究極のバイク
納車編の前に…
NITRO SLの仕様を確定させた日(6/15)ですが、この日は究極のスーパーバイクに試乗することができました\(^o^)/
本来はこの週の週末にMERIDAの試乗会が開催されたのですが、ちょうど試乗車が到着していたので一足早く乗ることができた次第です
MERIDAのラインナップのうち、SCULTURA・REACTO・RIDEの各バイクがありましたが、今回の目玉はSCULTURA9000-Eというバイクです
http://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_9000-e.html
このバイクはMERIDAの中でも最軽量(フレーム+フォークで985g!)のSCULTURA CF5フレームに、SRAMの無線電動コンポeTapを組み合わせ、完成車重量6.0kgとなっています!
そしてお値段は…税抜き120万円(*_*)
消費税だけでも10万円近くになります(笑)
たて輪では今までもMERIDAやSCOTTの試乗会があり、いくつか試乗させてもらいました
SCULTURA TEAMや
(参考画像)
SCULTURA DISC TEAMや
SCOTT FOIL TEAMISSUE も
(参考画像)
いずれもハイエンドと呼ばれる類のバイクでしたが、100万円オーバーのバイクに乗るのは初めてでした!
SRAM eTapは右のシフトレバーでリアアップ、左のシフトレバーでリアダウン、両レバーを同時クリックするとフロントのアップダウンができます
このクリック感が大変気持ち良く、さらにフロントの変速が楽すぎてたまりません(^o^)
バイクの方の印象ですが…全体的に未知の軽さで、特にフロントがもの凄く軽くて怖いくらいです!
(普段11kgのバイクに乗っているので仕方がありません…)
これはフロントフォークの軽さと、ただでさえシマノより軽いSRAMのシフトレバーが、電動コンポでさらに軽いためだと思われます
このバイクにはDT SWISSのRC28Cというカーボンクリンチャーホイールが付いていましたが、ブレーキの効きはイマイチでした…
以前に試乗したSCULTURA TEAMのFULCRUM Racing Zero Carbonはアルミリムと遜色ない効き具合だったので、意外な差を感じました
SRAMコンポはクランクやブレーキなどがシマノコンポと互換性があるので、それらを除いたeTapグループの価格は税抜き197,000円と、DURA-ACE Di2と比べてもさほど高価ではなく、何より無線化でワイヤリングがシンプルになるのは大きな利点だと思います
(お値打ちな海外通販で買っても、バイクやホイールと比べてさほど大きなリスクもなさそうです)
いずれ電動化するならeTap…と夢を見てしまいました(笑)
それにしても…天候の影響などで全然走れていないのでネタがありません(^_^;)
新車導入後もまだまだ梅雨空は続く感じですし(-_-;)