TOJいなべステージ観戦
5/21はツアー・オブ・ジャパンのいなべステージ♪
しかし天気は
朝方まで強烈な雨が残ってしまい、残念ながら自走での観戦は断念しました(-_-;)
5時半にYさんとIKEさんにピックアップしてもらい、いなべ市方面へ出発します
(車を出して下さったYさん、ありがとうございましたm(_ _)m)
雨はいなべ市に入る頃には小雨となり、駐車場から徒歩でスタート会場に移動する時は止みました(^o^)
8時頃、チームカーが続々と阿下喜温泉駐車場に入っていきます
この鮮やかなオレンジ色のリドレーにはGOKISOホイール!
このチームはドイツ籍のチーム・ザワーランド・NRW・P/B・SKS・ジャーマニー(長い…)で、GOKISOからホイールのサポートを受けています
GOKISOホイールはTOJ冠スポンサーのNTN製ベアリングを使用しているので、このチームが招待されたのだと思われます
このチーム、ミーティングをテント外で行っていましたが、監督と選手のコミュニケーションが明るく楽しそうで好感が持て、応援したくなりました(^^)
キナンではフレーム価格70万円のエアロフライトを使う選手も
愛三のバイクは知らぬ間にデローザになっていました
(昨年まではキューブ)
海外レースで使用が増えたディスクブレーキは、TOJではシマノのみが使用しています
昨年宇都宮ブリッツェンで京都ステージを制した、雨澤毅明選手が今年所属するリュブリャナ・グスト・サンティックのバイクは、ほぼ市販品と変わらぬ仕様!
エンデュランスバイクのDUROも、レースバイクとして使われています
そんな雨澤選手は表情が固く、チームメイトとのコミュニケーションが少なくて気になりました…
(レース中は酷く鼻血が出ていました!)
スタートが近づくと、選手らの出走サインが進んでいきます
J SPORTSでの実況・解説でお馴染み、TOJのディレクターである栗村修さんも、忙しそうに仕事されていました
今回唯一のプロコンチネンタルチームは、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネです
昨年出場していたマルコ・カノラや初山翔選手は、現在ジロ・デ・イタリアに出場しています
(初山選手はこの日も2度目となる逃げ!)
また、昨年唯一のワールドツアーチームであったバーレーン・メリダは不在ですが、その時気軽に写真を撮って下さったヴァレリオ・アニョーリも
魂の走りを見たTOJいなべステージ! - 坂って美味しいの(・・?
今年はジロに出場していて、なんだか感慨深いです(^^)
今年はバーレーンメリダが不在であったり、天候の影響もあって、スタート会場の人出は昨年の1/3くらいの感覚…元々コミュニケーションが図りやすいいなべステージですが、今年は写真やサインGETの難易度がさらに下がっていました
そんな自分は、昨年までNIPPOに所属していて、今年はルーマニア籍のコンチネンタルチームであるジョッティ・ヴィクトリア・パロマー所属の小林海(マリノ)選手と写真を撮りました♪
スタートが迫ってくると、選手用トイレでトイレ渋滞が発生(^_^;)
サインボードも埋まり
スタート地点となる阿下喜駅へ移動すると、駅前のセブンイレブンに栗村修さんが入っていき、イートインスペースでいそいそと補給をしていました…そして出てきたところで声掛けすると、気軽に写真を撮って下さいました(^o^)
MAVICカーや
MAVICバイクも準備OK
いなべ市長らのパレード走行から
レースがスタート!
(ジロ・デ・イタリアでも使われているYAMAHAの大型3輪バイク、ナイケンが走る姿を初めて見ました)
自分たちは無料のシャトルバスに乗り、メイン会場である梅林公園まで移動しました
メイン会場のサイクルラックは、朝の雨もあってか自走観戦者が少なく、まだガラガラです
メイン会場では、序盤に落車に巻き込まれた佐野淳哉選手の痛々しい姿もありました(*_*)
まずは山岳ポイント(KOM)へ向かいます
逃げは2名で、先頭は小林海選手のチームメイト、エミール・ディマ
次の周回では「イナベルグ」と呼ばれる900mで平均斜度9%・最大斜度17%の激坂で観戦します
逃げの2番手はGOKISOホイール使用のペア・クリスティアン・ミュンスターマン(選手名も長い…)で、この先の周回で追いついて暫く2人で逃げ続けました
メイン集団は特に引くチームが定まっておらず、最大5分近くまで差が広がっていました
メイン会場に戻り、ブースを見学
大胆にカットされたカーボネックスは、大変綺麗な内面でした
その後、キナンやグストの引きもあって逃げとの差は縮まりましたが、依然として2人で逃げ続けます
最終周回で逃げが全て吸収され、ここからカウンターアタックが予想されましたが、集団から抜け出したのはグストのベンジャミン・ヒルとGOKISOホイール使用のアダム・トーパリックで、後方では牽制が入ったりして2人の逃げが決まりました
ラストの上りスプリントではアダム・トーパリックが先行!
昨年・一昨年同様、上り勾配を感じさせないスピードです!
https://youtu.be/aeGCs3ui4mA
https://youtu.be/SEOWvd1FwGg
(↑昨年・一昨年撮影したスプリントの様子)
しかし昨年のマルコ・カノラvsグレガ・ボレ同様、後方につけていたベンジャミン・ヒルが捲ってステージ優勝となりました!
この日の勝利でベンジャミン・ヒルは個人総合でも首位に立ちました(^^)
ちなみに2位になったアダム・トーパリックですが、今年のアムステルゴールドレースなどでロード界を席巻したマチュー・ファンデンプールが所属するコレンドンサーカスに昨年まで所属しており、2016年のU23シクロクロス世界選手権では、残り周回を間違えてガッツポーズ➝あっさり後続に抜かれるという大失敗をしてしまった選手です(^_^;)
Toupalik Thinks He's Won | 2016 Cyclo-cross World Championships | Heusden-Zolder, Belgium - YouTube
ベルギーのイゼルビットがU23世界チャンプに 34位の沢田時「小さなミスが続いた」 - シクロクロス世界選手権2016エリート男子U23 | cyclowired
U23カテゴリーといえど、優勝争いをするようなフィジカルを持った日本人は、シニアにまで枠を広げても皆無…海外だとコンチネンタルチームであってもこんなレベルの選手がしのぎを削っており、世界の選手層の厚さを改めて実感しました
ベンジャミン・ヒルのステージ優勝&個人総合の表彰式を見届け
シャトルバスで再度阿下喜駅へ向かい、阿下喜からは二之瀬越えルートで帰路に就きました
今年は自走での観戦は叶いませんでしたが、レース前から楽しく過ごせました(^^)
それでも自走観戦だと、レース後にイナベルグを走ったりして、より一層選手との一体感があって楽しさ倍増なので、来年は朝から晴れてほしいです(^_^;)
また、昨年・今年と翌日の美濃ステージは観戦できていませんが、今年もたて輪店長らは観戦に行き、リーダージャージを着用したベンジャミン・ヒルとの写真を撮ることができたり
グストのキャップをいただけたそうで、大変羨ましい限り!
(グスト御用達、コントロールテック製シートポストを届けたお礼のようです…前日サドルトラブルがあった雨澤選手用?)
いなべ➝美濃の連日観戦は体力的にキツイものの、せっかく両会場の中間地点である愛知県在住いう、観戦には大変恵まれた環境なので、来年は両日行けるように休みを取るつもりです(笑)
土・日・祝休みの方には平日開催というのは観戦のハードルが高いと思います(5月はGWもありますし)…それでも両コース共、普段から実際に走ることができる身近なコースでもあり、現地観戦することで選手の凄さがより分かると思うので、有給休暇を使って観戦することをオススメします(^^)
絶品朝ラーからの絶景(^^)からの絶不調(*_*)
5/17はIさんとライドでした
天気は朝から良く
この日も大野極楽寺公園からスタート♪
北東へ走り、まずは腹ごしらえ…
またまた来ました、通算5回目の「麺切り白流」
白流はミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版にて、ミシュランプレート(ミシュランの基準を満たしている店)として掲載されました!
また白流の師匠である麺屋白神や、同じく白神から独立したイロドリも、ミシュランプレートに選ばれています
そんな白流のこの日の焼干しは
待望のエビ系(^o^)
あとはハマグリ等の貝系に出会えれば(^_^;)
開店の30分以上前に到着したので自分たちが1番のりでしたが、開店が近づくにつれて他のお客さんも来店し、開店時は10名近くが入店しました
テーブル席にて注文をしたラーメンの到着を待っていると、サイクルジャージのお客さんが入店…よく見たらセキサイジャージ…そのお顔は…顔見知りのWさん!(*_*)
「Wさ〜ん」とお声をかけると、大変驚かれた様子でした(笑)
Wさんも自分たちのテーブルに同席され、ラーメン着丼♪
もちろんミニ焼豚丼もセット(^^)
朝食抜きで走ってきて、前日19時以来となる15時間ぶりの食事は、最高にテンションが上がります!
スープはエビの旨味がほどよく感じられ、カタクチイワシのアクセントも相まって絶品!
ここでエビが全面に出てしまうと、ただのエビラーメンとなってしまいますが、大変バランスが良いです
モチモチ超多加水太麺との相性も良く、個人的な好みだと、過去3回食べた特製醤油の中ではNo.1\(^o^)/
絶品スープも完飲し、しっかり腹ごしらえをした後は池田山方面へ
自分たちは上りませんが、Wさんは池田山に上った後、さらに美濃の片知渓谷にも上るとか(;゚Д゚)
坂好きIさんに、池田山だけでも一緒に上ってきたら?と本気で言っちゃいました(^_^;)
またこのお方
のように池田山経由でも合流できるので、Iさんだけ行ってみるようにすすめたら、やんわり断られました(笑)
道の駅 池田温泉でWさんとお別れし
自分たちは麓のふれあい街道を北上
いつの間にかてんとう虫がいたので、転倒しないように気をつけます(^_^;)
揖斐川町春日からはキュッと上り始めます!
この辺り、初めて来た3年前は絶望する風景でした(笑)
平均斜度は8%くらいですが、上っている時は常時2桁%(*_*)
いつもなら坂でスルっと抜いていくIさんは、なぜかこの日はベタ付き…妙なプレッシャーを感じながらも目的地付近に到着しました(^o^)
ここは「上ヶ流(かみがれ)茶園」という茶畑で、高台から見た景色が「岐阜のマチュピチュ」とか「天空の茶畑」と呼ばれています
3年前はそこまで有名ではなく、当時はGoogleマップに「天空の茶畑」と入力しても出てこないので、上ヶ流茶園を目指して先ほどの坂を疑心暗鬼で上り、茶畑が広がる風景を見て大変ホッとした記憶があります(^_^;)
最後にパンチのある激坂の集落を抜け、3年前には無かったサイクルラックにバイクをかけて
徒歩で高台に向かいます
3年前はSPDシューズだったので良かったですが、ロード用クリートシューズではとても無理なので、歩行用の靴が必要です
Iさんはランやトレランをしているので軽快に先行…それでも途中で盛大にコケていましたが(笑)
ヒルクラ後の脚にムチを打って上り、見晴台に到着♪
新緑の時期は新茶の時期でもあり、緑が大変美しい(^o^)
以前よりも木が伐採されて視界がさらに開けており、観光客もかなり多かったです
休憩を兼ねてのんびり景色を見た後は
サイクルラック付近の販売所で新茶を買って
天空の里上ヶ流茶 直売所へ
ここでは500円と1000円のお茶セットがあり、500円のセットはこんな感じ
1000円のセットにはロールケーキなども付きます
お茶は玄米+茶葉の冷茶で大変美味しく、おかわり自由でした(^^)
上ヶ流茶園を存分に堪能し、帰路に就きます
南向きが多くなる帰路はほぼ向かい風で、アシストとしてエースIさんをしっかり守りながら木曽川CRまで戻り
たて輪ゴール
夏日だったのでペプシが旨かった(^o^)
(100円になっていました♪)
5/19のたて輪サイクリングはザックリと…
実はこの日、Tさんから乗鞍ライドのお誘いがありましたが、体調面を考慮して自分はたて輪サイクリングに参加となりました
この日は大所帯の約30名でスタート
しかし、カフェレストのがみの電話が不通だったので、先遣隊として席確保の為先行!
無事席を確保し、トマトも乗ったフルーツ盛りをいただき
アフターライドでは迫間を越えてから、マルシェ開催中の笠松みなと公園へ行き
この日もたて輪ゴールでした
両日とも走行距離は100km前後で、ルート的にも強度的にも走行中は全く問題なく、体力を消耗するものではありませんでした
しかし…両日とも走行後の疲労感は半端なく、最近では体感したことがないくらいでした!
先日300kmの白川郷往復ライドをしましたが、その時の疲労感を遥かに超えたものです(*_*)
正直過去に例がないくらいの状態なので、戸惑っています…食欲は変わらずあり、筋肉的な疲労は特に無いのに、全体的な倦怠感は翌日も継続していました(-_-;)
5/21はTOJいなべステージ
残念ながら朝方まで雨が残るので、自走観戦は断念(*_*)
それでも今の状態では、往復二之瀬越えを挟んでのフル自走観戦に耐えられそうにないので、ちょうど良かったのかもしれません…
走行距離…115.6km(たて輪サイクリングは96.3km)
コースプロフィール風動画です
Let's go 白川GO〜♪
5/10は約3週間ぶりのソロライド!
行き先はタイトルでバレバレです(笑)
※今回はいつもより長め&写真多めなのでご了承下さいm(_ _)m
目的地方面の気温はちょうど良い感じ♪
今回はちょっと遠くへ行くので、早めの4時出発…それでも30分ほどで空が明るくなり、各務原市内に入る頃は視界良好でした
いよいよ5/22にTOJ美濃ステージ開催(^^)
左に見える交差点を奥(北)に進むと、美濃ステージ唯一の上り区間で、ピークはKOMポイントとなっています
今年も観戦は前日のいなべステージだけですが、共に普段から走ることができるコースばかりなので、実際に走って体感してストラバで比較すると、プロ選手の凄さがより分かります!
美濃からさらに北上して、長良川沿いの県道324号線へ
まだ6時台なので夏ウェア+アームカバーだと、川沿いは結構寒い(*_*)
郡上美並からは県道61号線に入ります
長い間通行止めだった区間は、こんな感じで大変綺麗になって走りやすくなっていました(^^)
狭い区間ではサルの群れと出会い、しんがりのサルはカメラ目線!
この日はサル以外にも、キジやらリスにも遭遇しました(^_^;)
郡上八幡から1度R156に出て、初のコンビニ補給
約3時間で約75km走ってきたので良いペースです
予備のオニギリとゼリー飲料を買ってさらに進みます
県道61号線〜52号線を走り
8時頃に郡上白鳥まで来ると、だんだん暖かくなってきました
R156に合流し、目的地まであと60km♪
阿弥陀ヶ滝やウイングヒルズの辺りから上り勾配が増していき、ここから10kmくらいがこの日1番の上りとなります!
標高800mくらいになると景色も良くて
道の駅 大日岳を経て
水の流れが日本海側と太平洋側に分かれる分水嶺公園が、標高約870mでピークとなります
標高が高いので桜もまだ咲いていました(^^)
ひるがの高原スキー場には、昨年クロワッサンさんご夫妻とサイクルトレインで来ました♪
魔法の絨毯でビューン!(^o^) - 坂って美味しいの(・・?
振り返ってみると時期はちょうど1年くらい前…当日は朝早めの出発でしたが、白鳥に着いた時間はこの日の方がさらに早かったです(^_^;)
ここから先はロードバイクでは未踏の地となります!
周りの木々の様子が変わり、芝桜が増えてきました
あと30kmちょい
途中には御母衣湖
さらに荘川桜があるので立ち止まりました
荘川桜は、御母衣湖(ダム)建設の際に水没してしまう樹齢400年以上のエドヒガン2本を移植したもので、外傷に弱い桜の移植の困難さや、移植から10年後に見事に満開となったことで有名です
こちらの照蓮寺の桜はほぼ葉桜でしたが
もう1本の光輪寺の桜は、少しだけ花が残っていました
白川村に入ると
トンネルやスノーシェッドが連続して出てきて、さらに工事信号も何ヶ所かあります
トンネルは最長1km以上のものもありましたが、大型車を含めて交通量は少なかったので助かりました
途中には御母衣ダムのダムサイト
種類はロックフィルダムで、岩屋ダムと雰囲気が似ています
白川郷の手前には旧遠山家住宅がポツンとありました
ここは合掌造りの研究対象だったり、合掌造りを世間に知らしめるきっかけになった場所だそうです
その少し先には道の駅 飛騨白山
足湯や温泉施設がある道の駅ですが、もちろん利用しません(^_^;)
残りはあと10kmほど…雪山もかなり近くになりました!
こうして出発から約7時間・約150km走って白川郷に到着\(^o^)/
一見観光客が少ないように見えますが
一般車両進入禁止地域になると、平日なのに休日のショッピングモール並みの人出!
(人が少なく見えるタイミングで撮りました)
中でも外国人の方が7割くらいを占めている感じでした
自分も来訪者の1人なので大きなことを言う資格はありませんが、過去の休日に来た時よりもさらに観光客が増しており、どんどん白川郷らしい情緒が失われている感があります…
同じ括りで世界遺産に登録された富山の五箇山の方が、静かで雰囲気が良いかもしれません…このルートでの次の目標は五箇山まで!?
それとも途中からR158で高山に行って、下呂経由で戻るとか(笑)
人が写り込まないタイミングで撮った、白川郷で1番メジャーと思われる和田家の周りも凄い人でした
サラッと街並みを通過し、ロードバイクの機動性を活かして展望台方面へ向かいます
平地でも遅咲きとなる八重桜がちょうど満開でした♪
観光バスやマイクロバスが行き交う道をさらに上り
雪山が見える景色に癒やされ
展望台到着(^o^)
人気のここも当然かなりの人出でしたが、一瞬の隙を見逃さず、速攻でバイクを入れた写真も撮りました(^_^;)
どんどん人が増えてくるので、展望台も長居は無用、街並みに戻り五平餅を購入しました
見た目で分かるように、ご飯の焦げ目はなくてただタレを付けただけの感じ…たて輪の五平餅に慣れ親しんでいると物足りません(笑)
50分ほどの滞在で白川郷を後にしました
ここから行きの道をトレースして帰路に就くわけですが、この先はピークまでアップダウンを繰り返しながら、40kmくらいダラダラと上っていきます(-_-;)
この御母衣ダム付近の上りの途中には工事信号があり、自転車で上る速度ではカウントダウンに間に合わず、対向車とニアミスしかけました(*_*)
案内標識に「岐阜」という文字が見られると、少しホッとします(^_^;)
荘川桜付近からの上りには、午前中から10℃ほど上昇した25℃以上の気温も相まって苦しめられましたが、ひるがの高原スキー場まで戻ってきました!
この先で左折すると昨年走った「やまびこロード」…これ以上さらなるアップダウンは必要ないので、当然直進です(笑)
分水嶺公園を通過して道の駅 大日岳まで戻ると、残りは約110km…しばらく下り基調で、その先はもうしっかり上ることはありません(^o^)
暑さの中上って汗だくの身体も、程よく下る坂でクーリングできました♪
それでも暑さがピークの時間帯だったので、白鳥のコンビニにて定番のコーラ&アイス
この付近からは福井ライドと同じ帰路となり、その時はピークの上りを終えてホッとしていることでしょう…
本来なら県道52〜61号線は緩やかに下って35km/hで巡航ができますが、この日は向かい風なので30km/hくらいに速度低下(-_-;)
それでも脚はクルクル回せて、疲労回復にはなりました
発汗により腕や顔に「塩」が残って不快なので、途中の水場で軽く水浴びをして
美並の子宝温泉付近から県道324号線へ進み、チェリオの自販機でライフガード・インフィニティを買ってカフェイン補給♪
美濃市からR156に合流し、道の駅 にわか茶屋でトイレ休憩します
ポスターの稲村亜美さんはTOJでもアンバサダーを務めているそうですが、帯同されるのは大阪と東京ステージのみなのが残念…
リンク中の動画は美濃ステージを紹介しており、たて輪ジャージが何度か出てきます(^^)
「美しい日本の街並みを駆け抜けろ」2019ツアー・オブ・ジャパンの魅力を語る!稲村亜美×栗村修〜その4 岐阜美濃編 | その他競技 | スポーツブル (スポブル)
後述する緊急ピットインを挟みつつ、たて輪ゴールとなりました!
到着時間は19:25で、トータル時間は15時間25分でした
たて輪では店長や店員Sさん、お客さんに迎え入れられ、待望の?しっかりとした会話ができて楽しかったです(^o^)
この日の前までずっとグループライドで賑やかだったので、久々のソロボッチライドは大変寂しかったですし(T_T)
(道中の会話は白川郷や道の駅で少し声をかけられたくらい…出発地や走行距離を伝えると一様に驚かれました 笑)
今回で300km超えのライドは3度目となりました
あくまでも「普通の人」を自認する自分には、走行時間帯も含めてこれくらいが現実的な限界点だと思われます
普通の人と言い切れるのには、自分の周りの方々の凄さがあるから…より長距離だったり何倍もの獲得標高を走られる方が、GWからつい最近まで複数みえました
(400kmで獲得標高6900mのブルベとか、1つの坂をリピートして獲得標高7000m超えとか…)
自分と同い年でSR認定者の方もみえるので、その方々と比べたら自分のスケールは全然小さいです(^_^;)
「本番」となる福井ライドは+30kmで、獲得標高はもっと増します
この日の目標時間は15時間以内でしたが、少しオーバーしました…一方向の往復でルートに悩む(迷う)要素がないのにこれではダメ(-_-;)
帰路では主に暑さゆえのストップが多くなり、下り基調が多かったわりに7時間半ほどかかったのが要因ですが、明確な原因が1つあります…
それはモバイルバッテリーを忘れたこと!
スマホは大丈夫だったものの、サイコンは充電しないと完全にアウトだったので、終盤にローソンへ入って15分間充電した次第です
新しかったり改装してイートインスペースがあるローソンには、テーブルにUSB差し込み口があり、ケーブルさえあれば充電できるので大変助かります(^^)
福井ライドは16時間が目標なので、準備万端でロスなく進行しないと、たて輪の営業時間内にはとても間に合いません(-_-;)
実は5月に入ってGWが進むにつれて、日に日に体調が悪くなっていました(*_*)
具体的な症状は、倦怠感があって疲れがとれない・心拍数を上げられない&上げるとキツイ・発汗が変…という感じで、自律神経系の不調と思われます
(5/5が不調のピークで、大野極楽寺公園に集合する前、強度を上げた木曽川CRの3km区間で最後までもちませんでした…)
春が終わって夏に近づくこの時期、大小の不調は毎年あり、今年は寒暖差が大きい感じがしたのでより顕著に出たようです
自律神経は心拍数変動にも結構な影響があるので、ライドにおいても軽視できないな要素…GWの頃よりはマシでしたが、この日も決して万全とは言い難い体調でした
ただ今回も変な痛み等は無く、むしろ後半になるにつれて各所の軽微な違和感が軽減したくらいなので、ノートラブルだったのも含めてそこはポジティブに受け止めます
本来福井ライドは5月下旬を予定していましたが、体調面の不安がまだあったり、今回のライドでかなり満足してしまったこともあって、6月頭にしようかとも(^_^;)
しかし6月になると苦手な暑さ(湿度)も懸念されるので、今回の練習走行は完遂したものの、正直今はモヤモヤ全開です(T_T)
走行距離…300.6km
↑ゾロ目の獲得標高と左右対称の高度図が気持ち良い♪
コースプロフィール風動画は…実走行時間が12時間13分と12時間を超えたので、無料版のリライブでは作成してもらえません(T_T)
アベ25km/hを超えれば12時間以内で収まったのに!
復活へのアシスト(^o^)
5/5はGW最後のライドでした…といってもGW中は3度しか走れてませんが(^_^;)
天候は暑くも寒くもない、ライド日和の適温♪
「いちのみやリバーサイドフェスティバル」もまだ開催中で
連休中のライド全てで集合場所だった、大野極楽寺公園に集まったのは
クロワッサンさんのご主人Tさんに、Yさん…そして1番目立ってみえるI原さん!
当初はTさん・Yさんのたて輪メンバーで走る予定でしたが、とある事情でしばらく走られていなかったI原さんが最近この辺りでコソ練をされているのを知り、前夜に集合場所と時間をお伝えしたところ、合流して下さいました(^o^)
I原さんはリハビリライド、Tさん・Yさんは前日も走られており、自分もGW疲れがあるので、平坦上限30km/h厳守の紳士協定?ゆるポタでスタートします(笑)
まず藍川橋方面まで進み
長良川沿いのON-OFFというお店に立ち寄りました
ここは何度か前を通ってはいましたが、立ち寄るのは初めてです(^^)
スポーツバイクのレンタサイクルがある所ですが、お店の外にはこんな自転車も
まさに自分の世代がドンピシャ(憧れ)だった「スーパーカー自転車」\(^o^)/
昭和すごかった “やり過ぎ”上等「スーパーカー自転車」はいかに少年の心をつかんだのか (1/4) - ねとらぼ
セミドロップハンドルにダブルフロントライト、そしてトップチューブ上にある、自動車のATセレクター風のシフトレバーが特徴です
ここから山県市方面に向かい
到着したのははじかみ林道
(いつものさくらさん撮影中に撮られていました)
そんな山県さくらさんからの最新のお知らせです
予定ではここから約24kmの山県小周回を走るコースでした
新緑が輝くはじかみ林道もマッタリ上るはずだったのに
あれ…
さらに見知らぬ人について行ってみえますし(^_^;)
結局(やっぱり?)I原さんは我慢できずにペースアップ(笑)
大野極楽寺公園でお会いした時はいつものように絶"口"調ながら、なんとなく弱気な発言も聞かれましたが、ご自身の予想以上に走れたようですっかり自信を取り戻されていました(^^)
ピーク付近で撮影後は
Tさんの提案で下ってから東に向かいます
結局いつものように案内していただいてスイマセン(^_^;)
序盤の緩めのペースに我慢できなかったのか、そのTさんも紳士協定を破っていました(笑)
到着したのは「山務」というお店
ON-OFFさん設置のサイクルラックもあります
ここは武儀川沿いにあるお店で、何度か前を通り過ぎていましたが、この付近では貴重な飲食店です
メニューは和惣菜のビュッフェ(^o^)
ご飯と味噌汁はおかわりOKで、かき揚げがついてもお値段はそのままとなる1,080円♪
ゆったりとした雰囲気のスペースで優しい内容の食事だったので、全員すっかり寛いでしまい、いつもはガッツリ走られているI原さんも「美しいライド(by shojiさん)」を堪能されていました(笑)
食後は向かい風の中を若干ペースアップしたりしつつ、帰路に就きます
なかなか覚えられない各務原への裏道を経て
この日は裏道ルート上のオギウエサイクルさんに立ち寄り
常連さんのI原さんのおかげで、お店の方よりコーラをいただきました(^o^)
またいつか、オギウエさんの平和な方のサイクリングに参加したいです♪
さらに南下して木曽川CRでI原さんとお別れ
前述のように最初は弱気だったI原さんでしたが、思っていたより身体が動くのを確認されて、これからコソ練にも身が入ることでしょう(^^)
Yさんとも途中でお別れし、自分とTさんはたて輪ゴールでした
この日は100km弱しか走っていないのに、絶"口"調のI原さんをはじめ、皆さんとの会話が弾みに弾んで賑やかだったせいか、200km走った時よりも疲労感があった気がしました(笑)
(ソロライドの1,000倍くらいは会話しています!)
やっぱりグループライドは楽しくていいですね〜♪
そして前回のYabooさんに引き続き、今回はI原さんにも火をつけてしまいました(^^)
復調されるのは大変喜ばしいことですが、お2人とも着火してからの炎上が激しい方々なので、若干の恐ろしさも感じていたりします(^_^;)
こんなGW3回のライドは遠征こそなかったものの、全てグループライドで楽しく終わりました
まだ今月はTOJいなべステージ観戦などでグループライドの機会はありますが、ソロライドでもしっかりと楽しむ(苦しむ?)予定です♪
走行距離…99.5km
コースプロフィール風動画です
令和でも成長(・・?
5/3は元号が令和に変わって初のライドでした(^^)
皆さまは改元の瞬間はどうお過ごしだったでしょうか?
自分はDAZNでツール・ド・ロマンディを観戦していました(^_^;)
(実況でちゃんとカウントダウンがありました 笑)
天候はすっかり初夏の陽気!ガッツリ夏日に走るのは今年初となりそうです
この日の木曽川CR(138タワーパーク)では「いちのみやリバーサイドフェスティバル」が開催されており
某店主催で試乗会もありました
この日は少し遅めの9時半に大野極楽寺公園へ集合
ライドメンバーはたて輪サイクリングでお世話になっているMさん、坂好きIさんにKさん、そしてIさんが関東から呼び寄せたゲストのAさんです
このAさん、あのド変態級の坂好きがトライするイベント「The PEAKS」
The PEAKS アーカイブ - longridefan.com | longridefan.com
を制覇していて、某強烈坂好き女子さんのブログでも名前を見たことがあるくらいの人!
この日も坂好きの人が過半数を占めていて、ちょっと不安もよぎりますが、このメンバーでスタートします(^_^;)
ルートはたて輪サイクリングのルートで犬山方面へ進み、普段のたて輪サイクリング同様、犬山緑地で停車
ここからたて輪ジャージを着用していたMさんを見つけてついて来られた、同じくたて輪のお客さんHさんが途中参加となりました(^^)
ライン大橋から
ロマンチック街道を経て八百津方面に向かいます
ストラバ区間「下米田さくらの森」手前のミニストップで休憩していると
たて輪店長とお客さん1名が車で登場!
実はこのお2人も今回一緒に走る予定でしたが、前日までの淡路島遠征の帰宅が午前様となったのでDNSとなった次第です
(お2人は先に車で目的地へ向かいました)
ちなみにIさんもその淡路島メンバーだったはずなのに、彼はケロッと普通に参加しています(笑)
下米田区間はやはり坂好き3人が先行
途中、工事信号があったので追いついて下りでパスするも
やはり最後の上り区間で離されました(T_T)
ここからいよいよ本格的に八百津の上りへと入っていくわけですが…坂に歓喜したAさんがビューンと飛び出して、この先の分岐地点を伝えそびれてしまいました(*_*)
自分ではとても追いつけないので、クライマーのIさん・Kさんに追走をお願いしました!
その間、残った自分ら3人は分岐地点の橋で待機です
しか〜し…2人のクライマーも追いつけずに千切れてしまい、Aさんが見えなくなってしまったと連絡が(-_-;)
Iさん・Kさんが橋に戻られ、IさんからなんとかAさんに連絡がついて戻るように伝えたとのことで、その時は一安心しましたが、そこから待てど待てどもAさんは戻って来ません!!
もしかして下りで落車してしまったとか、パンクしたとか、トラブルを想像して再度Kさんが様子を見に行くと、Aさんから「お店に着きました」との連絡がありました(*_*)
どうやら上った道と違う道で引き返し、これから自分たちが上る予定だった坂を上り、何となく憶えていた目的地の店名を頼りに辿り着いたようです!
Aさんに30分後くらいに到着するとお店の方へ伝えてもらい、自分たちも坂を上り始めました
ここは約4kmで平均斜度は7%弱ですが、この付近ではまだマシな方の坂です(^_^;)
こうしてなんやかんやで予約していた時間から1時間遅れで「ログハウス山田」に到着しましたε-(´∀`*)
たて輪店長らはとうの昔に到着されており、自分達の姿を見届けて入れ違いで帰られました(^_^;)
いいかげんお腹も空いたので、パンを食べまくります(^^)
この日もしっかり14個食べて満足♪
ただ、このランチタイム食べ放題は今月で終了なのです(T_T)
そして祝日の食べ放題営業はこの日で最後でした
6月からは店頭販売パンのイートインスペースとして営業するそうなので、今後も八百津の貴重な休憩(補給)スペースとしては健在です
(火〜金曜日が営業)
満腹になった後は帰路に就きます
昼前からは気温25℃以上の夏日となって、まだ5月なのに「暑い暑い!」と連呼する始末…今からこんなんで真夏を過ごせるのでしょうか(*_*)
帰路は大人しく?進み、休憩で寄った可児市のセブンイレブンではコーラとアイスを堪能♪
ここでは嬉しいサプライズが!
ログハウス山田にいる時から連絡を取り合っていましたが、Yabooさんが仕事終わりに会いに来てくださいました\(^o^)/
脚を痛めてしまったYabooさんは、今回3ヶ月ぶりにロードに乗られたそうで、久しぶりに会えてお元気そうな姿を見られて安心しました(^^)
Yabooさんも大切なお仲間ですし、さらに八百津パン倶楽部の創設メンバーなので、感慨もひとしお…復調されたらまた一緒に走りましょう♪
犬山でYabooさんとお別れし、自分たちは木曽川CRに戻り
CR各所で解散となりました
令和最初のライドはハプニングやサプライズがあり、令和1発目からとても印象に残るものでした(^_^;)
タイトルで「成長」と記しましたが、結局違う意味で成長したデブ活ライドとなってしまったのはご愛嬌(笑)
この日の3名のクライマー(Iさん・Kさん・Aさん)は、この翌日も二之瀬×2本➝鞍掛峠➝裏二之瀬と、飽きずに坂をしっかり堪能していましたし、某氏はとんでもない獲得標高を目指して走っていたりと、つくづく自分が普通の人で良かったな〜と安心した次第です(^^)
走行距離…126.5km
コースプロフィール風動画です
平成ラストライド(T_T)/~~~
4/28はタイトルどおり、平成最後のライドでした
雨の心配はなさそうですが、気温は少し低め…まぁ朝さえしのげば夏ウェアでも大丈夫でしょう(^_^;)
集合場所はお馴染み大野極楽寺公園で、この日のメンバーは
手前からIKEさん、2日前にフルビワイチで初の200kmを完走したばかりのYさん、クロワッサンさんのご主人Tさん
そして左からshojiさん、Iさん、Kさんでした
Kさんはこのブログでは初登場となりますが、たて輪のお客さんでサイクリングではよく一緒に走っています(^^)
KさんはIさんと同じく自分より体重が20kgくらい軽いクライマーで、休みの度に坂を求めて彷徨う生粋の坂好き(^_^;)
というか…そのKさんにIさん、そしてIKEさんにshojiさんと、坂好きの方が過半数を占めています(笑)
西に向かいつつ、この時点で夏ウェアは完全に失敗だと実感…皆さんのようにウインドブレーカー着用が正解です(*_*)
(持参すらしていませんでした!)
途中のコンビニ休憩でアームウォーマーを装着して、さらに西に向かうと
池田山が見えてきたので、坂好きの人たちはウズウズした様子でした(^_^;)
オプションツアー?の池田山ヒルクライムは全員回避、池田山の麓のふれあい街道を北上します
やがて揖斐川沿いに出て
揖斐峡大橋を渡り
トイレ休憩しました
山間に来ると新緑が見られ始め、気温も上がってきたので爽やかな気分で走れました♪
ここからトンネルを経て谷汲方面へ進み
道の駅「夢さんさん谷汲」で
五平餅をいただきます
谷汲を通過して、次は本巣市へ
坂になるとやはり坂好きの方々は飛び出します(^^)
お昼は淡墨桜にほど近い「住吉屋」を、Tさんが手早くTELにて手配して下さり
お蕎麦と
豚しょうが焼き丼を
いただきました♪
昼食後はR418を東へ
山県市との市境をピークとして東西共にダラダラとした上り基調ですが、今回初めて上った東向きの方が幾分か楽でした(^_^;)
この先もTさん先導による走りやすいルートで帰路に就き
自分とIKEさん、Kさん、1度帰宅してから車で来られたYさんとで
たて輪でマッタリしてから帰宅しました(^^)
今回のルートは、今までソロライドを中心として走ったことがある西濃地域ばかりでしたが、さすがに平成最後となると感慨深いものがありましたし、その平成最後のライドを素晴らしい仲間の方々と走ることができて、最高に楽しい1日でした(^o^)
平成という時代を自転車目線で振り返ると…自転車に関わりだしたのは平成も後半、しかも深くハマったのはここ3年くらいなので、記憶にあるのは結構最近のものだったりします(^_^;)
過去3年という括りで見れば、亀の歩みながらも年々走行距離は増加していますし、何より毎年のように自転車仲間の方々が増えていきました♪
思えばロードバイクに乗り始めて2年くらいはボッチ専門?だったので、自ずと成長曲線も低空飛行でした(-_-;)
(その頃は200kmライドなんて、とても正気の沙汰ではないと本気で思っていました 笑)
その後、たて輪というお店に出入りしてショップサイクリングに参加したり、さらにストラバというアプリを使用開始してからは、飛躍的に交流が増して現在に至りました
その間新しく自転車を始められた方々は、自分のボッチ2年間とは比べ物にならないくらいの成長を遂げてみえるので、体験を共有できる「仲間」というものは、やはりかけがえのない存在だと思います(^^)
令和に向けて、自分の成長は鈍化していくと思われますが、まだまだ劣化する年齢ではないですし、平成よりも令和の方が自転車に関わる年月は長くなるはずです
この先は楽しさを交えながら、毎年1%でも成長していく要素を追求していき、仲間の成長も共に喜んで、その存在と絆を大切にしていきます
皆さま、平成時代は大変お世話になりました(^^)
令和時代もよろしくお願いしますm(_ _)m
走行距離…163.2km
4月の走行距離…1,003km
年間走行距離…3,349km
コースプロフィール風動画です
山脈征服(๑´ڡ`๑)
4/26は短めのライドでした…
前日の予報だと天気は良さそうでしたが、当日は
出発前に雷雨となってしまいました(-_-;)
本来なら一緒にライドする坂好きIさんの為に、山県市〜本巣市周回だけで約50km・獲得標高1000m以上の素敵?なルートを案内するはずだったのに(笑)
雨自体は一時的なものでしたが、路面がドライとなるのは10時以降くらいと予想されるので、遠くへ行くのは断念…そこで前日知ったばかりの「スイーツ」を思い出しました!
正直男1人では入りづらそうなお店だと思っていましたが、スイーツ男子のIさんとなら大丈夫だ♪と気付き、早速行くことにしました(^^)
(結局野郎2人なんですが 笑)
当初8時集合だった大野極楽寺公園へ11時に集合、朝食を摂ってから時間が経っていたので、早速目的のお店に向かいました
場所は関〜江南線(県道17号線)とR21が交わる交差点から、すぐ南の路地を東に入ったところです
ここだ〜と思ったら…店名が違う(*_*)
でも後からこの「甘味処 あべまき茶屋」を調べたら、お茶系のスイーツだったりランチもやっている所だったので、今度はコチラにも来てみたいと思いました(^^)
正しい目的地は斜め向かいのここ
「喫茶室 山脈」です
なんだかクライマー御用達のような店名(^_^;)
ここはブログの大先輩、ひみよしさんのブログで知りました
店構えは雰囲気の良い古民家で
実際、犬山城家老の別邸を移築したものだそうです
コーヒーはテイストによって1合目〜3合目と、店名の山脈にちなんだネーミング
スイーツも山脈なのでモンブランが3種類
その他、モーニングセットやブランチセットもあります
たのんだのは
アイスコーヒーと定番の栗のモンブラン
深みのあるアイスコーヒーに上品な甘さのモンブランと、味には大変満足でしたが、合わせて1,000円オーバーとなるのがちょっとアレだと思った庶民でした(^_^;)
スイーツ男子のIさんも大満足の様子で、スイーツで釣ってご機嫌なうちに、さらに平坦を引っ張り回します(笑)
食後に寄ったのは
「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」で、約1年前にリニューアルオープンした施設です
屋内施設は入場料が必要ですが、屋外展示してあるスペースは無料で見学できます♪
屋外にはV-107A型ヘリコプター・YS-11A型旅客機・US-1A救難飛行艇・P-2J対潜哨戒機の4機があり、中でも戦後初の国産旅客機、YS-11A
そして間近で見ると大きさと水陸両用機特有の造形に圧倒される、US-1A
の2機は、特に迫力がありました(^^)
屋内には「飛燕」の実機が展示されているので、いつか入館して見学してみたいです
ここからもひたすら平坦で、各務原市総合運動公園から繋がるCRを経て、川島ハイウェイオアシス(河川環境楽園)へ
河川環境楽園から新しくCRが延びたので、そのスタート地点を探すも…なかなか分かりにくい(-_-;)
結局1度堤防道路に出て途中から侵入、逆走して戻ると、駐車場と芝生で分断されてるのを知りました(笑)
新しくできた区間から
Iさんは自分より体重が約20kgも軽い完全なクライマー体型であり、ラン(トレラン)もやっているので持久力抜群、最近では平坦も侮れなくて、総合力で追い抜かれた感もあります(^^)
早めの時間でしたが、大野極楽寺公園からたて輪に行ってゴールしました
ライド中の補給はスイーツだけで、良い感じにカロリー消費ができたと思いました…しかし身体は正直なもので「グルルルゥ〜」とアピールしてきます(-_-;)
そして店長からの「一緒に何か食べに行く?」という誘惑に負けて
結局摂取カロリー過多に(笑)
世間では史上初&最長となる10連休のGWが始まりました
もちろん自分は全部が休みなわけでなく、走れそうなのは最大3日間…いずれもグループライドの予定なので、その後のボッチソロロンリーロングライド(長い…)に向けて楽しみたいと思います(^o^)
走行距離…67.4km
コースプロフィール風動画です