ヘロヘロからの癒し(^_^;)
8/4、今回のライドは行き先や距離的には特筆すべきものはないのですが、最後に癒やされたのでブログとして記しました(^_^;)
午前中は予定があって走れるのは午後のみ…そして夕方には帰宅しなければなりません
朝から暑い日だったので無理して走る必要もなかったのですが、翌週は迷走台風5号の影響で雨予報(-_-;)
この日を逃したら軽く10日間以上は走れない可能性もあるので、13時半というまたもや真夏を舐めきった時間に出発しました(笑)
時間が限られている時は迷うことなく木曽川CR♪
犬山城を目指して走り出します
しかし…走り出しから身体が重くて力も出ず
昼食はしっかり食べたのに、まるでハンガーノックのような脱力具合(*_*)
走れないことはないのでマイペースで進みます
木曽川CRは草刈り中
大変蒸し暑い中、ちゃんと整備してもらえて有り難い限りですm(_ _)m
まったり25〜30km/h巡航で20kmほど走って早くもコーラに頼ります(^_^;)
ここからほど近い、いつも写真を撮る定点のライン大橋より
おや?天守で何かやってます
7月の落雷で破壊されたシャチホコの修復でしょうか
ここからは行きつけショップのたて輪http://taterin.jpに向かいます
相変わらずヘロヘロ、そして東の方の雲行きも怪しい中到着!
実はちょっとした目的がありました…
ここがカタカタ鳴って気になっていましたが、ネジ止めしてある周辺が割れていました!
店長さんが応急処置的に直してくれましたが、ティアグラのこの部分はネジ1本で止まっており、割れやすそうな感じでした
(105以上はネジ2本で止まってます)
ティアグラ(4700)といえば、使っている人もほとんどいなくてたまに使用感を聞かれます
シフトチェンジに関しては現行の5800 105と比べても遜色がないと思います
ちなみに以前に乗っていた5700 105と比べると、特にフロントインナー→アウターへのシフティングが超楽に!
10速仕様はホイールを借りる際などには支障がありますが、その他は特に問題ありません
今使っているスプロケ12-28Tも、11速仕様の11-28Tから11Tが無いだけの歯数構成ですし(^^)
そうは言ってもコンポグループセットで数千円しか変わらないなら105を選びますね(^_^;)
ブレーキは非SLR-EVなので交換推奨(6800アルテに換装済)ですし、鋳造で肉抜きも少ないクランクセットは約900gと重め…
ティアグラ完成車があまりにも安かったので使っているだけです(笑)
涼しい店内で自転車雑誌を読んだり店長さんとお話したりして休憩♪
MERIDAの2018年版カタログも拝見しました
バーレーンメリダが使っているREACTO TEAM-Eは、フレーム単体で税抜き339,000円とプロユースモデルとしてはお買い得
モデルチェンジせずに継続のアルミフレームのREACTO 400
この最廉価モデルにもバーレーンメリダカラーが設定してあって、なかなか商売上手(笑)
このREACTO 400はアルミで重めですが、結構走ると評判のバイクです
http://cyclist.sanspo.com/176222
今の仕様はブレーキはシマノ製、フレームの溶接部分もスムーズに処理してあり、重〜い付属ホイールを変えれば平地では満足の1台かもしれません
そして店長さんとお話しているとネコの話に…
実は以前からネコが住み着いており、子ネコもいるそう!
ネコ好きの自分としては耐えきれず、2階にいるネコを見させていただきました\(^o^)/
癒される(*^^*)
茶白のネコは親ネコで、以前にも見かけたことがあります
相変わらずツンデレ系?らしく、そっと立ち去っていきました(^_^;)
子ネコは2匹いますが、この写真のネコはずっとゴロゴロと喉を鳴らしながら遊んでくれました♪
ちなみに2匹の子ネコは貰い手募集中だそうです
今はネコを飼えない状況なので、このかわいいネコを見ながらも飼えないのが本当に残念です(T_T)
身も心も癒やされてすっかり楽になり、ゲリラ豪雨にも遭わずに帰宅することができました(^^)
冒頭に記したように、次のライドは中旬くらいかな〜
お盆の最中はあまり走りたくないので、もう少し後になるかもしれません
走行距離…47.5km
暑い暑い(*_*)揖斐方面ライド
7月ラストの7/31は岐阜県揖斐郡揖斐川町方面を走ってきました
若干曖昧なライド先ですが、本当はちゃんとした目的地がありました…
ちょっと用事があって、真夏なのに9時半と遅めの出発です(^_^;)
30kmほど走り、揖斐川町にほど近いコンビニで最初の休憩
夏限定のウイダーinゼリー塩分+は、ウイダーinゼリーの中でも1番爽やか(ほんのりレモン味)で好みの味なので、夏だけとは言わず通年販売してもらいたいです
この後はR303に入り、長いトンネルを避けるために揖斐川沿いの道を走ります
川沿いの道は一見涼しそうですが、湿度高めでなかなか暑い(-_-;)
でもこんな水が流れ出ている場所の横に行くと、冷房のような冷たい空気が流れてきて気持ちいい♪
揖斐峡に着きました
見た目どおり暑いです…途中の気温表示はすでに33℃でした
揖斐峡は西平ダムによってできた人造湖の総称で、揖斐川で景観が良い場所の一つです
(西平ダム)
ここからさらに上流に向かうと別のダム、久瀬ダムが見えます
(ダムの上に見える橋はR303です)
この道は途中に採石場があるのでたまにダンプが通りますが、概ね交通量は少なくて気持ちの良い道です
ちなみにこの辺りは揖斐川マラソンのコースにもなっています
今年は11/21に開催されるそうですが、この日も練習しているランナーの方が何人かみえました
川沿いの道を抜けて再度R303に合流すると、程なくして道の駅「星のふる里ふじはし」に着きます
すぐさま自販機で飲料を買い、横にあった水道で水浴びしました(笑)
道路案内所に入ると冷房がガンガンに効いていて冷え冷えです(^o^)
買った飲料はクエン酸濃度6倍(通常品と比較して?)の三ツ矢サイダーグリーンレモン
(クエン酸1270mg)
クエン酸には色々な効果が謳われていますが、最近では乳酸分解等のクエン酸回路系統の効果は否定されている面もあります…
ただ、運動後はブドウ糖にクエン酸を加えた方が筋肉中にグリコーゲンを多く貯蔵できたり、鉄分の吸収に効果的との説もあります
もしかしたら今後、さらなる定説の変化もあるかもしれません(^_^;)
この場所は本当に涼しくて、20分くらい居座ってしまいました(*_*)
これでは目的地に着くのが遅れてしまう…それどころか暑さで目的地に行く気がだんだん薄れていました(-_-;)
名残惜しいですが先に進みます
「ちょっとした坂を越えて」とクライマーさんなら言うところですが、自分にとっては負担なだけの坂を越えると大きなダム&橋に着きます
ダムは横山ダム、橋は奥いび湖大橋です
さらに先に進みますが暑い暑い!
いくつか出てくるスノーシェッド(シェードではないそうです)の中だけは多少涼しかったです
進んだ先にはまたもや道の駅
「夜叉ヶ池の里さかうち」です
ここでは昼食をいただきます(^^)
昨今のダムカレーブームに乗った「よことくダムカレー」で、「よことく」は近隣の2つのダムを表しており、「横山ダム(左)」と「徳山ダム(右)」です(^^)
横山ダムは途中で通りましたが、徳山ダムには横山ダムからの分岐で奥いび湖大橋を渡らずに進行すると辿り着けます
さて…当初目的地にしていた場所はここからほど近い「鳥越峠」
鳥越峠は全長約10km・平均斜度約7%で、岐阜と滋賀に跨がる金糞山という山にあり、天気が良ければ標高約1000mのピークから琵琶湖も見えます♪
(5/18に上った時の写真です)
ちなみにこの時は雪も残っていました(*_*)
(懐かし?のF4130と共に)
雪など微塵も感じさせない暑さの中を朝から走ってきましたが、気温は…
揖斐川は正午前で32.8℃です(*_*)
しかもまだまだ上がりそう!
鳥越峠は激坂はなくて淡々とマイペースで上れる峠ですが、日陰が少なくて水場もありません
そこをこの状況で1時間近く上り続けるのはかなり過酷!!
「激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける」となっていますね
そもそもこの時期に上るなら、最低でも朝9時前には着いていなければいけません
朝9時半に出発した自分は完全に真夏を舐めています(笑)
なのでここで撤退〜(;´Д`)
帰路に就きます
再び揖斐川沿いを走りますが、当然行きよりも暑い!
真夏の水場はオアシスです\(^o^)/
かなり冷たくて気持ちの良い水を、手足や顔に浴びまくります♪
浴びていた時も爽快ですが、気化熱で走行中も少しの間はクールダウンできました
夜叉ヶ池の里さかうちから30kmほど走って休憩
イートインスペースが必ずあるミニストップでコーラ&ハロハロ果実氷いちご(*^^*)
揖斐川は14時頃で34.9℃(*_*)
ミニストップに入った15時時点ではさらに暑かったので、確実に35℃以上の猛暑日となっていたでしょう!
岐阜県の暑い所といえば多治見が有名ですが、揖斐川もいつも高い気温を記録しています
ここからさらに30kmほど走って無事に帰宅しました(^o^)
この日は揖斐川町方面にはよくあるゲリラ豪雨は発生しませんでしたが、本当に暑い日でした(T_T)
(ゲリラ豪雨の後は少し涼しくなります)
8月になると体温以上の気温の猛暑日が出てくると予想されますし、さらには台風シーズンが到来!
この記事を記している8/1(火)は台風5号が迷走中…スーパーコンピューターでも進路予想は困難なようで、各国の機関で13パターンもの予測が出てるとのニュースもありました(笑)
しかし上陸の可能性も指摘されています
あと2ヶ月くらいは厳しくて気まぐれな天候との戦いが続きそう(^_^;)
最後にこの日のライドのコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1110092269
走行距離…125.6km
山盛り周回再び…
7/21は2週間前の7/7に走ったコースを再び走りました
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c9315515ffd69057417a1beee7fac35c
ただ、今回は前回と違って複数ライド(^o^)
メンバーはメイシーノさんと、メイシーノさんの友人のぺぺさんです
ぺぺさんとは初めてのライドです(^^)
8時に138タワーパークに集合予定で、遅刻しないように10分前に着きましたが、既に2人共到着されていました(^_^;)
出発前にメイシーノさんがタイマーで記念撮影
逆光で顔が隠されていい感じ(笑)
ぺぺさんはロードバイクに乗り始めてまだ半年未満で、しっかり走り出したのは5月からだそうです
(壮大な前フリです)
木曽川サイクリングロードを走り、いつも自分が走っている岐阜市街を抜けるルートで進みます
しかし時間的にバスの数が多くて足止めが多発し、ちょっとストレスが溜まる道程になってしまいました(-_-;)
(すいません…)
ただ、9時台でも気温は32℃で暑い暑い(*_*)
いつも自分が最初に休憩するミニストップ高富東深瀬店で、今日も最初の休憩(補給)をしました
水分中心にしっかり補給して最初の峠、はじかみ林道(約2.5km 約7%)へ向かいます
メイシーノさんのCOG(キャノンデールオーナーズグループ)ジャージがカッコいい(^o^)
プロチームのジャージみたいです!
はじかみ林道の距離などを初走行のぺぺさんに話したところ、即座にぺぺさんは飛び出していきます!
その後を自己ベスト狙いのメイシーノさんもバビューンと駆け抜けていき
あっという間に単独走行(笑)
一昨日から若干体調が悪かったのでマイペースで上り、はじかみ林道ピーク
ぺぺさんはいきなり出し切ってオールアウト…
でも速い!自分より軽く1分以上速いタイムでした
彼は完全にクライマーです
ちなみにメイシーノさんは自己ベスト、全体でも2位のタイムを叩き出していました!
はじかみ林道を下ってからは若干のアップダウン
いつも後ろから撮ってもらえます(笑)
途中で水分補給をしてから次の松尾林道(約3.8km 約6%)を上りますが、ここでも途中からぺぺさんが飛び出しました
彼は完全にクライマーです(2回目)
松尾林道では途中で小雨が降りましたが、シャワーみたいな感じで気持ち良かったです(^^)
松尾林道を下った後はすぐにラスボス?の大茂山(約2.8km 約8%)に着きました
この道は平均斜度は一見まあまあキツイかな〜という程度ですが、序盤はずっと13〜14%が続き、上るにつれて斜度が緩くなるという脚を殺しにくる道です(*_*)
その話を伝えるとまたもやぺぺさんが…(以下略)
彼は完全にクライマーです(3回目)
メイシーノさんは序盤は近くで上っていましたが、当然先へ先へ上っていきます
なので自分はまたもやマイペース…ではなく、序盤はヘロヘロになって上ります(*_*)
前回のがけ崩れはそのまま
上り始める前に待ち合わせ場所?を伝えておいたので、2人共景色の良い所で待っていました
手前からぺぺさんのバイクはCannondale CAAD12
真ん中はメイシーノさんのCannondale SUPERSIX EVO Hi-MOD
奥は仲間はずれのCARRERA NITRO SL(笑)
ぺぺさんは上る途中でカモシカを見たそうです!
メイシーノさんはこの道も全体2位のタイム!序盤からメイシーノさん本来のペースで上っていたらKOMだったはずです
これで大きな上りは終了♪
下ってランチに向かいます
後から下ったメイシーノさんが撮ってくださいました(^^)
大茂山を下りきって近くの自販機で水分補給
ぺぺさんは水分補給3リットル目(^_^;)
かく言う自分も軽く2リットルは補給している感じ
夏の激しい運動時は毎時1.5リットルの発汗もあるらしいので、水分補給は大切です
この後山県市に向かいますが…
残念なことに雨雲にぶち当たりました(T_T)
先の道のドライとウエットの境がはっきり分かるほど、局地的なスコールです!
そしてランチにギリギリの時間…
なので平坦路を結構なペースで走りました(@_@)
メイシーノさんと自分で先頭交代をし、ぺぺさんは3人目固定
それでもぺぺさんは頑張ってついてきていました!
彼は完全にクライマー…ではないかも(^_^;)
平坦でもかなりのポテンシャルです
そんなこんなで間に合ったと思ったら…
山盛り周回のラストを飾るデカ盛りの聖地「みのや食堂」は臨時休業(T_T)
なので近くのお食事処「松月」に入りました
このお店は以前同じようにみのや食堂が臨時休業だった時、メイシーノさんが入ったことがあるお店です
ランチタイム中でランチは760円
日替わり定食ランチのメニューには「チャーシュー」の表記が…
店員さんによると毎日あるわけではないそうなので、皆チャーシュー入りのメニューにしました
自分はからあげ&チャーシュー
からあげも美味しいですが、チャーシューはホロホロで激ウマ!
おまけにこのお店、ランチタイムはご飯と味噌汁はおかわり自由!さらに食後にコーヒーかアイスクリームを選んで付いてきます!
お店の方が入店した我々の疲弊した(笑)姿を見てコップに氷を用意してくれたり、気さくに話しかけて下さってとても感じが良かったです(^^)
みのや食堂とはまた違ったお得なお店で気に入りました♪
店内でしっかり休憩した後は帰路に就きました
帰路では岐阜市街を避けるために金華山ドライブウェイを通ることに
奇しくも上りのおかわりです(^_^;)
ここではメイシーノさんはゆっくりめ、ぺぺさんはバビューンと行きません
自分だけが疲れているのではないと分かり、少し安心しました
途中の展望台で止まります
こっちの山を上ってきて
こっちの方に戻ります
金華山を下った後は138タワーパークまでもう少しですが、自分もぺぺさんも疲れ気味、メイシーノさんも若干調子が悪そう…
聞くと今月のライドの疲労蓄積っぽいとの事
200km以上のライドが複数、実はこの日の前日も100km走ったばかりです!
超人的な体力のメイシーノさんの、人間らしい?姿を見た感があります
なのでコンビニで最後の休憩&補給をしました
マンゴーアイスとコーラ(^^)
休憩&補給で若干回復し、ここから138タワーパークまでノンストップで無事到着!
雲が怪しいですが雨は大丈夫でした
途中ではスコールがあったりしたのでしっかり汚れました
今回はとにかくぺぺさんのポテンシャルに驚きました!
走力以上に諦めない気持ちがとても凄いです
次回もし一緒に走ることがあれば、平坦でも置いていかれるかもしれません(^_^;)
(アテンド役なのに坂で遅れてしまうのは考えものですが…)
若いっていいな〜…
なんとか無事に戻ることができ、楽しくライドできた1日でした♪
皆さんありがとうございましたm(_ _)m
別れて 1人帰る途中、自販機に寄ったら1本当たりました(笑)
最後にRelive.ccによる今回のライドのコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1094027329
走行距離…122.5km
東洋フレームの人とサイクリング♪
7/16は恒例(第1・第3日曜日)のたて輪サイクリングでしたが、この日は少し特別…
前回のブログに出てきた東洋フレーム、その営業の方が2名参加されてのサイクリングでした(^o^)
自分はいつも現地集合組なので、木曽川サイクリングロード沿いの大野極楽寺公園に集合です
ちなみに今回は友人と共に参加、遅刻もせずに間に合いました(笑)
店長さんや東洋フレームの方をはじめ、既に多くの参加者がみえました
このバイクは東洋フレームの方が乗っていたバイクで、トップチューブのみカーボンのクロモリバイクです
(T-Carbon ROAD 税抜き26万円)
店長さんはトップチューブ&ダウンチューブがカーボンのHYBRID ROAD(税抜き37万円)に乗って参加です
特別な日だけあって、今回の参加者は20名ほど!
しかも走れる人ばかりなので、ペース的には気持ち良さそう♪
いつもの木曽川サイクリングロードを東へ進みます
東洋フレームのオリジナルジャージが素敵(^^)
このオレンジ色のバイクも営業さんが乗っていたもので、オールクロモリフレーム(フォークはカーボン)のROAD-S(税抜き19万円)
奥にはSIRIUS SLとNITRO SL(^_^;)
そしていつもの犬山城下町「喫茶まみず」でモーニング
この日も大変暑く、冷房の効いた店内はオアシスです\(^o^)/
大阪からみえた東洋フレームの方は、この地方特有のモーニングサービスに驚いていました!
今日は大人数でしたが、いつも通りの店長さんの予約でスムーズに入店できました
バイクの数が多いのでなるべくまとめて駐輪
ちなみに左の方は御年70歳!!
日に焼けたクライマー体型の方で、実際上りは楽々ついてきていました!
あと二十数年後、自分はロードバイクに乗っているのでしょうか…
東洋フレームの営業さん2名
手前の人はクライマーかな〜
奥の人は平坦が速そう
犬山城付近で集合写真を撮り、いつもならグループごとに別れるところですが、この日はほとんどの人が山に向かいます
ニュースでも報道されていた犬山城の欠けたシャチホコ(*_*)
再建には半年くらいかかるそうです…
前回メイシーノさんと走ったところです(^_^;)
東洋フレームの細身の営業さん、やはり上りが速い!
ある程度上った先の迫間不動尊・極楽茶屋で休憩します
自分はツルッと入るザル蕎麦を
ここで東洋フレームの営業さんとお話しましたが、前回のブログで紹介したスペシャライズドの40周年記念バイクhttp://www.cyclesports.jp/depot/detail/29614の事を聞いたら、あのバイクの依頼は直接スペシャライズドの本社からあってスペシャライズドジャパンの方が後から聞いて慌ててたとか…
かつてスペシャライズドのMTB、スタンプジャンパーを手がけていた東洋フレームを信頼しての依頼なんですね
この後は木曽川サイクリングロードに戻り、お店に行く人や解散する人に別れました
たて輪では再び営業さんとお話できましたが、若いの方なのに知識が豊富で自社愛や自社製品への熱い想いや誇りを感じられ、いつかは東洋フレームでオーダーしたい!と思いました(^o^)
(Newバイクになったばかりなのに…笑)
東洋フレームには昔のバイクのラグなどもしっかりあります
そしてハイブリッドに使われているカーボンチューブが破損したとしても、チューブ差し替えで修理可能との事!
(カーボンチューブは自社バイク製造をやめたグラファイトデザイン製ですが、チューブ供給は問題ないそうです)
まるで機械式時計のように、直し続けて使える一生物のバイク…いいですね(^^)
東洋フレームのバイクに1日試乗していた店長さんも、精度が高くて芯(センター)がしっかり出てて凄い!と大絶賛でした
追伸…
ビブショーツが一部薄くなっていました(T_T)
ダンシングからシッティングに戻る際、たまにサドル先端に引っかかっていたダメージが蓄積されたようです
パールイズミに送って修理も可能ですが、2週間くらいかかるようなので自分で直してみます(^_^;)
走行距離…64.8km
サドル変更&東洋フレーム
7/11は予定が2つ(^_^;)
まずはNewサドルのテストライドです
前回のライドで、完成車付属のサドルが合わないことが発覚しました(-_-;)
自分に合うサドルは、フラットタイプで座面幅が145mm前後のものです
ちなみに前車F4130に最初から付いていたサドルがこれ
(参考画像)
SanMarcoの旧CONCOR風のサドルでしたが…
(CONCOR参考画像)
これは座った瞬間に投げ捨てたくなるくらい、全く合いませんでした(笑)
(その後、安いフラット座面のサドルに交換しました)
今回は色々ネットで検索し、値段と重量のバランスがとれた条件に合うサドルを見つけました
http://www.riogrande.co.jp/news/node/44682
SELLE ROYAL(セラロイヤル)のSETA S1というサドルで、約6,000円で230gとなかなかのコスパ!
実はCannondaleのCAAD12やJAMISのICON PROといった完成車に採用されています
SELLE ROYALはサドルの定番ブランドfi'zi:k(フィジーク)と同グループで、フィジークはSELLE ROYALのハイエンドモデルブランドの位置づけです
完成車付属のSanMarco era(右)と比べてみると
座面幅が違います
幅以上にフラット感が別物です!
このサドルを試すため、近場で平坦と坂を軽く走ってこようかな〜と出発する直前、LINEに連絡が…
ライド記事などが楽しくて有名なブログhttp://ikarugasan.hatenablog.comにも登場されているメイシーノさんです
という訳で、ライン大橋で待ち合わせて一緒にライドすることとなりました(^^)
木曽川サイクリングロードを走って向かっていると…
真っ黒な鶏さんです(*_*)
最近ここに住み着いているようで、肝が座っていて逃げません!
(ちなみに自分のサイクルジャージはle coq sportifです)
そんなこんなで10時頃に到着
コースはメイシーノさんにおまかせしました(^_^;)
標高200mくらいまでのアップダウンがあるメイシーノさんのホームコースですが、上りはついて行くのがやっと(T_T)
メイシーノさんはアウターですいすい上っていきます!
平坦はなんとかついて行けますが…
それにしても今日も蒸し暑い!!
コンビニで休憩します
二人とも500mlのコーラを一気に呑み干しました(笑)
ここまでNewサドルの感触はいい感じ(^^)
赤色のアクセントもフレームと合っていい感じ(^^)
マニアックな道を通り…
再び上りを経て最後の休憩をしました
(無駄に幅広な自分…)
メイシーノさんのバイクは、最軽量の状態で5.7kgのCannondale SUPERSIX EVO Hi-MOD!
ただでさえ速い人が超軽〜いバイクに乗ると …恐ろしいですね(^_^;)
そしてこの目の前のただ者ではなさそうな白いコンクリートの坂は、最大斜度30%超えと言われている坂です!
メイシーノさんを始め、坂好きの方にはたまらない場所だそうですが、私には縁がありません(笑)
こうして起点のライン大橋に帰着しました
ここでメイシーノさんとはお別れです
メイシーノさんは前日に約200km・獲得標高3,000m以上のライドをしたばかりでしたが、お付き合いして下さってありがとうございましたm(_ _)m
ここから自分は2つめの目的地、いつものたて輪に向かいます
この日のたて輪行きの目的は…
http://www.cyclesports.jp/depot/detail/82285
サイクルスポーツWebに出てますが、東洋フレームhttp://toyoframe.comのバイクの試乗をやっています!
これを見に来ました(^o^)
カーボン&クロモリのハイブリッドフレームバイクやクロモリバイクがありました
東洋フレームは大阪に工房を持つメーカー(ビルダー)で、スペシャライズドやGT、ゲイリーフィッシャーなどのアメリカンブランドのフレームをOEMで作っていたこともあるそうです
最近でもスペシャライズドの40周年記念バイクの生産を担当していました
http://www.cyclesports.jp/depot/detail/29614
ヘッドチューブの東洋エンブレムは、重厚で威厳があります!
店内で涼ませていただき、カタログも見せてもらいました
この配色、どストライクです\(^o^)/
暑さでヘロヘロだったので試乗はしませんでしたが、気に入ってしまったら困るので正解だと思います(笑)
(NITRO SL習熟中でもありますし…)
帰り道、ゲリラ豪雨大丈夫かな〜と高解像度降水ナウキャストhttp://www.jma.go.jp/jp/highresorad/m_index.htmlを確認すると…
走っていた付近が真っ赤です(*_*)
危なかった〜!
これからの時期のライドでは、雨雲レーダーは欠かせません
休憩しながら店長さんとお話をして過ごし、帰路に就きました
Newサドルの状態は良好でした♪
若干の調整は必要かと思いますが、後日BIKE FIThttp://bikefit.jp/about/というフィッティングサービスを受ける時にやってもらおうかと思っています
(たて輪はBIKE FIT実施店舗です)
走行距離…103.5km
山盛り周回コース
実はこの方面は1番走っている場所でもあります(^^)
場所は自宅からほぼ真北に位置していますが、いつも岐阜駅から市街を突っ切って向かいます
ここは岐阜城のある金華山のすぐ手前で、気温表示は9時過ぎで既に29℃でした(-_-;)
ここからR256をさらに北上して山県市に入り、山県市からはこのような周回コースを走る予定です
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c9315515ffd69057417a1beee7fac35c
このコースは山県市から本巣市に入って再び山県市へ戻るコースで、約55kmで獲得標高は約1,000mと、坂コスパ?が高いコースになっています(笑)
コースには標高200〜300m台の4つの峠が出てきて、最初の峠は「はじかみ林道」という道です
はじかみ林道は2.5kmほどで平均斜度は約7%ですが、路面状況は比較的良いのに車の通行がほとんどないのが特徴で、平日はロードの人もまずいません
(というか、このコース自体平日は走っている人をほとんど見かけません)
雰囲気的には東海地方のメジャー峠「二之瀬峠」を半分くらいに凝縮した感じ
導入路のあじさいが鮮やかです
この広場は岐阜清流国体が行われた際、馬術競技会場として使用された場所ですが、去年ご覧のような萌え看板が建てられました(^_^;)
その先には有名な?熊五郎という凶暴な熊注意看板もあり、ここからスタートします
ギアを変え、シッティングとダンシングを切り替えながらマイペースに上ってピークに着きました
石碑の左には登山道があり、20分ほど登るとこの山(古城山若しくは金鶏山)の山頂に行けます
SPDシューズの時に登ったことがありますが、時折険しい場所も出てきました
山頂にはこんなお城が…
置いたボトルで分かるようにミニチュアです(笑)
しかしここにはかつて大桑(おおが)城という城があり、付近は城下町として栄えていたそうです!
この城は斎藤道三により攻め滅ぼされましたが、その話は「国盗り物語」という司馬遼太郎作の小説に詳しく書かれています
はじかみ林道ピークから下って少しアップダウンのある道を進むと、このような場所が現れます…
黄色い看板の左は九合洞窟という洞窟で、実は東海地方唯一の縄文人の住居跡という貴重な史跡です!
中に入ることもでき、以前入ったことがありますが、何世帯か住めるような空間が広がっていました
金華山のある岐阜市には歴史的な史跡が多くありますが、実は山県市付近にも歴史の息吹を感じさせられる場所があります
ここを過ぎると「平井坂」という地味に上る道になります
平井坂をサクッと過ぎて下った先で少し休憩(給水)しました
暑い時はやっぱりコーラですね(^o^)
この自販機は缶が100円、ペットボトルが130円と少しリーズナブルです
ここからほど近くに次の峠「松尾林道」があります
松尾林道は4km弱で平均斜度は約6%の林道で、標高ははじかみ林道よりも高くまで上りますが、常時両サイドが木々に囲まれている為、眺望は良くありません…
やや道の悪い下りを慎重にクリアし、最後の大きな上りの「大茂山」に向かいます
実は大茂山を上るのは初めてです!
マップを確認して入り口に着きますが…
いきなり10%以上です!
さらに斜度はキツくなり、常時14〜15%!(*_*)
(汗の跡が見苦しい)
最後の峠にしてなかなか手強い(@_@)
でも実は…スプロケを12-28Tに換装してあったので助かりました(笑)
25Tのままだったら心が折れていたでしょう!
この道は進むにつれて斜度が緩やかになるタイプの道で、後半は落ち着いて上ることができました(^_^;)
(後から見たら3km弱で平均斜度は約8%でした)
こんなヤバめのがけ崩れも!
標高は400m弱まで上り、ピークからの眺望も良い感じ(^^)
下の方の道もしっかり見えます
大茂山を下った後は山県市へ戻ります
この先はあまり上りはなく、好きな下り基調〜平坦なので途端に元気が出ます(笑)
周回コース起点(仮)の山県市役所に戻りました!
ここから本来ならば岐阜県のデカ盛りの聖地と呼ばれる「みのや食堂」http://j47.jp/minoyasyokudou/に行く予定でしたが、閉店が14時(ラストオーダーが13時半)なので間に合いません…
ちなみにこの店は麺類が+100円、ご飯物が+50円で大盛りにできますが、その量が半端ではありません!!
(気になる方は画像検索を…特に大盛りオムライスは必見!)
次なる手は…冷たい物が食べたい気分なので、ミニストップにインしました(^_^;)
実はこれが気になっていました
ハロハロの新作「果実氷いちご」です(^o^)
これは氷の代わりに凍らせたいちごスライスが入っており、いちご好きにはたまりません♪
そしてコーラとおまけ?のカツサンドです
涼みながら食べ終わり、帰路に就きました
帰る途中の気温は33℃でしたが、他の場所には35℃表示の温度計もありました(*_*)
この日は湿度はさほど高くはなかったですが、日差しは強烈!
これからさらに気温も湿度も上がると考えるとゾッとします(-_-)
今回はNITRO SLに乗ってから初の100km以上のライドでした
Newバイクは坂の速さにはまだ寄与していませんが、楕円インナーの回し方も分かりかけて楽には上れるようになりました(^^)
ただ、オシリは痛いです…
このサドルは完成車に付いてきた物ですが、座面の最大幅が約130mm…私の坐骨幅には足りていないようで、100km未満でも坐骨に痛みがきます!
これは要交換ですが、サドル沼にハマらないようにしなくては(笑)
そして前日少し走った後に、シューズにこんな線が(T_T)
消えるかな〜
最後にRelive.ccによる今回のライドのコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1071526191
走行距離…106.5km
灼熱のハマイチ(*_*)
7/3は友人と共に真の?シェイクダウンライドに行ってきました\(^o^)/
前日の天気予報では降水確率が上がっており(特に岐阜方面)友人の提案で雨を避け、降水確率の低い静岡県でハマイチ(浜名湖一周)をすることにしました
静岡県を走るのは初めてです!
5時に家を出て7時頃に浜名湖付近に到着しましたが、予定していた浜名湖ガーデンパークの駐車場は開門が8:30のため、近隣の渚園に駐車しました
渚園といえば…
B'zの15周年ライブに台風15号が直撃し、大雨の中行われた伝説のライブを思い出します(^_^;)
いつもトランポありがとうm(_ _)m
ハイエースはアウトドア趣味には最高です♪
通常は5人&5台までトランポでき、ロードバイク2台載せても車中泊ができますし
友人のバイクを見ると赤〜い目立つハブのホイールが目に飛び込んできました
「買ったの?」「うん、買った」と、サプライズ初披露のフルクラム レーシングゼロ コンペティツィオーネです!
(ルックスも名前もイケメンだ)
なるほど、以前にホイールの話になった時、レーゼロ兄弟に詳しかったわけです(笑)
このカッコいいホイールは後に真価を発揮します…
そして彼のバイクはなかなか珍しいTHOMPSONのSIRIUS SLです
https://thompson.jp/roadbike/sirius_sl
兄弟車でスローピングが緩やかなSIRIUS2.0もありますが、共にフレーム重量は約900gでBBはねじ切り式、剛性も適度な感じ
http://cyclist.sanspo.com/190382
http://cyclist.sanspo.com/134093
ベルギーブランドのTHOMPSONは、アップチャージ2万円でカーボンバイクならどのモデルでもカラーオーダーが可能となっています!
彼のバイクもカラーオーダーなので、たたでさえ珍しいTHOMPSONの中でも唯一無二の存在で、いつも羨ましく思っています(^_^;)
自分好みの「パーソナルカラー」ってなんかいいですね♪
ちなみにたて輪にはたて輪カラーのTHOMPSON FORCEがあります
(奥のオレンジ色のバイクです)
SIRIUSシリーズは現在は廃番となり、後継機種はMAESTROというバイク
https://thompson.jp/roadbike/maestro
このMAESTROも軽量フレーム&BBはねじ切り式となっていますが、以前よりカラーパターンが落ち着いています
ベルギーの塗装担当の人たちが「こんな複雑な塗り分けメンドイわ~」と言い出して変更されたんじゃないかと友人と話していました(笑)
ちょっと脱線しましたm(_ _)m
私は他の方の機材(バイク)を見るのが大好きです(^^)
イベントに行くと多くのバイクがあって興奮しますし、乗り手の名前よりも先にバイクを覚えてしまうくらい(笑)
渚園を後にしてハマイチスタートです
最初は湖岸のサイクリングロードを走りますが、時折路面状況が悪い箇所が出てきます…
以前に走ったことのある友人によると、道路から湖面が近くて波が来ることもあるとか!
しばらくサイクリングロードを走りますが、途中で途切れて市街地に入ります
市街地からさらに北上すると山間に入り、嫌いな坂が出てきます(笑)
スタート地点からいきなり13%以上!(*_*)
ここは奥浜名オレンジロードと呼ばれている道で、元々はみかん農家の方用の道のようですが、アップダウンのあるワインディングロードなので、ロードバイクとモーターバイク共に人気となっている道だそうです
自分の世代(40代〜)がオレンジロードと聞くと…
(参考画像)
を思い出します
思春期の当時ではちょっと刺激的で甘酸っぱい恋愛ストーリーでしたが、この奥浜名オレンジロードは塩辛い汗しか出てきません(-_-;)
標高は150m程度までしか上りませんが、とにかくアップダウンの連続でしょんぼりします(´・ω・`)
しかしここでは友人に異変が…いつもは自分以上に坂が苦手なのに、今日はすいすい上っていきます!
聞くと以前使っていたホイール(カンパニョーロ ゾンダ)に比べて、レーゼロ コンペティツィオーネは上りやすいそうです
対して自分は、前日に発覚した25Tのスプロケットに悩まされています(T_T)
斜度が10%を超えるとキツい…
途中で眺望の良い場所で止まって浜名湖の景色を見ますが、いやらしいアップダウンは続きます
こうして次第に暑さも増す中、日を遮って座ることができる場所を見つけて飛び込みました!
ここまででかなりうんざりしていたので、休憩中にAmazonで10速用の12-28Tスプロケをポチってやりました(笑)
この休憩場所を過ぎるとすぐに下り基調になり、ようやく苦行から開放されました!
下りきった先のコンビニでは、夏の定番コーラ+アイスの黄金コンボでご褒美です(^^)
ここからはほぼ平坦基調なのですが、今度はさらに強烈な日差しが襲ってきます(*_*)
後から見たのですが10時頃で浜松はすでに32℃オーバー!
こりゃヤバい…
本当はもう一つアップダウンのある山道を通るコースでしたが、熱中症の危険がかなり増してきたので湖岸沿いの道に変更しました
昼に近づくにつれてどんどん気温は上がっていく感じで、猛暑日になるかもしれないくらいでした
途中のコンビニで休憩したりして、なんとかお昼を食べる場所に到着しました!
ここは静岡県民なら皆知っているとされているお店「さわやか」で、自分たちの地域だとブロンコビリーみたいなとこでしょうか…
11時開店で10分ほど過ぎて入店したのに、既に待ち合いスペースに人がいます!
確かに地元で人気のお店だと実感しました
そして15分ほど待って席につくことができました
選んだメニューはこの店定番の「げんこつハンバーグ」です(*^^*)
(事前に調べてきました)
運ばれてきた時はまさにげんこつのような塊ですが、目の前で店員さんが半分にカットし、カット面を鉄板に押し付けて仕上げてくれます
(ソースはオニオンソース)
このハンバーグはミディアムレアの焼き具合がおすすめのようです
疲れ切った身体には重いかと危惧していましたが、肉感豊富のハンバーグはすんなり入っていきます(^_^;)
食べながら涼んで後はゴールまで5kmほどです!
ゴールの渚園までは比較的涼しい風が吹いて助かりました
こうして12時半頃に無事にゴールしました\(^o^)/
この日は走行距離が前日とさほど変わらないですが、疲労度は桁違いで100km以上走った後のようでした(*_*)
まだ真夏の気候に慣れていない身体だったものの、これからの時期はますます熱中症の危険と隣り合わせになっていきます…
朝4時から走り出し、9時くらいに走り終えても暑そうです(-_-;)
ただ、去年は8月に200kmライドに行っているので慣れもありますね(笑)
そしてNITRO SLの具合ですが、やはり脚が削られるのが早い感じです
前述の25T問題?は早急に解決するとして、4年半以上乗り続けたクロモリ時代とは全く違う、様々な「硬さ」に身体をアジャストさせるのはすぐにはできないかもしれませんが、ルーズを許容してくれてた前車よりも入力に対してシビア(リニア)と理解ができ、なんとな~く乗り方は分かりかけてきました(^^)
本気一辺倒のガチライドはまだまだ難しいので、厳しい気候にも合わせてゆったりと本気を適度に交えながら、徐々に慣らしていきたいと思います
最後にRelive.ccによる今回のライドのコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1065108190
走行距離…62.1km