)
それでもスーパーフィートのインソール効果なのか、約240km走った後でもしっかり踏めて良い感触でした
以前のブログでも記したように、ペダル荷重がしやすいので、サドル荷重が減ってお尻へのダメージも軽減しています
脚の痛みや違和感、シューズ内の不快感は一切無く、スーパーフィートのインソールは自分にとって無くてはならない物となりました♪
(自分の周りでも使用者増加中)
滋賀県の彦根市や大津市の桜はまだ蕾でしたが、木曽川CRと木曽川堤の138タワーや大野極楽寺公園周辺は、桜がほぼ満開です(^^)
ゴールはいつものようにたて輪で、茶丈藤村に1時間滞在した影響もあってか、12時間を切れずトータル12時間15分でした
今回は今年最長距離のライドで、平坦基調とはいえ体力的にはかなり余力を残して帰還することができました
もっとも5月以降に向けて330kmの福井ライドを始め、300km級ライドのコースをいくつかプランニングしたので、平坦主体の250km程度は余裕を持って走破できないと話になりません(-_-;)
走行距離…252.3km
コースプロフィール風動画です
サイクルロゲイニングo(゚д゚o≡o゚д゚)o
3/24はイベント参加です(^^)
3/8の敦賀ライド以来、急性中耳炎になって走れなかったり、走れても午前や午後だけで、計100kmほどしか走れていません(*_*)
気づけば桜が咲き始めました♪
(3/22)
今月の日曜日は中途半端に雨が降る日ばかりでしたが、この日はしっかり晴れそう
…と思いきや、外に出ると路面は軽くウエット(-_-;)
それでも酷く濡れることは無く、会場となる美濃加茂市方面に向かいます
出発して50分ほどで、夜明けのライン大橋へ
前日に「お城総選挙」という番組があり、ここから見える犬山城は15位でしたが、全く納得できません(# ゚Д゚)
規模の大きさや見た目の豪華さでは敵わないものの、江戸時代以前からの現存天守12城の1つで国宝天守、三英傑と関わりが深い歴史的な重要さや立地(景観)の素晴らしさを鑑みても、少なくともトップ10には入っているべき名城です
そんなライン大橋には薄っすらと雪!
坂祝町から北上していくと
さらに降っていたようです
それでも風が無かったおかげで、指切りグローブに初春ウェアでも大丈夫でした(^_^;)
美濃加茂市に入って、今回お誘いして参加して下さったIさんと合流(^^)
2人で会場に向かいます
今回参加させていただくのは、GTBC主催のサイクルロゲイニングです
ロゲイニングは特定のコース(ルート)は指定されておらず、範囲内(今回は美濃加茂市内)に設置されたチェックポイントを自分たちのペースで巡ってポイントを獲得していくライドとなり、今回のロゲイニングはぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)開園1周年記念イベントの1つとして開催されました
GTBCサイクルフェスティバルin美濃加茂2019 – Gifu Tono Bicycle Club
会場では知り合いの方々やGTBCの代表さんに挨拶をし、受付完了
その後トランポでみえたクロワッサンさんご夫妻、たて輪のお客さんYさんと合流、開会式の後にロゲイニング開始となり、2組目に出発します
クロワッサンさんご夫妻、Iさん、Yさん、自分の5名でスタート(^o^)
今回のロゲイニングでは公開されているチェックポイントを、予め回りやすいように各自でルート構築する必要がありますが、道の達人であるクロワッサンさんのご主人Tさんが完璧なルートを作成して下さったので、Tさんにお任せして自分はしっかりついていくだけ(^_^;)
基本的にはこのようなGTBCのサイクルラックに、キーワードだったりクイズが記されています
他のチェックポイントは美濃加茂市内の寺社仏閣に多くありましたが、その場所が大概坂の上で、時には短いながらも斜度20%を超える場所も(-_-;)
(↑この正眼寺がまさにそうです)
さらに公開されているチェックポイント以外に、ヒントを頼りに探すシークレットポイントが5ヶ所あって、ポイントが最高得点の各5点なのでなるべく探し当てたいところ…
例えば太田宿のある美濃太田周辺のシークレットポイントでは「3/24生まれの星座は」というヒントがあり、おひつじ座というのは容易に導き出せます
そこから先は頭で考えても解答(ポイント地点)にはたどり着けないので、Google先生に「太田宿 羊」とざっくり聞いて検索してみると
こんな記事(紫部分)がヒットしました
するとクロワッサンさんが「見たことあるよ〜!」との事(^^)
こうして美濃太田駅前にあった12星座像の中から黄金のおひつじ座の像にたどり着き、シークレットポイントの発見となりました\(^o^)/
シークレットポイントだけでなく、ノーマルのチェックポイントでも多少なりとも探す必要があるので、普段のグループライド以上に会話が弾み、みんなで協力しながら進む要素もあって楽しさは倍増です♪
特にIさんは絶"口"調(^_^;)
(でも狂犬ぶりは隠して、この日は非常にジェントルマンでした 笑)
しかし…午前中は1つ1つのチェックポイントでワイワイしすぎて案外時間を費やし、お昼をコンビニで済ませて午後からペースアップを図りましたが、コンプリートは断念…もちろんTさんはコンプリートできるルートを構築して下さっていました(*^^*)
断念したルートには「御殿山」という標高400m以上の場所がありましたが、そこに行かなくても前述のように坂の上にあるチェックポイントが結構あり、美濃加茂市自体が細かいアップダウンの多い地形なので、走行距離のわりになかなかの獲得標高となりました
(ロゲイニングだけで約65km・930m)
チェックポイントを7割くらい回って、14時半過ぎにメイン会場のぎふ清流里山公園に帰還(^o^)
獲得したポイントは110ポイント中75ポイントで、ゴールの申請をしてから少し時間があったので試乗会場に向かいました
サーベロの新型トライアスロン用バイクP3Xは近未来のSF的造形で、自転車では無い別の何かに見えます(^_^;)
(UCI規定外のバイクなので、ロードレース系のTTには使えません…)
結局時間が無く、サラッと見ただけで戻りました
最後は閉会式で、表彰もあります
今回パーフェクトの110ポイントを獲得したのはただ1人…その人はストラバ等で繋がりのある「リンさん」
しかも1番最初にゴールをするという、ダブルウィンでした!!
自分たち5人もシークレットポイントを見つけたので、全員参加賞以外の景品が貰えました(^^)
締めに参加者・関係者全員で記念撮影♪
参加賞等が結構重くてかさばるので、帰りはクロワッサンさんご夫妻の車に同乗させてもらい、トランポで帰宅しました
今回走った美濃加茂市内のルートは、ほとんどが過去に走ったことがある道でした
それでもチェックポイントを巡る為に脇道に逸れたり少し坂を上るだけで、それぞれの場所を違った目線で見ることができたり、このルートにはこんな所があったんだ!と新たな発見があったりもして、とても新鮮な気分で美濃加茂市内を巡ることができました(^^)
(古井の天狗山に、こんな立派な天狗様があったのも初めて知りました!)
今回のロゲイニングでは、美濃加茂市の魅力を知ってもらったり広めるという目的もあったかと思いますが、その目論見は大成功だったと実感しています
1,500円という参加費で、そのうち500円分は園内の買い物券という形で還元されており、牛乳や麺つゆといった参加賞だったり、各所でいただけるお菓子、シークレットポイントをゲットしたことで貰えたお米1kgと、過去に参加したライドイベントでは断トツのコスパの良さでした(^o^)
(500円券で買った飛騨牛ハンバーグ)
運営自体もスムーズで、GTBCをはじめとする主催者・関係者・協賛者の方々の準備・進行には頭が下がるばかり!
さらにストラバで繋がっている方に初めてお会いできたり、お誘いして参加・同行して下さった皆さまのおかげで、楽しく賑やかに1日過ごすことができました(^^)
今回はとても素晴らしいイベントに参加させていただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m
走行距離…104.2km
コースプロフィール風動画です
インソールの効果
前回のライドは今年初となる200km以上のライドでしたが、元々コースが楽で慣れていたのを差し引いても、快調に走ることができました
その要因として大きいのは、オーバーホールと同時に導入したインソール
以前のブログでも触れましたが、自分が導入したインソールは「スーパーフィート」というものです
スーパーフィートは、TREK系のボントレガーから出ているインソールにも協力しています
inForm BioDynamic Cycling Insoles | Trek Bikes (JP)
以前からインソール自体には興味があり、特に某イベント時に軽く使ってから気になっていたのは「ソールスター」でした
Solestar 高機能インソール「Solestar(ソールスタ―)」トップページ - RGTエンタープライズ ホームページ
ソールスターのインソールは自転車のペダリングに特化したもので、以前からアンドレ・グライペルらが使用していることで有名ですし、最近(バーレーンメリダ移籍後)は新城幸也選手も使用しています
余談ですが…新城選手以外にも別府選手ら、上のチクリッシモ選手名鑑のシューズ(クリート)特集に出ていた選手のほとんどが、シマノの黄クリートのように遊びのあるタイプのクリートを使用していました
動かないのが好みっぽいスプリンター系の選手でも、昨年の欧州王者マッティオ・トレンティンが黄クリートを使っているのは少々意外でした…
そんな中、行きつけショップのたて輪にてスーパーフィートの取り扱いが始まったので、導入してみたという経緯になります
このスーパーフィートの特徴は、よく一般的なインソールの機能で挙げられる「アーチ(土踏まず)サポート」や「衝撃吸収」ではなく、かかと周り(後足部)をサポートし、特に内くるぶしの下の載距突起と呼ばれる骨をサポートして、アーチを正常な位置に保つこと
これにより過剰回内(オーバープロネーション)を防ぎ、各所の違和感の解消やパフォーマンスの向上に繋げるという考えです
(アーチを強くサポートするとかえって過剰回内になるとか…)
またこのインソールを使うことにより、足底の傾き(カント角)自体を矯正するシムが不要になる場合もあるそうです
実際に使用した感覚は…膝から下の脱力がより自然にできて、ペダルが踏みやすい!
特に自分の場合、歩行やペダリングにおいて右足の軌道が変で、ペダリング時には内寄りになってトップチューブに擦れたり、かつて腸脛靭帯炎になったのも右足でした
これがインソールの使用によって違和感が軽減し、重めのギアを踏む際も自然に脚を落としやすくなり、ペダリング自体が楽しい♪
個人的には回す意識のペダリングよりも、踏む意識のペダリングをする人との相性が良さそうに感じました
あと自ずとペダル荷重↑サドル荷重↓となることで、お尻へのダメージも減りました
インソールを床に置いて、その上に乗ってスクワットするだけでも明確な違いが感じられます
正直、今までの自転車関連の投資で断トツの費用対効果でした(^o^)
(ちなみにソールスターは10,800円〜となかなかお高く、スーパーフィートのカーボンは6,000円で自分が購入したブラックは4,800円です)
デメリットは、このインソールに慣れてしまうと普段の靴が違和感だらけなること(笑)
履いている靴全てに、スーパーフィートのインソールを導入したくなります(^_^;)
もう1つ、調子良く(気分良く)踏むことができるのでついつい踏み過ぎてしまい、前回のライドでは前半で意図的にペース(強度)を上げたこともあって、思いのほか脚が残らなかったという点でしょうか
(これに関しては慣れもあると思います)
通販の但し書きのように、あくまでも上記は全て個人の感想となり、効果には個人差があったり全く合わない場合もあると思いますが、ペダリングに違和感があったり痛みが発生する方は、これを試してみるのも1つの選択肢かもしれません
インソールの中では安価な上、スーパーフィートの場合、合わない場合は60日以内であれば交換・返金対応可能となっています
最後に…スーパーフィートは通販でも入手できますが、下記リンクのようにセッティングで重要な点があります
あなたのSUPERfeetは2mm小さく切っていますか? 正しいインソールの切り方編 | スーパーフィート - 驚異のインソール
そしてインソールの種類を選ぶ際、自分が履いているリンタマンは踵(ヒールカップ)が広めなので、カーボンよりブラックの方が良いとたて輪店長よりアドバイスをいただきました
(ブラックにはヒール部分に大きめのスタビライザーあり)
カーボンもブラックもインソールの厚さは薄めのタイプで、シューズ内がタイトめになるビンディングシューズに適しており、以前のインソールよりシューズのフィット感が増して快適になりました
インソールのカット・セッティングも店長がしてくださったので、できればたて輪のように講習を受けた方がいるショップで購入した方が良いと思います
【おまけ】
下記リンクの後半でフィッターの方がインソールの比較(考察)をしてみえるので参考までに…
シーズンイン♪
3/8は今年初の200km超えライドでした
風が強めで体感温度は下がると予想されるので、潔く冬ウェアに…過去にはこの時期にウェア選択を間違えて、春ウェアで後悔したことが何度もありますし(-_-;)
走り出すとウェア選択は正解!
R21を西に進んで関ヶ原に差し掛かると
雪ですか!?(*_*)
走っている時に雪はありませんでしたが、雪が薄っすらと積もった対向車がいたり、路面はウェットだったので、夜明け前後には雪が少し降ったと思われます
2℃だったので、季節は1ヶ月以上前に戻った感じでした
それでも今シーズンの雪は少なめで、伊吹山もそれほど冠雪していません
雪が少なめとはいえ、まだR365の福井側は通行止め
恐らく県境の栃ノ木峠がダメなのでしょう…
R365で長浜市に入ると向かい風がだんだん強くなります(-_-;)
なるべく速度は落とさず木之本まで行き、つるやパンへ
「カメラを止めるな!」の上田監督と音楽担当の方は木之本出身だそうで、ちょうどこの日の夜にはカメ止めが地上波初放送でした(^_^;)
ここでパンを食べようと思いましたが、それよりも「軽量化せよ!!」と身体から指令が出ていたので、先に進みます
いつものようにR8の賤ヶ岳トンネルを避けて上の旧道に行くと
通行止めでした(*_*)
昨秋は歩行者・自転車の通行OKでしたが、今回はそれも通れないと表記されていたので、R8に戻って賤ヶ岳トンネルを自転車で初通過!
トンネルを抜けて琵琶湖湖畔で写真を撮り
道の駅「塩津海道 あぢかまの里」近くのローソンへ
ここで念願の?軽量化を果たし、それだけで利用するのは申し訳ないので
73km走って初補給
正直空腹感は無かったので、まだドリンクだけで良かったかも
ここからR8は徐々に上り基調、そしてこの時期は向かい風なので地味にキツイ(-_-;)
雲行きも少し怪しくなりつつ福井県へ突入
ここから下り基調ですが、まだまだ向かい風で、いつもならペダリングを止めても軽く50km/hは出せるのに、この日は45km/hくらいが精一杯です
さらに少し雪にも降られました(*_*)
このルートは5月頃に予定している福井周遊ロングライドの序盤となります
どれくらいのペースで走れば良いか試したくて、向かい風でもペースを落とさずに走った結果、追い風基調だった時と同じくらいの4時間半ほどで敦賀市に到着しました
いつものように敦賀港へ
まずは巡視船ほたかと巡視艇すいせん
この日は巡視船えちぜんも停泊しており、敦賀港に配備されている海保の3隻が揃っていたのは初めてでした!
今回で敦賀への日本海タッチライドは5回目で、過去4回の昼食はいずれもソースカツ丼がメインでした
中でもこの「めん房 丸仁」ではソースカツ丼と越前おろしそばのセットを2回いただいていましたが、この日は別のグルメをいただきます
この付近は朝の愛知県内と同じくらい寒く、近くの山はまだ冠雪していました
R8と交わる交差点から2km弱で目的地へ
看板表記のとおり、ここは「日本海さかな街」です(^^)
福井 敦賀の特産品のことなら日本海さかな街|魚市場|カニ|海産物|海鮮丼|敦賀
平日ですが、駐車場には観光バスが来ていたり、岐阜や一宮ナンバーの車もありました
中は市場風で
カニや干物が売ってたり
回転寿司も
色々飲食店がありましたが、今回入ったのは「鮮宴丼ひろし」というお店
海鮮丼メニューが沢山あり
焼き魚メニューもあります
たのんだのは海鮮丼Cで、タイ・マグロ・つぶ貝・タコ・とびこが乗ってます
特に大きめに切られたマグロが美味しかった(^^)
食後に知りましたが、日本海さかな街では3/31までこんな企画があったようです
海鮮丼の値段と同じ1,500円分のクーポンで、500円ずつ使って色々なメニューが楽しめるので、ミニ海鮮丼+ミニソースカツ丼+蒸し牡蠣なんてのもアリでした(^_^;)
お昼をいただいて帰路に就きます
帰路は県境まで行きよりも斜度がある上り基調ですが、待望の追い風の上、ようやく日差しも出てきて快調に滋賀県へ
やはり通行止めの旧道を尻目に琵琶湖とお別れ
(3/22まで通れないようです)
R365も追い風基調なので、40km/h前後で楽々走れます♪
いつも帰りに立ち寄る道の駅「浅井三姉妹の郷」でトイレタイム
昼食以降、補給は無しで済みました
(この日のライド中の補給…肉まん、ホットレモン、海鮮丼セット、ポカリ×2本)
この後も順調に進んで木曽川CRに帰還し
16時半前にいつものたて輪ゴールでした
この日はようやく今年初の200km超えでしたが、自分の中では1番楽な200kmコースの日本海タッチなので、特に問題無くノートラブルで終えられました
そしてオーバーホール時に変えたタイヤ「MAXXIS HI ROAD」で初めてロングライドをしてみて、だんだんと特性が分かってきました
最初の印象どおり固めなタイヤで、舗装が悪い路面では同じ空気圧(7bar)に同じチューブのContinentalの時以上に振動を伝えてきます
特にフロントの振動はなかなかのもので、フロントだけ少し空気圧を落とした方が良いかもしれません…
その反面、スムーズな路面では転がり抵抗が少なめで良く進む印象で、ウェット時のグリップも良さそうです
ちょっと荒れた路面も走りましたが、今のところ表面に傷は無く、極端にトレッド面が弱いタイヤでもなさそうなので、あと半年保たせてノーパンクが4年になるのを願うばかり(^_^;)
(走行距離的に半年は無理かも…)
パンクやトラブルで足止めをくうのはロングライド(特にソロ)では致命的なので、普段の清掃・整備を今までどおり当たり前の習慣として行い、事前に不安な点を洗い出すことをこれからも継続していきます
今年のスギ花粉は前評判どおり凄まじく、あと1ヶ月くらいは花粉症に悩まされそうですが、天候が良い時のソロライドではなるべく長めの距離を走れたらいいな〜…
走行距離…206.1km
コースプロフィール風動画です