ひたすら木曽川ライド(^_^;)
2/2…2月最初のライドですが、この日は午後からしか走れません(-_-;)
幸い?前夜の雨で午前中は路面が濡れていたので諦めがつきます(笑)
午後から走るとなると、また木曽川CRコースかな〜と考えていましたが…ちょっと試したいこともあって、前回行かなかった南へ向かって走ることにしました
出発時は快晴で風もなく、久しぶりに日差しの暖かさを感じられました(^^)
西に向かって木曽川堤防道路に合流し、馬飼大橋を渡り
背割堤に着きました
背割堤にあるグライダー発着場は片付け中のようです
この時期の午後なのに、奇跡的に風はありません
この日のテーマは「省エネ」
省エネといってもただゆっくり走るのではなく、ある程度の速度を維持しながら楽に走るという、非常に都合が良すぎる願望です(笑)
具体的にいうと…
(サイスポ誌2016年6月号より)
この記事中のレベル3を体得したい!
レベル1・2・4は普段のライドから意識できますが、自分の場合は平坦無風で35km/hを超えるとレベル4になってしまいます(-_-;)
35km/hをレベル3で長時間持続できれば、かなり楽ができて脚も温存できます
そんなこんなでとりあえず楽に走ってみますが、どうしても33km/hまでしか楽ができません(*_*)
なかなか難しいですね…これからも意識して続けていきたいと思います
こうして背割堤南向きゴール
いつの間にか曇ってきました
ここから更に南下して長島方面に向かいます
今日の2つめのテーマは300kmライドのペース確認
300kmのライドとは、ずばり自走フルビワイチです(^^)
去年の自走フルビワイチは、休憩などを含めてトータル14時間かかりました
今年も5月後半に実施する予定ですが、できたら13時間くらいで達成したい…
ロングライド前半のペースをいかに楽に、そしてペースを落とさないギリギリの速度を試してみました
ナガシマスパーランドの所で一旦止まります
この時は干潮だったようで、突堤?が姿を表し、潮干狩りっぽい人達もみえました
1994年に運行を開始したホワイトサイクロンは1/28に運行終了となりましたが、まだ撤去は始まっていません…
全長約1.7kmの世界最大級の木製コースターですが、木製ならではの振動や、骨組みに当たりそうなタイトなコースがとても楽しかった(^^)
来年の4月には後継の新コースター(木と鉄のハイブリッド)が運行予定だそうです
ここから進路は北向きへ
とにかくできるだけペースを落とさず楽に走ると、速度はやはり30km/h前後となります
再度背割堤を走り、馬飼大橋を渡って木曽川堤防道路に出ました
堤防道路も工事中の場所が何ヶ所かありました
走行距離100kmを超えるために、そのまま木曽川CRを進みます
前回ガチガチに凍っていた大野極楽寺手前の雪はすっかり溶けていました
大野極楽寺公園からは帰路に就いて、ギリギリ100kmを超えて帰宅しました(^_^;)
木曽川CRまでのアベレージは28km/hを超えていましたが、市街地に入るとガクッと下がり、最終的には27.1km/hでした
ほとんど疲労もダメージもない余裕あるペースでしたが、この速度で100kmを走ってトータル4時間…今年はR161を避けるために湖西方面のルートをR367に変えるつもりなので、若干距離は伸びそうですが、トラブルなくうまくペースを刻んでいけば13時間は無理な目標ではなさそうです(^o^)
走行距離…100.4km
この日のコースプロフィール風動画です
https://www.relive.cc/view/1387429226
【雑感】
今回は記事が短いので最近思ったことを…
ちょくちょく読んでいるブログで、こんな記事を見かけました
http://ff-cycle.blog.jp/archives/1069792088.html
当然バイクやコンポのグレードに関係なく、日常の基本的な点検・整備は必要なものです
個人的には強度を上げたり距離を伸ばして乗る人ほど、バイク・乗り手の不安要素を日頃から意識して潰していかなければならないと思いますし、それに対して優先的に時間とお金を費やすべきです
乗り手のスペックはさほど高くなく、普段走っている強度も距離も中途半端で、バイクスペックはカーボンバイクとしては最低限の自分でも、バイクと乗り手に不安要素があったら怖くて乗れません(^_^;)
恐らくソロライドの頻度が高かったので、1人の時のトラブルを嫌ったせいもありますが、他の人に迷惑をかけない為にも、イベントや複数ライドでのトラブルも避けたいものです
(最終手段というかまさに保険として、au損保の50kmまでのロードサービス付き自転車保険に加入しています)
予期せぬ原因のパンクやメカトラは仕方がありませんが、事前のチェックや普段からの気付きで防げるトラブルは無いに越したことがありませんね(^^)
(例えば、フレームやタイヤに付いた汚れをその日のうちに落とすだけでも、結構バイクを観察できます)
幸い去年はパンクもメカトラもありませんでしたが、亀の歩みながらこの先は強度や距離が増していくと思われるので、今まで以上にバイクと乗り手の「事前準備」を万全にしていきたいと思います
…という、改めての自分への戒めでした(^_^;)
(偉そうにこんな記事を記しておいて、次のライドでトラブルがあったら恥ずかしい(-_-;)…)