ぐるっと養老
9/19…朝から晴れ渡るライド日和のこの日は、久々にあの場所へ
138タワーでメイシーノさんと待ちあわせてライド出発です♪
(木の枝が…)
木曽川CRから木曽川堤防道路を経て南下、倒壊…ではなく東海大橋を渡って西に向かいます
(この日も後ろから沢山撮って下さいました)
渡った先のローソンで最初の休憩
ここは去年できた店舗ですが、新しいコンビニはミニストップ以外でもイートインスペースがあって有り難い(^^)
ここまでは比較的平和に進んできました…
この先を道なりに進んでクイっと左折すると、東海地方一のメジャー峠「二之瀬峠」に着きます
実はここには4月を最後に来ていません
坂が嫌いな上、夏は異様に蒸し暑い時があって熱中症になった経験もあり、完全に避けていました(笑)
春以降は3kmくらいの峠しか上っていなかったので、涼しくなったのを期に意を決して特攻しに来ました(T_T)
(なのでNITRO SLでは初)
御存知な方が多いでしょうが、ここは約6km・平均斜度は6%程です
スタート地点となっている鳥居の手前で止まり、覚悟を決めてスタートします
(メイシーノさん撮影…以下略)
序盤は比較的斜度は緩め…一応スタートダッシュをかけてみますが、2/3を過ぎる水場の辺りから、斜度の上昇に伴ってどんどんペースダウン(*_*)
完全に体力不足です
そしてヘロヘロになりながらゴール
タイムは26分少々
メイシーノさんは5分早くゴールしていました
(当然途中で抜かれています)
この日は平日でしたが、バイクラックには何台もバイクがありました
(中には親子で来た小3の男の子も!)
自分たちが到着した後に上ってきた方に写真を撮ってもらいました(^o^)
ありがとうございましたm(_ _)m
その後は裏二之瀬峠と呼ばれている三重県側を一旦下り、また地味な上り基調を北上していきます
その道中の田んぼには猿の群れ!
子猿は一目散に逃げていきましたが、親猿は最後まで粘ります
そしてそれを撮るメイシーノさん(^_^;)
途中からTOJいなべステージのコースに合流
そのコースのKOM(山岳賞)ポイント近くには、いつも気になっている激坂があります
(右側の坂)
パッと見最初から斜度20%はありそうですが…まあ一生上ることはありません(笑)
更に進んで水嶺湖方面に行き、ランチ場所に到着しました♪
ここは農業公園レストラン フラールという所です
現地で採れた野菜を使った料理がメインで、バイキング形式で食べられます
http://www.restaurant-fleur.com
お店の周りはこんな感じの公園?広場?とにかく広い!
最初は別のバイキング店(ひまわり畑)に行くつもりでしたが、火曜日定休なのでセカンドプランです(^_^;)
テラス席もあるとのことで、優雅?にテラス席で食べることにしました
バイクラックが近くにあるので安心です
一回戦目は写真映えするように載せました(笑)
野菜豊富でご飯は鶏五目ご飯もあり、なかなか美味しい♪
その後もカレー等を食べていると、店員さんがスイーツをどんどん席まで運んでくれました!
プリンは付近の藤原町の卵を使っており、団子も藤原町のお米&お茶(餡)使っているとのことで、スイーツも地産地消な感じです
(アイスには黒胡椒と醤油がかかっているそうです)
また店員さんがボトルに水を入れますよと声を掛けて下さり、帰りにお願いすると氷と水を入れてくださいました!
サイクリストに優しいお店です(^^)
ここは「いなべ市サイクルツーリズム」というサイトにも紹介されています
http://www.city.inabe.mie.jp/inabecycle/
(サイクルラックスポット参照)
いなべ市はTOJを開催したりしており、行政自体が自転車観光に力を入れている感じがしました
(9/23にはいなべヴェロフェスタというイベントも開催)
https://inabe-velofesta.jimdo.com
お店を後にして程なくR365に合流、そのまま北上しますが、峠のダメージでこの辺りから脚が重くなりつつありました…
途中の上石津トンネルは多良峡を通って回避
(秋は紅葉スポットです)
その先の分岐で県道56号、通称「焼き肉街道」に入って南下します
それ以前からメイシーノさんはグイグイ飛ばしていて、ここでも必死についていきました(*_*)
引いてばかりもらっているのは申し訳ないので先頭交代
40km/h以上で頑張りますが、気分はこんな感じ…
(参考画像)
肉食動物に追われる草食動物です((((;゚Д゚))))
下り基調や平坦はなんとかいけますが、上りがあるともうダメ…脚は売り切れました(T_T)
こうしてヘロヘロになりながら二之瀬峠への分岐に戻り、朝寄ったローソンで最後の休憩をとりました
(まだまだコーラは外せません)
138タワーまでは残り30km弱
木曽川堤防道路を進んでいきます
最後に木曽川CRに入ってからトドメをさされ、さらにヘロヘロになりながらゴール!
ゴール後はメイシーノさんも疲労していたので安心しました(^_^;)
(平気な顔をしていたら自分の弱さにガチ凹みしちゃいます)
たまに速い人と一緒に走らせてもらうと、本当に良いトレーニングになりますし、苦しくも楽しい1日でした(^^)
(一人だったら最後はグダグダになります)
同行ありがとうございましたm(_ _)m
そしてこの日は、半袖ジャージ&膝上レーパンが心地良い、まさにライド日和の天候でした(^o^)
最後にいつものコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1190998388
走行距離…130.8km
雷神様
最初に…解散危機のあったキャノンデールドラパックは、クラウドファンディングや自転車好きのジョン・ケリー元国務長官の尽力などで、危機的状況は脱した模様\(^o^)/
※9/10追記…スウェーデンのEF Education Firstという語学研修会社がタイトルスポンサーになったとの事
東京五輪のオフィシャル語学トレーニングパートナーに選ばれており、日本にも支社があるそうです
そしてタイトルの意味はおいおいと(笑)
突然ですが、私はクライマーにはなれません(T_T)
現在の身長・体重は170cm・60kg台後半ですが、身長に関しては中3からほぼ変わらず、体重はバリバリ水泳をやっていたその当時でも60kg以上ありました
それ以降、体重が60kgを割ったことはありませんし、加齢に伴って減らすのは更に困難に…
(ちなみに生涯MAXは88kg…)
この時点で自分はクライマー(体型)にはなれないことが分かると思います(-_-;)
自分の身長で体重が50kg台の人はざらにいますし、もっと身長が高い方でも60kg以下の方は少なくないです
しかし、クライマーになれなくても坂が好きでなくても、ライドをしていれば自ずと坂には巡り合ってしまいます(*_*)
少しでも楽に坂を上るには…筋肉付けりゃいいんだ(^o^)
今のスタンツはこんな感じです(笑)
前フリが長かったですが、そんな自分が好きなプロロード選手のタイプは「ゴツいのにグイグイ坂を上れる人」です
日本人だと佐野淳哉選手
(参考画像)
Wikipediaによると身長178cm・体重76kgと、日本人選手には珍しい立派な体躯です
ペダリングはこんなにパワフル!
昨年のTOJいなべステージで長時間に渡り逃げていましたが、平均斜度11%の激坂区間をパワフルなペダリングで上る姿が勇ましかったです
(平坦ですが、その時の逃げている様子)
佐野選手は2014年の全日本選手権で優勝してナショナルチャンピオンになっていますが、その時の様子は「エスケープ」という佐藤 喬氏の著書に詳細が描かれています
このエスケープ、ロードレースファンにはもちろんお勧めできますし、純粋にスポーツノンフィクションとしても大変秀逸な一冊です!
海外の選手だと…
昨年引退したファビアン・カンチェラーラ!
おなじみの宇宙人です(笑)
(参考画像)
もはや説明不要の選手で数多くの伝説的な走りを残していますが、その中でも圧巻なのはこれ!
40:00からが必見です
(栗村さんら、実況陣の叫びも含めて)
「腰を上げていません!!」という実況のように、シッティングで軽々と上る姿に憧れます(^^)
この区間はミュール・カペルミュールという名で、そのスペックは区間距離1075m・平均斜度9.3%・最大斜度19.8%となかなかのものですが、その難易度に拍車をかけているのが路面が石畳という事!
非常にトラクションがかけ辛い石畳の激坂をスイスイ上る姿…そりゃモーター疑惑やら宇宙人と呼ばれたりしますわ(^_^;)
余談ですが、石畳の坂を見てみたいという方、岐阜県笠松市の笠松みなと公園・木曽川笠松渡船場跡が114mの石畳の坂になっています
(今の石畳は明治時代のものだそうです!)
※実際に走るのは危険です(-_-)
(この場所はとあるブロガーさんのブログで知りました)
同じく石畳系のパリ〜ルーベでも異次元の50km個人TTを演じたり
前代未聞の個人TTでのウイニングラン(笑)
引退直前のリオ五輪TTでも金メダルを獲ったりと、平坦系では無敵の走りですが、坂では主に集団を破壊するための鬼引きを担当していました(*_*)
(参考画像)
そんな宇宙人以上に好きな選手…
それは2014年に引退したトル・フースホフトです\(^o^)/
彼の異名は「雷神」
その由来はトル(thor)=北欧神話の雷神トールから来ています
トールの英語読みは「ソー」で、アベンジャーズに出てくる「マイティ・ソー」です(^_^;)
(参考画像…2011年ツールのチームプレゼンテーションで雷神トールに扮しています!)
脚質はスプリンター
ツールのスプリント賞、マイヨヴェールを2回獲っています(2005、2009年)
↑のジャージ姿を見て分かるように、2010年の世界選で勝ってアルカンシェルも手に入れています
(このレースで新城幸也選手が9位!)
その他ツールの区間優勝10回、ジロは1勝、ブエルタ3勝と、全てのグランツールで勝利!
言うまでもなく名選手(名スプリンター)なのですが、ツールの10勝の中にはとんでもない勝ち方があります…
それは2011年の第13ステージ、カテゴリーは山岳ステージ!しかも超級山岳込み!
http://www.cyclowired.jp/news/node/63674
(参考画像)
このようにスプリンターなのに山岳をグイグイ上って食らいつき、下りと平坦でとどめを刺す走り方…現在だとサガンの得意技でもありますが、フースホフトはマイヨベールの獲り方もサガンと同じで、他のスプリンターが獲れないような山岳ステージでの中間スプリントで稼いでいました
ちなみにこの年(2011年)のツールは、近年では1番好きなツールです
翌年からチームスカイが台頭(ウィギンス→フルーム)してきますが、その前の最後の時代…個人がバチバチに戦う姿は今には無いものがあります
(たった6年前なのに…)
勝ったのはカデル・エヴァンス…その年齢は34歳!過去には総合2位が2回と苦渋をなめてきましたが、戦力十分で準備万端のレオパードトレック(カンチェラーラもいます!)所属のシュレック兄弟や、全盛期のコンタドールを破っての勝利は賞賛に値します!
途中ではTV局の車の暴走事件により、思わぬ形でマイヨジョーヌを手にしたトマ・ヴォクレールの奮闘も見事でした
その他、フースホフトの特徴としては独走力もある事
プロ入り前の1998年にはU23世界選の個人TTで勝っていますし、プロ入り後も個人TTでノルウェーのナショナルチャンピオンになったり、ステージレースでのプロローグ(TT)でも度々勝っています
残念ながら翌年の2012年に患った伝染性単核球症の影響で2014年に引退しましたが、スプリントが速くて独走力もあって本気を出せば山も上れる選手…まさに理想の姿でした(*^^*)
現役の選手だとやはりペーター(ペテル)・サガンも好きですが、ちょっとミーハー過ぎてそこまでは(笑)
最近の選手でも上れるスプリンターは結構いますが、サガン以外は線が細い選手が多いです…
(マイケル・マシューズなど)
体重が軽ければ上れるのは道理、80kg近い身体で上れてしまう選手は最近ではなかなか見られません
同じような体格でフースホフトと同郷のアレクサンドル・クリストフは比較的上れる選手ですが、フースホフトのようなインパクトはまだ…
今年の世界選(9/24)は母国ノルウェーで開催されるので、そこで一花咲かせてもらいたいものです(^_^;)
そもそもノルウェーチームはボアッソンハーゲンとどっちがエースなのか分からないですが(*_*)
(去年の世界選では、ボアッソンハーゲンが引かなかったとクリストフが激おこでした…)
世界選といえば…9/20の個人TTが、TTなのにラストに3km以上・平均斜度9%以上のヒルクライムが組み込まれているので要注目です(笑)
こんな感じで思いつくままに好きな選手を挙げてみました
ネタが無いときは過去に観戦したレースなども振り返ってみるかもしれません
たて輪サイクリング&BBQ
9/3は恒例(第1・3日曜日)のたて輪サイクリング
木曽川CRを走って集合場所の大野極楽寺公園へ向かいますが、9月に入って朝晩が涼しくなったせいか、ランナーやウォーキングの方、サイクリングの方がとても多かったです!
集合時間の10分前に到着♪
集合時間が近づくにつれ、この日はどんどん人が増えていって30人近くの大所帯となりました(*^^*)
大まかに3つのグループに分かれて犬山へ向かいます
いつの間にかたて輪ジャージがリニューアルしてブラックに(^_^;)
(左側)
雲の様子は夏から秋に移行しています
こうしていつもの犬山城下町、喫茶まみずへ
(モーニングセットの写真は撮り忘れましたが…いつものモーニングです 笑)
大人数ですがこの日も予約してあってほぼ貸し切りでした(^_^;)
この6倍以上の台数のバイクが駐輪(*_*)
その後は犬山城付近に場所を移し、集合写真を撮ります
いつもここからはグループに分かれての別行動で、大まかに木曽川CRを戻ってお店に行く組、各務原方面の山に向かう組となりますが、この日は各務原組に同行しました
ライン大橋より…新ジャージ組は黒の軍団です(^_^;)
この日は各務原方面にも10人くらい行かれました
しかしお昼に近づくにつれて暑くなりました…気温は30℃くらいで湿度も低めでしたが、日差しがかなり強くて紫外線も強烈な感じ(*_*)
あまり遠くには行かずに木曽川CRへ戻ります
途中でたて輪でBBQがあると聞いたので、CRからは直接お店に向かう人と共にたて輪へ行きました
この日のサイクリングには初参加の方もみえましたが、その中でもMERIDAユーザーの方が増えてきました
そんなMERIDA推しのたて輪は…
この度MERIDAパートナーショップになったそうです(^o^)
これは東海地区では初!
とはいっても以前のように他のブランドのバイクもあります
いつの間にか自分のNITRO SLとは別カラーのバイクが置いてありました(^_^;)
そんなこんなでBBQの準備ができました
もちろんお肉は美味しかったですが、それ以上に野菜の旨さにビックリ!
玉ねぎやかぼちゃ、ナスなどを持参された方がみえましたが、それらの旨いこと旨いこと\(^o^)/
特に玉ねぎは久しぶりに美味しさを感じました(笑)
アルミホイルに包んで炭の近くに放置して蒸し焼きにしていましたが、甘みが凄く増して絶品!
肉と野菜、バランス良くいただけました♪
こうして夕方になって帰路に就きました(^^)
走行距離…66.8km
ロードレースチームの資金
最近のロードレース界で驚いたニュースとしては…
・サンウェブのバルギルの謀反→ブエルタから除外
・キャノンデールドラパックの存続危機
があります
その中でも深刻なのはキャノンデールの事態…
(バルギルは…まあ新天地で頑張りたまえ 笑)
報道では予定していたスポンサーの撤退により、来期もワールドツアーチームとして活動していくためには、日本円で7億7,000万円ほど足りないとの事です!
ワールドツアーチームはロードレース界においての最高位(最大18チーム)にあたりますが、このワールドツアーチームの平均的な予算は15〜20億円と言わられています
ワールドツアーチームの中で、資金力ベスト3とされているのが「チームスカイ、モビスター、バーレーンメリダ」のようです
この中でチームスカイはダントツのNo.1で、約50億円とか(*_*)
話は少し戻りますが、あくまで平均が15〜20億円なので、予算が少ないところは10億円+αくらいかもしれません
かつてワールドツアーからプロコンチネンタルに降格したユーロップカー(現ディレクトエネルジー)が当時10億円くらいの予算だったらしいので、10億円というのはかなり最低限のラインと思われます
元々予算が少なめと言われていたキャノンデールがそこに当てはまっているとすると、今年の予算が15億円前後としてそこから来期は7億円以上足りない…となると、来期分は10億円以下程度しか準備できていない可能性もあります
10億円というのはワールドツアーの下のプロコンチネンタルチームのトップレベルの予算のようで、今年のツールに出場したワンティの予算はプロコンとしては平均的な5億円くらいだったらしいです
(その下のコンチネンタルチームは多くて1億円程度、国内最強のチーム右京がそれくらい?、数年前の宇都宮ブリッツェンは5,000万円くらいだったとか)
余談ですが、以前のブログで話題にしたジェローム・ピノーが興したプロコンチネンタルチーム「ヴィタルコンセプト」は12億円準備できているとか!
これが本当ならワールドツアーチームも狙える規模です(^_^;)
そして他ジャンルのプロスポーツ、例えばJリーグのJ1だと25億円とかもあるそうですが、サッカー等の場合は入場料収入&放映料収入(の分配)が明確にある事が大きく違います
ロードレースはほぼ無料で現地観戦できるので入場料収入なんてありません…放映料収入も搾取されています
グッズ売り上げがあったとしても、他スポーツと比べたら微々たるものです
なのでレース活動をした上での収入というのは、他のスポーツと比べると著しく少ないのが問題です
ロードレースチームの予算はほぼスポンサー頼り…スポンサーが撤退すると即座にチームの存続に関わってしまう
これが他のプロスポーツと比べて、ロードレースチームが突然解散に至ってしまう理由です
キャノンデールはこの危機に対して、クラウドファンディングという奥の手に出たわけですが…
これだけで7億円以上をまかなうのは非常に困難であると予想されます
しかし、クラウドファンディングを行う事で、ファンやスポンサーなどに対外的なアピールをする目的もあります
実際、下位スポンサーが新たに2億円寄付という形で捻出してくれたそうです
さらにクラウドファンディングの事前申し込みで1億円強が集まっているそうで、順調に行けばあと4億円くらい…選手を切り詰めていけば、来期もワールドツアーチームとして活動できるレベルになるかもしれません
(チームは選手・スタッフがスムーズに他チームに移籍できるように、現段階で契約解除の方針ですが、ツール総合2位のリゴベルト・ウランはこの問題が出てから2週間待つと表明、ピエール・ローランらは他チームと交渉開始の模様…)
しかし最低限の活動資金、選手層ではレースの戦績で更なるアピールをすることは困難だと思われます
そしてまた資金がショートして危機に陥る…という悪循環も見えてきます(-_-;)
このクラウドファンディングの話を聞いて、別のスポーツでの出来事を思い出しました…
それはカーレーサーの小林可夢偉選手のF1末期の寄付行動です
彼の場合は寄付金でF1のシートを買う足しにしようとしていましたが…結局シートを獲得できるような寄付金を集められずに頓挫
F1からは撤退して紆余曲折(下位ランクのFerrariのGTチーム)を経て、現在はWEC(世界耐久選手権)のトヨタワークスのドライバーとして表舞台に舞い戻っています
キャノンデールもワールドツアーチームに固執せずに、一度ランクを落としたプロコンチネンタルになるのも1つの手だと思います
(スポンサーやマーケティング的には容認されないとは思いますが)
そこから復帰する可能性もゼロではありませんし、結局厳しいようですがスポンサー(資金)を集められなかったのは何かが足らなかっただけの事…そういうチームは過去に山ほどあっての新陳代謝、そして現在だと思います
キャノンデールは古くはマリオ・チッポリーニのサエコチーム、そしてサガンやニバリがプロとして芽吹いたリクイガス、現在のキャノンデールドラパックは旧ガーミン(スリップストリーム社)系列と、ロードレースのトップレベルで絶え間ない流れを経てきました
そしてもちろん、キャノンデールというブランド自体が一般ユーザーにも浸透していて、ファンやユーザーも数多くみえます
私自身はキャノンデールユーザーになったことはありませんが、キャノンデールがロードレースのトップから消えてしまうのは寂しい限りです(*_*)
しかしギリギリの綱渡り状態でしがみつく姿も見るに忍びないです…
近々明確にワールドツアーチームとプロコンチネンタルチームの入れ替え制度が確立する(はず…)ので、もし予算が確保できなくても余裕のあるステップで復帰してほしいと思います
1番良いのは逆転満塁ホームラン的に大口スポンサーが付くことですが(^_^;)
日本海側へ…
8/28…色々あってこの日は8/4以来の屋外ライド!
かなり間が空きましたが、がっつり走れるので200km(片道100km)ライドを目論みます(^^)
が、久々なので山はなるべく避ける方向で(笑)
となると…
東は…山にぶち当たります
北は…山にぶち当たります
南は…知多半島にぶち当たります
(特に問題は無い)
う~ん、西にしよう(^_^;)
とは言っても西も琵琶湖にぶち当たります
なので琵琶湖から北上して最短距離で日本海側へ抜けることにしました♪
最短ルートはR21→R365→R8で、ちょうど片道100kmくらいです
R21に出るために県道一宮〜大垣線を走りますが、濃尾大橋を渡った先でいきなり事故に遭遇!
どうやら軽トラが前方車に追突したようです
こちらも色々気をつけなければ!
幸い順調にR21からR365に抜けると、なんだか既視感のある信号交差点が…
ちなみに次の信号名は「美濃山」だったので出来すぎです(笑)
R365を北上して木之本を目指しますが、出発時からずっと曇り空で涼しい♪
このまま1日いって欲しいな〜
と、木之本に着いて名物パン屋さんへ
つるやパンですが、ここの名物はなんと言っても「サラダパン」
サラダパンはコッペパンに刻みたくあんのマヨネーズ和えが挟んでありますが、滋賀では超有名なパンですね(^^)
しかし着いた時は売り切れ(*_*)
なので何も買わずに進みます
このルートは2回目で、前回も売り切れ…でも滋賀県内のあちこちで買えるのを分かっているので余裕です(笑)
この辺りは旧北国街道沿いで、つるやパンに来る途中には「きのもと交遊館」という旧滋賀銀行の建物があったり、つるやパンの目の前は本陣薬局という木之本宿の本陣だった所で、ここの22代目の方は明治時代に薬剤師免許の第一号を頂いたそうです!
他にも周辺には興味深い建物などがあり、いつか時間をかけて滞在してみたいと思いました(^^)
http://www.sushikei.com/kinomoto/
ここから琵琶湖を目指します
旧賤ヶ岳トンネルを抜けると、奥琵琶湖の静かで雄大な風景が広がります♪
いつ来てもこの感じは大好きです(^o^)
そしていつの間にか空は晴れ渡り、日差しも出てきました
トンボが数多く飛んでいて、なんだか少しだけ秋の雰囲気もありました
ここから程なくして飯浦(はんのうら)へ
ここは今では廃墟と化してますが、かつては道の駅のようなドライブインでした
実は10数年前までは琵琶湖に頻繁に通っていました…あの魚を釣りに(^_^;)
当時は近辺にコンビニも無く、昼間はここでの飲食(カルビ丼とか美味かった!)、夜はここにある焼きオニギリや麺類の自販機が生命線でした
奥のガラス窓の建物はレストランで、どこかのホテルが経営していましたが、たまにサイコロステーキ食べ放題をやっていてチャレンジした覚えがあります(笑)
この先は少し琵琶湖沿いを走った後にR8に合流し、福井県を目指します
途中で寄ったコンビニでは、自衛隊の軽装甲機動車の車列(5台ほど)に遭遇しました
滋賀と福井の県境までは地味〜な上り基調(-_-;)
淡々と上りますが、今日は快調?あまり気になりません(^^)
(ちょっとした伏線です…)
こうして県境へ
この先はずっと下り基調で、バビューンと敦賀港付近まで行っちゃいます!
間もなく海辺へ…少し早い(10時半前)ですが、お昼にします
海辺の敦賀には当然海産物のお店があちこちにあります
(魚市場もありました)
が、個人的にライド中に生ものを食べるとお腹が心配なのでなかなか手が出せません(^_^;)
(焼いたり煮た魚介類もありますが)
他に福井の名物は…ソースカツ丼ですね
ソースカツ丼の有名店にはヨーロッパ軒があり、この敦賀にも何店かあります
しかしヨーロッパ軒は軒並み月曜休み!
勝手ながら、各店舗ずらして休めばいいのにと思ってしまいます(笑)
敦賀ではヨーロッパ軒以外ではなかなかソースカツ丼のお店はありませんが、事前リサーチで良さげなお店を見つけていました
それがここ
めん房 丸仁さんです
ん?めん房?
そう、ここはそばやうどんのお店(^_^;)
しかしソースカツ丼もメニューにあります!
注文したのは
ソースカツ丼とおろしそばのセットです
この辺りのおろしそばは越前そばとして有名で、基本は大根おろしや鰹節が乗った冷たいそばです
そしてソースカツ丼…ヨーロッパ軒などの主なソースカツは厚さが薄めのカツですが、ここのは通常ボリュームのヒレカツでした
でもこちらの方が好み(^^)
そばも辛味のある大根おろしがさっぱりしていて良かったです♪
ここからすぐ近くに敦賀港があり、公園としても整備されているようです
早速行くと通常ではない船舶が…
そして海上保安庁の巡視船えちぜんも停泊しています
船首近くをアップにすると…
20mm機関砲!!
これはM61というタイプで、所謂「バルカン砲」です
元々は航空機用として開発されましたが、今では陸海空で使われているそうです
地上用はVADSという対空機関砲システム
(参考画像)
航空機用は1946年から開発が始まっていたそうで、アメリカ軍機を中心とした航空機に搭載されており、現在でも最強のステルス機F-22にM61A2として搭載されているそうです
(参考画像…F-22ではないです)
このえちぜんに使われているのはJM61-RFSという名で、RFS(目標追尾型遠隔操縦機能)が備えられていて、精密な射撃ができるそうです
こんな物騒なものが使われる事があるのかな〜と思いますが、近年でも2回(1999年、2001年)北朝鮮船籍の工作船に対して使われています
敦賀港(湾)は入り組んだ地形とはいえ日本海側…やはりこのような装備は必要不可欠なものなんだと、改めて感じました…
奇しくも本日(8/29)には北朝鮮からのミサイル発射のニュースが((((;゚Д゚))))
さて…物騒な話から気を取り直して次の場所へ(^_^;)
1905年に建てられた赤レンガ倉庫です
(お洒落な感じに撮ったつもり)
現在ではレストランなどが入っているようです
実は港に着いてから、更に広大な日本海を見ようと水晶浜まで行こうと思っていました
(港から10kmほどの距離)
しかし時間的に厳しいと思って結局断念し、港周りを散策しました
敦賀港は戦前からヨーロッパとの貿易で栄えており、この付近には倉庫以外にも洋館などの当時の建築物も残っています
敦賀には1時間半ほどの滞在でしたが、先の木之本と同様、もっとじっくり見てみたい場所だと思いました(^^)
さて…帰路に就きますが、市街を抜けてから県境まではずっと上り基調(-_-;)
行きに楽をした分、余計に気が滅入ります(笑)
市街の外れで滋賀に入るまでは最後のコンビニで補給をします
するとコンビニ入り口にはネコが鎮座…
積極的ににアタックしてきます(^_^;)
エサをもらい慣れているんでしょうね
外でビニール袋をガサってした音に反応してきました
しかし…取り出したのは大人なガリガリ君・ぶどうです(笑)
少しじゃれてからコンビニを後にしますが、その後も入ってくるお客さんからの黄色い声援を浴びまくっていました(^^)
癒やされた後は文字通り帰路の山場…
最大斜度は7%ほどですが、ダラダラと10km近くを上り続けます
それにしても予想以上にキツイ!
その原因は…向かい風!もはや強風というレベルです(-_-;)
敦賀の天気を見ると
7mとか(# ゚Д゚)
さらに気温は32℃くらいで猛暑日までは行きませんでしたが、直射日光を遮るものがないルートなので暑い暑い…
どうやら調子が良いと思っていた行きは、単に飛ばしすぎていたようで、そのオーバーペースのつけがここにきて襲ってきます(*_*)
(追い風もあって完全に調子に乗っていました)
そんなこんなでヘロヘロになりながらようやく滋賀県へ!
ここからは待望の下り\(^o^)/
向かい風はまだありますが、それでも楽♪
道の駅あぢかまの里まで行き、そこで休憩
再び琵琶湖沿いを走って旧賤ヶ岳トンネルまでを上り、琵琶湖とはお別れです
トンネル脇の水場でクーリングしてR365を目指します
R365に入ってからも風の影響はありますが、いつの間にか日が陰って気温も28℃くらいまで下がり、走行中は涼しくなりました
R365から関ヶ原付近のR21に合流すると、ようやく風の影響からは開放されました(^o^)
ここからは1ヶ所の上り以外は下り基調
この下り基調を利用して高めのケイデンスで乳酸が除去でき、大垣辺りからの平坦はいつも快調に走れます
それが分かっているので関ヶ原付近のR21に入るとホッとします(^_^;)
この日も大垣辺りからは脚の疲労は殆ど無くなって快調♪
無事に帰宅できました(^^)
久々のロングライドでしたが、やはり自分はガチでハードなエクストリームライドよりも、観光&グルメ的なライドの方が好きなんだな〜と実感しました(^_^;)
最後に今回のルートのコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1156201136
走行距離…197.5km
POLARのサイコン上では201kmだったのに(*_*)
ロードレース雑感
※今回も写真はありません(笑)
今日(8/19)からブエルタ・ア・エスパーニャが始まります!
先月ツールが終わったと思ったら早い早い(^_^;)
特に今年のツールは全ステージ完全中継だったのでかなり満腹でした(笑)
今年は例年以上にツールにピーキングをして、シーズン後半戦に強そうなフルームがやはり有力か…個人TTも長いし
しかしながら、ツール組のウランやキンタナやポート、そしてジロ勝者のデュムラン以外の主だったグランツールレーサーが集結!
上りゴールが9ステージと相変わらず過酷なコースで、名勝負製造グランツールとして有名なブエルタなので、良い意味で荒れた混戦のレース展開を期待しています
(運営にツール主催者ASOの手が入る前は、表示タイムが不正確で突然タイムワープしたり、カメラワークがカオス等、中々の中継クオリティーでした 笑)
ブエルタの開催が8月に移ってから(昔はジロに近い4月〜5月でした)は、ツールとブエルタのダブルツール達成者はいません
はたしてフルームがダブルツールを達成するのか、ツールで辛酸を嘗めたアルやバルデの逆襲はあるか、ジロ以来目立ってなかったフレッシュなニバリの快走か、引退前のラストレースのコンタドールが最後の爆発か…個人的にはハマれば強いロットNLのクライスヴァイク&ベネットが気になります(^^)
(ハマらないとおそらく空気になりますが 笑)
大穴はさらにハマると怖いカチューシャのザカリンですかね
そして来期に向けては大物選手の移籍が多発!
総合系では
ツールでフルームの山岳アシストをしながらも、僅差の総合4位に入ったミケル・ランダがスカイから同郷(スペイン)のモビスターへ
今年のツールではかなりキレキレの走りを見せて総合系エースとしての欲が出たようで…TTもソコソコ速いしメンタルも強いので期待大!
新人賞2位のルイス・メインチェスがUAEから同郷(南ア)のディメンションデータへ
メインチェスはディメンションデータの旧名、クベカの出身なので里帰り的な感じ
どちらかというとスプリンターのキッテル寄りのチームであり、しかもポートの落車に巻き込まれながらも活躍したダニエル・マーティンがクイックステップからUAEへ
マーティンも総合系エースとしての欲が出てきたのかな
ファビオ・アルはアスタナからUAEへの移籍が噂されていましたが、現段階では発表はありません
無事にブエルタに出場できたので、アスタナに残留なのかな〜
(ヴィノクロフ大佐が、移籍するならブエルタには出さん!と激おこだったらしいので…)
父親がモビスターの方針に対して不満があり、スカイやトレックへの移籍が噂されたキンタナはひとまず来期は残留のようです
しかしランダとの関係性によっては2019年以降は微妙…
他にもアシスト系、特にスカイからはランダ以外も有力アシストの流出が目立ちます
(ミケル・ニエべ、ピーター・ケノー)
スプリンターでは
クイックステップはスポンサー縮小(予算減)の噂があり、またジロで大爆発した同じスプリンターのフェルナンド・ガビリアの台頭に焦ったか?
アレクサンダー・クリストフがカチューシャからUAEへ
エリア・ヴィヴィアーニがスカイからクイックステップへ
リオ五輪オムニアム金メダルのヴィヴィアーニは、地元のジロに選出されなかった事が決定的だったようです
あとはフランスのプロコンチネンタルチームが何やら騒がしい…
今年のツール山岳王、ワレン・バルギルがサンウェブからプロコンのフォルテュネオへ
ブライアン・コカールがディレクトエネルジーから新チームのヴィタルコンセプトへ
ちなみに元選手のジェローム・ピノー(2010年のジロで新城選手と逃げて優勝した選手)が設立したヴィタルコンセプトは、ツールの前まではフォルテュネオのスポンサーでした
(よりチーム運営の主導権を握りたくてピノーと組んだようです)
バルギルの狙いとしては、サンウェブではデュムランが絶対的エースとして君臨したため、エース待遇を求めての移籍になります
しかしプロコンのフォルテュネオが、来期のツールに出場できるかは確約されていません
ツールのワイルドカード(プロコン枠)は4枠…
残り2枠を争うわけですが、フランスのプロコンに加えて今年のツールに出場したワンティ(ベルギー)もライバルですし、上記の新チームのヴィタルコンセプトはプロコンにしては資金が豊富なようで、ロビー活動も活発…
ようやく覚醒したバルギル、大丈夫かな〜(^_^;)
気が早いですが、来年のツールは非常に楽しみ!
フルーム・ポート・デュムラン・キンタナorランダorアルorバルデ(絞れない)の「新ファンタスティックフォー+α」の争いが早く見たいです(^o^)
ちなみにロードレース情報は海外サイトが一番早いです
http://www.cyclingnews.comはおそらく日本のロードバイク系ウェブサイトも情報源にしています
以上、屋外ライドができないストレスを無駄な文字数にぶつけてみました(^_^;)
トレーニング的なものとか…
気づけば2週間更新していません…
この間は屋外ライドは一切なし!!
そしてお盆期間中は天候もよく、皆さんの楽しいライド報告を目にして羨ましい限りでした(^_^;)
天候や諸事情があったとはいえ、ストレスはかなり貯まりまくり(-_-;)
しかしながら、ローラートレーニング的なものは継続してやっていました
今回は生存報告?を兼ねて、最近行っているトレーニング(もどき)等を独白していきます(笑)
※写真は一切ありません
まずロードバイクを用いてのローラートレーニングですが、基本は2分・300w以上→230w・3分を4〜5セットを行っています
(アップ&ダウンは200wを各6分で計32〜37分)
自分はパワーメーターなる高価なものは所持していないので、このサイトを参考にして仮想パワーを算出しています
http://og3s.web.fc2.com/005.html
自分のローラー環境はミノウラの3本ローラー+負荷装置なので、このサイトの環境とほぼ同じ…普段やっている負荷レベル4だと、だいたい速度の10倍がワット数(30km/h≒300w)になるので分かりやすいです
このローラートレーニングを最近では筋力向上目的で300w時に重めのギア・低ケイデンス(現在は約70rpm)で行うようにしていますが、感覚的には同じワット数でもケイデンスが低い方が心拍数は上がらない感じです
(心拍数はMax170bpm未満、アップ&ダウン時のケイデンスは約95rpm)
本来なら心肺機能を向上させるためには、短めで高強度のインターバルトレーニングをやるべきなのですが、3本ローラーで心拍を上げまくってオールアウトすると高確率で落車してしまいます(*_*)
なので心肺機能をターゲットにしたトレーニングは地上?で行います
そのトレーニングは有名なタバタプロトコルで、タバタプロトコルで用いる運動は「マウンテンクライマー」という運動です
(ちょうどタバタプロトコルで行っているので分かりやすいです)
なんとなく「その場雑巾掛け」みたいなイメージですが、4分という短い時間&畳1畳分の狭いスペースで悶絶できます((((;゚Д゚))))
(心拍数はMax170bpm以上)
ちなみに3本ローラートレーニングとタバタプロトコルは同日には行いません…一度両方を同日にやったら、翌日の筋疲労が半端なかったです!
(もちろん前後のストレッチはとても大事!)
基本はローラーとタバタを隔日・交互で行なう感じ
さらにこれらに加えて体幹トレーニング的なものもします
内容はプランク3分・リバースプランク3分・サイドプランク左右1分半、あとは片足スクワット左右50〜60回ずつ
リバースプランクは色んな姿勢がありますが、自分は背中と足底を床に着けて、大臀筋と大腿二頭筋(ハムストリング)に効かせる感じで行います
体幹トレーニングは基本毎日やりますが、週に1日は全く何もトレーニングをしない休養日を設け、外食等で食べたいものを食べています(^^)
トレーニングで身体を痛めたりストレスを溜め込んでしまっては本末転倒ですからね
(自分に甘いともいいます 笑)
実は上記のトレーニングセット(もどき)は今月から始めました
(ローラーは1年以上継続しています)
本格的なトレーニングをしている人から見たら軽くて甘すぎるものですが、加齢と共に衰えていく運動機能の維持能力…それを少しでも補うためにやり始めました
さて、どこまで続き、どれだけの効果が出ることやら(^_^;)
そして…来週は走れるかな〜