魔法の絨毯でビューン!(^o^)
5/20は気持ちの良い高原へのライドでした(^o^)
朝は若干冷えますが昼間はライド日和♪
数日前の5/16〜5/18は湿度が高くて蒸し蒸し!
特に5/18は日差しがなかったのに30℃超えの真夏日となり、湿度に弱い自分は早くも夏バテ症状が出ていました(*_*)
そんな状況なので長いライド距離の欲求は皆無、高強度ライドなんてもってのほか(笑)
ちょうどクロワッサンさんのご主人から魅力的なお誘いがあったので、同行させていただきました(^^)
最近お馴染み、R22沿いのローソンに集合して、岐阜県関市までトランポで向かい、長良川鉄道の関駅に到着しました
長良川鉄道では決められた出発時間に5台まで、サイクルトレインとして利用できます
これを利用してサイクルトレインの終点、美濃白鳥駅までひとっ飛びします(^o^)
もちろん輪行袋を使って輪行すれば好きな時間に乗ることができますが、バイクをそのまま載せられる背徳感がたまりません(笑)
トンネルを通ったり
子宝温泉駅を過ぎて
長良川沿いを走って
山が近づいてきて
約1時間半乗車して美濃白鳥駅に到着しました
ここからはR156を北上します
白鳥から白川郷までは60kmなので、長良川鉄道を使えば比較的楽に行けそうです
今度自走で行く予定の阿弥陀ヶ滝近くを過ぎ
スキー場からのロケット発射のような飛行機雲を見たり
ゆるやかに上りながら
長良川最上流の滝、夫婦滝や
ここで庄川を経て富山湾まで行く日本海側と、長良川を経て伊勢湾まで行く太平洋側へと別れる分水嶺を見て
Paku・Pakuというパン屋さんで補給♪
マロンデニッシュをいただきました
このすぐ近くにはひるがの高原スキー場
色々見て結構な場所まで来ましたが、ここまで走った距離は20kmほどです(^_^;)
ひるがの高原付近の中華料理店「美食空間 翠花」でランチにします
たのんだのは
鮭マヨネーズ炒飯
鮭・マヨネーズ・炒飯…この組み合わせは美味しいに決まっています(笑)
実際、もう一皿食べたくなる旨さでした♪
ランチ後は県道321号線、通称「やまびこロード」で帰路に就きます
が、すぐに魅力的な看板を見つけて寄り道(^^)
ここは「ひるがのラシェーズ」という草原カフェで、外ではアヒルがのどかに過ごし
イスやハンモックがある素敵な空間です
ランチしたばかりなので食べたのはソフトクリー厶でしたが、ここではピザやパスタ、マフィンやチーズケーキなどが食べられますよ〜♪
クロワッサンさん、外に歩いていったと思ったら…
ハンモックで横になり、ダメな人になっていました(笑)
やまびこロードからはこんな絶景も\(^o^)/
この後は下りだけではなく、たまに上り返しもあって決して楽ではありません(-_-;)
しかし、この阿多岐ダムを過ぎてからは完全に下り基調♪
10%くらいの斜度が続くので、健脚の方はやまびこロードを上りながら北上すると楽しいと思います(笑)
順調に白尾ふれあいパークと
古今伝授の里やまとの2つの道の駅に寄りながら戻ります
(鶏ちゃんの試食)
やまびこロードが終わってR156に合流しますが、なるべくR156を避けて走り
美濃市の道の駅、にわか茶屋へ
去年のTOJの写真がありました
(今年は天気もつかな〜)
こうして帰路だけで80km以上走り、長良川鉄道の関駅まで戻りました♪
ひるがの高原まで完全自走で行くと往復軽く200km超えますが、サイクルトレインという非日常的な楽しみも交えて、1日中バカンス(旅行)気分でライドを楽しむことができました\(^o^)/
いつもお世話になっているクロワッサンさんご夫妻、この日も本当にありがとうございましたm(_ _)m
距離や強度の一辺倒ではない、マッタリと中身を充実させたライドも魅力的です(^^)
さあ次はいよいよTOJ!
いなべステージは天気良し♪
美濃ステージは天気怪し(*_*)
今年は新城幸也選手、マルコ・カノラ選手だけでなく、6月に引退する2004年ジロ・デ・イタリア総合優勝者、ダミアーノ・クネゴ選手まで見られます\(^o^)/
5/21の京都ステージでは、今の日本人若手選手で1番世界に近い宇都宮ブリッツェンの雨澤毅明選手が、バーレーンメリダのグレガ・ボレ"先生"(山本元喜選手のブログでお馴染み、強豪パンチャー)やマルコ・カノラ選手を破って優勝!
自転車を大いに楽しんだ5月を締めくくるに相応しいイベントとなることを願っています
走行距離…113.5km
ワープしたような感じになったコースプロフィール風動画です(^_^;)