たて輪サイクリング(犬山寂光院へ)
11/19は恒例(第1・3日曜日)のたて輪サイクリング
しかしこの日のサイクリングは、いつもより少しだけ先の犬山寂光院に紅葉を見に行こうよう企画でした(^_^;)
この日は本格的に寒波到来!
(見事な西高東低)
最低気温は6℃くらい
しかし朝は日差しがあって風は無し…ほんの少し雨が降るような予報でしたが、大したことはないと考えて、ウェアは前回とほぼ同じ
グローブだけは薄手の冬用グローブにして出発しました
集合場所の大野極楽寺公園に到着
この日はウォーキングイベントがあるようで、普段よりも人が多かったです
さらに出発した後でしたが、こんなライドイベントもあったようです
http://www.geocities.jp/acaturudo/17ba_11_19kisogawa.htm
(BBQが気になる…)
途中のサイクリングロードにも多くの人がいましたが、航空自衛隊の岐阜基地(各務原)で航空祭も開催されていました!
http://www.mod.go.jp/asdf/gifu/event/index5.html
久しぶりにブルーインパルスの展示飛行があったり、Red Bullエアレースで総合優勝した室屋義秀さんのデモフライトも予定されているとのこと
サイクリングロードで止まった時には、C-130輸送機が普段ではありえない低空飛行だったり、凄いバンク角で旋回していました(^^)
犬山緑地で小休止
このマウンテンバイクで引いているものは、BURLEY(バーレー)のチャイルドトレーラーです
http://cycletrailer-japan.com/?mode=cate&cbid=784535&csid=0
中にはお子様2名が乗車中(^o^)
このトレーラーはたて輪で取り扱っていて、体験貸し出しもできるそうです
そして輝くパナチタンが2台
東洋フレームのクロモリも
この日は金属フレーム率が半分くらいと高く、カーボン・アルミ・チタン・クロモリが揃いました(^_^;)
東洋フレームのバイクに乗っている方は70歳!
乗鞍のヒルクライムに毎年出られているそうで(タイムは1時間40分台!)、二之瀬峠も30分を切るタイムで上られるそう(*_*)
自分も頑張らなきゃ…
こうしていつもの犬山城下町の喫茶まみずに到着
いつものモーニングセット
(まだまだアイスコーヒー…)
まみずを出た後は、ここからほど近い寂光院を目指します
(チャイルドトレーラーの方とはここでお別れ)
寂光院にはサイクルラックがありました
結構石段を登るので、もちろんこの日もスニーカー持参
(ちなみに履き物持参を呼びかけた店長は、持参し忘れていました 笑)
到着時の天気は曇りで時々雨が降る感じでしたが、紅葉具合は良い感じ♪
寂光院は高台にあるので、眺望もなかなか良いです
日本モンキーパークの観覧車と共に、何やらカラフルな塔も見えます
これは岡本太郎氏が、大阪万博の太陽の塔の前に制作した「若い太陽の塔」です
http://www.japan-monkeypark.jp/sp/map/detail_12.html
この後は少しずつ雨足が強くなったので、サイクリングロードを走って昼食&休憩場所に逃げ込みます
入ったのはサイクリングロード沿いの「すいとぴあ江南」
普通のカレーをいただきました
少し寒さも感じた中、建物内は暖かい(^^)
昼食後は店長と共にお店(たて輪)に向かいますが、その後も雨は断続的に降り続け…
(T_T)
白主体のフレームは少しの汚れでも目立ちます
幸いワコーズのコーティングにより、フレームの汚れは比較的簡単に落ちます
しかし…ホイールのリムは(-_-;)
数年前に購入してなかなか減らないMAVICソフトストーンの出番です(^_^;)
たて輪にはバーレーンカラーがさらに増殖中
休憩中、店長のお母さんが焼いた長芋を持ってきてくださいました♪
長芋というと普通はシャキシャキとした食感ですが、これはジャガイモに近いホクホク感!
長芋をレンジで温めてから冷凍すると、このような食感になるそうです
五平餅で使っているくるみだれがかかっていて、とても美味しかったです(^o^)
店内で暖まってから帰宅しました
走行距離…51.1km
未開の地?東濃ライド
11/17…この日はメイシーノさんと共にライド
場所はお任せしたところ、東の方にしましょうということで、普段なら絶対に行かない岐阜県東濃方面へのライドとなりました(^_^;)
なぜ行かないのかというと…
これを見れば坂嫌いの人は本能的に避けます(笑)
メイシーノさんのSUPERSIX EVO Hi-modは小改良が施されています
ホイールはフロントがROVAL CLX32でリアがCLX50
フォークも変更されてオリジナリティある見た目になっていて、共にカッコいい(^^)
ここから1時間半くらいかけて最初の目的地、道の駅 瀬戸しなのに向かいます
最初からアップダウンが続き、なかなかの強度でした…
おかげで早くもお腹がすいて、目に留まったこれを食べました(^_^;)
休憩後は東海地方のメジャー峠の1つ、雨沢峠に向かいます
実は雨沢峠、フラットバーロード(FELT SPEED50)時代に1度訪れています
フラットバーロードはフロントトリプルだったので、ゆっくり走る分には苦ではなかったという記憶がうっすらとありました
よく分からないスタート地点を過ぎて雨沢峠に入りました
距離が同じくらいで同じく東海地方の二大巨頭?の二之瀬峠と比べると、8割くらいの力で上る分には楽な峠です
フラットバーロード時代にも思いましたが、斜度がある普通の道的な感じで、車の量も比較的多くてちょっと怖い…
ピークに着いてからはすぐに下ります
下った先にはこんな綺麗な紅葉がありました
その先の紅葉の名所、曽木公園付近は賑わっていました
この辺りもアップダウンが多い…
気づいたらまだ12時頃なのに、自分としては異例の早さで獲得標高1000m超え(*_*)
少し止まって、他の人のブログ等で見かける狛犬様に会えました(^_^;)
ここは瑞浪市の八王子神社で、世界一の美濃焼の狛犬としてギネスの認定を受けているそうです
この後は昼食場所に向かいます…しかし本来はこのお店のカツ丼を食べる予定が
http://foodpia.geocities.jp/osyokuji_nouchi/index
自分の疲労具合を考慮して下さり、その手前でお昼にしました
(当然ながらメイシーノさんは余裕です)
(自分は空元気…)
お昼の場所に到着
ここは道の駅 おばあちゃん市・山岡で、なぜか日本一の木製水車があります
お昼過ぎという時間帯もあって食堂はかなり混んでいましたが、席を確保して料理ができるのを待ちます
頼んだメニューは
山岡育ちのヘルシーな山金豚を使用した豚丼です
食後は隣の小里川ダムを眺め
一気に下っていきます
(上の橋を渡って下ってきました)
しばらく下り基調でホッとしたの束の間、行きにペダリングせずに軽く60km/h出てしまった道を戻ります(T_T)
ここは本当にキツかった(-_-;)
ちなみにこういう感じで淡々と上る時は、全く他ごとを考えながら上るという術が身につきます(笑)
この先も短いながらも上りは9〜10%くらいのアップダウンを繰り返し走ります((((;゚Д゚))))
(やっぱりメイシーノさんは余裕です)
この後はコンビニ休憩を挟み、ようやく馴染みのある犬山市に帰還(笑)
夕日を浴びる犬山城を見るのも久しぶりです(^^)
無事にスタート地点に戻りました♪
1日ほとんど前を引いて下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
散々坂に対して悪態をついてきましたが、自分だけでは踏み入れない場所&地形でのライドだったので、こういう場所を走れて良い刺激とトレーニングになり、感謝しかありません(^o^)
今年は鳥越峠にも行けず終いで、1日の獲得標高は多くても1000m程度のライドばかりでした…
自分の周りの人達は、普段からこの日のライド以上、時には軽く倍以上も上られています!
結果論ですが、当初のお昼の目的地にも頑張れば行けたと思いますし、同行していただいたメイシーノさん的には物足りなさもあったかもしれません
坂嫌いはなかなか治りませんが、少しでも坂耐性が得られるようにはしたいです(^_^;)
この日辺りから寒波到来で最低気温は7℃
冬用ジャケットはまだ早い感じなので、服装には案外悩みました…
結局最近の装備(夏装備+防風アンダーウェア&レッグウォーマー)に、追加のアンダーウェアとしてmont-bellのジオラインを加えました
(ウインドブレーカー持参、グローブは指切りタイプ)
最高気温は14℃くらいでしたが、日陰で長い距離の下り以外は大丈夫でした(^_^;)
走行距離…160.9km
背割堤〜サイクルパーティ観戦
11/12…この日は軽めにライド
木曽川堤防道路に出る前に銀杏で有名な祖父江を通りましたが、葉の色付き(黄葉)はまだまだ
(あの独特な匂いはしっかりしました 笑)
木曽川堤防道路に出て魔界…馬飼大橋を渡り、背割堤に向かいます
背割堤の南向きは他の人たちと同じタイミングだったので、何気に10人くらい同時スタート(^_^;)
約10kmの平坦路を85%(心拍数165bpm)くらいの力で走ります
追い風2mくらいなので若干楽です(^_^;)
程よい強度で南端に着きました
途中でかなり減速したり、強度的にも全開ではなかったにしろ、風は前(10/1のTT)より多少良かったのに15分29秒…
以前のTTトップタイムの人より遅い(-_-;)
この後は長良川サービスセンター内で開催された、サイクルパーティというイベントを見てきました
http://kisosansenkoen.jp/~nagaragawa/
http://cycleparty.senga-cycle.com
長良川サービスセンターは、カヌーやテニスなどができる施設で、サイクルパーティは津島市の千賀サイクルさん主催です
(ここではプロも出るキナンAACAカップも開催されています)
このイベント、3km個人TTと3時間エンデューロ(単独&複数OK)があり、参加しようかどうかと迷っているうちに締め切りに(*_*)
たて輪のお客さんがエントリーしているので、観戦&見学だけしてきました(^_^;)
到着した時はちょうど3時間エンデューロが始まったばかりでした
会場にはワコーズやMINOURA、バイクブランドだとMERIDAとTREKのブースがありました
MERIDAは先月試乗したばかり…TREKはなかなか試乗する機会がないので聞いてみると、見学者でも快くOKでした(^^)
乗ったバイクはもちろん?これ
手前のMADONE9.0アルテグラ完成車(税抜き51万円)です
http://www.cyclesports.jp/depot/detail/81992
(クライマー御用達のEMONDAには興味なし…)
SPD-SLペダルを付けてもらい、直線路を中心に走りました
長良川サービスセンター内はレース中のコース外でもしっかり走れるので、試走で40km/h以上の走行も可能
(サイコンはないけど…)
これくらいの速度になるとMADONEの本領発揮で、空気の抜けの良さが体感できました!
直前まで愛車NITRO SLに乗っていたので、比較すると風切り音自体が違います
オリジナルのダイレクトマウントブレーキの効きも良し、アルミ&カーボン製のディープリムホイールの重さ(1,800g以上)も自分は気にならず、このままの状態で問題なし
これは…乗るんじゃなかったのかも(笑)
TREKにはあまり興味はありませんでしたが、平坦好きなら正直欲しくなるバイクでした(^o^)
この後は3時間エンデューロの応援をしたりして過ごしました
(NITRO SLは芝生でお昼寝)
風はあったものの、晴れ渡っていて11月としては気持ちの良い日でした
イベント自体は程よくマッタリとしており、コースがド平坦ということもあって、来年も開催されるならぜひ出てみたいです(^^)
3時間エンデューロ終了後、寒さが増す前に帰路に就きましたが…
帰り(北向き)の背割堤は、行きの時以上に強い風での向かい風(-_-;)
坂練の代わりと思って少し強度を上げて走り、帰宅しました
走行距離…62.2km
今年初の紅葉ライド(^^)
11/10…この日は今年初、紅葉目的でのライドでした(^^)
最低気温は7℃ですが、前日のような風速5〜6mの風はないようなので、前回と同じ装備で出発しました
まずは木曽川堤防道路に出ます
その後は岐阜市街を抜けて
(岐阜公園の紅葉は良さげでした)
山県市のはじかみ林道に向かいます
途中には四季桜が咲いていました♪
去年の同時期にも咲いていたので、今年も見られてなんだかホッとしました
秋に見る桜の花はなんだか可憐で儚げです…
そして夏以来の「山県さくら」さん
元岐阜清流国体の馬術会場にあるこの萌えキャラは、山県市の公式イメージキャラです(^_^;)
http://www.city.yamagata.gifu.jp/event/shizen/meizan/yamagatasakura/p-8597.html
http://www.city.yamagata.gifu.jp/event/shizen/meizan/p-9161.html
凶暴な熊五郎も健在
約2.5km 平均斜度約7%の道を8割くらいの力で上りました
石碑の左にはこの金鶏山の登山道があり、30分かからず山頂に行けます
また登りたいな〜(笑)
紅葉が始まった下りの美山側(北側)の眺望が良い感じ
しかし下ったすぐ先の美山観光やなの紅葉は、さらに見事!
ここから地味に上る平井坂を通り、お昼にします
昼食場所は「てんこもり伊自良」という農産物直売所で、小規模な道の駅的な雰囲気の場所です
ちょうどお昼時だったので満席…待っている間にメニューを決めます
席が空いて頼んだメニューはこれ
生姜焼き定食です
この生姜焼き、なんだか肉自体の甘みがしっかりあるな〜と思ったら、使われている豚肉が「ボーノポーク」という山県市などで生産されているブランド豚でした
http://buonopork-gifu.com/buono/
柔らかくて甘みがしっかり感じられ、本当に美味しい生姜焼きでした(^^)
付け合せの野菜も日によって違っているようです
直売所で売っている物は今は柿が中心
道中もこんな感じ
山県市や本巣市では富有柿という柿が栽培されており、無人販売所も数多くありましたが…あまりに多くて生産過多じゃないのかな〜と心配になりました(^_^;)
根尾川沿いを走って谷汲山方面に行き、当初は華厳寺というお寺を目指していました
しかし昼食中にネット検索していたら、谷汲山華厳寺よりも、その先にある両界山横蔵寺の方が紅葉は見頃という情報がありました
なので、先ず横蔵寺に行って時間に余裕があったら帰りに華厳寺に寄ることにしました
しかし…華厳寺の先は数キロにわたり上り基調(-_-;)
坂嫌いの性か、途中で後悔の念も…
「WELCOME」と歓迎されているみたいなのでなんとか頑張りました(笑)
両界山横蔵寺の駐車場に着くと、早速鮮やかな紅葉が!
横蔵寺は千年以上の歴史があり、重要文化財を含む多数の文化財を有しているため、美濃の正倉院とも呼ばれているそうです
(本来の仁王門や本堂などは織田信長の焼き討ちにより消失、現在のものは江戸時代建立だそうです)
前回のお寺散策ではクリートが削れて懲りたので、今回はちゃんとスニーカー持参(笑)
仁王門の手前から紅葉が見事です(^o^)
赤一辺倒ではなく、緑だったり紅葉しかけの葉とのコントラストが、何とも言えない良さでした♪
さて…この横蔵寺は紅葉で有名ですが、さらにこのお寺ならではのものが…!
300円で舎利仏(ミイラ)を見ることができます((((;゚Д゚))))
撮影は禁止なので当然載せられませんが、撮影していても載せられないくらいの存在でした(*_*)
(興味がある方は「横蔵寺 ミイラ」で検索すると画像が見られます)
ミイラは厳かさと単純に怖さで若干背筋が寒くなりましたが、とても見事な紅葉が観られて大満足\(^o^)/
横蔵寺を後にしますが、帰り道の選択に迷います…
横蔵寺を南下しても、華厳寺から南下してもつづら折り(笑)
行きの上り基調は帰りには下り基調♪
若干遠回りですが、行きの道をそのまま戻り、R157から県道23号線を南下することにしました
華厳寺も華麗に?スルーして、この後は道の駅(織部の里)に寄った以外はノンストップで帰宅しました
今回の紅葉ライドは満足度満点でした(^^)
11/19にはたて輪サイクリングで犬山寂光院に紅葉を見に行く予定ですが、それ以外にもあと1回くらい見に行きたいです
(美濃方面が候補)
この日の夏装備+GORE BIKE WEARの防風アンダーウェア&ニーウォーマーはそろそろ限界…11月中旬からはいよいよ冬支度が必要な感じです
走行距離…134.5km
第1・3日曜日はたて輪サイクリング♪
11/5…1ヶ月ぶりに好天となった週末、しかも三連休中ですが、事情があって走れたのは最終日のみ
前回のライドから10日ほど空きましたが、恒例?のたて輪サイクリングに参加してきました(^^)
この日の最低気温は8℃…天気は良いので前回のライドと同じく、夏装備に防風アンダーウェア&ニーウォーマーです
(ウインドブレーカー持参)
これまた事情があって、いつもと違うルートで集合場所の大野極楽寺公園に向かいます
所要時間が読めなかったので早めに出発しましたが…集合時間の9時よりもかなり早く着いてしまいました(^_^;)
日当たりの良い所の銀杏は見頃です
お店から店長と共に来た人たちと合流後、いつもの木曽川CRを走って犬山城方面に向かい、いつもの喫茶まみずに到着しました
(PINARELLO PRINCE+BORA ONE 35…カッコいい!)
この日も参加者は20人ほど
そしていつものモーニングセット
犬山城前の広場には、骨組みだけの山車があって何やら行われていました
この後は定番の各務原市方面の山へ
今回は超速い高校生(1kmTTベスト1分9秒!)も参加していて、その後を追って上っていたら…知らず知らずのうちにアウターで上りきりました(笑)
それにしても速い人がリアクトに乗っていると、恐ろしさ倍増です(*_*)
(この日はリアクト5000が2台)
上った後は迫間不動尊の極楽茶屋で昼食
(モーニング食べたばかりなのに…)
中華そば(450円)と五目ご飯(200円)
中華そばは極々普通のものですが、チャーシューが2切れ乗ってこの値段は安い!
(チャーシューを5切れに増量と麺大盛りはそれぞれ+100円)
味もなんだか懐かしさや安心感?もあるド定番(^^)
これよりずっと高いお値段で小洒落ているのに、味はイマイチのものは結構存在します…
昼食後は木曽川CRを経てたて輪に向かいました
前回のブログにも記しましたが、たて輪は現在セール中♪(11/14まで)
https://www.cyclesports.jp/depot/detail/87976
消耗品も1割引なので、ちょっと早いですがクリート交換をしました
見た目は普通のSPD-SLクリート(黄色)ですが、これは社外品…
http://www.cyclesports.jp/depot/detail/76300
「VP」の文字の上がジグソーパズルのピースのように分割できるものです
狙いは次回以降の交換時に上下分けてセットできて、以前の位置に的確に合わせることができる点ですが、シマノ純正のクリートでもテープやマジックでマーキングをすれば事足ります(^_^;)
実はこれの良い点はシマノ純正より安いところ!
クリートキャッチの感覚は全く違和感がないので、摩耗具合をみて変わりがなければ今後もこれでいきます
日差しが絶妙に暖かくて気持ちが良い店外で、サイクリング後の人たちと話をして過ごしていたら…またお腹が減りました(笑)
そこでこれ
五平餅(200円)です
お店(駐車場)の片隅で店長のお母さんがやってみえます
この五平餅、オリジナルのくるみだれで本当に旨い!
小腹が空いた時にピッタリです(^o^)
こうして寒くなる前に帰宅しました
そう遠くない(と思われる)次回のライドは、100kmは走りたいところ…紅葉を見に行こうと思っています(^^)
ちなみに次回(11/19)のたて輪サイクリングは、犬山寂光院に紅葉を見に行く予定だそうです
去年は11/20に行ってちょうど見頃だったので、今年も良さそうな感じ
走行距離…61.1km
日龍峯寺(高澤観音)へ
10/26…降水確率0%の爽やかな秋晴れの日は、久しぶりにソロでのマッタリ?ライドでした(^^)
こういう快晴の日の朝は放射冷却の影響で寒くなりがちですが、この日も冷え込んで最低気温は10℃!
しかし前回のライド同様、昼間は20℃を超えそうです…
強度はさほど上げるつもりはなく、日陰の走行もありそうなルートなので、この日は夏装備にインナーはGORE BIKE WEARの「ベースレイヤーWSシャツ ロング(ブラック)」、脚はニーウォーマーを装着しました
http://www.cyclesports.jp/depot/detail/73561
このインナーはGORE製のWIND STOPPERをフロントに使用し、さらにメッシュ素材を合わせて2重構造、バックはメッシュ素材のみとなっています
防風性と透湿&速乾性に大変優れており、中途半端な薄手の長袖ジャージは不要になりました(^_^;)
以前は冬場のアンダーウェア沼にハマりかけていましたが、今はこれに落ち着いています
真冬でもこのインナーの上にウィンドブレーク素材のジャケットを着るだけで、個人的には問題なし♪
(自分は発汗量&発熱量多めです)
最初の行き先はまたもやここ
木曽川のライン大橋です
前回は岸辺の砂利石が見えるくらい水量が少なかったですが、この日は通常の水量でした
ここから各務原市のR21に向かい、途中から県道を北上します
それにしても、本当に雲1つ無い晴天で気持ちが良い♪
そして平坦は30km/h&心拍数130bpm以下の、200kmライド向けペースで進んでいったので楽!(笑)
関市の県道58号を通り、目的地に向かう林道に入りました
途中はWET路面(-_-;)
この林道は約3kmで斜度は4〜5%ほどですが、終盤は10%程に跳ね上がり、仁王門が見えると最高15%くらいの激坂に(*_*)
こうしてこの日のメインの目的地、日龍峯寺(高澤観音)の仁王門に着きました
ここからは徒歩でさらに上っていきます…
ここに来るのは2回目…前回はSPDシューズだったのでまだ良かったですが、この日はSPD-SL(-_-;)
かなりクリートが傷みそう(T_T)
(クリートカバーは持参せず)
クリートカバーをしていても歩きにくそうなので、別のシューズを用意した方が良いかもしれません
途中はこんな感じで水が滴って滑りやすい!
結構上ってきました
まずは厳かな石畳の階段を進んで多宝塔に向かいます
この多宝塔は北条政子が建立したそうで、国指定重要文化財となっています!
立派です(^^)
次は本堂へ
本堂は京都の清水寺と同じ舞台造り(懸造り)で、その姿から「美濃清水」とも呼ばれています
元々は5世紀に造られた祠が始まりだそうですが、本格的に再興したのは多宝塔と同じく北条政子…
しかしその本堂は応仁の乱で焼けてしまい、現在の本堂は寛文10年(1670年)に再建されたものだそうです
(↑の1672年は間違い?)
本堂の脇には水車が回っていました
本堂内はなかなかの雰囲気…
特に天井画は怖いくらい(*_*)
明治時代の出兵?の絵もありました
仁王門付近が標高約250mでさらに徒歩でも上ってきているので、本堂からの眺望は良いです
この日の来訪者は自分以外は一組だけ…
岐阜県随一の古刹を十分に堪能してきました(^^)
帰りは行きと別の林道を下りますが、行きの道より荒れていて危険でした(-_-;)
ちょうど12時くらいになったのでお昼にします
お昼の場所はここから程近い「道の駅 平成」のすぐ隣の平成福楼
この辺りは平成と書いて「へなり」という地区で、元号が平成に変わってから脚光を浴びたようです
中に入ると既に満席で、待っている人も10名近く!
15分程待ってから席に着くことができました
メニューはこんな感じ
http://www.michinoeki-heisei.nksv.net/org006.php
名物はしいたけ料理です
しいたけカツ丼等と迷いましたが、結局黒唐揚げ定食に(^_^;)
(ちなみにしいたけを始め、エリンギや舞茸等のキノコ類は大好きです)
黒唐揚げのこの色はもちろん揚げ過ぎた訳ではありません(笑)
唐揚げ粉にしいたけ粉とひじき粉を混ぜてこの色になっていて、関の名物だそうです
味はしいたけよりもひじきの風味がほんのり感じられましたが、普通に美味しい唐揚げでした(^^)
食後はいつもの行きつけショップ、たて輪に向かいます
行きの約50kmがあまりにも楽し過ぎたので、帰路は少しだけ強度を上げました
とは言っても平坦は35km/h程度(心拍数約150bpm)、県道17号線(江南関線)にあるような坂は心拍数ベースで95%くらいまで(約170bpm)です
たて輪に到着するとMERIDAのダンボールが外に(^_^;)
店内ではコーティング中のSCULTURA 4000
(バーレーンカラー)
自分のNITRO SLにもワコーズの同じコーティングをしてあります
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1599001830142157&id=307229529319400&__tn__=C
ちなみに簡易コーティング剤(ワコーズだとバリアスコート)と、店舗でしてもらうWBCS(ワコーズボディコートシステム)は別物です
また他社のハードコーティングと比べて、適度な硬度で衝撃への追従性が良く、硬すぎるコーティングに連動して塗装面がひび割れるということが起きにくいそうです
汚れにくくて汚れても落とすのが簡単、特に艶が映えるグロスカラーのバイクには、新車購入時にしておくと満足感に浸れます(笑)
この日も前日にあったMERIDAパートナーショップミーティングのことや、ブリヂストンアンカーの行く末について等、色んな話をして過ごしました(^^)
あと、たて輪では現在セール中!(〜11/14)
在庫のバイク等が20%OFFで、バイクには元々値引きがしてあるSCOTTのFOIL 30(105完成車)やSOLACE 20(105完成車)、NEILPRYDEのNAZARE 105があり、かなりお買い得でした
(以前、自分が購入に迷ったバイク達です 笑)
そして帰宅後…やっぱりクリートは悲惨な感じ(-_-;)
やっぱりクリートカバー無しのSPD-SLで悪路を歩いてはいけませんね
この日は後半の約50kmは多少頑張りましたが、それでも身体は楽でした(^o^)
最近の厳しい?ライドの効果が少しはあったのかもしれません(笑)
そしてウェアに関しては完璧にマッチ♪
しばらくはこの日の組み合わせで大丈夫そうです
紅葉は…まだその気配は無し
同じ日に、郡上のせせらぎ街道にバイク(エンジン付き)で行った友人の写真を見ると
山間部でようやく始まった感じなので、平野部はもう少し先のようです
最後にいつものライドコース動画です
https://www.relive.cc/view/1247351052
走行距離…107.1km
爆勝!!マルコ・カノラ\(^o^)/
10/5のブログ
http://adiksan.hatenablog.com/entry/2017/10/05/214009
で予想はしていましたが、その予想の遥か上をいく内容で、NIPPOヴィーニファンティーニのマルコ・カノラ選手が10/22のジャパンカップで勝利!
http://www.cyclowired.jp/news/node/247764
しかも前日のクリテリウムでも勝っており、史上初の連日優勝という快挙を成し遂げました\(^o^)/
http://www.cyclowired.jp/news/node/247618
このマルコ・カノラ選手、本格的に知ったのは今年のTOJ(ツアーオブジャパン)
これといった目玉選手がいない中、2014年のジロ・デ・イタリアで区間優勝したことのある彼が一番大物かな〜という程度の認識でした…
しかしマルコ・カノラ選手はTOJで怒涛の3勝!!
(京都、いなべ、南信州ステージ)
その勝ち方も独走だったりスプリントだったりと変幻自在
その他のステージでも軒並みシングルリザルトで、特殊な富士山ステージがなければ確実に総合優勝していた活躍でした!
いなべステージは現地観戦でしたが、上り基調のゴールスプリントで目の前を駆け抜けていく姿は圧巻(*_*)
(興奮した声援はお許しください 笑)
その後の海外レースでも上位フィニッシュは続き、中でも9月下旬からのイタリアでのレースでは、平坦・上り問わずトップ10フィニッシュ連発!
NIPPOの参加メンバーのガチさも含め、ジャパンカップの優勝候補として挙げた次第です
ジャパンカップ本戦は台風接近で終始雨模様のため、14周回が10周回に短縮になりました
例年通り、山岳賞を獲りながら逃げる数名と、それを追う追走&メイン集団という展開が続きます
その中でNIPPOは追走にアラン・マランゴーニ選手を送り込む盤石の体制
終盤にチームメイトに引かれてマルコ・カノラ選手らが追いつく中、去年の勝者ダヴィデ・ヴィレッラ擁するキャノンデール・ドラパックは早い仕掛けが裏目に出て後手に回る展開…
宇都宮ブリッツェンの雨澤毅明選手が奮闘するも、彼を含む先頭集団4名を完全にコントロールし、先頭で牽制したままスプリントで圧勝!
予想はしていながらも、あまりに余裕のある勝ち方に鳥肌が立ちました((((;゚Д゚))))
インタビューでも、自身が冷静に振る舞うことで他チームにプレッシャーをかけていたとのことで、完全に王者の風格です
そんな彼はWTチームにいても全然おかしくない存在ではありますが、今のところ移籍情報は無し…
TOJとジャパンカップ双方で山岳賞を獲り、来期NIPPOに移籍する初山翔選手を高く評価しているようですし
http://www.cyclowired.jp/news/node/247537
来期もNIPPOの絶対的エースとして君臨する感じでしょうか
移籍といえば、今回3位に入った雨澤選手…実況でも言われていましたが、彼は早めに海外に出たほうが良いと思います
彼自身は今年のツール・ド・ラヴニール(U23版ツール・ド・フランスと呼ばれているレース)で、彼や周りが思い描いていた総合15位以内という成績を達成できず(総合39位)、進退に関して迷っている姿がありましたが、今回の3位にも全く満足していない上昇志向とレース内外での冷静な立ち振る舞いは、現在の日本人若手選手の中では一歩抜けた存在に感じます
NIPPOにはシマノの西村選手も移籍しますが、個人的にはその枠を雨澤選手にも…と思ってしまいました(^_^;)
今から来季に向けてプロコン以上のチームに移籍する事は困難でしょうが、せめてチーム右京やキナンのように海外を転戦するチームに行くのもアリかと…
そして日本チームで海外転戦するチームの1つ、ブリヂストンアンカーの先行きが不透明(-_-;)
今年の国内TT王者の西園良太選手、若手の面手利輝選手が引退
前記の初山翔選手の他に、鈴木龍選手、ダミアン・モニエ選手、新城雄大選手が移籍と、よく分からない状態になっています
(面手選手とモニエ選手以外はジャパンカップ出場メンバー)
発展的な改革(躍進)なのか、後ろ向きの縮小(解散)なのか、現在ではまだ動向が不明ですが、近いうちに何かしらの発表があることでしょう…