二之瀬峠からの食べ放題♪
6/7…前日6/6から東海地方も梅雨入りしましたが、この日は貴重な晴れの日♪
週末は台風が前線を刺激して大雨となるかもしれませんし、そもそもライドイベントであっても基本的に雨の中では走らないので、やっぱり今月の走行距離は少なくなりそうです(^_^;)
体調はまだ本調子には至らず…最近は肉と梅干しパワーで整えようとしています(笑)
この日は一宮市の某自転車店近くのセブン-イレブンでIKEさんと待ち合わせし、8時過ぎに出発しました
前夜は雨でしたが路面はほぼ乾いています
しかし乾いているということは、その分空気中に湿気が放出されているわけで、かなりの湿度です(-_-;)
西に進み木曽川堤防道路を南下、東海大橋を渡るルートといえば、行き先は二之瀬峠しかありません(笑)
TOJライドの時にストラバのログがとれておらず、脚つりもしてしまったIKEさんのリベンジライドです!
雨雲レーダーを見ると付近に全く雨雲はありませんでしたが、養老山地には雲…全部湿気だと思うと恐ろしい限り(*_*)
二之瀬峠のスタート地点付近も、かなりの蒸し暑さでした!
28分台を目指すIKEさん、最近は26分台で二之瀬峠を通過している自分との差は約2分なので、IKEさんに先にスタートしてもらって自分は2分後にスタートする時差スタートで、お互い頑張ることにします
数日前から腰痛で重めのギアは踏み辛いので、この日はアウター縛りではなくケイデンスを75rpmくらいで一定にして上りました
序盤の工事信号は無くなって止められることはありませんでしたが、この日は水場付近の工事現場で警備員による交通整理があったので、場合によってはそこで一時停止となるかもしれません
蒸し暑さで自分の発汗量は尋常ではなく、ゴールしてからも山頂公園は無風で軽いサウナ状態!
ずっと汗が引かずになんだか体調も悪く、30分以上休憩してしまいました(*_*)
雨上がりの二之瀬峠は風抜けが悪くて湿気がこもるので、やっぱり上りたくはありません(笑)
タイムはストラバ上でIKEさんは27分台、自分は25分ちょいだったので、お互い良い感じで走ることができました(^o^)
休憩後は裏二之瀬を下りますが、山頂公園から近い場所で法面工事をやっていたので、下る時にはしばらく注意が必要だと思います
道なりに下って自販機のところから梅林公園方面を目指して上ります
ちなみにこの自販機、4つのうちなぜか左から2つ目のアクエリアスだけ10円高い設定(笑)
麦畑や水田が広がるのどかな場所を上り、途中からTOJのコースを逆走して梅林公園を通過、さらに進んで目的地に到着しました
http://www.restaurant-fleur.com/
去年メイシーノさんと来て以来の訪問です
http://adiksan.hatenablog.com/entry/2017/09/20/091556
ここでは税抜き1,100円で、地産地消の野菜を中心とした手作り料理のバイキングが食べられます♪
いなべ市設置のサイクルラックが1つ増えていて、店員さんからも「どちらからみえました?」と聞かれて愛知県の一宮市と答えると「二之瀬峠越えです?」と、すっかり自転車の利用者も認知されているようでした
その際に「先週、二之瀬峠で大人のツキノワグマが罠にかかって捕まりましたよ!」と店員さんが教えて下さいました((((;゚Д゚))))
以前にも滋賀で放されたクマが出没するかもしれないという騒動がありましたが、実際に捕まったとなると今後も出没する可能性があるので気をつけましょう(*_*)
さて…お腹が減りまくっているのでしっかり食べます(^^)
まず1回戦目
そして2回戦目
分かりにくいですが、真ん中の茄子入り回鍋肉が絶品!
料理はマメに補充され、しかもその都度違う料理が運ばれてくるので飽きませんし、どれも美味しいです(^^)
ピッツァもきんぴらごぼうやマルゲリータなど、色々な具材で提供されました
結局3回戦までいって腹パンパンに(^_^;)
さらにこの日は腰痛の関係でコルセットをしていたので、苦しい苦しい(*_*)
このお店のシェフは北村光弘さんという方で、中京テレビの夕方のニュース「キャッチ!」の料理コーナーに出演されたり、FM三重にも出演されている本格的なシェフです!
とても気さくな方で、屋外のテラス席で食べている我々のところまでスイーツ(この日は伊勢茶のわらび餅)を持ってきてくれました
わらび餅はお茶によるビター感が強く、甘さはわらび餅自体のものだけで大人好みの味でした
お店の周りの雰囲気も良くて本当にオススメの場所で、平日なのにお客さんが多いのも頷けます
ボトルに氷入りの水を補充して下さるので、二之瀬峠を超えて頑張った際にはぜひ♪
存分に食べて休憩した後は帰路に就きます
TOJのメイン会場だった梅林公園に寄りました
ここ、表彰式があった場所ですが全く面影がありません!
NIPPOのマルコ・カノラとバーレーンメリダのグレガ・ボレが激闘を繰り広げた、ゴール前の上りストレート
ここもあの日の賑わいはどこへやら、普段は梅農家の方以外は誰もいなくて静かなものです(^_^;)
そしてまた「イナベルグ」
前回IKEさんはここで歩いてしまったのを悔やんでみえて、ここを上り切ればリベンジ完了です!
IKEさんもKOMポイントを通過しました(^o^)
その先にある斜度20%を軽く超えていそうな激坂、これこそが真のイナベルグだといつも思います(笑)
KOMポイントの先を下って裏二之瀬を上ります
山頂公園は朝とは違ってすっかり湿気が無くなっており、爽やかな風が心地良くて汗がすぐに引きました(^^)
東に進んで東海大橋手前のローソンで休憩
木曽川堤防道路から一宮市街地を抜けて、いつものたて輪でゴール
IKEさんはこの時点で100kmオーバー・獲得標高も1000m以上で完全にリベンジ♪
二之瀬自己ベストと共に、本当にお疲れさまでした(^^)
1日お付き合い下さってありがとうございましたm(_ _)m
次週は週間予報を見ると週の後半は天気が良さそうですが、まだまだ分かりませんね(-_-;)
今月はまだ100km以上のライドはやっていないので、晴れたら久々に遠出しようかな〜
走行距離…94.0km
今回リライブ動画は作成されませんでした(^_^;)
たて輪サイクリング〜マッシュルームカフェ〜BBQ♪
6/3は恒例(毎月第1・3日曜日)のたて輪サイクリング♪
天気は晴れ(^^)気温は真夏日まではいかない感じでライド日和となりそう
しかし乗り手のコンディションはかなり低下気味…湿度に弱い身体にも関係するのですが、自律神経失調症っぽい状態になってダルさが半端ないです(T_T)
室内ワークアウトをしても心拍の上がり方や発汗具合がよろしくないので、直前の週は大人しくしていました(^_^;)
そんなわけで休みだった6/1は走らず、自身が不調の間に愛車をメンテナンスしてもらいました
購入から11ヶ月で8000km走ったので、メインはワイヤー交換です
一般的に5000kmくらい走るとそろそろヤバイと言われていますが、自分の場合は切れかけというほどには劣化していませんでした
エンド修正もしてもらい、愛車をリフレッシュし体調も少しずつ上向きになってきたので、6/3は強度低めで走るつもりでサイクリングに参加しました
この日はしっかり走れる人が集まり、速度が落ちる扶桑緑地区間を通っても犬山緑地までの平均速度は約28km/hと、今まで走ったたて輪サイクリングでは最速でした(^_^;)
いつもの喫茶まみずでモーニングをいただき
犬山城前で記念撮影をして解散
解散後はクロワッサンさんのご主人(Tさん)と、Tさんのお仲間で初めましてのKさんの3人で走りに行きました
その後はTさんらしい車が少なくて走りやすい道を進みます
加茂郡川辺町の目的地に着きました
ここはマッシュルームカフェというお店
外観も内装もオシャレで、店内から外を見ると素晴らしい景色です(^^)
たのんだのは
これまたオシャレな味噌カツ♪
モーニングを食べたばかりなので、Tさんとシェアしました
セットに付くドリンクとシフォンケーキもいただき
帰路に就きます
近くには行きたかった「まるパンばーば」というパン屋がありますが、残念ながら日曜日は定休日(-_-;)
川辺の漕艇場近くで写真を撮ってもらい
暑くなってきたのでコンビニでアイスを食べ
犬山寂光院付近に出られる抜け道を教えてもらいました
木漏れ日が綺麗で若干ダート区間もあるアドベンチャー感あふれる道ですが、1人で走ると間違いなく入り口に辿りつけません(笑)
抜けた場所はここ
不老滝のすぐ近くです
犬山から木曽川CRに入り、走りやすい区間は強度を上げて走るも…Kさんに軽〜く抜かれ、後ろに着くこともできずに離されていきました(*_*)
この日はコンディションが悪かったとはいえ、万全の時でも結果は同じだったでしょう…
このKさんは今年のブルベで200〜600kmを完走されてSR(シューペル・ランドヌール)の認定を獲得、MTBではSDA王滝100kmクラスを完走されていて、速さも強さ(タフさ)も兼ね備えた方です!
個人的にこんな感じで速さと強さを兼ね備えていて凄いと思った人はメイシーノさん以来…しかしKさんは自分と同い年!
自分より若い人が速いのは「若さの分だね〜」と納得&諦めがあるのですが、自分と同年代だったり年上で強い人に出会うと、言い訳できずに本当に良い刺激になります(^^)
そして自分は走行距離も速さも中途半端だな〜と、改めて実感しました(^_^;)
Kさんの和製キッテルのようなマッシブな体型から、バンク体験会で強者選手に叩きのめされたトラウマ?も軽くよみがえりました(笑)
たて輪では夕方からBBQがありました(^o^)
日が落ちてからホルモンを焼くと、キャンプファイヤーみたいに(^_^;)
走ったあとは100km未満でもしっかり疲れが出て、やはりまだ体調は万全ではありませんでしたが、たくさん食べてたくさん話し、まさに「Cycle Communityたて輪」の名に相応しい過ごし方ができました♪
この前日にもしっかり走られていたのに、良いペースでコース案内をして下さったTさん、ブルベの事など楽しい話を聞かせて下さったKさん、ありがとうございましたm(_ _)m
また宜しくお願いします(^^)
走行距離…89.5km
コースプロフィール風動画です
観ても乗っても楽しんだ5月(^^)
5/27は軽めにライド、そして5月最後のライドでした
天気は晴れて真夏日予報ですが、幸い湿度は高くありません
ちなみに前夜は久しぶりに喰い倒れました(笑)
食べたのは肉♪
オーダーシステムの食べ放題焼肉店で、自分の中では1番値段と味のバランスが良いと思う岐南にある「牛源」
http://gyu-gen.com/menu/gi/grand-menu-01.html
牛源は柳津にもお店がありますが、この岐南店には新鮮なサラダバーがあり、特にこの写真の丸ごとトマトが好きです(^^)
(アイスも食べられます)
夜ふかしもして内臓はまだお疲れ気味なので、この日はお昼前から走り始めました
いつもの木曽川CRから
犬山のライン大橋
そしてたて輪という、ショートコース定番のルートです(^_^;)
やはり前夜の無理がたたって、少し強度を上げて1時間40分ほど走っただけでヘトヘトでした(*_*)
この日のたて輪では、カーボンドライジャパンによる無料超音波診断とMERIDA試乗会が行われていました
カーボンドライジャパンのビッグプーリーはシマノRDの場合、アルテグラグレード以上にしか設定がありません
もちろんティアグラ用なんてあるはずも無し(笑)
(7000番台となった新105用も出す予定は無いとのこと)
すっかり顔見知りになった担当の方より「10速用は6700アルテや7900デュラ用ならあるので、RDだけ変えてビッグプーリー付けましょう♪」とガンガン薦められますし、店長も「6700アルテのRD、メーカーに新品在庫ありますよ」とわざわざ調べてくれました(^_^;)
確かにアウター縛りでアウター×ローのたすきがけにすると、特にビッグプーリーの効果が発揮できるので魅力的ではあります
でも肝心のビッグプーリー自体が約4万円と高〜い(*_*)
そしてたて輪ではジロ・デ・イタリアとTOJの話題となりました
ジロでは終盤まで影を潜めていたフルームが、第18ステージでまさかの伝説に残るような80kmアタック&エスケープを敢行し、総合トップに踊りでました((((;゚Д゚)))
それまで総合1位だったミッチェルトンスコットのイェーツと、総合3位だったバーレーンメリダのポッツォヴィーヴォは、残念ながら遅れて表彰台圏外へ…
メリダとスコットを扱うたて輪的には残念(T_T)
(バーレーンのモホリッチはステージ勝利しましたが)
40秒差で2位に留まったデュムランは、第19ステージで逆転できずにジロ連覇ならず…バッドデイも"大"タイムもなく安定していたので、フルームさえいなければ2連覇濃厚でしたが、この続きはツール・ド・フランスで第2ラウンドとなるのでしょう
フルーム、デュムランに加えて、ツールではバーレーンメリダのニバリが満を持して登場、モビスターはキンタナ・バルベルデ・ランダの三銃士が揃ってどうなるか見ものですし、チーム存続がまだ確定していないBMCのポートも含め豪華なメンツが揃いますが、スカイはいつものスーパーアシスト陣に加えて、どうやら超新星ベルナルもメンバー入りの様子!
早くも楽しみです(^^)
同時期に日本で行われていたTOJでは、メリダ使用チームが大活躍(^o^)
京都ステージは宇都宮ブリッツェンの雨澤選手が勝ち、現地観戦したいなべステージでは、バーレーンメリダの新城選手が落車で負傷しながらもアシストにシフトして魂の鬼引きを敢行、その働きに見事に応えたボレが勝ち、ボレは伊豆ステージでも勝利!
さらにバーレーンのペルシュタイナーは富士山ステージで2位(&総合2位)になり、そのまま総合2位を守りました(^^)
本当にロードレースファンとして、大変熱くなった1ヶ月でした!
乗る方でも天候に恵まれ、先月から引き続きのFriday 200km Challengeに自走変則フルビワイチ、長良川鉄道サイクルトレインにTOJ観戦ライドと、その他のライドも含めて過去最高に充実して楽しめた5月でした(^o^)
しかし例年6月は体調を崩しがち…原因は5月中旬にも一時的にありましたが、湿度に大変弱い身体です(*_*)
そしてやはり梅雨入りすると、走る機会も失われがちになります(-_-;)
来月は500km〜600kmくらい走ることができればいいかな〜
場所は阿弥陀ヶ滝や開通となった鳥越峠なんかに行ってみる予定です
6/1は予定があって走れないので、6月最初のライドは6/3のたて輪サイクリングとなりそうです(^_^;)
その前にそろそろワイヤー交換しなきゃ…
走行距離…36.3km
5月の走行距離…913km
年間累計走行距離…4320km
魂の走りを見たTOJいなべステージ!
5/22は待ちに待ったTOJいなべステージ(^o^)
天気が良いので
今回は自走で観戦に向かいました♪
(昨年・一昨年はたて輪からトランポし、現地ではバイク移動)
余裕をもって5時に138タワー付近からスタート
同行して下さったのはIKEさん、JimmyBさん、初めましてのSさん、そしてたて輪スタッフSさんです
木曽川CRと木曽川堤防道路を南下し、東海大橋を渡って二之瀬峠を越える最短?ルートで走りました
この日の二之瀬峠は同じ目的の人が沢山みえましたが、山神・森本選手もビューンと二之瀬を越えて会場に向かっていました
(会場にはゴキソのブースがあります)
二之瀬峠を下って道なりに進むと、選手の出走サイン&待機場所である、阿下喜温泉の駐車場に着きます
今年はメリダパートナーショップであるたて輪の恩恵を最大限に受けて
こんな水戸黄門の印籠のようなゲストパスを授かりました(^o^)
相変わらず選手やバイクが間近で見られる素晴らしい場所です♪
(出場チームのバイク中、1番高価なDE ROSAのプロトス)
2004年のジロ・デ・イタリア覇者、ダミアーノ・クネゴ選手は和製悪魔オジサンとツーショット(^_^;)
バスがやってきて
新城選手は着いてすぐ、ファンとの撮影やサインを始めていました
その後ゲストパスでチームピットに入れてもらいます
バーレーンメリダの絶対的エース、ヴィンチェンツォ・ニバリ選手の山岳アシストを長年している、非常に明るいヴァレリオ・アニョーリ選手が、彼の方から撮影を持ちかけてくれました(^^)
全体で写真を撮ってもらった後には、新城選手とツーショット\(^o^)/
今年もファンとの交流は時間いっぱいされていましたが、どちらかといえばリラックスしていた怪我明けの一昨年と違い、ピリピリとした感じが伝わってきました…
いただいたサインは
左が新城幸也選手、右が前日の京都ステージで勝った宇都宮ブリッツェンの雨澤毅明選手です
新城選手からは一昨年にも背中にいただいています(^_^;)
ちなみに全体で撮った写真は、シクロワイアードのレース記事内で思いっきり使われていました(^o^)
https://www.cyclowired.jp/news/node/264946
スタートを見届けた後は、自走でメイン会場の梅林公園に向かいます
しかし…スタートして間もなく、新城選手落車の一報!!
移動途中で選手が来ました
この後、メイン集団後方で顔面血だらけの新城選手を発見しました((((;゚Д゚))))
この時点では全く状況を把握していませんでしたが、後で聞いたら直線路で落車に巻き込まれたとのこと!心配です…
レースコースから今年は楽にメイン会場に入れました
(歩いている途中で見られました)
メイン会場に着いて
まずは山岳ポイント、通称「イナベルグ」に向かいます
(海外レースに出てくる◯◯ベルグのベルグはドイツ語で山の意味で、栗村修さんがいなべステージの激坂をこう命名しました)
逃げはチーム右京の小石祐馬選手と愛三のダミアン・モニエ選手
(小石選手は、このレース後山岳賞ジャージを獲得しました)
メイン集団は怪我をしている新城選手が引いています!
選手通過後、さらに上の山岳賞ポイント(KOM)に向かう途中では、自身でロードレースに関するサイトをやられていて
最近ではサイクリストでライターもされている
https://cyclist.sanspo.com/400827
「あきさねゆう」さんにお会いすることができました(^^)
サイトでコメントを通して交流がありましたが、お会いするのはもちろん初めて!
緻密なレース分析と考察が素晴らしい方です
以前からこのいなべステージの良さをお伝えして、今回観戦に来ていただけました
次は自分が関東(ジャパンカップやさいたまクリテリウム)に行かなきゃ(笑)
次の周回の山岳でも
新城選手の鬼引きが続いています(*_*)
レース中にはバイクだったりチームカーも沢山走っていきますが、ノリが良い人たちが結構います
特にこのMAVICバイクの人は
毎回手を振り返してくれます(^^)
他には海外チーム(どこか分からない…)のチームカードライバーは、通過の度にクラクションを鳴らして笑顔で手を挙げながら駆け抜けていました(^_^;)
観戦場所をメイン会場内に移す途中、ゴール地点からの下りでも新城選手がメイン集団先頭!
メイン会場で募金をするといただける美味しい豚汁を食べ
ゴール前上りストレート(残り150m付近)に陣取りました
ここでもまだ新城選手の魂の鬼引きが続いています!!
この日の展開からバーレーンメリダのエースはグレガ・ボレ…もしかしたらレース前は新城選手自身が狙っていたのかもしれませんが、完全にアシストモードにシフトして鬼気迫る走りです!!
そしていよいよゴール!
ゴール前150m付近で見る限り、完全にマルコ・カノラ選手のいなべステージ2連覇と思っていました!…が、残り100mを過ぎてからの平坦で、グレガ・ボレ選手が見事に差して優勝\(^o^)/
上りスプリントが得意なカノラは昨年同様、斜路からのロングスプリントでした
(昨年のゴール前)
しかし平坦に強いスプリンター系パンチャーのボレは、しっかりとカノラをマークして得意な平坦で仕留めました!
よく見ると新城選手(右から2番目)はカメラ目線!
アシストへの気持ちの切り替え、それを体現できる強靭な精神力と身体…怪我を負いながらのこの日の激走は、本当に感動しました(T_T)
興奮冷めやらぬまま表彰式へ
個人総合時間賞(グリーンジャージ)をキープし、ポイント賞(ブルージャージ)も獲得したボレですが、インタビューでは「この勝利は新城選手らチームメイトのおかげ。新城選手は怪我を負ってからもチームのためにとても良く働いてくれた。この勝利は新城選手に捧げる。」
と、新城選手の強烈な魂の鬼引きに応える結果を出し、アシストの献身的な働きにチームメイトが応えて結果を出すという、ロードレースの様式美を目の当たりにしました!
そしてこの日の新城選手の熱い走りは、キャリアの中でも印象に残るものとなるはずなので、実際に間近で見られてロードレースファン冥利に尽きる1日でした
終了後はイナベルグを実際に上って帰ります
というか、嫌でもここを通らないと最短距離で帰られません(笑)
イナベルグは900m・平均斜度は9%で最大斜度17%の区間です
写真の場所はまだ序の口、この先はさらに斜度が上がるコンクリート舗装区間となります(*_*)
二之瀬峠のようにアウター縛りなんてアホなことはできません(^_^;)
選手はここを8回も通ります!
イナベルグを越えて下りを経て、裏二之瀬峠を上って岐阜県側に行きます
(実は裏二之瀬経由で戻るのは初めてでした)
堤防道路などを走って濃尾大橋で、JimmyBさん、たて輪スタッフSさんとお別れしました
そして尾西でSさんとお別れして、自分とIKEさんはたて輪へ
ゲストパスのお礼とレース報告、雨予報ですが行く気マンマンだった翌日の美濃ステージの打ち合わせをしました
しかし…5/23は夕方前に予定が入ってしまい、泣く泣く観戦DNSとなりました(T_T)
そしてレース後の診断で左目上下の裂傷、上唇の裂傷、左肩肩峰骨折(微細なヒビ)が判明した新城選手も、チームドクターからのストップがかかって美濃ステージDNSとなりました(*_*)
バイシクルクラブの新城選手のコラムを読むと、今年のTOJはかなり重要なレースと位置づけていたようなので、さぞ無念だったことでしょう…
さらに落車の原因は、他選手の無茶な動きでハンドルが当たったことだそうで、苦言も呈していました
https://www.cyclowired.jp/news/node/265062
その雨の中の美濃ステージは、例年通り集団スプリントとなって、イスラエルサイクリングアカデミーのミッヘル・ライム選手が優勝、マルコ・カノラ選手が6位、グレガ・ボレ選手が7位という結果でした
いなべステージは3年連続の観戦となりましたが、観客の動線などが年々改善されています
今年はサイクルラックも増え、行く度に快適に観戦できると感じました(^^)
メイン会場は広くて観戦しやすく、そのメイン会場から山岳ポイントまで徒歩で行けるので、選手の速さと激坂を上る凄さを同時に堪能できます
宇都宮のジャパンカップ並に良いコースだと思いますが、ジャパンカップと比べて遥かに観客数が少ないのがまた良いところです(笑)
本当にお勧めのレースイベントなので、近郊の方はぜひ来年以降行ってみて下さい♪
走行距離…113.4km
コースプロフィール風動画です
魔法の絨毯でビューン!(^o^)
5/20は気持ちの良い高原へのライドでした(^o^)
朝は若干冷えますが昼間はライド日和♪
数日前の5/16〜5/18は湿度が高くて蒸し蒸し!
特に5/18は日差しがなかったのに30℃超えの真夏日となり、湿度に弱い自分は早くも夏バテ症状が出ていました(*_*)
そんな状況なので長いライド距離の欲求は皆無、高強度ライドなんてもってのほか(笑)
ちょうどクロワッサンさんのご主人から魅力的なお誘いがあったので、同行させていただきました(^^)
最近お馴染み、R22沿いのローソンに集合して、岐阜県関市までトランポで向かい、長良川鉄道の関駅に到着しました
長良川鉄道では決められた出発時間に5台まで、サイクルトレインとして利用できます
これを利用してサイクルトレインの終点、美濃白鳥駅までひとっ飛びします(^o^)
もちろん輪行袋を使って輪行すれば好きな時間に乗ることができますが、バイクをそのまま載せられる背徳感がたまりません(笑)
トンネルを通ったり
子宝温泉駅を過ぎて
長良川沿いを走って
山が近づいてきて
約1時間半乗車して美濃白鳥駅に到着しました
ここからはR156を北上します
白鳥から白川郷までは60kmなので、長良川鉄道を使えば比較的楽に行けそうです
今度自走で行く予定の阿弥陀ヶ滝近くを過ぎ
スキー場からのロケット発射のような飛行機雲を見たり
ゆるやかに上りながら
長良川最上流の滝、夫婦滝や
ここで庄川を経て富山湾まで行く日本海側と、長良川を経て伊勢湾まで行く太平洋側へと別れる分水嶺を見て
Paku・Pakuというパン屋さんで補給♪
マロンデニッシュをいただきました
このすぐ近くにはひるがの高原スキー場
色々見て結構な場所まで来ましたが、ここまで走った距離は20kmほどです(^_^;)
ひるがの高原付近の中華料理店「美食空間 翠花」でランチにします
たのんだのは
鮭マヨネーズ炒飯
鮭・マヨネーズ・炒飯…この組み合わせは美味しいに決まっています(笑)
実際、もう一皿食べたくなる旨さでした♪
ランチ後は県道321号線、通称「やまびこロード」で帰路に就きます
が、すぐに魅力的な看板を見つけて寄り道(^^)
ここは「ひるがのラシェーズ」という草原カフェで、外ではアヒルがのどかに過ごし
イスやハンモックがある素敵な空間です
ランチしたばかりなので食べたのはソフトクリー厶でしたが、ここではピザやパスタ、マフィンやチーズケーキなどが食べられますよ〜♪
クロワッサンさん、外に歩いていったと思ったら…
ハンモックで横になり、ダメな人になっていました(笑)
やまびこロードからはこんな絶景も\(^o^)/
この後は下りだけではなく、たまに上り返しもあって決して楽ではありません(-_-;)
しかし、この阿多岐ダムを過ぎてからは完全に下り基調♪
10%くらいの斜度が続くので、健脚の方はやまびこロードを上りながら北上すると楽しいと思います(笑)
順調に白尾ふれあいパークと
古今伝授の里やまとの2つの道の駅に寄りながら戻ります
(鶏ちゃんの試食)
やまびこロードが終わってR156に合流しますが、なるべくR156を避けて走り
美濃市の道の駅、にわか茶屋へ
去年のTOJの写真がありました
(今年は天気もつかな〜)
こうして帰路だけで80km以上走り、長良川鉄道の関駅まで戻りました♪
ひるがの高原まで完全自走で行くと往復軽く200km超えますが、サイクルトレインという非日常的な楽しみも交えて、1日中バカンス(旅行)気分でライドを楽しむことができました\(^o^)/
いつもお世話になっているクロワッサンさんご夫妻、この日も本当にありがとうございましたm(_ _)m
距離や強度の一辺倒ではない、マッタリと中身を充実させたライドも魅力的です(^^)
さあ次はいよいよTOJ!
いなべステージは天気良し♪
美濃ステージは天気怪し(*_*)
今年は新城幸也選手、マルコ・カノラ選手だけでなく、6月に引退する2004年ジロ・デ・イタリア総合優勝者、ダミアーノ・クネゴ選手まで見られます\(^o^)/
5/21の京都ステージでは、今の日本人若手選手で1番世界に近い宇都宮ブリッツェンの雨澤毅明選手が、バーレーンメリダのグレガ・ボレ"先生"(山本元喜選手のブログでお馴染み、強豪パンチャー)やマルコ・カノラ選手を破って優勝!
自転車を大いに楽しんだ5月を締めくくるに相応しいイベントとなることを願っています
走行距離…113.5km
ワープしたような感じになったコースプロフィール風動画です(^_^;)
朝活&午後活(^^)
まずは5/13
自走フルビワイチの翌日にクロワッサンさんのご主人とラインをしていると「明日5時にローソンで!雨が降る8時まで朝練です」とお誘いが…
実はフルビワイチの翌日は仕事だったので、日曜日は早くには起きられないかも〜と半ばお断りの心境でした(^_^;)
しかしその先の天気は週末にかけて怪しい…
走るならこの日の雨が降る前しかない!と思って
頑張って5時集合しました(^^)
2人で木曽川CRを犬山方面まで走り
犬山緑地まで行って雨雲レーダーを確認すると、弱い雨雲が接近中なので木曽川CRを戻ります
フルビワイチから中1日ですが、なんだか身体のキレはあるので、途中から35km/hくらいに上げて気持ち良く大野極楽寺公園まで走りました
そしてローソンまで戻り解散
雨がポツポツしてきましたが、さほど濡れることなく帰宅できました
朝練にお誘いいただいてありがとうございましたm(_ _)m
約2時間の「朝活」でしたが、身体だけでなく頭もスッキリして良いですね(^o^)
帰宅後はフルビワイチ分のブログ作成がはかどり、その日は1日シャキッと過ごせました(笑)
走行距離…37.8km
次は5/15
この日は急遽午後から休みとなったのですが、帰宅したのは14時…真夏日に近い気温だけど、せっかくの快晴なので軽く近場を走ろう♪と、木曽川CRから犬山のライン大橋まで行きました
この日は5/13以上に身体がキレッキレ!
さほど強度を上げずに木曽川CRを36〜7km/hで走れました
長距離を走っていると自ずと効率的なペダリングが身についてしまうようで、ほどよく脱力しながら楽に走れています
それなら…と、近くにあるストラバの区間を頑張って走ることにしました
その区間は距離500m・平均斜度は5.3%の上り区間ですが、序盤は緩斜面で後半が10%を超える坂となります
緩斜面を35km/h以上で走ってマージンを稼ぎ、斜度が上がったところはなんとか持ち堪えるプランで走りました
タイムは…1分9秒で4位
KOMは1分3秒なので6秒も差があります(*_*)
ろくにトレーニングもしていない自分が速さを求めるのは100年早〜い(^_^;)
緩斜面区間では36km/h出ていましたが、ここの目標を40km/hにして、区間の終わりが上りのピークではなくて、下りに入りかけたところまでというのを失念していたので、最後(下り)まで気を緩めなければあと2〜3秒なら短縮できるかもしれません
ちなみにKOMを出しているのはお2人で、お2人とも「ikaruga四天王」の一員(笑)
とても6秒差を縮められる自信はないので、自分から見たらやはりお2人ともバケモノです(^_^;)
それだけではなく、トップ10のメンバーは半数以上がikarugaさん関係の人という、身内のみが知る区間のようです(^^)
皆さん速い人ばかりなので、サクッと自分のタイムを抜いちゃって下さい♪
クライマーではないので、その先の坂へは行かずに戻り
いつものたて輪へ(^_^;)
この日は最近よくお会いするカーボンドライジャパンの方がみえていました
(5/27にCDJによる無料超音波診断があります)
店長、スタッフSさんと、機材関連のことや次週のTOJの行動予定、たて輪取り扱いのSCOTTとMERIDAが好調なジロ・デ・イタリアのこと、果ては90年代J-POPのことなど、色んな話をしてマッタリと過ごして帰宅
話の流れで店長からZARDのライブDVDをお借りしました(^^)
アラフォー、アラフィフ世代の人なら懐かしいと思います!
こうしてこの日の「午後活」終了
最近は長めのライドが続いていたので、こういうお気楽なショートライドも新鮮でした
走行距離…41.9km
5/18の金曜日は雨予報、その次5/25はTOJ休みの関係で出勤となり、Friday 200km Challengeは一旦終了
たて輪の恩恵を受けてTOJは楽しみます(^o^)
自走deフルビワイチ&ヨゴイチ(^o^)
5/11は表題どおりのコースで、自己最長距離のロングライドでした(^o^)
本来なら今月下旬の5/18か5/25に実施する予定でしたが、5/11の天候がかなり良い感じ
さらに日の出・日の入り時刻は下旬とはそれぞれ10分ほどしか変わらない…それならライドに最適な天候や気温の時にやっちゃえ!と前倒ししました(^_^;)
最低気温はこの時期としてはかなり低いので、ウインドブレーカーを着用して3:40に出発しました
ひたすら西に向かって、大垣からR21でさらに西に進みます
夜明け前が実際以上に幻想的な感じで撮れました!
そして朝日♪
米原ICを過ぎてR21を外れ、R8を横断するルートを走ると、過去2度の自走ビワイチ(フル&セミ1回ずつ)同様、この「世継」という交差点がスタート&ゴール地点となります
(6:10)
4/13に来た時とは打って変わって湖面は穏やか♪
まだ6時過ぎなので交通量が少なくて走りやすいですが…寒い!!
ちなみに米原市に入ったところの気温計は6℃((((;゚Д゚))))
指切りグローブでは寒すぎて、少しの間携行していた作業用ゴム手袋を着けちゃいました
順調に木之本まで来て賤ヶ岳を越える前に、サクッとヨゴイチ(余呉湖1周)をします(笑)
戻って賤ヶ岳旧道を上り
先月来たばかりですが、やはりここの景色は落ち着きますし、今までで見た中で一番爽やかでした(^o^)
(8:00)
ビワイチ推奨ルートをトレースして、去年は崖削れの影響で通行止めだった大浦〜海津大崎の区間に入ります
海津大崎の手前は工事中でした
グルッと回ってマキノサニービーチの近くまで来ました
この先はR161を走ることとなりますが…平日は大型車がすぐ脇を走って本当に怖いし嫌いなルート(-_-;)
見どころは白髭神社くらいしかないし、同じ道を走っても飽きるのでなるべく避けて違うルートを…と
R303➝R367、通称「鯖街道」で琵琶湖大橋に向かいました
(そのままR303を進んでも鯖街道で、福井県の小浜市に行けます)
ビワイチ中とは思えない風景の中を進み
R367への分岐を経て
3桁国道らしい姿のR367に入りました(^_^;)
人気が無い中をダラダラ上って下ると、やがて賑わってきて鯖街道・朽木宿に入ります
道の駅「くつき新本陣」に到着しました
(10:30)
看板が流行りに乗っかってますね〜(笑)
この建物の2階では1000円で地の野菜や塩鯖などのバイキングが食べられます…しかし開店は11時、しかも食べたとしたら最低30分は滞在するのでかなり時間をロスします
すぐ近くの蕎麦屋は準備中…
(食べログで見たら日・祝のみ営業のようです)
道の駅の反対側にローソンがあったので、ここでお昼分の補給をしました
(先には別の蕎麦屋やカフェがありました)
この先の道は約20kmで約300m上ります
平均斜度だと1.5%ほどですが、実際は4〜5%で上って少し下りの繰り返しと、2歩進んで1歩下がる的な嫌らしさ(-_-;)(伝わるかな?)
鯖街道だけあって、鯖寿司のお店も何軒かありました
そして最後にトンネル&7〜8%の上りで締めて下りへ
なかなかの景色です(^^)
道なりに下るとまたトンネルが出てきて、さらに上り??
おかしいやろ!!(実際に口に出しました 笑)
地図を確認すると…
左折して矢印方向で琵琶湖大橋に向かうはずが、1kmほどルートを間違えて進んでいました(-_-;)
京都府に入る寸前で、このまま走っていたら大原三千院まで行っちゃいます(*_*)
「途中」という名のトンネルを戻り
下りは上りの半分以下の距離だったので、逆(南側)から上るとなかなかキツそう
鯖街道(R367)は、力を持て余して普通のビワイチルートに飽きた人にはおすすめです
自分は…また封印箇所かも(^_^;)
この先はビワイチで嫌いな区間パート2です(笑)
走りにくい大津市街を抜けて琵琶湖の南端を過ぎ
去年のビワイチは火曜日だったので、ようやく来れた石山寺近くの「茶丈藤村」\(^o^)/
(このお店、火曜定休なんです)
ここの女将さんはサイクリストで、噂どおり自作のバイクが店外にありました
黒蜜きなこアイスをあんこ抜きでオーダーすると、自転車で来た人向けのサービスで、寺辺もちというカシューナッツ入り黒糖求肥餅を出していただきましたm(_ _)m
食べた後に少しお話して、お会計後は塩分チャージタブレットをいただき、お店のFacebook用写真と自分のスマホで写真を撮ってもらいます
お店での滞在中は、今回のライドで唯一と言って良いくらいの癒やされた一時でした(^o^)
また絶対に来たいです!
この後はビワイチの正式な起点とされている瀬田唐橋で記念撮影
(ここでトータル199.9km・14:40)
気温は22〜23℃なのに、日差しが強くて暑さを感じます…朝との差が激しい(^_^;)
あとはひたすら戻るだけ!
琵琶湖大橋が見えて
ここを過ぎると、彦根に入るまではビワイチで嫌いな区間パート3となります(笑)
それにしても…走っても走っても単調で飽きてきます(-_-;)
眠いわけでも集中力が欠けているわけでもなく、ただ単に「退屈!」
たまらず途中で強制休憩
あと、自分のサイコン(POLAR M450)はカタログスペック15時間、実際はそれ以下のバッテリーの保ちなので、今回のライドでは時々充電しなければいけません
このサイコン、獲得標高がGARMINより2割くらい少なく出たり、50km/h以上出すと高確率でサイコン上は399km/hで記録されたりとなかなかの問題児…
取り柄は表示のシンプルさ(視認性の良さ)しかありません(^_^;)
新製品が出ていないPOLARは見限って、評判が良いBrytonかWahooに替えようかな〜
素直にGARMINにすれば問題ないんでしょうけどね(笑)
休憩後も淡々と走って、17:50にスタート地点の「世継」まで戻ってきました!
変則フルビワイチの約210kmをほぼ12時間かけて走り、グロス(休憩や停車を含んだ平均)速度は17.5km/h…本来はこのルートだとグロス20km/hを目指していたので、想定よりも1時間半遅れでした
(通常のフルビワイチだとグロス22km/hくらいかな)
琵琶湖には夕日が沈みかけています
これからの時間帯は特に危険なので、とにかく集中集中!!
コンビニでカフェインを摂って覚醒させます
そういえば、茶丈藤村から固形物はゼリー飲料しか摂っていない(^_^;)
脂肪燃焼が中心の負荷なので、ソロライドで強度低めだと距離のわりに補給が少なめかも
この日の内訳は…パン×2、おにぎり×1、フィッシュバーガー×1、ゼリー飲料×2、あとは茶丈藤村で食べたもので、出発前にはドーナツ×2でトータル2500kcalくらい?
(飲料はポカリ500ml×4、レッドブル×1、その他お茶、水)
グループライドだと距離短めでもしっかり空腹になるので、口数(会話の量)が消費カロリーを左右しているのでしょうか?(笑)
この日まともに会話したのは茶丈藤村の時だけだし
細心の注意を払って、ここから2時間半ほどで無事に帰宅しました
トータル約17時間で、300kmブルベの制限時間(20時間)はクリア(^_^;)
この日は予想していた以上に時間がかかり、避けていた夜間走行をすることとなりました…念のためしっかりライトなどを準備していたとはいえ、やはり2度とやりたくないです(*_*)
なのでこの日以上の距離はもう走ることはないと思います(^^)
今回この日にこのコースを走った理由の1つとして、前回のブログに記したように古希を迎えた方が300kmブルベに挑戦された影響もあります
自分よりも若い人ならともかく、親世代に近い方のチャレンジに感銘を受けました!
まだまだ自分よりも長い距離を走られる方はみえますし、速さは言わずもがな…おまけに坂嫌いで未だに坂を避け気味(-_-;)
こんな中途半端で発展途上の自分ですが、これからも少〜しずつ向上しながら、先々まで自転車を楽しんでいきたいと思います
Friday 200km(Over) Challengeは連続5回で終了かな〜(^^)
次の楽しみは…新城幸也選手や日本で無双のマルコ・カノラ選手が来るTOJ\(^o^)/
5/22(いなべ)5/23(美濃)に観戦予定です♪
走行距離…323.1km(自己最長)
コースプロフィール風動画…は今回生成されませんでした(T_T)
300km以上のライドは弾かれるのかな(^_^;)